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インターネットの解約方法・解約にかかる費用|申し込むタイミングはいつ?

更新日:2020.10.10

インターネット回線の解約は手順が複雑だったり、費用が分かりにくかったりと難しい印象が大きいようです。この記事では、解約の手順や費用を抑える方法など、インターネットの解約のために役立つ情報を解説します。また、乗り換え先におすすめの事業者も併せて紹介します。

引っ越しやよりよいネット環境を求めて、現在使っているインターネット回線を解約したい考えたとき、一体何から始めればよいのでしょうか。

インターネット回線の解約は手順が複雑でわかりにくいことが多いのが難点です。そこでこの記事では解約の手順をわかりやすく紹介していきます。

また、解約時にかかる費用や注意点についても解説しています。

今使っているインターネット回線を解約したいと思っている人はぜひ参考にしてください。

インターネットの解約方法

インターネット回線の解約方法について解説します。

解約の流れ

  1. 解約を申し込む
  2. プロバイダや有料オプションを解約する
  3. 撤去工事を行う
  4. レンタルしていた機器の返却

それぞれの手順について詳しく紹介します。

解約を申し込む

回線を解約するために、まずは契約している光回線の解約窓口から申し込みをする必要があります。多くは電話での手続きですが、ウェブから手続きできる事業者もあります。

解約の問い合わせ窓口一覧

主なインターネット回線の事業者10社の解約窓口をまとめました。

回線解約窓口営業時間
ドコモ光0120-800-0009時から20時
フレッツ光0120-1161169時から17時
ソフトバンク光186-0800-111-200910時から19時
NURO光0120-65-38109時から20時
OCN光0120-506-50610時から19時
ビッグローブ光0120-914-6079時から18時
eo光0120-919-1519時から21時
auひかり0077-70689時から20時
nifty光ウェブ申し込み24時間対応
ソネット光ウェブ申し込み24時間対応

転用や事業者変更は申し込み不要

フレッツ光から光コラボへの転用や、光コラボから光コラボへの事業者変更で乗り換える場合は、利用中の回線から承諾番号を得るだけで解約の手続きが行われるため、解約の申し込みは不要です。

新しい回線へ乗り換えが完了すると自動的に解約されます。転用や事業者変更の際に解約すると、乗り換えができなくなってしまいます。

プロバイダや有料オプションを解約する

フレッツ光など、プロバイダが別事業者の場合はプロバイダの解約も必要です。

また、有料のオプションを契約していた場合はそのオプションも解約してください。

プロバイダやオプションを解約しないまま新しい回線に乗り換えてしまうと、乗り換えた後もオプション料金が請求されるため、必ず解約しましょう。

撤去工事を行う

転用・事業者変更の場合、工事は不要です。別の光回線に切り替える場合や、マンションなどから引っ越す際に「原状復帰」の回線撤去が必要な場合には工事を行うケースがあります。

撤去工事が必要なケースでは、まず日時を予約し派遣工事の場合は当日立ち合いを行います。立ち合いといっても、回線の撤去は長時間かかる工事ではありません。工事費用の相場は1万円前後です。

無派遣工事の場合は、事業者側の社内で撤去が完了するので、立ち合いは必要ありません。

レンタルしていた機器の返却

解約の手続きが済んだら、ONUやLANケーブル、Wi-Fiルーターなどレンタルしていた機器を返却します。

機器の返却には、専用のキットが郵送されたり作業員が直接受け取りに来たりするケースのほか、自分で梱包して郵送するケースもあります。

返却方法については、解約手続きの際の指示に従って行ってください。

解約時に発生する可能性のある費用

インターネット回線を解約するときは、解約金や工事費の残債等の費用についてもおさえておきましょう。きちんと把握しておかないと思わぬ出費となる場合があります

ここでは解約時に発生する可能性のある費用について解説しますので1つずつ確認しましょう。

回線の解約違約金

インターネット回線は契約期間を設けて契約している場合、更新月以外に解約すると違約金が発生します。

会社によって違いますが、契約期間は多くの場合自動的に更新されます。その場合、更新月を過ぎてしまうと違約金が発生します。

主なインターネット回線事業者10社の解約違約金をまとめました。

回線解約違約金
ドコモ光8,000円~13,000円
フレッツ光3,500円~30,000円
ソフトバンク光9,500円~15,000円
NURO光9,500円
OCN光11,000円
ビッグローブ光9,500円~20,000円
eo光14,064円~28,704円
auひかり9,500円~15,000円
nifty光9,500円~20,000円
ソネット光20,000円

