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インターネットとは?言葉の定義とよく見る用語をわかりやすく解説!

更新日:2020.11.09

インターネットという単語は当たり前のように使われていますが、定義や用語がわからない人も多いのではないでしょうか。本記事では「インターネットとは何か」を初心者向けにわかりやすく解説します。また、各種回線・通信方式の種類と、みかけることの多い用語集も掲載しています。

「インターネット」という単語は日常的に使われています。しかし、「インターネットとは一体何なのか」を明確に説明できる人は少ないのではないでしょうか。

そこで本記事では、インターネットとは何なのかという定義に始まり、各種回線の種類とよく目にする単語の意味まで詳しく解説します。

「インターネット」とはそもそも何なのか

まずは「インターネット」という単語の定義と、単語の一般的な使われ方について見てみましょう。

「インターネット」の定義

インターネット(internet)は、「inter(中間・相互)+net(網・ネットワーク)」という造語で、ネットワーク間をつなぐものを指します。

つまり、この単語自体が国際的なネットワークを指すわけではありません。事業者Aと事業者Bが個々に保有する社内ネットワークをつなげた場合でも、それはインターネットの範疇です。

ただし、小文字ではなく大文字始まる「The Internet」の場合は、IPを用いる国際的なコンピュータネットワークを指しており、日本では主に大文字で始まるものを「インターネット」と呼んでいます。

また、日本ではさらに限定的な意味で使われることが多く、インターネットサービスを提供する事業者(プロバイダ)が、個々のネットワークをつなげて国際的にしたものと捉えて問題ありません。

「インターネット」という単語の一般的な使われ方

定義としては上記の通りですが、「インターネット」という単語はさらに汎用的に使われています。たとえば「インターネットで調べる」「ネットに動画をアップする」といった表現です。

「インターネットで調べる」は本来「検索サービスを使って調べる」であり、「ネットに動画をアップする」は「動画投稿サイト・SNSにアップする」が正確ですが、このように言わなくても意味は通じるでしょう。

このように、インターネットを活用した様々なサービスを一括りにして「インターネット」と拡大的に呼ばれていることが、「インターネット」を明確に説明しづらくしている要因といえます。

インターネットの有線回線の種類

日本で主に使われる意味としてのインターネットは、回線事業者がサービス提供を行っているものです。

回線は大きく分けて有線と無線の2種類があり、そこからさらに分かれています。まずは有線回線の解説です。

光回線

光回線は光ファイバーケーブルを使う有線回線のことで、通信制限がないのが特徴です。また、通信が安定しているため、大量のデータの転送に向いています。

似たような方式でかつてはADSLが主流でした。そのころは建物内に引き込んだ電話回線と「モデム」を利用していましたが、光回線ではモデムに代わって「ONU」が使われるようになりました。

モデムとONUはどちらも、異なる信号を相互変換するための装置です。パソコン側はデジタル信号ですが、光回線を利用するためにはデジタル信号を光信号に変換する必要があり、その役割をONUが担っています。

ONU自体にLANケーブルでパソコンを接続すれば通信できるようになりますが、ONUにはWi-Fi機能がついていません。スマホなどに接続するためには、Wi-Fi用のルーターが必要です。

光回線を使うなら「NURO光」がおすすめ

出典:NURO光

光回線の導入または乗り換えを考えているなら、国内最速クラスの通信速度を誇るNURO光がおすすめです。

最大手のNTTをはじめ、ほとんどの光回線サービスの下り最大速度は1Gbpsですが、NURO光は独自回線を持っており、その最大速度は2Gbpsに達します。

また、実際にインターネットのサービス提供を行うプロバイダも統合しているため、回線とプロバイダを個別に選ぶ必要がないのもNURO光ならではのメリットです。

利用料も他のプロバイダと比べて特別高いわけではありません。

NURO光の月額利用料

項目開通月2~12ヶ月13~31ヶ月32ヶ月以降
月額基本料金4,743円の日割り分4,743円4,743円4,743円
基本工事費0円1,333円0円
特典割引金額-3,763円-3,763円-1,334円
支払額0~980円980円4,742円4,743円

