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光回線の電話はどこがおすすめ?メリットデメリットや仕組みを説明します

更新日:2020.11.25

光回線を使った電話サービスに興味はあるが詳しくないのでよくわからないという方のために、仕組みやメリット・デメリットをお伝えします。また、導入方法やそもそも光電話に向いているのはどのような人かなどについても説明しているので参考にしてください。

光電話の申し込みを検討しているが、どのようなメリットがあるのかよくわからないという人は多いでしょう。

光電話は従来のアナログ回線と比較し通話料を抑えられます。

今回は光回線の電話がつながる仕組みからメリット・デメリット、どのような人に向いているかなど網羅的に解説するので参考にしてください。

光回線の電話とは?

光回線というとインターネットを思い浮かべる人が多いでしょう。光回線の電話となるとよくわからないかもしれません。

光回線の電話についての仕組みや料金、従来のアナログ回線を使用した電話との違いを詳細に解説します。

光回線の電話がつながる仕組み

光回線の電話は、アナログ回線ではなく光ファイバーを使用しています。光ファイバーは電柱を伝って各部屋へと引き込まれます。

その後、光回線終端装置(ONU)や光電話対応機器、IP電話などと接続することで電話が利用できる仕組みです。

ONUは光信号とアナログ信号を変換する装置です。電話機の電気信号を光信号に変換することでデータの送受信は行われます。

光回線の料金

初めて光回線の電話を導入する場合、どの程度のコストがかかるのか想像がつかないでしょう。

光回線を新規で申し込む場合と、すでに光回線を利用中のケースでそれぞれ解説します。

光回線を新規で申し込む場合

光回線を新規で申し込む場合は、光回線ケーブルと光電話の導入工事が必要です。工事を行うことで電話サービスが初めて利用できます。

住居タイプや契約するプロバイダによっても異なりますが、光回線自体の工事費は18,000円~24,000円程度と考えてください。また、光電話の工事費は1,000円~3,000円程度です。

新規で光電話を導入する場合は、初期費用の工事費がかかるということを覚えておいてください。

既に光インターネットを利用していて、光電話を導入する場合

既に光回線のインターネットを使用中でも、光電話を導入するための工事が必要です。金額は3,000円~11,000円程度と考えてください

工事費は現在使用中の電話番号を引き継ぐ番号ポータビリティの場合安価ですが、現場に作業員を派遣するケースでは高額になりやすいです。

光電話に切り替える際は、二重の金額を支払うことになるので既存の固定電話のサービスを停止しましょう。固定電話の停止には2,000円程度かかります。

固定電話との違い

従来の固定電話は「アナログ回線(メタルケーブル)」を使用しています。アナログ回線では銅線を使用し、そこに音声が乗ります。

光回線の場合はガラス素材の光ファイバーを使用しているので、その点異なる仕組みです。

光回線は本来インターネットメインで使用されるものですが、光電話対応ルーターを用いることで電話回線としても使用できます。

固定電話は距離が遠いと通話料がかさみますが、インターネットを使用した光電話は距離が離れていても金額を抑えることができるのがメリットです。

光回線の電話のメリット・デメリット

光回線を使用した電話は従来のアナログ回線を使用した固定電話と比較し、どのようなメリット・デメリットがあるのかまとめました。光電話導入前の参考にしてください。

光回線電話のメリット

光回線の電話には次のメリットがあります。

  • 電話加入権の購入が不要
  • 通話料が安い
  • これまでと同じ電話番号が使用できる
  • 音質が良い

電話加入権の購入が不要

電話加入権の購入が必要な従来の固定電話と異なり、光電話は電話加入権が不要です。加入権は現在36,000円するものなので、その分のコストを抑えられます。

通話料が安い

距離の長さによって通話料が高くなる固定電話と比較し、光回線の電話は日本全国一律3分8円です。

そのため、頻繁に長距離電話をするなら光電話に乗り換えましょう。固定電話では月額1,450円~1,700円する月額基本料金も、光電話なら月額300円~500円で済みます。

通話料・月額基本料金を節約するのに光電話は最適です。

これまでと同じ電話番号が使用できる

NTT東西日本で発行された固定電話を使用している場合、番号ポータビリティを利用することで光電話でも同じ番号を使用できます。

番号が変わるのなら乗り換えに躊躇してしまいますが、変わらないのであれば手間はかかりません。

音質が良い

インターネット回線を使用すると音質を心配するかもしれません。

しかし、速度の速い光回線なら高品質な通話が可能です。アナログ回線よりもクリアに聞こえるという声も少なくありません。

光回線電話のデメリット

通話料が安く音質もよい光回線の電話ですがデメリットもあります。

  • 光インターネットの契約が必須
  • 停電時は使用不可
  • 発信できない番号がある

光インターネットの契約が必須

光電話を使用するためには、光回線のインターネットと契約しなくてはいけません。光電話はインターネットのオプションプランという位置づけで提供されているからです。

回線工事が終わり利用できるようになるまではおよそ1~2ヶ月と考えてください。申し込みの混雑状況によって期間は異なります。

停電時は使用不可

光電話は停電時に使用できません。インターネット回線を使用するためには電力が必要だからです。

アナログ回線の固定電話は停電時も使用できます。この点が光電話のデメリットです。

発信できない番号がある

光電話では114(お話中調べ)や0170(伝言ダイヤル)など特定の番号への発信ができません。ただし、これまで利用していなかったというなら特に気にしなくても問題ありません。

