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戸建てにおすすめのインターネット回線|種類と選び方を解説!

更新日:2020.11.05

これから戸建てに引っ越すのでおすすめのインターネット回線が知りたい方や、すでに戸建でインターネット回線を導入していて、おすすめの乗り換え先を知りたい方に向けて、戸建てに適したインターネット回線の種類や選び方について解説します。

インターネット回線を選ぶ際に何を選べばよいのか、種類が多く迷ってしまう人もいるでしょう。

戸建て向けのインターネット回線は大きく4種類に分けられます。それぞれの特徴を知ると、自分に合ったインターネット回線を選びやすくなるでしょう。

この記事では、はじめに戸建て向けのインターネット回線にはどのような種類があるのかを紹介します。

また、ケース別におすすめのインターネット回線や、選ぶポイントについても紹介しているので、戸建て向けのインターネット回線を選ぶ際の参考にしてください。

戸建て向けのインターネット回線は主に4種類

契約できる戸建て向けのインターネット回線は4種類あります。

種類有線・無線主なサービス特徴こんな人におすすめ
光回線有線フレッツ光
ドコモ光
auひかり
ソフトバンク光
NURO光など
安定した高速通信ができる
光回線を敷設する工事が必要
NTT系、電力系、ダークファイバー系がある
自宅で頻繁にインターネットを利用する人
安定した高速通信をしたい人
大人数でインターネットを利用する人
ケーブルテレビ(CATV)有線J:COM(CATV回線)放送に使用していない周波数帯を利用してインターネットに接続
CATV回線を敷設する工事が必要
CATVとセットで契約したい人
単身・少人数でインターネットを利用する人
通信速度が多少遅くなっても構わない人
モバイルWi-Fi/WiMAXのホームルーター無線SoftBank Air
auスマートポート
UQ WiMAX (HOMEタイプ)、ほか
工事が不要で、コンセントに差し込めばすぐ使える
モバイルルーターよりも電波の送受信性能が高い
通信速度制限がある事業者がほとんど
工事ができない・したくない人
単身・少人数でインターネットを利用する人
通信速度が多少遅くなっても構わない人
モバイルWi-Fi/WiMAXのモバイルルーター無線WiMAX
モバイルWi-Fi
ドコモモバイルルーター
auモバイルルーターなど
工事が不要で、電源をONにすればすぐ使える
持ち運びできる
設置設定が簡単
通信速度制限がある
持ち運びしてインターネットを利用したい人
工事をしたくない(できない)人
単身・少人数でインターネットを利用する人
通信速度が多少遅くなっても構わない人

ADSLは2023~2024年にサービス終了

現在戸建て向けのインターネット回線は光回線が主力です。一世代前の主力回線は「フレッツ・ADSL」や「Yahoo! BB ADSL」など、電話回線を利用したADSLでした。

しかし、「フレッツ・ADSL」は2016年6月末で、「Yahoo! BB ADSL」は2019年2月末で新規契約の受付を終了しています。

また「フレッツ・ADSL」は2023年1月末で、「Yahoo! BB ADSL」は2024年3月末でサービスを終了する予定です。

ケース別・おすすめのインターネット回線の種類

インターネット回線にはいくつか種類があります。ケース別におすすめのインターネット回線の種類を紹介します。

大人数で通信をするなら光回線がおすすめ

3人以上の大人数で使用するなら、インターネット回線の中で安定していて、通信速度も速い光回線がおすすめです。

ゲームをする、動画を観る、ファイルをダウンロードするなどの1つ1つのデータ量はそれほど大きくなくても、大人数で使用すると一度に扱うデータ量も増えていきます。

そうなると、プライベートな通信でもストレスを感じます。また、テレワークやオンライン会議などのビジネスにかかわる通信であれば、相手方に不信感を与えることにもなりかねません。

光回線を引いたり、光コンセントを設置したりするなど工事が必要ですが、設置・設定が終わればインターネットが使えます。

スマホとのセット割を実施している事業者も数多くあります。

光回線のおすすめはNURO光

出典:NURO光

NURO光は、SONY系のSo-netが運営元の、NTTのダークファイバーを利用したインターネット回線サービスです。その最大の特長は、世界最速クラスの最大2Gbpsという安定した超高速通信が可能な点です。

