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光回線の種類|月額料金・速度・対応エリアを比較!おすすめの光回線10選

更新日:2020.11.12

光回線の種類や配線方法により速度がかわってきます。ここでは光回線の種類と配線方法について紹介します。選び方のポイントを解説したうえでおすすめの光回線を10選紹介しているので光回線の契約に悩んでいる人は必見です。

安定したインターネットを利用する条件として、光回線を使っての接続は欠かせない条件の1つといえます。

光回線の中で国内最大シェアであるフレッツ光といえば、1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。

それ以外にも光回線には何種類か存在します。光回線を提供する事業者は回線事業者といわれ、様々な方法や形態で提供しています。

最近では他事業者とのセット販売やサービスなどを合わせて提供するなど、利用者への充実したサービス展開を行っています。

この記事では、そんな光回線について詳しく説明していきます。

光回線サービスの種類

光回線は大きく分けると4つあります。

NTT系

NTT東日本・西日本が提供している光回線サービスです。提供エリアが全国規模であることから最も多く使用されている回線です。

NTT東日本・西日本では、光回線を利用したインターネット接続サービスを「フレッツ光」と総称して展開しています。

このフレッツ光や、フレッツ光と同等の光回線を借り受けた事業者ごと光コラボという形で回線を提供している事業者もたくさんあります。

例えば、ドコモ光やソフトバンク光も、この光コラボという形で光回線サービスを提供しています。

電力系

電力会社が提供する光回線サービスで、現在提供しているのは主に西日本地域の中部電力系、関西電力系、中国電力系、四国電力系、九州電力系の各グループ会社5社になっています。

提供エリアは西日本地域でも各電気会社の送電エリアを対象としています。

電力系光回線サービスは、自社で保有している光回線を提供しています。光回線のみならず、プロバイダ部分についても自社で賄う「自社回線+自社プロバイダ」の1社一体型での提供がほとんどです。

ケーブルテレビ系

ケーブルテレビ事業者が光回線と同軸ケーブル(メタリックケーブル)を併用して提供している回線サービスです。

主に光ケーブルテレビと呼ばれるサービスを契約することで、インターネットも利用できるという契約形態がほとんどです。

光回線と比べるとローカルエリアでの提供が基本になります。

ダークファイバー系

ダークファイバーとは電気通信事業者や鉄道事業者等がが敷設している光ファイバーの中でも、実際に使用されていない線を指します。

光ファイバー自体は1本の線ではなく筒状になっていて、その中に何本も線が伸びているとイメージしてもらえるとわかりやすいでしょう。

2001年に総務省からダークファイバーの開放が義務付けられたことで、複数の通信事業者が一般企業にダークファイバーの心線貸しサービスを開始しました。

光回線サービスを提供する事業者でもこのダークファイバーを利用して提供している事業者があり、NURO光やauひかりがこれに該当します。

光回線の種類別メリットとデメリット

光回線にはいくつかの種類があり、またそれぞれにメリット、デメリットがあります。

光回線サービスの種類メリットデメリット
NTT系光コラボは、キャッシュバックなどのキャンペーンや携帯電話とのセット割などが充実フレッツ光のユーザーが多く、混雑時に遅くなる可能性がある
電話回線を併用するVDSL方式で各部屋に配線されているマンションの場合、速度が遅くなる場合がある
電力系NTT系と比べて契約者数が少ないため、回線の渋滞による速度低下が起こりにくい
電力系はauと提携している場合が多く、セット割が適用される事業者もある
提供エリアが限られている
マンションには敷設されていない場合がある
ケーブルテレビ系CS、BSなどが見られるケーブルテレビとのセット割がある提供エリアが限られている
光ファイバー以外に同軸ケーブルを使用している部分があり、他の光回線と比べて速度が劣る
ダークファイバー系NTT系と比べて、回線の渋滞による速度低下が起こりにくい
回線を中継する機器やネットワーク機器を独自の最新の技術を使って高速化している
プロバイダが限定されていたり、変更ができない
auひかりは使えないエリアがあり、NURO光も提供エリアが限られている

