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iPhoneのBluetooth接続方法と接続・検出できない原因は?

更新日:2020.10.02

iPhoneのBluetooth接続方法や、接続・検出できないときの原因と解決策を説明します。 Bluetooth接続ができずお困りの方はご一読を。iPhoneに接続できるBluetooth対応イヤフォン・ヘッドフォンも厳選して紹介します。

iPhoneでBluetoothに接続しようとしても、初めて行う際はどうすればよいか分かりませんよね。

調べてやっとできたと思いきや、接続・検出がきちんとされないことも。

そこで今回は、iPhoneのBluetooth接続方法や接続・検出できないときの原因・解決策を説明します。

iPhoneでBluetooth接続できるイヤフォン・ヘッドフォンについても厳選して紹介するので、ぜひご一読を!

iPhoneのBluetooth接続でできること

iPhoneのBluetooth接続について基本的なことから説明します。

そもそもBluetoothとは?

Bluetoothとは、近い距離でデジタル機器のデータ通信をやり取りする無線通信技術です。

2つ以上のデジタル機器が連携して作動しているときは、Bluetoothを使っていることが意外と多いもの。

例えばドローンを操縦する際、ほとんどの場合ドローン本体とリモコンはBluetoothで接続されています。

Bluetoothは、「デジタル機器同士をつなぐもの」と考えるとイメージしやすいのではないでしょうか。

テザリング

iPhoneではBluetoothを使ったデザリングも可能です。

テザリングとは、スマートフォンをアクセスポイントとして他の機器をインターネットにつなげること。

例えばiPhoneのBluetoothデザリングを使えば、お手持ちのゲーム機やタブレットをインターネットにつなぐことができます。

デザリングには他にもWiFiを使ったものがありますが、Bluetoothデザリングの方が省電力で済みますよ。

ペアリング

iPhoneのBluetoothではペアリングも可能です。

ペアリングとはBluetooth接続をする際、接続する機器を選ぶことを言います。

例えば自分のiPhoneとイヤフォンをペアリングしていなければ、iPhoneはどのイヤフォンから音を出せばいいのかわかりません。

Bluetooth対応のイヤホンを使用する際、他人のではなく自分のイヤホンから音が聞こえるのは、きちんとペアリングができているからなのです。

iPhoneでBluetoothを自動接続する方法

iPhoneでBluetoothを自動接続する方法を確認していきましょう。

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iPhoneのBluetoothモードをONにする

まずはiPhoneのBluetoothモードをONにしてください。

ホーム画面の[設定]から、[Bluetooth]をタップ。

するとBluetoothのON/OFFを選ぶことができます。

子機側の電源をONにする

iPhoneのBluetoothをONにしたら、子機側の電源もONにしましょう。

子機というのは、iPhoneと接続したい機器のことです。

例えばイヤフォンを接続したいのであれば、イヤフォンの電源を入れてください。

接続する子機側の名称をタップする

子機側の電源を入れたら、接続する子機の名称をタップしましょう。

先ほどのBluetoothのON/OFFを選んだ画面に、子機の名称が表示されているはずです。

iPhoneのBluetooth接続ができない原因は?

