ソフトバンクのみんな家族割+とは|適用条件・割引料金・申し込み方法を解説
家族が同じソフトバンクのスマホを契約しているなら、「みんな家族割+」に加入するのがおすすめです。どのくらい割引を受けられるのか、「家族」の範囲はどこまでなのか、適用条件など気になる疑問を解説します。
この記事の目次
家計の中でも通信費の割合が意外に高い、という家は多いのではないでしょうか。スマホの割引も様々なプランがあります。
契約時には最適だったプランも、新しいプランが出たり家庭の状況が変わったりして、プランを見直したほうがよい場合もあります。
特に「現在メリハリプラン利用中」、「家族にソフトバンクユーザーが増えた」、「もっと安く抑えたい」というような人は、自分が「みんな家族割+」の対象となっていないか確認してみるとよいでしょう。
毎月の携帯代がお得になる可能性があります。
この記事ではソフトバンクのみんな家族割+の詳細や、申し込んだ場合の割引例、申し込み方法、よくある質問や注意点などをみていきます。
ソフトバンクのみんな家族割+とは
ソフトバンクのみんな家族割+がどのような割引システムになっているのか、ここでは割引額や適応条件など、みんな家族割+の詳細をみていきましょう。
割引対象プラン
みんな家族割+は、料金プランによって、割引額と割引カウントが変わります。各プランごとに人数カウントと割引対象となるかどうかを確認してみてください。
プラン | 人数カウント | 割引対象 |
---|---|---|
メリハリプラン | される | 対象 |
ウルトラギガモンスター+ | される | 対象 |
ミニフィットプラン | される | 対象外 |
ミニフィットプランは、2020年3月12日からスタートした新しいプランで、月間データ量が1GB未満ならお得です。
しかし、家族割+に関しては人数カウントはされるけれど割引対象者にはなりません。ミニフィットプランで安く済ませ、家族割+でさらにお得にというわけには行かないのです。
ミニフィットプラン以外のメリハリプランとウルトラギガモンスター+なら、人数カウントと割引共にみんな家族割+の対象です。
料金プラン別の割引額
家族割+は、料金プランごとに割引額が変わります。家族でまとめてお得になりたいという場合には、一度メンバーがどのようなプランに加入しているのか確認してみるとよいでしょう。
料金プラン別の割引額は以下の通りです。
【メリハリプラン / ウルトラギガモンスター+】
人数 | 割引額 |
---|---|
1人 | 0円 |
2人 | 550円(税込) |
3人 | 1,650円(税込) |
4人以上 | 2,200円(税込) |
【ウルトラギガモンスター】
人数 | 割引額 |
---|---|
1人 | 0円 |
2人 | 1,650円(税込) |
3人 | 1,980円(税込) |
4人以上 | 2,200円(税込) |
条件がそろえば毎月1人最大2,200円(税込)の割引となるのでとてもお得です。
割引の適用条件
みんな家族割+が適用されるには、以下の条件をすべてクリアしなければなりません。条件が欠けている場合は、もう一度検討しなおしましょう。
- 「データプランメリハリ」「データプラン50GB+」「データ定額 50GBプラス」「データ定額 50GB」のどれかに加入している
- 「家族割引」に加入している
- 「家族割引」のグループ内で、2回線以上加入している回線※がある。
対象の回線は以下のいずれかになります。
- 「データプランミニフィット」
- 「データプランメリハリ」
- 「データプラン50GB+」
- 「データプランミニ」
- 「データプラン1GB(スマホ)」
- 「データプラン1GB(ケータイ)」
- 「データ定額 50GBプラス」
- 「データプラン100MB」
- 「データ定額ミニモンスター」
- 「データ定額 50GB」または「データ定額スマホデビュー」)
「家族」とはどこまでが対象?
