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【LIBMO】学生支援30・親子支援30|データ容量30GBで2,280円~!割引内容・適用条件

更新日:2021.09.02

LIBMOの学生向けパック「学生支援30」と親子利用向けの特別パック「親子支援30」について解説しています。安さに定評のあるLIBMOを更にお得に利用したい方は参考にしてください。

格安SIMの中でも安さに定評のあるLIBMO。

そんなLIBMOが新型コロナウイルス感染症の影響拡大に際し、多くの学生が自宅で遠隔授業を活用して学習をするための安定した通信環境を確保できるように「学生支援30」と「親子支援30」を提供しました。

この記事では、LIBMOの2つの料金パックについて詳細を紹介していきます。

ご家庭に24歳以下の方がいる方は参考にしてください。

※記事内で紹介している「SIMチェンジ限定特典」は学生支援30・親子支援30との併用はできないため、予めご了承ください。

学生支援30|割引内容・適用条件


出典:LIBMO

まずは学生向けのプランである「学生支援30」から見ていきましょう。

学生支援30とは通常10GBの値段(2,280円/月)で、25歳になるまで30GBが使えるパックです。

30GBあれば、自宅から受けるオンライン講義や「Zoom飲み」などの大きな通信が発生するコミュニケーションも十分利用可能。

また、大容量のプランというだけでなく、「LIBMO WiFi by エコネクト」がついているので、全国のWiFiスポットを無料で利用できます。

カフェや駅構内、ショッピングモールなど国内の15万スポット以上の公衆WiFiが使い放題なので、外での勉強にもおすすめです!

データ通信専用SIMの他、SMS機能付きSIM、音声通話機能付きSIMも選べるので、タブレットやWiFi、スマホなど、様々なデバイスに合わせて使い分けられます。

月額利用料

学生支援30がどれくらいお得なのか、普通に30GBのプランを使う場合と比べて見てみましょう。

学生支援30通常の30GBプラン
データ通信専用SIMの場合2,280円/月5,880円/月
SMS機能付きSIMの場合2,420円/月6,020円/月
音声通話機能付きSIMの場合2,980円/月6,580円/月

表を見れば分かる通り、普通に30GBのプランを使おうとした場合、学生支援30を利用するのに比べて倍以上の料金がかかることがわかります。

利用条件

学生支援30を契約するにはいくつか条件があります。

学生支援30は、申込日を含む学校年度(4/1~翌年3/31)の末日時点で24歳以下であることが必要です。

容量は30GBプランしか選べず、LIBMO WiFi by エコネクトを利用することも条件となっています。

また、通常であれば使い切れなかったデータ容量は翌月に繰り越されますが、学生支援30の場合は繰り越されないことも覚えておきましょう。

学生支援30は通常の申し込み方法よりも手続きが多いです。

公式サイトから申し込みをして、本人確認書類をアップロードし、届いたSIMで利用を開始するまでは通常の申込みと同様。

学生支援30はそこからさらに「学生支援30申請書」が契約住所に届くので、書類に必要事項を記入し、証明書と返送します。

LIBMO側で手続きが完了すれば順次割引が開始されます。

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親子支援30|割引内容・適用条件


出典:LIBMO

親子支援30は、24歳以下の学生とその保護者を対象にSIM2枚セットがお得に購入できる料金プラン。

「音声通話機能付きSIMとSMS機能付きSIMで30GBをシェア」と「音声通話機能付きSIM2枚で30GBをシェア」の2種類の料金プランが用意されており、どちらも全国15万ヶ所のWiFiスポットが無料で利用可能です。

親子支援30は子供が24歳を迎える学年年度(4/1~翌年3/31)の末日まで適用されるので、子供にスマホを持たせたいとお考えの方におすすめのプランとなります。

親子2人で30GBをシェアする使い方の他にも、1人で利用する使い方もできます。

スマホとタブレット、もしくはスマホとWiFiルーターなど2台で利用する方法です。

無料で全国約15万ヶ所のWiFiスポットも使えるので、普通に2枚のSIMを契約するよりもずっとお得です。

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月額利用料

親子支援30の料金を、通常の料金と比較してみましょう。

内訳親子支援30適用料金通常料金
パック1データ通信30GB
音声通話機能SIM
SMS機能付きSIM
LIBMO WiFi by エコネクト
4,980円/月7,382円/月
パック2データ通信30GB
音声通話機能SIM
音声通話機能SIM
LIBMO WiFi by エコネクト
5,680円/月7,942円/月
契約事務手数料(SIM2枚分)6,000円/月6,000円/月

表を見れば分かる通り、契約事務手数料は変わらずとも、月々2,000円ほどのお得になるのが分ると思います。

利用条件

親子支援30もいくつか利用条件があります。

2枚のSIMの利用者のうち、いずれかは申込日を含む学校年度(4/1~翌年3/31)の末日時点で24歳以下であることや利用者が20歳以下の場合は、親が契約することなどです。

