廉価版Apple Watch SE（仮）が来年発売？しかもApple Watch S6と同じチップを使用？
海外リーカーの情報によると、2021年3月に、Apple社は廉価版のApple Watch SEを発表します。
海外著名リーカー@Komiya氏は、Twitter上で来年3月に廉価版Apple Watch SEが発表されると書き込みました。
価格は格安ですが、新しいApple Watch Series 6と同じくS6チップを搭載することが本当だとしたら、かなり期待できます。
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Apple Watch SEはApple Watch Series 3のグレードアップバージョン？
@Komiya氏によると、Apple Watch SE（仮）の形はレトロなデザインを使用し、Apple Watch Series 3の代替品として発表されるため、価格もApple Watch Series 3と同じぐらいになりそうです。
スペックに関して、Apple Watch SEはApple Watch Series 6と同じくS6とW4チップを使用し、上位モデルとほぼ同等の性能だと期待できます。
また、Blue Tooth 5.0も対応し、内蔵ストレージはたっぷり16GBあります。
モデルに関して、GPSとGPS+Cellular両モデルが発表されること以外に、GPS+Cellularモデルは国際SOS機能が付くと話しました。
Apple Watch SE
– Old design
– Replacement of Series 3
– S6 & W4 chip
– All 16GB
– Only Aluminium model
– Digital Crown with haptic feedback?
– Bluetooth 5.0
– international SOS calling (only cellular model)
– Coming next March
– Same prices as Series 3 pic.twitter.com/AV3IApxvnH— Komiya (@komiya_kj) August 16, 2020
情報はこれだけですが、廉価版のため、利用できない機能もあるでしょう。例えば、ECG心電図、ディズニーの常時表示など、外される可能性があります。
Apple Watch Series 3がS3チップを搭載していることに対して、Apple Watch SEが本当にiPhone SE2のように、上位モデルのチップを搭載していれば、性能は飛躍的に成長するでしょう。
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参考：@komiya_kj、電腦王阿達