光回線を選ぶときの比較ポイント

どんな光回線を選ぶかは、はじめにサービス提供エリア内であるかが前提です。エリア以外の様々なポイントについていくつか説明します。

プロバイダ一体型の月額料金

フレッツ光の場合、回線とプロバイダーは別々に契約する必要があり、料金もそれぞれに支払います。

それ以外の会社は光回線とプロバイダーを一体化して提供しているところが主流です。

各光回線サービスの料金形態とその料金を比較した結果をまとめました。フレッツ光のみが回線料金とプロバイダ料金が別々になっています。

ただし、光コラボを利用することで他の光回線サービスと同じようにプロバイダとセットでフレッツ光回線を利用できるようになります。

回線の種類サービス名戸建ての場合(1Gプラン)
NTT系フレッツ光5,720円+プロバイダ料金
電力系コミュファ光5,550円(プロバイダ料込)
ケーブルテレビ系J:COM6,680円(プロバイダ料込)
ダークファイバー系auひかり5,200円(プロバイダ料込)
光コラボドコモ光5,200円(プロバイダ料込)

回線の速度

回線速度を重視する場合には、IPv6に対応しているかどうかも大事なポイントです。

IPv6とは、現在の主流となっているIpv4の次世代の通信規格で、インターネットの速度改善が期待できる新しい通信方式です。

また、auひかりやNURO光などのように独自の光回線を提供している場合、利用者の多いフレッツ光などを比べて混雑が少なく高速で安定したインターネット利用が期待できます。

ただし、フレッツ光よりはエリアが限定的になります。

スマホや電気とのセット割

光回線とセットでスマホや電気代が安くなるサービスがあります。

例えば、使っているスマホや携帯とのセット割や電気やガスとのセット割などです。これらのサービスは、実際に利用する事業者ごとの特性によって異なります。

現在、利用しているサービスの中でセット割のような適用条件に該当するものがあるかチェックしてみましょう。

また、これから光回線の契約を検討している場合には、自分の希望するセット割や特典があるかどうかも比較するときの1つの基準になるでしょう。

キャンペーンやキャッシュバックなどの特典

光回線を新規で契約する場合や乗り換えを行う場合、各事業者にキャッシュバックや工事費無料などの特典を用意していることが多いです。

代理店では、公式のキャンペーンにプラスでキャッシュバックサービスを行っています。現金での還元は魅力的ですが、中には有料オプションの加入が必要であったり、条件が複雑な場合もあります。