また、学生支援30と同じく、余ったデータ容量も翌月には繰り越せないことを覚えておきましょう。

申し込み方法は学生支援30と一緒で、WEBで申し込んで本人確認書類をアップロードし、SIMが届くまでは普通の申込みと変わりません。

その後、学生支援30同様、親子支援30の申請書が届くので必要事項を記入して証明書と一緒に返送します。

LIBMO側で手続きが完了すれば、順次割引が開始されます。

学生支援30・親子支援30の注意事項

普通に契約するよりも月々2,000円以上お得になる家族支援30と学生支援30ですが、注意しなければならないことがあります。

それは他のキャンペーンとは併用ができないこと。

LIBMOでは学生支援30や親子支援30の他にもお得なキャンペーンがありますが、それらのキャンペーンとは一緒に使えないので注意してください。

LIBMOの申し込み方法は?|支援を受ける手順

LIBMOの申込み方法について紹介していきます。

申し込みに必要なもの

LIBMOの申し込みに必要なものは「本人確認書類」「クレジットカード」「メールアドレス」「MNP予約番号」の4点です。

本人確認書類に使用できるのは運転免許証・健康保険証・パスポート・身体障害者手帳・在留カード・特別永住者証明書などです。

MNP予約番号は携帯電話事業者によって取得方法が異なりますので、現在お使いの携帯電話事業者に確認してください。

LIBMOの申し込み方法

LIBMOの申し込み方法を、手順に沿って見ていきましょう。

どの端末を利用するか決める

まずは端末を購入するかどうか決めましょう。

現在ご利用の端末を利用するのか、LIBMOで購入するか選べます。

現在利用している端末、もしくは自身で用意した端末を使う場合はLIBMOで使える端末か確認しましょう。

LIBMOで端末を購入する場合は、欲しい端末が売られているか確認してください。

プランを選ぶ

利用する端末が決まったら、次はプランを選択します。

プランは「機能」と「データ量」の組み合わせによって決まります。

機能は「データ通信専用SIM」「SMS機能付きSIM」「音声機能付きSIM」から選べます。

データ量は通常ライトプラン、3GB、6GB、10GB、20GB、30GBから選べますが、「学生支援30」もしくは「親子支援30」を利用する場合は30GBしか選べません。

申し込みフォームに入力

プランが決まったら公式サイトから申し込みフォームに入力します。

メールアドレスやクレジットカード情報を入力するので、先に紹介した「申し込みに必要なもの」を参考にしてください。

本人確認書類のアップロード

申し込みフォームに必要事項を入力したメールアドレス宛に本人確認書類のアップロード案内メールが届きます。

メールを受信したら、速やかに本人確認書類画像をアップロードしましょう。

SIMカードが到着

申し込みが無事受理されれば、最短3日で登録した住所にSIMカードが届きます。

端末を購入している場合には、SIMカードと一緒に端末も送られます。

SIMカードは受け取った当日から利用可能ですが、利用する前にAPN設定が必要です。

APN設定の手順はiPhoneかAndroidかで異なりますので、確認して設定を行いましょう。

他社からの乗り換えの場合は、別途MNP開通手続きが必要です。

申請書が届く

学生支援30、もしくは親子支援30を申し込んでいると、SIMカードが届いた後に申請書と返送用封筒が届きます。

申請書に必要事項を入力したら、封筒に入れて返送します。

適用が開始されれば割引開始

申請書が無事受理されれば、あとは待つだけ。順次割引が開始されます。

LIBMOを利用するメリットは?

最後にLIBMOを利用するメリットについて見ていきましょう。

データシェアオプションが業界最安級

LIBMOは他のドコモ系格安SIMに比べて、月額料金が安めです。

データ容量によっては最安値となる場合があります。

特に安く使えるのが「データシェアオプション」。

メインのSIMの他に最大2枚のSIMを追加し、合計3枚のSIMを1契約で利用することが可能です。

それにより、それぞれ別の契約にするよりも、合計の支払額安く済ませることができます。

別々に契約するよりもデータシェアオプションでシェアした方が安いので、家族で格安SIMを使う場合や1人で2台以上のスマホやタブレットを持つ予定でLIBMOを契約するならデータシェアオプションがおすすめです。

TOKAIグループのサービスと併用でよりお得

LIBMOはTOKAIコミュニケーションズが提供する格安SIMなので、TOKAIグループのTLC会員になるとTOKAIグループが提供するサービスの毎月の利用金額200円につき、1TLCポイントが貯まります。

他のTOKAIグループのサービスを使ってためたポイントは1TLCポイント=1円として換算し、LIBMOの利用料金の支払いにあてることもできます。

静岡県や関東地域に住んでいて、普段からTOKAIのサービスを利用する人なら、LIBMOの料金をさらに安くすることが可能です。

※学生支援30/親子支援30はTOKAIグループのサービスを利用していなくても適用可能です。

【LIBMO】最新キャンペーンはこちら

TLCポイントとお得な割引である「TLCプラス」について詳しく知りたい方は以下の記事もご一読ください。

まとめ

コロナショックの影響でお子さんがオンラインでの勉強を強いられている家庭も多いでしょう。

オンラインでの勉強は消費データ量も多く、通常のプランでは請求が高額になってしまいます。

安く大容量を使いたいという方は、ぜひLIBMOの学生支援30、親子支援30の活用をご検討ください。

▼学生支援30の詳細はコチラ

https://www.libmo.jp/campaign/gakusei30/

▼親子支援30の詳細はコチラ

https://www.libmo.jp/campaign/oyako30/

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