違約金は多くの場合、日割りにできません。しかし、稀に日割りができるケースがあります。

日割りで払いたい場合には、念のためにカスタマーセンターに問い合わせてみるとよいでしょう。

プロバイダの解約違約金

フレッツ光など、プロバイダが別の事業者の場合は、更新月以外に解約するとプロバイダも違約金が発生します。

主なプロバイダ事業者10社の解約違約金をまとめました。

プロバイダ契約期間解約違約金
@nifty2年3,000円
OCN2年5,000円
Yahoo!BB2年5,000円
BIGLOBE2年5,000円
DTIなし0円
So-netなし0円
BB.exciteなし0円
eo光1年27,000円
tigers-net1年7,350円
ASAHIネット1年2,000円

このようにプロバイダによっても違約金の金額はさまざまです。自身の契約しているプロバイダを確認しましょう。

有料オプションの解約違約金

インターネット回線やプロバイダ同様に、有料オプションを契約している場合、更新月以外に解約すると違約金が発生することがあります

とくにオプションをつけることでキャッシュバックや割引キャンペーンを受けている場合は、違約金が発生する可能性が高いです。

会社やオプションごとに違約金は異なっているので、事前にホームページ等で確認しておきましょう。

工事費用の残債

光回線の工事費用に関して、同額の割引などで実質的に工事費用が無料になることから、分割での支払いを選択している人が多いでしょう。

しかし解約する際に工事費が払い終わっていない場合は、残った費用を一括で精算する必要があります

解約違約金を抑える・実質無料にする方法はある?

回線やプロバイダの解約違約金は、通常数千円から数万円かかってしまいます。この違約金を抑えたり、実質的に無料にすることはできるのでしょうか。

費用を抑えるための2つの方法

  1. 回線やプロバイダの更新月に解約する
  2. 乗り換え先にキャッシュバックの大きい事業者を利用する

回線やプロバイダの更新月に解約する

まず違約金を抑えるために更新月に解約するのが一番の方法です。

更新月を過ぎると、ほとんどの事業者は自動的に更新されてしまいます。更新月はメモなどに控えておいて、忘れないようにしておきましょう。

乗り換え先にキャッシュバックの大きい事業者を利用する

乗り換えの際に解約違約金や撤去工事の費用を負担してくれる事業者があり、そのような事業者を利用すれば実質的に無料にすることもできます。

ただし、費用の負担はキャッシュバックという形で行われ、すぐには受け取れないケースもあります

乗り換えのキャンペーンごとにキャッシュバックや費用負担の条件は異なっているので、いくつか調べて確認するとよいでしょう。

乗り換え先におすすめの事業者3選

違約金を負担してくれたりキャッシュバックの額が大きいといったメリットのある、乗り換え先におすすめの事業者を紹介します。

ただし、キャッシュバック・割引キャンペーンは掲載当時のものであり、内容・期間・条件等は予告なく終了または変更されることがあります。最新の情報は必ず公式サイトで確認してください。

ソフトバンク光

出典:Softbank光

ソフトバンク光はフレッツ光を使用した光コラボです。

ソフトバンクやYahoo!モバイルユーザーは、有料オプションを契約するとスマホ料金が毎月割引されるサービスもあります。ソフトバンクやYahoo!モバイルを利用している人は、ソフトバンク光を利用すると料金を大きく抑えられるのでおすすめです。

ソフトバンク光に乗り換えることで利用できる特典は以下の4つです。なお現在終了期間は設けられていません。

  • 他社解約違約金を最大100,000円負担
  • 新規申し込みでキャッシュバックが最大33,000円
  • 工事費が実質的に無料
  • 有料オプションが2か月間無料

また、転用の場合は最大15,000円がキャッシュバックされます。

ソフトバンク光を契約する!

NURO光

出典:NURO光

NURO光は独自の光回線を持つことで高速通信かつ安定を実現している光回線です。

対応エリアが限られているため、自分の住んでいる地域で利用できるか公式サイトから確認しましょう。NURO光に乗り換えると利用できる特典は以下の通りです。

  • 戸建ては最大45,000円のキャッシュバック
  • マンションは最大25,000円のキャッシュバック
  • 工事費が実質的に無料
  • スマホとのセット割

NURO光のセット割は、ソフトバンクスマートフォンに限り利用できます。

45,000円のキャッシュバックは、月額料金の割引やひかりTVセットの割引といった他のサービスに変えることもできます。自分に合ったサービスを利用してみてください。

NURO光を詳しく見る

auひかり

出典:auひかり

auひかりも独自の光回線をもつため、対応エリアに住んでいてスマホもauを使用している人にはおすすめの光回線です。

auひかりに乗り換えると利用できる特典は以下の通りです。

  • 他者解約違約金を最大30,000円還元
  • キャッシュバックが最大60,000円
  • 工事費が実質的に無料
  • スマホの基本料金が毎月最大600円割引

違約金に相当する金額が還元されるほか、キャッシュバックが高額なことも特徴です。またauスマートバリューを適用すると基本料金をさらに抑えられます。

auひかりを詳しく見る

解約に関するよくある質問

解約に関するよくある質問について解説します。

メールアドレスはどうなる?