ユーザーからも、速度について高い評価を得ており、J.D.Powerが実施している「日本固定ブロードバンド回線サービス顧客満足度調査」でも、関東甲信越エリアで総合満足度第1位を4年連続獲得しています。

参考:J.D.Power

また、Wi-Fiルーターを無料でレンタルできるのも魅力の1つです。

さらに、ソフトバンクユーザーの人は、ソフトバンクのセット割である「おうち割光セット」や「ホワイトコール24」が利用できます。ただし、同じソフトバンク系でもワイモバイルは対象外です。

NURO光を詳しく見る

無線回線なら工事不要で使用できる

少人数で使う場合や、それほど多くの通信をしない、工事で壁などを傷つけたくない場合は、工事が不要で手軽に高速通信ができる無線回線がおすすめです。

WiMAXなどの事業者は、ホームルーターとモバイルルーターの2種類の端末を取り扱っています。

ホームルーターは自宅で使うことを前提で設計されているので、電波の送受信能力が高く、設定も簡単です。一般的な戸建て住宅であれば十分快適に使えます。

一方、外出先でも使いたい場合は、持ち運びできるモバイルルーターがおすすめです。

ただし、無線回線は一定以降のデータ容量を利用すると、混雑回避のために速度制限をかける事業者も多いです。

そのため、ある程度のデータ容量を使うことが見込まれる場合や、より安定した高速通信をしたい場合は光回線をおすすめします。

ソフトバンクエアー

出典:ソフトバンク取扱店DRM

ソフトバンクエアーは工事不要のWi-Fiです。端末が届いたら、コンセントに挿すだけでWi-Fiを使うことができます。

データ容量は無制限、下り最大962Mbpsです。ただし、これはエアーターミナル4を使用した場合であり、通信速度はシステム上の最大通信速度で、利用するエリアや通信環境によって異なります。

同時接続も最大64台まで可能なので、スマホだけでなくパソコンやタブレット、テレビなど複数台接続できます。

SoftBank Airスタート割の適用で最初の12ヶ月間は3,800円、13ヶ月目以降は4,880円で利用できます。ただし、レンタルは適用外です。

さらにソフトバンクのスマホとセットで、スマホ1台あたりの通信料が永年毎月1,000円割引きとなるため、ソフトバンクのスマホを利用している人におすすめです。

【端末をレンタルで利用する場合】

基本料金月額4,880円
Airターミナルレンタル料490円

※ソフトバンクまたはワイモバイルを利用している場合、スマホの通信料金が永年毎月1,000円割引(データプランメリハリ/ミニフィット、データプラン50GB+/ミニ、データ定額 50GBプラス/ミニモンスター、データ定額50/20/5GBの場合)

【端末を分割払いで利用する場合】

基本料金月額4,880円
※契約から12ヶ月はスタート割
-1,080円が適用
端末代金59,400円
(36回分割払い)
1,650円
※月々割1,650円適用

※ソフトバンクまたはワイモバイルを利用している場合、スマホの通信料金が永年毎月1,000円割引(データプランメリハリ/ミニフィット、データプラン50GB+/ミニ、データ定額 50GBプラス/ミニモンスター、データ定額50/20/5GBの場合)

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WiMAXでおすすめのカシモWiMAX

出典:カシモWiMAX

WiMAXは無線を利用しており、工事不要ですぐに使えます。

WiMAXを提供しているプロバイダは数多くありますが、どのプロバイダもUQコミュニケーションズが提供するWiMAX回線を利用しているため、通信速度や品質などは変わりません。

