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フレッツ光とソフトバンク光を比較|料金・速度・違約金・オプションを解説

更新日:2020.11.05

ソフトバンク光とフレッツ光、この2つのサービスを料金・速度・違約金について比較していきます。それぞれのメリットや注意点について詳しく解説します。また光回線の乗り換えを検討している人に向けて、乗り換え方法についても紹介します。

自宅で快適にインターネットを利用したい場合におすすめは「光回線」です。ポケットWiFiなど、他の機種を使って通信するのと比べて通信速度も速く、回線も安定しています。

しかし、光回線ついて理解していないと、自分にどの会社の光回線が合っているのか分からず、困ってしまうでしょう。

そこで今回は、フレッツ光とソフトバンク光の2社を比較しながら、光回線のサービスについて紹介していきます。

フレッツ光とソフトバンク光の違いを比較

2つの回線にはどのような違いがあるのか紹介します。

通信速度を比較

ソフトバンク光は、NTT回線を使用した「光コラボレーション」というサービスを展開している光回線です。

2つのサービスは同じ回線を使っているので、基本的な通信速度に差はありません。回線の速度事態に差がなくても、ルーター自体の規格や接続方式によって速度に差が出ます。

どちらもIPv6が利用可能

この2つのサービスの特徴の1つとして、両方の回線ともにIPv6に対応しています。

IPv6とは、IPv4と比べてより多くのアドレスに通信網を割り振ることが可能になりました。全世界のインターネット需要に十分すぎるIPアドレスを払い出すことができます。

IPv6の接続方式IPoEでは、これまでのPPPoE方式でインターネットに接続する際のルートを介さずに、インターネットに接続ができます。これが速度が低下せずに通信できる理由の1つです。

ソフトバンク光でこのIPv6を使用するには「光BBユニット(467円/月)」と「WiFiマルチパック(990円/月)」の申し込みが必要です。

月額利用料金の比較

回線業者名マンションタイプ戸建てタイプ
ソフトバンク光3,800円5,200円
フレッツ光東日本ミニプラン1プラン24,700円
3,650円+プロバイダ料3,050円+プロバイダ料2,650円+プロバイダ料
フレッツ光西日本4,345円+プロバイダ料3,575円+プロバイダ料3,135円+プロバイダ料4,730円+プロバイダ料

ソフトバンク光の料金にはプロバイダ料が含まれていますが、フレッツ光の月額料金には月の回線利用料とは別にプロバイダ料金もかかってくるので、料金に差が生まれています。

ソフトバンク光はソフトバンクセット割がある

ソフトバンク光では、自宅のインターネットを携帯電話とセットで契約することで毎月のスマホの利用料金が1,000円割引きになる「おうち割光セット」キャンペーンが実施されています。

いくつかの条件はありますが、家族で最大10人まで適用が可能なキャンペーンです。5人家族で全員ソフトバンクユーザーなら、毎月5,000円の割引サービスを受けることができます。

おうち割の適用条件:3つのサービスへの加入

  • 光BBユニットのレンタル
  • WiFiマルチパックの利用
  • 光電話サービスの利用

工事費や契約料等の初期費用

工事費や契約料などの初期費用はどの程度違いがあるのか比較していきます。

回線業者名立ち合い工事開通工事費契約事務手数料
フレッツ光あり18,000円

800円

なし

7,600円 ~15,000円

ソフトバンク光あり24,000円3,000円
なし2,000円

基本的な金額はフレッツ光の方が安いですが、ソフトバンク光では「SoftBank光乗り換え新規でキャッシュバック/割引キャンペーン」という、開通工事費と同額(24,000円)のキャッシュバックを受け取れるキャンペーンを実施しています。

他社回線からの乗り換えでしか利用できませんが、このキャンペーンを使えば、ソフトバンク光の工事費は実質無料にすることもできます。

また、乗り換えではなく新規扱いでソフトバンク光へ申し込みをする場合は、代理店経由で申し込むと、各代理店が実施しているキャッシュバックのキャンペーンが適用できます。

キャッシュバックの適用条件や受け取り方法は代理店によって異なるので、代理店から申し込む場合はキャッシュバック金額だけでなく、こういったことも確認しておきましょう。

フレッツ光のプロバイダ料金

プロバイダ名

月額利用料金

@nifty950円
Asahiネット700円
BB.excite500円
BIGLOBE900円
DTI680円
hi-ho890円
OCN900円
plala800円
So-net900円
GMOとくとくBB760円

上記の通り、プロバイダにはたくさんの種類があります。また、各社それぞれ値段やサービスが違ってきます。

割引を重視したい方には、プロバイダー料金が12ヶ月無料になるGMOとくとくBBやASAHIネットをおすすめします。

また、セキュリティ重視の人にはウイルスソフトが1年間無料でついてくるSo-net、ASAHIネットがおすすめです。

パソコン初心者の方には、安心のサポートサービスが展開されている、So-net、DTIフレッツ光のどちらかを選ぶとよいでしょう。

解約時の違約金

継続利用期間を定めて契約した場合、両サービスともに契約期間中の解約には解約金が発生します。

フレッツ光東日本・西日本とソフトバンク光、それぞれの条件やどれだけの金額が発生するのかを解説します。

回線業者名発生条件契約更新月マンションタイプ戸建てタイプ
フレッツ光東日本にねん割の適用契約から25、26ヶ月目1,500円9,500円
フレッツ光西日本光はじめ割の適用契約から24、25ヶ月目7,000円10,000円
ソフトバンク光2年、5年契約契約から24ヶ月目2年契約:95,000円/5年契約:15,000円