基本工事費40,000円は開通2ヶ月から31ヶ月目までの30ヶ月分割払いですが、特典割引が適用されるため料金はかかりません。

特典割引適用後の32ヶ月目からは基本工事費支払い済みとみなされるため、上記の金額で利用できます。

また、初月は月額基本料金4,743円の日割り計算ですが、特典割引3,763円引きとなるため、差し引きして0円以下になる場合は初月無料です。

※通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。

NURO光を詳しく見る

NURO光以外の光回線も知りたい方はこちらをご一読ください。

CATV

光回線とは別に、ケーブルテレビ(CATV)で有線接続する方法もあります。

光回線と比べて通信速度は遅く料金は高めですが、山間部や建物の構造上の問題で光回線をひけない場合にも利用しやすいことがメリットです。

CATVを使うなら「J:COM」がおすすめ

ケーブルテレビの利用を考えているなら、ケーブルテレビ回線最大手のJ:COMがおすすめです。プロバイダも統合しているため、契約は一括で済みます。

ケーブルテレビ回線のコースが4種類あるため、基本料金と通信速度を表にまとめました。なお、住所や建物によって料金が異なるため関東エリア・集合住宅の場合を基にしています。

項目320Mコース120Mコース40Mコース12Mコース
通信速度(上り/下り)10Mbps/320Mbps10Mbps/120Mbps2Mbps/40Mbps2Mbps/12Mbps
おすすめの用途映画・高画質動画再生動画再生SNS・サイトの閲覧メールの送受信
月額料金例6,180円5,680円4,160円3,160円

※通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。

J:COMのサービスを詳しく見る

インターネットの無線回線・通信規格の種類

無線回線はスマホなどのモバイル端末で主に使われている回線で、4G LTE/5G・Wi-Fi・WiMAXといった種類があります。それぞれ個別に特徴を解説します。

4G・LTE・5G

携帯電話・スマホに使われている無線通信規格・回線で、4G・LTE・5Gの違いは使用している周波数帯によるものです。通信できる距離が長いのが特徴で、1つの基地局で広いエリアをカバーしています。

「4G LTE」のように並んで表記されるケースが多くみられますが、LTEは3Gを高速化して4Gに移行させるために開発されたもので4Gと同一ではありません。同時に使われるため、併記されています。

4Gの次世代規格にあたる5Gは最大20Gbpsの下り速度が出るとされており、日本でも2020年3月から運用が開始されました。ただ、4Gよりも使用している周波数の値が高く、直進性が増すことがデメリットです。

そのため、20Gbpsの速度が出せる高周波数帯(ミリ波)とは別に、4Gと近い周波数帯(Sub6)も5Gでは使われており、日本における5G開始当初の周波数はSub6が主流です。

なお、4G LTE・5Gを利用するには、回線事業者(キャリア)と通信できるSIMカードが必要なため、格安SIMを取り扱う事業者(MVNO)と契約した場合でも使う回線はキャリアが提供しています。

回線事業者はこれまでドコモ・au・ソフトバンクの3大キャリアのみでしたが、5G参入にあたって楽天も加わり4大キャリアとなりました。

Wi-Fi

Wi-Fiも無線通信規格の1つですが、4G LTE・5Gと違って直接インターネットにつながる回線ではありません。Wi-Fiを経由させることで4G LTE・5G・光回線につなげているというイメージです。

そのため、Wi-Fiはサービスを提供する回線事業者と契約しなくても使えるのも特徴です。たとえば、自宅で光回線を使っていればONUにWi-Fiルーターをつなぐだけで、スマホやタブレットも接続可能になります。

通信距離が短く室内やスポット利用に向いており、スマホ・タブレット・ノートパソコン・IoT家電など幅広いデバイスが対応しています。

ただし、製品としての「ポケットWi-Fi」には、基地局に対して4G LTEなどで通信する機能が備わっているため、通信規格の意味でのWi-Fiとは別物です。

WiMAX

WiMAXは名前だけだとWi-Fiと似ていますが、Wi-Fiとは異なる団体が認定を行っている無線通信規格で、ポジションとしては光回線・4G LTE・5Gと近い回線といえます。

一般的に「WiMAX」と呼ばれていますが、現在サービス提供されている回線の正式な名称は「WiMAX2+」という次世代規格です。

日本における回線の提供元はUQ WiMAXのみですが、サービス提供は様々なプロバイダが行っています。通信速度は1Gbps近く比較的高速で、速度に対して利用料金が安いのが魅力です。

※通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。

WiMAXを使うなら「カシモWiMAX」がおすすめ

出典:カシモWiMAX

WiMAXのプロバイダのおすすめは「カシモWiMAX」です。外出先でも使えるモバイルルーターと、多数のデバイスを接続できるホームルーターから選べます。

キャンペーンにより、端末料金20,000円相当が無料、月額料金も割引が適用されます。割引期間を含めた料金表まとめました。

ギガ放題プランライトプラン
1ヶ月のデータ容量無制限7GB
通常月額料金4,679円3,995円
契約月の月額料金1,380円1,380円
1ヶ月目の月額料金1,380円1,380円
2~24ヶ月目の月額料金3,580円2,980円
25ヶ月目の月額料金4,079円3,379円