キャッシュバックについては、金額だけでなく、受取方法や条件についてしっかり確認しましょう。

NTT系のおすすめ光回線

現在、NTT東・西日本が提供するフレッツ光は法人向けの提供が中心となっています。個人向けの提供の場合には、キャッシュバックなどの特典を期待できない状況です。

フレッツ光をよりお得に利用するには、キャッシュバックやセット割などの特典の多い光コラボがおすすめです。

光コラボはフレッツ光と異なってプロバイダと一体型で提供しているものがほとんどなので、便利でわかりやすいというメリットもあります。

ここでは、光コラボの中でも人気のあるスマホ・携帯のセット割などを備えた4つのサービスについて紹介します。

ドコモ光

出典:ドコモ光

ドコモ光はドコモのスマホ・携帯とのセット割ができる光コラボです。

料金は、1Gプランの場合でプロバイダ込みの料金となります。ドコモ光ではプロバイダをタイプAとBに分類し、その中から選択できるようになっています。

プロバイダのタイプAとBの違いは、選べるプロバイダの種類と料金です。タイプAの方が200円安くなります。

タイプAには、ドコモのプロバイダであるドコモnetやビッグローブ、niftyなどがあります。また、タイプBにはOCNやWAKWAK、アサヒネットなどがあります。

ドコモ光とフレッツ光とでは、選べるプロバイダが共通しているものが多いです。

仮にフレッツ光から乗り換える場合、それまでのプロバイダがドコモ光にもあれば解約したりする必要なく乗り換えできます。

また、乗り換えた後も同じプロバイダを利用すれば、それまで使っていたメールアドレスを引き継ぐことができます。

ドコモ光へ乗り換えした際に選んだプロバイダのサービスや速度に不満を感じたときは、ドコモ光を解約しなくても簡単にプロバイダだけを乗りかえることができます。

タイププロバイダ提供エリアIPv6対応有無工事費セット割
タイプAタイプB
マンション4,000円4,200円

全国

15,000円

ドコモのスマホ・携帯1台につき最大1,000円の割引
※ドコモ光の申込で自動適用

戸建て5,200円5,400円18,000円

※2年定期契約プランの場合の料金

ドコモ光を詳しく見る

ソフトバンク光

出典:Softbank光

ソフトバンクのスマホ・携帯とのセット割ができる光コラボです。また、ワイモバイルも対象となります。

プロバイダはYahoo!BBのみとなり、このプロバイダ込みの1Gプランの料金を記載しています。

ソフトバンク光のセット割には指定オプションへの契約が必須条件となっています。

  • 「光BBユニットレンタル」
  • 「Wi-Fiマルチパック」
  • 「ホワイト光電話」/「光電話(N)+BBフォン」/「BBフォン」のいずれか1つ

光BBユニットは、IPv6での高速通信の利用に必要となるルータです。

Wi-Fiマルチパックは、光BBユニットでWi-Fi接続するのに必要なオプションです。こちらを利用することでスマホやタブレットでもWi-Fi接続ができるようになります。

また、JRの主要な駅や空港などでも無料でWi-Fiが使えるようになるので、外でも手軽にネットが利用できます。

指定オプションは3つで月額500円かかりますが、固定電話サービスと高速なWi-Fi環境に合わせてスマホや携帯とのセット割も利用できるようになります。

タイププロバイダ提供エリアIPv6対応有無工事費セット割
Yahoo!BB
マンション3,800円全国

24,000円

ソフトバンクやワイモバイルのスマホ・携帯1台につき最大1,000円の割引
※オプションへの加入と「おうち割光セット」への申込が必要

戸建て5,200円

ソフトバンク光を契約する!

So-net光

出典:So-net光

So-net 光は、auのスマホ・携帯とのセット割ができる光コラボです。プロバイダはSo-netのみとなり、このプロバイダ込みで1Gプランの料金を記載しています。

光コラボの平均的な月額料金は、戸建てでは5,000円前後、マンションでは4,000円前後の中でともに2,000円も安く業界最安級といえます。

公式サイトからの申込が条件となることや、契約から3年目以降は月額料金が高くなります。しかし、3年間の総額でみた場合でも平均よりもだいぶ安い料金での利用が可能です。

また、So-net光でもIPv6を使った通信が利用できます。

IPv6通信に対応したWi-Fiルータは月額400円でレンタルしています。So-net光と同時に申し込めば永年無料でレンタルできるようになり、自分で用意する必要がありません。

タイププロバイダ提供エリアIPv6対応有無工事費セット割
So-net
マンション2,080円全国24,000円

auのスマホ・携帯1台につき最大1,000円の割引
※「auスマートバリュー」への申込が必要

戸建て3,080円

So-net 光を詳しく見る

ビッグローブ光

出典:ビッグローブ光

ビッグローブ光は、auのスマホ・携帯とのセット割ができる光コラボです。プロバイダはビッグローブのみとなり、このプロバイダ込みの1Gプランの場合の料金を記載しています。

So-net光と同様にauのスマホ・携帯とのセット割を展開していますが、ビッグローブ光ではSo-net光にはない「ビッグローブ光×auセット割」といったサービスもあります。

auのスマホ・携帯とのセット割を適用するためには、auスマートバリューへの申込が必要ですが、この条件として光電話への加入が必須となります。光電話は月額500円がかかります。