プロバイダの中でおすすめは業界最安級のカシモWiMAXです。

カシモWiMAXには、キャッシュバックや必須加入オプションがありません。すべて月額利用料に還元しているため、業界最安級のシンプルな料金プランが人気です。

また、通常購入代金やレンタル代金がかかるルーターも端末代0円で利用できます。

契約プランギガ放題プラン(制限なし)ライトプラン(月間7GB)
初月
(カシモキャンペーン割引適用)
1,380円
※1カシモおトク割引適用
1,380円
※1カシモおトク割引適用
1ヶ月目
(カシモキャンペーン割引適用)
1,380円
※1カシモおトク割引適用
1,380円
※1カシモおトク割引適用
2〜24ヶ月目
(カシモおトク割引適用)
3,580円
※カシモおトク割引適用
2,980円
※カシモおトク割引適用
25ヶ月目以降4,079円
※カシモ長期割引適用
3,379円
※カシモ長期割引適用

※1「カシモおトク割」および「カシモ長期利用割引」および「カシモキャンペーン割引」適用後の料金になります。

【業界最安級】カシモWiMAXを契約する!

※本記事で紹介したキャンペーン(またはキャッシュバック)の内容は予告なく変更される可能性があるため、必ず公式ページで確認するようにしてください。

※通信速度は、お住いの地域や環境、または接続環境によって変動しますのであくまで参考値としてお受け取りください。

インターネット回線を選ぶポイント

どの事業者のインターネット回線を選んだらよいのか、そのポイントを3点紹介します。

光回線は地域性や家のスマホ・電気の契約状況を考慮する

光回線は大きく分けて3種類あります。それぞれの特徴や地域性、契約しているスマホ・電気の契約状況と合わせて選ぶとよいでしょう。

例えば、家族全員がドコモのスマホを使っているのであれば、NTT系の光コラボの1つであるドコモ光がおすすめです。

種類特徴主なサービス名
NTT系提供エリアは全国的
月額料金が安い
スマホキャリア各社のセット割が利用できる
高速通信が可能
フレッツ光(NTT東日本・西日本)
光コラボ(各社)
電力系提供エリアは西日本中心で地域密着型
月額料金が安い
電気代(事業者・地域によってはガス代も)とのセット割が利用できる
1社一体型のサービス・サポート体制で安心感がある
高速通信が可能
コミュファ光(中部電力系)
eo光(関西電力系)
MEGA EGG(中国電力系)
PIKARA(電力系)
BBIQ(九州電力系)
ダークファイバー系提供エリアは現在のところ限定的(拡大中)
NTTの未使用の光ファイバー(ダークファイバー)やKDDI独自の光ファイバーを使用のため、超高速通信が可能
auやソフトバンクのスマホのセット割が利用できる
auひかり(KDDI)
NUROひかり(ソニーネットワークコミュニケーションズ)

キャンペーン内容や条件

各サービスで様々キャンペーンを行っています。中には解約金を負担、〇万円キャッシュバックなど、かなり魅力的なキャンペーンを行っている会社も多数存在します。

しかし、適用条件が複雑な場合やオプションに加入する必要がある場合もあります。

キャンペーンやキャッシュバックを比較するときは、次の点を確認するようにしましょう。

  • キャッシュバックは受け取り期間はいつか・受け取り方法はどのようになっているか
  • 適用条件がわかりやすいか
  • 有料サービスの加入は必要か

スマホと光回線のセット割でよりお得に

先に紹介した「NURO光」以外におすすめできる光回線を、スマホ・携帯電話とのセット割とともに紹介します。

ソフトバンクユーザーにおすすめのソフトバンク光

出典:Softbank光

ソフトバンク光は光コラボというNTTのフレッツ回線を利用した回線サービスです。

光コラボは、回線とプロバイダと一括契約ができる、キャリアのスマホ割が適用されるなどメリットが数多くあります。

ソフトバンクユーザーの場合、セット割の「おうち割 光セット」を利用すると、スマホ・携帯電話代が永年毎月500~1,000円割引され、さらにお得になります。

例えば、データプランメリハリ/データプランミニフィットの場合、毎月1,000円割引されるので、2年間で24,000円割引されます。

また、ホームルーター「ソフトバンクエアー」でも対象になり、さらに、スマホ・携帯電話がワイモバイルの場合も、毎月500円割引されます(スマホベーシックプランの場合)。