110番や119番は通常通り発信できるので安心してください。

光回線の電話を契約するときに抑えておきたいポイント

料金が安く品質もよい光電話ですが、「本当に自分に必要なのか?」という疑問もあるでしょう。

「光回線の電話を契約すべき人」また「光回線の電話を契約すべきでない人」をそれぞれ紹介します。自分はどちらに当てはまるのか確認してみてください。

光回線を契約すべき人

  • 支払を一括管理したい
  • 通話料を安く抑えたい
  • 通話品質にこだわりたい

現在インターネットと固定電話の支払がバラバラになっていませんか?それぞれの支払をまとめると使用状況やお金の流れがわかりやすくなります。

通常Webサイト上で各サービスの請求額や支払い状況の確認が可能です。ほぼ全部のサービスで「まとめて請求」は取り入れられています。

また、通話料を安く抑えたい場合にも光回線の電話がおすすめです。

NTT加入電話の国内通話は距離によって金額が変動しますが、光電話は一律3分8円なので通信費の節約になります。

通話品質にこだわりたい場合も光電話が最適です。光ファイバーによる高速通信は高品質な通話を実現します。

以上3つのポイントに当てはまる場合は光電話の申し込みを検討してみてください。

光回線を契約すべきでない人

  • 停電時に利用できないのが不満
  • そもそも固定電話を必要としない

光回線の電話は停電時に使用できないのがデメリットです。アナログ回線なら停電時も回線自体が生きていれば通信できます。

そのため、光電話は災害時などに通話できないリスクがあるのです。

また、普段からスマホ(携帯)をメインで使用している場合は、そもそも固定電話は使わないため光電話は不要です。

停電時に利用できないのが不満、固定電話は使わないという場合は光電話の申し込みはやめておきましょう。

おすすめの光回線会社5社を比較解説

これから光回線の申し込みを検討しているあなたに向けて、おすすめの事業者を5つ比較し紹介します。

ソフトバンク光ドコモ光auひかりSo-net光eo光
料金マンション:3,800円
戸建て:5,200円
マンション:4,000円
戸建て:5,200円
マンション:2,600円
戸建て:4,000円
マンション:2,080円
戸建て:3,080円
マンション:3,524円
戸建て:4,953円
対応エリア全国全国全国
(※関西エリアはマンションタイプのみ提供)
全国関西
おすすめの人ソフトバンクユーザードコモユーザーauユーザーauユーザーauユーザー/関西在住者

ソフトバンク光


出典:Softbank光

ソフトバンク光はNTT東西日本の通信回線を使用した光コラボのひとつです。現在ソフトバンクのスマホを使用中ならセット割の「おうち割」が適用されるためお得です。

スマホ1台につき毎月最大1,000円の割引が受けられます。

また、定期的にお得なキャッシュバックキャンペーンを実施しているのもポイントです。金額は最大2万円を超えるため、興味あるならぜひ申し込みを検討してみてください。

ソフトバンク光を契約する!

ドコモ光


出典:ドコモ光

NTTドコモの提供するドコモ光は光コラボのひとつです。ドコモのスマホを使用中ならインターネットとのセット割が適用され、毎月最大1,000円の割引を受けられます。

また、毎月ドコモのdポイントが付与されるのもメリットです。溜まったポイントはドコモ回線の支払に使えます。

お得なキャンペーンも定期的に実施しており、記事執筆現在は2万円のキャッシュバックを実施中です。ドコモユーザーはぜひ申し込みを検討してみてください。

ドコモ光を詳しく見る

auひかり


出典:auひかり

KDDIが運営するauひかりは、他社のようにNTTの回線を借りた光コラボではなく自社回線を使用しています。

現在auスマホおよびケータイを利用中ならインターネットとのセット割が適用されるためお得です。毎月のスマホ代が最大1,000円割り引かれます。

また、auひかりは最大速度5Gbpsや10Gbpsの高速プランも提供しており、速度にこだわりたいならおすすめです。申し込み窓口によってはキャッシュバックも適用されます。

auひかりを詳しく見る

So-net光


出典:So-net光

So-net 光はNTT東西日本の回線を使用した光コラボのひとつです。他と比べて料金がお得なのがメリットで、戸建てでも月々4,000円を切る価格で使用できます。

auのスマホを利用しているとインターネットとのセット割、auスマートバリューmineが適用されます。この点はauひかりと同じです。

申し込み窓口によってはキャッシュバックや月額料金割引のキャンペーンも実施しています。

月々のコストを抑えたい、auスマホを使用しているという場合は申し込みを検討してみてください。

So-net 光を詳しく見る

eo光

eo光は関西電力系のオプテージが運営するインターネットサービスです。関西エリアでの人気が高く利用者は多いです。

独自回線を使用しているため混雑に強く、またIPv6にも対応しているため速度低下が起きにくいのがメリットです。

auユーザーならインターネットとのセット割も利用できます。ただしeo光は関西エリア限定なので他の地域に住んでいると利用できません。

工事費無料や他社からの乗り換えで違約金を負担してくれるキャンペーンを実施しているため、興味がある場合はぜひ申し込んでみてください。

eo光を詳しく見る

まとめ

光電話はインターネットとのセット利用で申し込みできるサービスです。アナログ回線と比較し低料金で使用できるため大きなメリットがあります。

また、一般的にインターネット回線を使用すると聞くと、音声品質を心配するかもしれません。しかし、光ファイバーを使用した光電話では安定した品質を保つため心配ありません。

とはいえ光回線を使用した電話にもデメリットはあるので、その点よく理解した上で申し込むことが大切です。

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