解約すると、プロバイダが提供するメールアドレスは使えなくなります。

Gmailなどの無料メールサービスを使うなどして連絡先を移行しておきましょう。継続料金を毎月数百円ほど負担すれば、解約後もメールサービスの利用が可能です。

電話番号が使えなくなる?

光回線で固定電話を利用していた場合、NTTの契約で発番された以外の電話番号は使えなくなります。

NTTとの契約で発番された番号を継続して使うには、アナログ戻しという手続きが必要です。

アナログ戻しの方法

  1. 「116」へ電話をかける
  2. 工事を行って契約をNTTに戻す

まずは116に電話をかけて、固定電話の契約をNTTに戻したいという旨を伝えます。営業時間は9時から17時までです。

固定電話の工事を行ったら、光回線からNTTの契約に戻されます。工事費は場合に応じて2,000円から10,000円ほどかかります。

解約にかかる時間は?

撤去工事や解約自体はすぐに終わるため、所要時間は30分~1時間程度とみておけばよいでしょう。しかし、解約を申し込んだ日にすぐ解約はできません。

申し込みが月末締めの事業者や、20日締めの事業者もあり、解約できるまでに時間がかかることがあります。

具体的な解約日が決まっていないと手続きが進みませんが、解約する日が決まっている場合は、なるべく早めに申し込むとスムーズです。

解約にベストなタイミングは?

これまでの回線を解約してから新しい回線を引き込む場合は、インターネットを使えない期間が発生します。

使えなくても問題ない期間にするか、インターネットが使えないと困る場合は一時的に回線を重複した状態から解約することも可能です。

その場合、ドコモ光からケーブルテレビといった別回線にするケースであれば重複できます。

マンションタイプの契約の場合は、回線が重複できない場合が多く、前の回線を解約してからでないと新しい回線を利用できません。

そのため、マンションタイプの契約の際は、同じ日の午前と午後にそれぞれ解約・乗り換えを行ったり、インターネットが使えなくても問題ない時に手続きを行いましょう。

引っ越しが理由や急いでいる場合は、インターネットを使いたい期間を決めてから、1日でも早めに手続きするとよいでしょう。早めに手続きをしても、解約の日まではインターネットを利用できます。

解約が急ぎでなければ、インターネット契約の更新月にすると違約金がかかりません。

また、重複できない場合は、モバイルWi-Fiをレンタルするといった方法もあります。

解約の際に準備するものは?

  • 契約書類
  • 本人確認書類

契約書類とは、マイページなどにログインするための情報が記された書類です。ホームページで解約する場合は、本人確認書類をアップロードするケースもあります。

本人確認書類は主に免許証やパスポート、マイナンバーカードなど顔写真付の書類が必要です。これらのものがない場合は、別の書類を2つ以上提出しなければならないことが多いため、各サイトで確認しましょう。

主には健康保険証、マイナンバーの通知カード、公共料金領収書などの組み合わせで証明できることが多いです。

レンタル機器の返却方法は?

ネットワークを利用するための機器をレンタルしていた場合は返却が必要です。自分で梱包して郵送、返却キットを利用、業者が取りにくる方法があるので事前に確認しておきましょう。

たとえばフレッツ光では返却キットを使って送るだけで完了します。送料が利用者負担のものも多いので注意してください。

レンタル機器を返却しないと数千円から数万円の請求が発生する可能性があるので、借りているものは早めに返却しましょう。

手順や費用をあらかじめ確認してから申し込もう

インターネットの解約には、回線やプロバイダの違約金、工事の残債など費用が多く発生することがあります。

思わぬ出費を出さないためにも、申し込む前にどれくらいの費用がかかるのか調べて概算を出しておきましょう。

費用が予算より大きくなる場合は、更新月に解約したり、違約金を負担してくれる事業者に乗り換えるなどして費用を抑えるのがおすすめです。

また、高額な延滞料金が請求されないように、レンタル機器はなるべく早く返却しましょう。

光回線やプロバイダの事業者は多様化しているため、それぞれの解約手順が複雑なことも多いです。手順や費用など本記事を参考に、確認事項をしっかりチェックして解約を行うとスムーズです。

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