ソフトバンクでは、家族の定義を基本的に「家族(血縁・婚姻)、または同じ住所である人」と考えているようです。
「家族」の範囲が広いため、同居中の他人や恋人も家族として含めることができます。血縁者だけではないという点は、とても大きなメリットです。
また、申し込みの時点では、家族確認書類を準備しておく必要があります。
運転免許証など同住所だと確認できる身分証明書や、同住所でない身内の場合には家族だと証明できる書類(住民票記載事項証明書、戸籍謄本など)のいずれかを準備しておくとよいでしょう。
みんな家族割+を申し込んだ場合の料金をシミュレーション
みんな家族割+は適応条件に当てはまっていればとてもお得ですが、割引の条件が少し複雑です。
いくつかの事例をシミュレーションしてみますので、参考にしてみてください。また、家族には同居中の恋人や単身赴任中の家族なども含みます。
シチュエーション | 家族割引グループ人数(回線数) | プラン加入者の毎月の割引額 |
---|---|---|
4人家族 メリハリプラン2名 | 2人 | 550円(税込) |
4人家族 メリハリプラン3名 スマホデビュープラン1名 | 4人以上 | メリハリプラン:2,200円(税込) スマホデビュープラン:割引無し |
3人家族 メリハリプラン2名 ミニフィットプラン1名 | 3人 | メリハリプラン:1,650円(税込) ミニフィットプラン:割引無し |
3人家族 メリハリプラン1名 ウルトラギガモンスター1名 ミニフィットプラン1名 | 3人 | メリハリプラン:1,650円(税込) ウルトラギガモンスター:1,980円(税込) ミニフィットプラン:割引無し |
みんな家族割+の申し込み方法
みんな家族割+を申し込む場合、必要な書類を集めたり手順にそって申し込んだりする必要があります。ここでは申し込みの流れをみていきましょう。
申し込み時に必要なもの
家族関係やパートナーシップを証明するために、申込時に書類が必要です。同居している人とそうでない場合には必要書類が異なるので、それぞれのケースについてみていきます。
また、書類はコピーではなく原本を持参しましょう。
同居している場合
血縁や婚姻による家族でなく、同居している友人や恋人、シェアハウスの同居人などの場合にも家族割+の対象者となります。必要書類は以下の通りです。
- グループに加入するすべての人の本人確認書類
本人確認書類として使用できるのは、同住所だと証明できる運転免許証や日本国パスポート、マイナンバーカードなどです。
健康保険証も使用できますが、住民票記載事項証明書の原本や、公共料金領収書といった補助書類が必要になるので注意が必要です。
同居していない場合
血縁や婚姻により家族と認められる場合は、同居していなくても家族割+の対象者です。親戚関係には親等制限がないので、「祖父・祖母」「おじ・おば」「従兄弟」「ひ孫」もみんな家族の対象にカウントされます。
- 本人確認書類
- 戸籍謄本・住民票記載事項証明書・同性パートナーシップ証明書のいずれか1つ
公的な書類には有効期限があります。発行3ヶ月以内のものを準備しましょう。
申し込みの方法の流れ
「家族割引グループ」へ加入していて条件を満たしていれば、みんな家族割+に特に申し込みをする必要はありません。自動で割引が適応されます。
家族割引グループの加入申請の手続きは、ソフトバンクショップで行います。
- 家族割りの申し込みについて、ソフトバンクのホームページで条件を確認しておく
- 必要な持ち物を準備する(すべての方の本人確認書類や家族確認書類、委任状など)
- 店舗を探して予約
- 来店
家族グループの加入申請者は、基本的に来店します。
しかし、遠方に住んでいたり仕事や学校の都合だったりと同行できない場合もあるでしょう。その際には委任状をホームページよりダウンロードしましょう。
「家族割引グループ」とは
「みんな家族割+」は特に手続きをしなくても、「家族割引グループ」に加入しているメンバーで自動的に割り引かれます。
では、家族割引グループとはなんなのかというと、これに加入していると国内通話やメールが24時間無料になります。
家族割引グループに加入できるのは血縁に限りません。同じ家に暮らしているか、親族関係にあればグループ入ることができます。
そのため、ひ孫や従姉妹といった同居していない遠い親戚や同居中の恋人、シェアハウスの仲間なども含まれます。
お得な特典がいろいろあるので、家族割引グループ対象者がいればメンバーになっておくとよいでしょう。親族で集まったときに、お互いにどのようなプランに入っているのか話題にしてみてもよいかもしれません。
代理人が申し込む場合は委任状が必要
家族割引グループの加入申請をするためには、ソフトバンクショップへ来店する必要があります。しかし、仕事や学業の都合だったり、遠方に住んでいるためにそろって向かうことはなかなか難しいでしょう。
そのようなときには代理人が申し込みを行うことができます。その際には、ソフトバンクのホームページから委任状をダウンロードして持参してください。
ダウンロードした書類には本人だけではなく、代理人が記入する欄もあります。また、書類の有効期限は日付から3ヶ月以内です。
みんな家族割+に関するよくある質問
みんな家族割+で、多くの人が持つ疑問点があります。「離婚したらどうなるの?」「支払いをわけることはできる?」、そんな悩みに対する答えをみていきましょう。
離婚したらどうなる?