オプション料金を比較

ソフトバンク光とソフトバンク光は、数多くのオプションを展開しています。

その中でも新規契約の方におすすめのオプションを比較していきます。

フレッツ光おすすめオプション

フレッツ光のおすすめのオプションを紹介します。

ひかり電話(500円/月)

[ひかり電話]のオプションサービスは月額500円でフレッツ光のインターネット回線を利用したIP電話で、NTTの加入回線よりも基本料金と通話料金が安くなります。

NTTから発番された番号であれば、前から使っていた番号をそのまま利用できます。電話番号の変更や連絡なども不要なので、すぐに適用できるところもポイントです。

テレビオプションサービス(750円/月)

フレッツ光の回線サービスを利用したテレビのサービスで、BSなどのデジタル放送の全チャンネルが月額750円で視聴可能です。

フレッツ光のインターネット回線を使用しているので、専用のアンテナや専用チューナーが必要ありません。

光ケーブルより電波を受信するので、雨や雷などの悪天候の場合でも映像が乱れにくく、安定した映像を楽しめます。設備接続工事をすれば、契約した家屋にあるすべてのテレビで視聴できます。

ホームゲートウェイ無線LANカードのレンタル(100円/月)

[ホームゲートウェイ無線LANカード]はNTT西日本のみのサービスです。

自宅のホームゲートウェイに差し込むだけで自宅がWiFi環境になる無線LANカードを、月額100円でレンタルできるサービスとなっています。

ソフトバンク光おすすめオプション

ソフトバンク光にはオプションパックがあります。

オプションパックは3つのサービスが1つになったものです。通常月額1,940円ですが、セット割が適用された月から月額500円で利用が可能です。

光BBユニットレンタル(467円/月)

光BBユニットは、ソフトバンク独自のWiFiルーターで、4つのユニットを月額467円でレンタルできるサービスです。

  • BBフォン
  • WiFiマルチパック
  • 光電話機能
  • Ipv6接続

WiFiマルチパック(990円/月)

WiFiマルチパックは、上記で紹介した光BBユニットにWiFi機能を付けるオプションです。基本的には光BBユニットレンタルとセットで加入します。

本来、IPv6の接続回線を利用するにはモデム/光BBユニット/WiFiルーターの3つの機器が必要ですが、WiFiマルチパックオプションに加入しておけば、モデム/光BBユニットの2つだけで利用できます。

また、BBモバイルポイントのマークがついた施設でWiFiが使えるようになります。そのため、全国約5,000ヶ所の該当スポットで、WiFi接続が可能です。

光電話(500円/月)

ソフトバンク光電話は、ソフトバンク光のネット回線を使って電話ができるサービスです。固定電話よりも月額料金・通話料が安くなります。

光電話のオプションパックに含まれる光電話には種類があり、契約する方の状況によって契約するべきサービスが変わってきます。

固定電話を利用しない場合は、月額の料金がかからないBBフォンへの加入がおすすめです。050から始まる番号が発番されます。

工事は不要で、固定電話が自宅になくても契約可能です。

現在使っている固定電話の電話番号を引き継ぎたい場合、その引き継ぎには「ホワイト光電話」の契約、他社光電話からの番号の引き継ぎは「光電話(N)」の契約が必要となります。

また、そのどちらの回線の契約にも工事が必要です。

キャンペーン・キャッシュバックを比較

フレッツ光東日本・西日本とソフトバンク光は、契約者に向けて様々なキャンペーンを展開しています。

電話申込などの公式な窓口などで契約する場合は、公式窓口が案内しているキャンペーンのみ利用できます。

一方で、代理店窓口で契約する場合、公式キャンペーンとあわせて、代理店独自のキャッシュバックを受け取ることができます。

フレッツ光東日本・西日本とソフトバンク光では次のようなキャンペーンを行っています。

回線業者名公式のキャンペーン
フレッツ光東日本にねん割
ギガ推しキャンペーン
フレッツ光西日本光はじめ割
グループ割
ソフトバンク光初期工事費実質無料
他社解約違約金負担
おうち割光セット
オプション料金2ヵ月無料

※本記事で紹介したキャンペーン(またはキャッシュバック)の内容は予告なく変更される可能性があるため、必ず公式ページで確認するようにしてください。

おすすめはソフトバンク光


出典:Softbank光

ソフトバンク光とフレッツ光は、どちらもフレッツ光の回線を使用したインターネットサービスのため、回線の品質や速度に大きな違いはありません。

料金やオプションサービス、キャンペーンなどを比較したおすすめはソフトバンク光です。

ソフトバンク光は、毎月の支払いにおいてソフトバンクのスマホとのセット割が適用されます。また、プロバイダー料金がかからないので、フレッツ光よりも月額の支払額を抑えることが可能です。

新規申し込みの方は、キャンペーンを適用すれば工事費を実質無料にできるのもポイントの1つです。契約時の初期費用を抑えたい方にもおすすめです。

ソフトバンク光を契約する!