大家族でauのスマホ・携帯を使っていて光電話を利用するという場合には大きな割引きとなります。

ただし、一人暮らしの人や自分以外にauユーザーがいない、固定電話を全く使わないという場合などにはあまり割引きが期待できない可能性があります。

それに比べ、「ビッグローブ光×auセット割」はひかり電話への加入が不要で、auの対象プランを使っている場合に最大1,200円が割引されるサービスです。割引対象はビッグローブ光の月額料金です。

auスマートバリューはスマホ・携帯の月額料金を割引対象としている点で異なります。

「ビッグローブ光×auセット割」は、契約者本人や家族の中でauの対象プランを使っている場合に、割引対象1回線のみに最大で1,200円の割引がされます。

「ビッグローブ光×auセット割」はビッグローブ限定の割引サービスです。スマホや携帯とのセット割との併用はできません。

最近は固定電話を持たない人も増えているなどから、生活形態や家族構成に応じて割引サービスが選択できます。

タイププロバイダ提供エリアIPv6対応有無工事費セット割
ビッグローブ
マンション3,980円全国27,000円

auのスマホ・携帯1台につき最大1,000円の割引
※「auスマートバリュー」への申込が必要
ビッグローブ限定のビッグローブ光×auセット割で最大1,200円の割引

戸建て4,980円30,000円

ビッグローブ光を詳しく見る

電力系おすすめ光回線

電力系光回線サービスの中から、2つのサービスについて紹介します。「自社回線+自社プロバイダ」の1社一体型での提供がほとんどの中、コミュファ光はプロバイダを選択も可能です。

コミュファ光

出典:コミュファ光

コミュファ光は、中部電力系の中部テレコミュニケーション株式会社が提供するサービスです。プロバイダは、セットプランの場合にはコミュファ光となります。

セレクトプランの場合にはau one netやエディオンネット、So-netなどから選択できます。

セットプランはプロバイダ込みの料金ですが、セレクトプランの場合には、以下の料金にそれぞれ選択したプロバイダ料金等を加算した額が月額料金となります。

また、選択したプロバイダによって対応する速度プランが様々です。

タイプ速度プランプロバイダ提供エリアIPv6対応有無工事費セット割
セットプランセレクトプラン
戸建て1G5,550円4,130円愛知県無料

auのスマホ・携帯を利用している場合に最大1,000円の割引を1台ごとに適用

5G6,000円4,530円岐阜県※セットプランのプロバイダとなるコミュファ光は対応。セレクトプランのプロバイダの中には未対応のものがある
10G6,350円4,930円三重県
マンション1G5,550円4,130円静岡県
5G6,000円4,530円長野県
10G6,350円4,930円

※速度プランには、上記以外に30M、100M、300Mのプランもあります。

※サービス提供エリアは、速度プランや居住形態によって異なります。エリア内であっても利用できない場合もあります。

※速度プランによって選択できるプロバイダや提供エリアが限定される場合があります。

※工事費無料は、12月29日から1月3日の間は対象外です。追加工事が必要な場合には別途工事費が必要です。

※ 特典は予告なく終了・変更される場合があります。

コミュファ光を詳しく見る

eo光

eo光は、関西電力系列の株式会社ケイ・オプティコムが提供するサービスです。プロバイダはeo光となります。

eo光は戸建てに【ホームタイプ】【メゾンタイプ】、マンションに【マンションタイプ】【メゾンタイプ】を設けて建物ごとに分類しています。【メゾンタイプ】は戸建て、マンションともに同じものです。

料金は戸建て、マンションともにタイプごとの違いはありません。また、プロバイダ込みの料金となります。

タイプ速度プランプロバイダ提供エリアIPv6対応有無工事費セット割
eo光
戸建て1G4,953円大阪府戸建て27,000円auのスマホ・携帯を利用している場合に最大1,000円の割引を1台ごとに適用
5G5,419円京都府

※eo暮らしスタート割の適用で実質0円
マンションの場合は基本的に無料

10G5,937円兵庫県
マンション1Gのみの提供奈良県
VDSL方式モデムレンタル3,124円+400円滋賀県
モデム買取3,124円福井県
DSL-S方式モデムレンタル3,391円+400円和歌山県
モデム買取3,391円

