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無線LANとWiFiの違いは?おすすめのルーターと選び方を紹介

更新日:2020.07.02

無線LANとWi-Fiは混同されやすいですが、それぞれ別ものです。快適にネットを利用するには、これらの違いを正しく把握し、仕組みを知っておく必要があります。仕組みからネット環境の整え方を知り、快適なネット接続環境を作りましょう。

インターネットを利用する際には、無線LANを使って接続する方法があります。

無線LANとWiFiはどのような違いがあるのかを知り、使い勝手を知っておくことが大切です。それぞれの特徴を把握して、快適なネット環境の実現をめざしましょう。

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無線LANとWiFiの違い

まずは無線LANとWiFiはどのように違うのか、基本を抑えておきましょう。

無線LANとWiFiは混同されることもありますが、それぞれに違いがあります。簡単にいえば、無線LANはシステムであり、WiFiは通信規格の1つです。

無線LANは無線でネットに接続できるシステム

通信システムである無線LANは、ワイヤレス通信が可能です。無線LANに対応している機器に接続が可能であり、パソコンやスマホなどで利用できます。

また、無線LANに対応している機器なら、パソコンのほかに、プリンターやその他電子機器でも使えます。

WiFiは無線LANの規格の1つ

WiFiは、無線LANで通信できる規格の1つです。

WiFiはワイヤレス通信が可能であり、ケーブルなしで利用できます。有線接続よりも通信速度は下がりやすいですが、使用する無線LANルーターによっては十分高速通信が可能です。

WiFiに対応している機器は多く、スマホやパソコンを始め、その他幅広い電子機器で利用できます。自宅に導入して使うことはもちろん、外出先にあるフリーWiFiに接続してもネット通信が行えます。

結局無線LANとWiFiは何が違う?

無線LANとWiFiの違いは、システムと通信規格という点です。

無線LANというシステムを使って接続できる方式の1つに、WiFiが含まれていると考えましょう。

そのため、WiFiは単体で利用できず、WiFiを使ったワイヤレス通信を行うには無線LANの設備が必要となります。

WiFiを自宅で使うメリットとデメリット

無線LANを導入することで、自宅でもWiFi接続が可能です。WiFiを導入することにはメリットとデメリットがあり、主に次の点があげられます。

メリットデメリット
  • 通信速度が速く安定する
  • スマホを自宅のWiFiに接続することで通信量を節約できる
  • 複数の端末に接続して使える
  • 無線のため配線が邪魔になりにくい

これらのポイントを知り、自分にとってメリットとデメリットのどちらが大きくなりそうかチェックしておきましょう。

WiFiを自宅で使用するメリット

光回線を利用するWiFiなら、通信速度が速く、快適に利用しやすいです。モバイルWiFiでも通信は可能で、配線が邪魔にならない点も魅力です。

また、スマホ接続すると、キャリア回線を使ったモバイル通信の通信量を抑えられるため、速度制限にかかる可能性を減らせます。

容量の小さいプランで契約しても使いやすくなり、結果的に通信費の節約ができる場合も多いです。

WiFiを自宅で使用するデメリット

自宅でも便利に使えるWiFiですが、一部デメリットもあります。

自宅でWiFiを使うには、光回線を引くか、モバイルWiFiの契約が必要です。そのため、スマホの料金とは別途月額料金がかかり、コストアップしてしまうこともあります。

スマホの料金プランを縮小するなら結果的に安く済ませられることもありますが、料金プランを変えなければ月々の通信費の総額は高くなります。

また、現在インターネット回線を引いていない自宅では、WiFiを導入するにあたって契約と工事が必要です。モバイルWiFiの場合は回線工事は不要ですが、契約手続きは必要です。

また、パソコンの場合はルーターから有線接続も可能ですが、無線で使うと、有線より通信速度が遅くなります。

無線で接続できる点がWiFiの魅力ですが、通信速度の速さや安定性を求めるなら、必要に応じて有線接続に切り替えることも必要です。

WiFi無線LANを自宅に導入する方法

自宅で無線LANルーターを使用したいなら、次の手順で導入を行います。

光回線を引く際には、これらの手順で契約から利用開始までを進めていきます。

こちらはポケットWIFIを契約する場合を紹介してる記事になりますので、合わせてご参照ください。

インターネット回線を契約する

自宅に据え置きで無線LANを使用するなら、インターネット回線の契約をします。

インターネット回線は光回線のほかにケーブルテレビなどもありますが、より速く、安定した通信を求めるなら光回線がおすすめです。

インターネット回線の契約の際には、回線業者とプロバイダの2つと契約する必要があります。回線業者は電波の通り道を提供する事業者であり、通信サービスを提供するのはプロバイダです。