なお、ソフトバンク光契約で「おうち割 光セット」を利用する場合は、指定オプション(500円/月~)の加入が必要です。

ソフトバンク光を契約する!

auユーザーにおすすめのauひかり

出典:auひかり

auひかりは、KDDIが独自に保有する回線を使用してサービスを提供している光回線です。

そのため、回線が混雑するが少なく、超高速通信が利用できることが最大の特長です。ただし、対応エリアはその分限定されるので、事前に対応エリアは確認しておきましょう。

auひかりは、auユーザーであれば、auのセット割「auスマートバリュー」が利用できます。

auスマートバリューは、auのスマホ・携帯電話と、auの光回線「auひかり」またはホームルーター「auスマートポート」をセットで契約すると、スマホ・携帯電話代が永年毎月500~1,000円割引になります。

auスマートバリューは、auひかりのほかにも、auひかり ちゅらや電力系各社の光回線サービス、さらにCATV回線のJ:COM、提携先ケーブルテレビでも利用できます。

また、「auスマートバリューmine」というセット割もあります。こちらはUQなどのWiMAXとauのスマホ・携帯電話をセット契約すると、スマホ・携帯電話代が最大1,000円割引されます。

このようにauのセット割は、auブランド以外の通信サービスにも幅広く適用されます。

auひかりを詳しく見る

ドコモユーザーにおすすめのドコモ光

出典:ドコモ光

ドコモ光は、ソフトバンク光と同じくNTTのフレッツ回線を利用した光コラボです。ドコモ光をドコモユーザーが加入すると「ドコモ光セット割」が利用できます。

ドコモ光セット割は、「ファミリー割引」グループ内にドコモ光があれば、5Gギガホ、5Gギガライト、ギガホ、ギガライトを契約しているスマホ1回線ごとの月額料金から永年500~1,000円割引されるという仕組みです。

ドコモのファミリー割引は、代表回線契約者から三親等の人などが申込みでき、離れて暮らしていても一緒に入れます。

グループ内では国内発信通話料が24時間無料になるので、ドコモ光セット割も利用すれば、かなりお得になります。

ドコモ光セット割もファミリー割引も自動適用ではなく、申し込みが必要なので、ドコモショップや代理店のスタッフに相談してみましょう。

ドコモ光を詳しく見る

※本記事で紹介したキャンペーン(またはキャッシュバック)の内容は予告なく変更される可能性があるため、必ず公式ページで確認するようにしてください。

戸建てのインターネット回線を契約するときの注意点

戸建てのインターネット回線を契約するときの注意点について解説します。

有線回線は申し込みから開通まで時間がかかる

有線回線(光回線、CATV回線)の場合は、契約の申し込みから開通するまで、少なくとも2~3週間ほどかかります。

引っ越しのときは、インターネットが利用できない期間が発生する可能性が高くなります。新規契約や乗り換えをする場合は、できるだけ早めに申し込みましょう。

また、光回線の契約と同時に、モバイルWi-FiやWiMAXを一時的にレンタルするのも1つの手です。

解約時期以外は違約金が発生する

インターネット回線の契約では「2年自動更新」や「3年自動更新」という言葉をよく目にします。

この「自動更新」とは、更新月(期間)に解約を申し込まないと、自動的に契約が更新され、また2年あるいは3年延長になります。

また、更新月(期間)以外に解約の手続きをしないと、解約金(違約金)が発生します。金額は事業者や解約時期によって異なりますが、一般的に1~2万円前後です。

戸建て向けのネット回線選びは長いスパンで考えよう

ここまで戸建て向けのインターネット回線の選び方について紹介してきました。

今後はテレワークやオンライン授業の普及、IoT(モノのインターネット)の進展によって、より速く、より大容量のデータが扱えるインターネット回線が求められます。

利用目的に合ったインターネット回線を選びましょう。

オンライン会議やオンラインゲーム、高速のデータダウンロードが必要な場合は光回線がおすすめですが、環境的に工事が難しい、すぐにネット環境を構築したい場合は無線回線のサービスを使用する方法もあります。

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