※マンションタイプには、上記以外にイーサーネット方式、光配線方式があります。

eo光を詳しく見る

ケーブルテレビ系のおすすめ光回線

地域密着型のケーブルテレビが提供する光回線サービスの中で比較的提供エリアの広い2つのサービスについて説明します。

J:COM

出典:J:COM

J:COM光はケーブルテレビ会社ですが、テレビの他にもインターネットや電話のサービスも提供しています。

J:COMが提供する光回線サービスでは、エリアなどによってJ:COMの光回線とauの光回線を利用して提供しています。

戸建て向けに提供しており、速度ごとに提供地域が異なります。auの光回線を利用しているからといって、必ずしもauひかりと同様のサービス提供地域で使用できるわけではありません。

【J:COM NET 光 1G・5G・10Gコース on auひかり】

回線タイプ料金プロバイダ提供エリアIPv6対応有無工事費セット割
【戸建て】J:COM関東・仙台北海道九州・下関関西の一部

37,500円
※対象プラン加入で0円

auのスマホ・携帯を利用している場合に最大1,000円の割引を1台ごとに適用
1G6,680円
5G7,180円関東・関西の一部エリア
10G7,960円

※上記はプロバイダ込みの料金です。

J:COMを詳しく見る

イッツコム

イッツコムは、ケーブルテレビ放送局およびインターネットサービスプロバイダです。イッツコムが展開している光回線サービスがイッツコムひかりです。

東京・神奈川の東急沿線を提供エリアとしており、最大2Gbpsの通信速度を実現しています。

回線タイプ料金プロバイダ提供エリアIPv6対応有無工事費セット割
【マンション】イッツコム東京・神奈川の東急沿線【マンション】【マンション】

auのスマホ・携帯を利用している場合に最大1,000円の割引を1台ごとに適用
※インターネットとケーブルプラス電話に加入していることが条件。申込にはイッツコムとauショップと双方での手続きが必要です。

30Mコース3,200円×記載なし
300Mコース3,800円
600Mコース4,300円
【戸建て】【戸建て】【戸建て】
30Mコース4,600円35,000円
300Mコース5,200円
1Gコース5,700円
2Gコース6,200円

※通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。

※上記はプロバイダ込みの料金です。

ダークファイバー系おすすめ光回線

ダークファイバー系の光回線サービスは、auひかりとNURO光です。ともにサービス提供エリアが限定されますが、最大で10Gの回線速度を実現したプランを提供しています。

auひかり

出典:auひかり

auひかりはKDDI独自の光ファイバー網と、ダークファイバーの光回線の2種類を使用しています。

KDDI独自の光ファイバー網は、東京電力系の「TEPCOひかり」がKDDIに統合された際に、TEPCOひかり光ファイバー網を東京電力から借用したものです。

auひかりはNURO光とは異なり、複数のプロバイダから選択が可能です。NURO光と比べるとサービス提供エリアも広く、auのスマホ・携帯とのセット割もあることからauユーザーにはメリットが大きいでしょう。

ただし、auひかりは1度選んだプロバイダは変更できません。仮に変える場合にはいったん解約するかたちになります。

また、解約により光回線を撤去する場合には、撤去工事(撤去費28,800円)が必要です。他のサービスでは任意ですが、auひかりは2018年以降から撤去工事が必須になっています。

【1Gプランの場合】

タイププロバイダ提供エリアIPv6対応有無工事費セット割
au one net/他
戸建て5,200円

全国36地域

※静岡県/愛知県/岐阜県/三重県/大阪府/京都府/和歌山県/奈良県/滋賀県/兵庫県/沖縄県を除く

戸建て37,500円
マンション30,000円

auのスマホ・携帯を利用している場合に最大1,000円の割引を1台ごとに適用

マンション

タイプV
都市機構デラックス
タイプE
マンションギガ
マンションミニギガ
タイプF

3,400円~5,000円※au one netをはじめとして選択できるプロバイダ全てで対応

※2年契約の場合の料金です。
※上記はプロバイダ込みの料金です。

auひかりを詳しく見る

NURO光

出典:NURO光

NURO光はソニーネットワークが提供しており、標準で2Gの回線速度を提供しています。

プロバイダはSo-netのみで2020年3月時点の個人向けFTTHインターネット接続サービスとしては国内最速・世界最速とされており、auひかりのように独自に光回線を持たずダークファイバーのみを利用しています。