業者によっては回線サービスとプロバイダのサービスをセットで提供していることもありますが、回線サービスのみの業者と契約するなら別途プロバイダとの契約も必要です。

親機となるルーターを用意する

WiFiの電波をスマホやパソコンなどの端末に飛ばすには、親機となるルーターを用意する必要があります。

回線業者やプロバイダと契約した状態は、いわばネットに接続するための道路とそこを走るための手段を獲得した状態です。実際に電波を飛ばすには、そのための専用の機器であるルーターが必要です。

ルーターは、回線業者やプロバイダにレンタルするか、自分で購入するかのどちらかです。

業者ごとにレンタルの可否や使用できる端末の性能は異なるため、それぞれの違いをチェックして、より自分に合ったものを選びましょう。

ONUとルーターを接続する

自宅に光回線を引くと、光回線の終端装置であるONUというものが設置されます。

ONUは簡単にいえば光回線でネット通信のサービスを利用するための大元の機器であり、ONUにさらにルーターを接続し、それぞれの機器へと電波を飛ばします。

中にはONUがルーターの機能を兼ね備えているものもありますが、基本的にはONUとルーターの両方が必要です。

ルーターの設定をする

ONUに接続したルーターの設定を行い、WiFi環境が整います。

ルーターの設定方法は機種によって違うため、詳しくは説明書を参考に確認しましょう。設定の際にはIDやパスワードが必要になることがありますが、これは契約書類やメーカーの説明書などに記載されています。

細かい手順はルーターによって違うものの、大まかな設定方法は次の通りです。

これら3つの手順で設定を行い、実際にネットが利用できるか試してみましょう。

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WiFi無線LANルーターを選ぶポイント

無線LANルーターを購入する際には、次の3つのポイントをチェックしておきましょう。

選び方のポイントを知っておくと、より自宅の環境に合った機器を導入でき、快適なネット環境を実現しやすくなります。

間取りに合わせて選ぶ

WiFiは無線によって電波を飛ばし、ルーターから離れた位置にある機器にも接続できます。

しかし、ルーターによって電波がどの程度の距離まで飛ばせるかは異なるため、推奨されている間取りを参考にして、自宅の広さに合ったものを選びましょう。

広い家で狭い範囲にしか届かないルーターを購入すると、ルーターを設置した部屋やその周辺でしか接続ができず、困ってしまうことも少なくありません。

推奨されている間取りを確認した後は、より電波が届きやすい機能が搭載されているかもチェックしておくことがおすすめです。

電波強度を高めて通信できるビームフォーミングや、周囲の様々な角度から通信できるメッシュWiFiなどの機能が搭載されている機種を選ぶことでも、快適に利用しやすくなります。

快適な通信が行える規格のものを選ぶ

快適に通信をするためには通信規格は重要であり、基本的には最新のものに合わせるとよいでしょう。通信規格は様々ありますが、最低でも「WiFi4」以上の規格に対応したものが望ましいです。

WiFi4や5などの規格なら、高速通信が可能で、光回線のポテンシャルを最大限に引き出しやすくなります。

通信速度は回線のポテンシャルそのものだけではなく、使用する機器や接続する端末の性能によっても左右されます。

そのため、無線LANルーターの通信規格が古いと、それだけで通信は低速になりかねません。通信速度の向上を求めるなら、最新規格のものを選ぶことが大切です。

同時接続数を確認して選ぶ

無線LANルーターはワイヤレス通信が可能であるため、1台の機器に複数台を同時に接続できます。同時接続台数はルーターによって違うため、何台使うかを想定して選びましょう。

最大5台程度という機器もあれば、20台程度接続できるものもあるため、使用する人数や端末の数を考えて決めることがおすすめです。

また、同時接続台数が多いほど、複数台接続した際にも通信性能をそれほど落とすことなく通信しやすいです。上限いっぱいまで同時接続をすると、どうしても1台あたりの通信性能は下がります。

そのため、複数台接続することを前提にするなら、上限いっぱいにならないように、多少余裕を持って同時接続台数を決めることがおすすめです。

ライトユーザーならモバイルWiFiという選択肢も

ネットをそれほど利用しないなら、光回線のように固定回線を引かず、モバイルWiFiを導入するという方法もあります。

モバイルWiFiは契約して端末を受け取るとすぐに利用開始となり、光回線導入時のように回線開通工事は不要です。持ち運びが可能な端末であり、外出先でもネットが使えるため、自宅内外で使いたい人にもおすすめです。