上記が通常の手順ですが、きちんと接続されないこともあります。

Bluetoothが表示・検出されない原因と解決方法

Bluetoothが表示・検出されない原因はどんなものが想定できるのでしょうか。

解決方法も併せて説明するので、接続されないときは参考にしてみてください。

Bluetoothが接続できない原因

  • 子機側の電源がついていない
  • 他の端末とつながっている
  • 子機側との距離が遠すぎる

子機側の電源がついていない

単純ですが子機側の電源がついていないことが考えられます。

充電式のイヤフォンであれば、気づいたら充電が足りないということはありますよね。

電源が入っていることを再度確認して、もしついていないようであれば2〜3分程度充電してからもう一度試してみてください。

他の端末とつながっている

よくありがちなのが他の端末とつながっているという原因です。

iPhoneのBluetooth接続は一度ペアリングしておくと、自動的に対象の端末とつながるようになります。

例えばAという端末とiPadをもともとつないでいた場合、次にAの電源を入れて自動で接続されるのはiPadです。

いくらiPhoneを手で持っていてAとの距離が近かったとしても、最後につなげていたiPadと接続されてしまいます。

もしiPhoneとAをつなぎたいのであれば、まずはiPadの[設定]からBluetoothをOFFにするか接続を解除しましょう。

そして再度iPhoneとAをペアリングしてください。

子機側との距離が遠すぎる

子機側との距離が遠すぎるというのも原因として考えられます。

Bluetoothが接続されるのは、せいぜい1m〜10m前後です。

Bluetoothにも種類があり、class1というものであれば100mほどでも接続されます。

しかし多くの製品の接続範囲は1m〜10mなので、つながらない場合は子機側との距離を見直してみましょう。

iPhoneに接続できるおすすめのBluetooth対応ヘッドフォン・イヤフォン

iPhoneのBluetooth接続方法が分かったところで、Bluetooth対応のヘッドフォン・イヤフォンをいくつか紹介します。

ぜひBluetoothを利用できる自分に合ったものを選んでください。

返品保証あり!低価格でバッテリー持ちが抜群 高性能ワイヤレスイヤフォン

TWS-520は、JPRiDEが手掛けたBluetooth5.0対応の完全ワイヤレスイヤフォンです。

多くのBluetooth対応イヤフォンは、バッテリー持ちにやや不安があります。

ワイヤレスで便利になったはずが、何度も充電しなければならないのは使いづらいですよね。

TWS-520なら安心です。1回のフル充電で連続再生6.5時間は業界最高レベル。

さらに音質についてもプロ仕様の技術を搭載しています。

コンパクトながら本物の音を聞けるのは、専属の音響エンジニアが音域を細かく調整しているから。

品質的には一流のオーディオブランドが出すハイエンド商品と差はありませんが、5,000円台という低価格を実現しています。

JPRiDEでは「世界でも数が限られる、一流の品質を製造できる生産ライン」に製造を委託していますが、低価格です。

そこには様々な中間コストやムダを排除する工夫と努力があります。

Amazonや楽天などの販売サイトの各部門、家電批評などの雑誌で1位に選出され、多くの人が魅力を体感済みです。

今なら日本人によるサポートと30日間返品保証もあるので、ぜひ一度試してみませんか。

業界最高クラスのノイズキャンセリング機能!良い音を楽しむイヤフォン

WF-1000XM3は業界最高クラスのノイズキャンセリング性能を誇る、完全ワイヤレスイヤフォンです。

通常のイヤフォンでは音楽を聞いていても、周りの音がどうしても気になることがありますよね。

周りの音をシャットアウトするノイズキャンセリング機能は一度試すと感動すること間違いなしです。

たとえ電車の中でも自分だけの快適な空間を作れます。

さらにWF-1000XM3は本体に搭載されたタッチセンサーを触れれば、その時間だけ周囲の音を聞くことも可能。

通常のノイズキャンセリングのみだと、車の接近などに気づかない場合があり危険ですが、WF-1000XM3なら安心ですね。

ぜひ一度、どこでも高音質で聴けるイヤフォンを体感してみてください。

長時間つけても疲れない!人間工学に基づいたデザインのヘッドフォン

COWIN SE7は、快適な装着感が魅力のヘッドフォンです。

人間工学に基づいてデザインされており、接地面積を通常モデルよりも10%以上向上。
それにより、側頭部への圧力を分散することができます。

だから長時間つけていても耳が痛くならず快適なのです。

保温性と通気性にも優れていて、冬は保温効果を高めて夏は熱や湿気を逃がすことが可能。

30時間以上の連続再生が可能なので、充電の手間もほとんどかかりません。

高性能のノイズキャンセリングもあるので、快適に使えること間違いなしです!

【最新】Bluetooth5.1搭載の高機能&コスパ抜群のワイヤレスイヤフォン

2020年5月現在最新のBluetooth5.1のワイヤレスイヤフォンです。

性能がアップしたことで、従来のBluetoothよりも瞬間接続・安定・高速転送が可能になります。

これまでのBluetooth対応イヤフォンは、接続するまでに多少の時間がかかっていました。

ところがBluetooth5.1に対応しているこのイヤフォンでは、充電ケースを開けると自動的に電源が入り、すぐに使えます。

クリアな音質ながら、ノイズキャンセリングや防水などの機能性にも優れています。

最新の性能を体感してみたい方は、価格も4,000円台とお得なので一度試してみてはいかがでしょうか。

シャワーを浴びても大丈夫!防水機能付きの低価格ワイヤレスイヤフォン

SOUNDPEATS Q30は、防水機能とコスパに優れたイヤフォンです。

IPX7防水保護設計がされており、スポーツ時の汗やお風呂の湿気、小雨での使用に耐えられます。

装着したままシャワーを浴びても大丈夫です。

高音質で最大14時間の連続再生もできるのに、価格は3,000円台。

メーカーの1年保証がつくのも安心ですね。

Bluetooth対応のワイヤレスイヤフォンが初めての方が、お試しで購入するのにも丁度いいのではないでしょうか。

まとめ

iPhoneのBluetooth接続方法や、接続できないときの対処法などを説明しました。

加えておすすめのBluetooth対応イヤフォンも紹介しました。

iPhoneのBluetooth接続は初心者でも簡単にできますので、ぜひお気に入りのイヤフォンを見つけて試してみてください。

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