NURO光は標準で2Gの回線速度を提供しながらも、月額料金は平均的です。工事費も実質無料のため、サービス提供エリア内であれば比較的利用しやすいサービスではないでしょうか。

NURO光を設置する際の回線工事は「宅内工事」「屋外工事」と必ず2回あります。それぞれに日程を決める必要があるため、開通に時間がかかるというデメリットがあります。

ただし、すぐにインターネットを利用したい人向けにポケットWi-Fiを特別料金で日割り貸し出ししているため、ネットにつながらない期間をカバーできます。

【2Gプランの場合】

タイププロバイダ提供エリアIPv6対応有無工事費セット割
So-net
戸建て4,743円

北海道
東京都/千葉県/神奈川県/埼玉県/茨城県/栃木県/群馬県
愛知県/静岡県/岐阜県/三重県
大阪府/兵庫県/京都府/滋賀県/奈良県
福岡県/佐賀県

40,000円
※申し込み特典により、実質無料

ソフトバンクのスマホ・携帯を利用している場合に最大1,000円の割引を1台ごとに適用
マンション

1,900円~2,500円
※月額1,600円+利用人数に応じた会費

※上記はプロバイダ込みの料金となります。

※通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。

NURO光を詳しく見る

マンションの場合に重要な配線方式の種類

マンションで光回線を利用する場合、建物の形態やマンションの管理会社や大家の意向などによって様々な配線方式が用いられます。

この配線方式によって回線速度が変わってきます。速度重視のインターネット利用を希望する場合には、重要な部分です。

光配線方式

光ファイバーのみを使用して各部屋まで引き入れまます。

戸建てで多く採用されている方式で、最大速度は1Gとなります。築年数の浅いマンションでは、この方式で接続する場合もあるようです。

VDSL方式やLAN配線方式と比べると最も安定し、高速でのインターネット接続が期待できます。しかし、マンションに新たに導入することは難しい状況です。

VDSL方式

「光ファイバー+電話回線」の2つのケーブルを使用します。電柱からマンションの共有スペースまでは光回線、そこから各部屋までは電話回線を経由してインターネットに接続します。

築年数の古いマンションは、VDSL方式を採用している場合が多いようです。最大速度は100Mbpsです。

LAN配線方式

「光ファイバー+LANケーブル」の2つを使用します。電柱からマンションの共有スペースまでは光回線、そこから各部屋まではLANケーブルを経由してインターネットに接続します。

パソコンと自宅のLAN差し込み口をケーブルで繋げば、インターネットが利用可能で宅内にONUを設置する必要がありません。

インターネット設備完備と表記されているマンションでは、LAN配線方式の場合があります。

LAN配線方式の場合、用いるLANケーブルの規格等によって速度が左右されますが、最大速度は100Mbpsです。

光回線は自分にぴったりのサービスを選ぼう

光回線にはいくつかの種類があります。居住形態や地域によっては利用が困難な場合や違約金などのデメリットもありますが、光回線事業者は日々の生活に密着した様々なサービスを備えて提供しています。

フレッツ光であれば光コラボにより身近なスマホや携帯とのセット割、電力系であれば電気代などとのセット割などがあります。

また、光回線だけを見ても、より高速で安定した回線速度の提供を実現している事業者もあります。

様々なサービスがある中で自分に合ったものがない場合でも、インターネット品質を重視している人には魅力的な光回線もあるのではないでしょうか。

サービス、回線品質と様々な角度から自分にぴったりの光回線を選びましょう。

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