モバイルWiFiは光回線よりも通信速度や安定性は劣ることもありますが、それでも十分高速通信ができます。

契約するプランによっては月々に使用できるデータ容量が決まっていますが、ネットをそれほど使わないライトユーザーなら、問題なく使えて安価なためおすすめのサービスでしょう。

おすすめのモバイルWiFiを3社紹介します。もっと詳しく知りたい方は、ポケットWiFiの選び方とおすすめを解説 でもほかのものを紹介していますので、参考にしてみてください。

ネクストモバイル(NEXT mobile)

出典:NEXT mobile

ポケットサイズで持ち運びができるWiFiルーター「NEXTmobile」は下り最大150Mbpsを実現しています。そのため大容量データのダウンロードもサクサク利用できます。

また、ネクストモバイルでは他社でみられる3日間で10GB制限などの制限がありません。20GB/30GBプランでも月間容量を超えない限り、通信制限が発生することはないので快適に利用できます。

業界最安水準の月額2,400円から使用でき、利用スタイルに合わせて3つのプランから選べます。

ソフトバンク回線を利用しているので、いつも快適です。

ネクストモバイルを契約する!

限界突破WiFi

出典:限界突破WiFi

限界突破WiFiは、5.7インチの大画面で操作しやすく、最大8台同時節約できるため家族とも共有して使えます。また107ヶ国380円で利用できるため、海外で使用する方にもおすすめです。

端末料も無料で、月額料金も上がることなく定額3,500円(税抜)で利用できます。

限界突破WiFiを契約する!

どんなときもWiFi

出典:どんなときもWiFi

どんなときもwifiは2020年3月から頻発している通信障害の影響で、現在新規の受付を停止しています。SIMチェンジでは、その他のおすすめポケットWiFi/WiMAXをご紹介していますので、ぜひご一読ください。

どんなときもWifiは、トリプルキャリアに対応しているので、自動で最適なものを選んでくれます。

2年定額の3,480円です。海外131ヶ国で利用可能なため、海外利用もこれ1台ですみます。

最短即日発送のため、すぐに欲しいときも安心です。

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おすすめのWiFi無線LANルーター3選

WiFi接続できるおすすめの無線LANルーターは、次の3つがあげられます。

  • BUFFALO 無線LAN ルーター WSR2533DHPLC
  • NECプラットフォームズ Aterm WG2600HP3
  • アイ・オー・データ機器 WN-AX1167GR2

それぞれ多数の機器に同時接続が可能であり、快適に通信を行えるだけの性能があります。

BUFFALO 無線LAN ルーター WSR2533DHPLC

自宅据え置きで使える高性能な無線LANルーターなら、BUFFALOの「無線LAN ルーター WSR2533DHPLC」がおすすめです。

推奨されている間取りは戸建ての3階やマンションの4LDKであり、比較的広い家で利用できます。

ビームフォーミング機能を搭載したことで電波通信がスムーズに行いやすく、広い家でも快適に使いやすいでしょう。

同時接続台数は最大18台であり、大家族で多数の端末を接続して使うという場合にもおすすめです。

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NECプラットフォームズ Aterm WG2600HP3

パワフルな性能を持つ、NECプラットフォームズの「Aterm WG2600HP3」は、ハイパワーシステム搭載によって、電波をより遠くまで飛ばして接続できます。

電波強度を強化するビームフォーミング機能も搭載しており、広範囲で利用できる点が魅力です。

推奨されている環境は戸建ての3階やマンションの4LDKと広く、同時接続台数も18台であるため、大人数での利用に適しています。

アイ・オー・データ機器 WN-AX1167GR2

機能性だけではなく、デザイン性の高さも求めたいなら、本体が特徴的な青色をした、アイ・オー・データの機器の「WN-AX1167GR2」がおすすめです。

デザイン性の高さはもちろん、機能も充実しており、ビームフォーミング機能や360度どこからでも電波をキャッシュできる「360コネクト」といった機能を搭載しています。

推奨環境も戸建ての3階とマンションの4LDKと広く、同時接続台数も16台までです。

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WiFi無線LANでインターネットを快適に楽しもう

無線LANルーターを使ってWiFi通信を行うには、ネット環境を導入する必要があります。自宅に固定回線を引くか、モバイルWiFiの契約をするかして、機器を用意します。

必要な機器を揃えて設定を行い、環境を整えて無線LANルーターを使用し、WiFiの電波を使って快適なネットライフを楽しみましょう。

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