フレッツ光からソフトバンク光へ乗り換える場合

フレッツ光からソフトバンク光へ乗り換える場合の方法を紹介していきます。

フレッツ光からソフトバンク光の乗り換え「転用」は基本工事不要

フレッツ光からソフトバンク光への乗換えをする場合、「転用」という扱いになるので回線工事は不要です。元々NTTフレッツ光の回線を使用したサービスで、転用後も同じ回線を使用します。

ほとんどの場合が設定を変えるだけで、またプロバイダが同一の場合は設定を変える必要もなく、回線の使用が開始できます。

ただし、転用を機にオプションの追加をする場合は別途工事が必要になる場合もあります。

フレッツ光からソフトバンク光へ乗換え時の注意点

乗り換える際の注意点を紹介します。

プロバイダの解約金が発生する場合がある

フレッツ光で契約していたプロバイダを解約する場合に、プロバイダの違約金が発生する場合があります。

フレッツ光の主要プロバイダの解約金と、解約金が発生するタイミングについてまとめました。

プロバイダ名解約金解約金がかかる期間
ASAHIネット2,000円1年以内
WAKWAK4,500円23ヶ月
plala6,600円~11,000円1年以内
@nifty3,000円2年以内
hi-ho10,000円2年以内
BIGLOBE光withフレッツ5,000円2年以内
OCN2,400円2年以内
So-net長割forフレッツ3,000円契約更改月
DTI光withフレッツ3,000円〜10,000円2年以内
BB.excite4,000円1年以内
BB.excite光withフレッツ6,000円2年以内

フレッツ光のポイントが使用できなくなる

フレッツ光東日本またはフレッツ光西日本に加入すると、その回線を利用することでポイントが貯められます。しかし、ソフトバンク光への乗り換えをすると、ポイントは残念ながら失効してしまいます。

ポイントは転用前、または解約前に交換しておきましょう。

乗換えの手順

回線からソフトバンク光に乗り換えて利用するための手順を紹介します。

  1. NTTから転用承諾番号を取得
  2. ソフトバンク光へ申し込む
  3. SMSもしくは郵送で利用開始の案内が届く
  4. フレッツ回線からソフトバンク光回線に切り替わる
  5. 利用開始

転用時は電話、またはWebサイトで手続きできます。

手続き方法NTT東日本NTT西日本
Webサイトから

「NTT東日本のホームページ」から手続き可能

受付時間:8:30~22:00
土日・祝日も受付(年末年始を除く)

「NTT西日本のホームページ」から手続き可能

受付時間:7:00~25:00
土日・祝日も受付(年末年始を除く)

電話から

NTT東日本窓口「0120-140-202」

受付時間:9:00~17:00
土日・祝日も受付(年末年始を除く)

NTT西日本窓口「0120-553-104」

受付時間:9:00~17:00
土日・祝日も受付(年末年始を除く)

ソフトバンク光からフレッツ光へ乗り換える場合

基本的に、ソフトバンク光からフレッツ光の乗換えはおすすめしません。しかし、もし乗り換えたい場合には以下項目の確認をしてから手順を踏みましょう。

ソフトバンク光からフレッツ光へ乗換え時の注意点

乗り換える際の注意点を紹介します。

工事は不要だが違約金が発生する可能性はある

ソフトバンク光からフレッツ光への乗換えは「事業者変更」になるため、基本的に工事費は掛かりません。

しかし、契約更新のタイミングとは別のタイミングでの乗り換えをする場合、解約違約金がかかってくる可能性があります。

また、どの回線を利用中かによって解約違約金の額は変わってくるので、契約内容をよく確認しておく必要があります。

フレッツ光は乗り換えキャンペーンがない

ソフトバンク光に乗り換える場合、「あんしん乗り換えキャンペーン」の適用により、他社光回線の違約金と撤去工事費、合わせて最大100,000円が保証されます。

しかし、フレッツ光には乗り換えにかかった費用を補償するキャンペーンは存在していません。

乗換えの手順

乗換の手順は次の通りです。

  1. 利用中の回線事業者から事業者変更承諾番号を取得
  2. NTTへ事業者変更の申し込み
  3. 他社回線からNTT光回線に切り替わる
  4. 利用開始

フレッツ光とソフトバンク光をよく比較して決めよう

フレッツ光とソフトバンク光、この2つはどちらも同じNTTの回線を使っているサービスなので、品質や速度に大きな違いはありません。

ただし、総合的な比較で見たおすすめはソフトバンク光です。フレッツ光からソフトバンク光への乗り換えは「転用」という形で回線工事は不要です。

また、乗り換えで適用されるキャンペーンを利用すればさらにお得に乗り換えられます。契約内容によってはプロバイダの解約などが必要になるので、乗り換え時に必要な手続きをしっかり確認しておきましょう。

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