離婚した場合には住所や名義変更をするので、自動的に家族グループから外れます。そのため、みんな家族割+のために特別な手続きは必要ありません。
家族グループから抜けた人は割引の対象としてカウントされず、家族グループの人数カウントが減ったことによりメンバーの割引額が翌月より減額されます。
支払いを分けることはできる?
支払いを分けることは可能です。その場合の手続きはソフトバンクショップで行います。
すでに名義人になっている人と請求先となる新契約者が、ソフトバンクショップで手続きをする必要があります。ショップに行く際には、キャッシュカードもしくはクレジットカードを持参しましょう。
また、名義人が遠方に住んでいるといった理由で同行できない場合には、同意書で対応することが可能です。同意書はソフトバンクのホームページからダウンロードできます。
または「どこでも同意書」にて、ウェブ上で同意書を作成することも可能です。
みんな家族割+に関する注意点
みんな家族割+には、大きなデメリットはありません。家族割引グループに入っていれば自動的に適用されますし、逆に適応しなくなった場合にも違約金など発生することもなく自動解除になります。
ここではデメリットというよりも、申し込みにおいて気を付けておきたいことを紹介します。
適応条件がわかりにくい
家族割+の最大の注意点は、適応条件がわかりにくいことです。これは人数(回線数)のカウントしかされないプランや、人数(回線数)のカウント対象でなおかつ割引を受けられるプランの2種類があるためです。
例えば、家族グループの中にメリハリプランが3名、ミニフィットプランが1名いる場合には、家族グループのカウントは4以上になります。
しかし、ミニフィットプランは割引を受けられないので、メリハリプランの3名は毎月2,200円(税込)の割引が受けられるけれど、ミニフィットプランは割引を受けられません。
適応条件は自分で調べるか、ソフトバンクショップスタッフに確認する必要があります。加入しているプランを登録することで割引額が簡単に調べられる、割引シュミレーターのサイトもあるので活用してもよいでしょう。
ソフトバンクショップに行く必要がある
家族割引グループを申請するためには、直接ソフトバンクショップに行く必要があります。休日や繁忙期に予約なしで行くと待たされることもあるでしょう。事前に予約しておくと便利です。
また、家族割引グループを申請するメンバーが当日行けない場合には、委任状を用意しておけば代理人が対応できます。
適用条件を満たした後の割引適応は翌月から
適応条件が成立すると、その請求月から割引が始まります。また、月の途中で適応条件が成立した場合には、割引は日割りになります。
家族グループから外れると割引は終了する
離婚で家族グループから外れたり、プラン変更により回線カウントされなくなった場合、割引は終了します。特に違約金が発生することもありませんし、みんな家族割+に関する特別な手続きも必要ありません。
ソフトバンクの家族割引でお得にスマホを使おう
家族や同居人で同じソフトバンクを使っているのなら、みんな家族割+を利用すればより支払いをお得にすることができるかもしれません。最大1人2,200円(税込)の割引を受けられます。
みんな家族割+は家族割グループに入っていて適応条件を満たしていれば、自動的に割引が適応されます。
まずは、家族や同じ家に住んでいる人たちがソフトバンクのどのようなプランに入っているのかを確認してみましょう。
一度ソフトバンクショップで手続きするだけで、毎月の支払いがグンと楽になる可能性があります。