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インターネットに関連する用語集

インターネットに関連した用語の中で見かける機会の多いものを解説します。

Kbps・Mbps・Gbps

「~bps」は通信速度の単位のことで、1秒あたりに何bitのデータ転送するかを示しています。Kbps・Mbps・Gbpsをそれぞれbpsになおしたものを表にまとめました。

1Kbps1,000bps
1Mbps100万bps
1Gbps10億bps

現状、最大通信速度はほとんどの回線で1Gbpsが平均です。5Gの登場によって一部エリアでは10Gbpsが実現され、将来的に整備が進めば20Gbpsになるとみられています。

プロバイダ

プロバイダは、インターネットを一般の人たちが使えるようにする作業を行う事業者のことです。回線自体は物理的なものでしかなく、各種設定・接続・情報の取得などはプロバイダが行っています。

検索やサイトの閲覧など、利用者が要求した情報を処理しているのはプロバイダのサーバーです。つまり、回線が同じでもプロバイダが違えば利便性に違いが出ます。

IPアドレス

IPアドレスは国ごと・機材ごとに割り振られている住所のようなものです。あらゆる国からあらゆる機材がインターネットに接続しても、要求された情報を的確に提供できるように割り振られています。

これまではIPv4というプロトコル(情報の送受信のルール)がIPアドレスを管理していました。

しかし、IPv4が管理可能な430億個のアドレスが埋まってきたため、IPv6という新たなプロトコルが使われはじめています。

VPN

VPNは安全なデータ通信を目的として、仮想の専用線を設定するというものです。特定の人だけがアクセスできることがメリットで、リモートワークで注目されています。

なお、VPNサービスはニュアンスが異なり、「海外から日本のサイトにアクセスできない」といった場合に日本のサーバーに仮想で中継して、日本からアクセスしたように見せるサービスを指します。

DNS

「~.co.jp」のような人間にわかる住所(ドメイン名)はコンピュータにはわかりません。コンピュータはIPアドレスで識別しているため、ドメイン名をIPアドレスを結びつける必要があります。

その結びつけの作業を行っているのがDNSです。プロバイダごとにDNSサーバーが異なり、パフォーマンスにも差があります。

プロバイダによっては週末の夜などアクセスが集中しやすいときに「DNSサーバーは応答していません」とエラーが出てしまうこともあるため、プロバイダを選ぶときに重視したいポイントの1つといえます。

cookie

cookie(クッキー)はWebサイトにアクセスしたときに、訪問したという情報を端末に残すテキストファイルのことです。これがあることで、一度ログインしたサイトに再ログインせずにアクセスできたりします。

個人端末で活用する分には便利ですが、職場・学校・インターネットカフェなどの他者と共有する端末を利用する際は、cookieを無効化するまたは使用後に削除しないと悪用されるかもしれません。

なお、一度訪問したウェブページの画像などのダウンロードデータを、一時的に保存しておくキャッシュとは別物です。

キャッシュが溜まるとPCの処理負荷が大きくなり、重くなることがあります。しかし、cookieのテキストファイルはデータとして非常に小さいため、PCの処理に影響することはほとんどありません。

ゲートウェイ

ゲートウェイはWi-Fiルーターと同義のように述べられることもありますが、ゲートウェイは異なる通信規格同士を繋ぐ機器全般のことを指します。

一方のWi-Fiルーターは、光回線・4G・5G・WiMAXをWi-Fiにして通信機器とつなぐものであり、いってみればゲートウェイの1つがWi-Fiルーターです。

Wi-Fiルーターは家庭にも導入できますが、インターネットに接続するためのゲートウェイはプロバイダ(ISP)が管理しています。

「インターネット」とはネットワーク間をつなぐもの全般のこと

インターネットとは、広い意味では異なるコンピュータ、ネットワーク間をつなぐもの全般、狭い意味ではIPを使用した国際的なコンピュータネットワークのことを指す言葉だとわかりました。

とはいえ、日常生活においてインターネットの正しい意味を気にすることはほとんどないでしょう。ただ、よく使う言葉だからこそ正確な意味を知っておくことは大切です。

また、用語集で紹介したような単語もなんとなく使うよりは、意味を知った上で使う方が他者への説明が的確になったり、自分自身が調べものをするときに役立ったりしますので、これを機に覚えておきましょう。

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