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インターネット回線はどこがおすすめ?選び方と比較ポイントを解説

更新日:2020.02.19

カフェのフリーWi-Fiもデータ通信量が気になるスマホも、インターネット回線の一種です。数多い中から自分がよりお得に使えるインターネット回線を選ぶのはなかなか大変です。ここではぴったりなインターネット回線を選ぶ比較ポイントを解説します。

「スマホよりお得にしたい」とインターネット回線を検討する人が増えています。これはスマホだけだと、思うように動画・アプリという大容量コンテンツが使えないためで、今後もこの傾向はおそらく変わらないでしょう。

とはいえ、世の中には様々な種類のインターネット回線があり、どれがどんな特徴があってどれくらいの料金なのか、どのような使い方ができるのかは複雑で簡単にはわかりません。

そこでこの記事では、インターネット回線についてどのようなことを比較するとよいのか、具体的な比較例から注意点まで、自分にぴったりなインターネットを選ぶポイントを解説します。

インターネットを比較するときのポイント

では最初に、どのインターネット回線にするか選ぶときの、比較すべきポイントを解説します。

重要なのは「安定して使いやすいか」と「お得に使えるか」ですが、その比較の仕方にも工夫が必要です。

状況に合わせて固定回線かモバイル回線かを選ぶ

インターネット回線は種類によって、光ファイバーケーブルを使う「固定回線」と、モバイル電波を使う無線の「モバイル回線」にわけられ、それぞれ次のような特徴があります。

固定回線モバイル回線
持ち運びできないできる
回線速度下り最大1Gbps下り最大1Gbps
通信の安定性ノイズの影響が少なく安定している電波干渉することがある
通信データ量の制限なしプランによってはあり
設置工事とその費用必要不要
月額料金5,000円程度〜3,000円程度〜
複数端末での利用別途ルーターが必要ルーターに機能が装備

これらの特徴から、それぞれ次のようなユーザーにおすすめできるといえます。

固定回線

  • 通信量が多い
  • オンラインゲームなど安定した通信が必要
  • 家族全員が使えるようにしたい(Wi-Fiルーター機能が必要)

モバイル回線

  • 自宅より外出先で通信することが非常に多い
  • 設置工事の面倒を省き、費用を節約したい
  • 一人暮らし(留守中自宅では使わない・転居の頻度が高い)

特にデータ通信量においては、固定回線が圧倒的に有利です。モバイル回線でも使い放題プランはありますが、短期間で使いすぎると速度が遅くなるなどいくつかの制限があるからです。

それぞれ長所と短所がまったく違うので、なかなか決められないかもしれません。

そんなときは「長所がどれくらい優れているか」と同時に「短所をどれくらい許容できるか」と考えて選ぶのがコツです。「ここで使えないと困る」場面をできるだけ書き出し、その短所がない方を基本に検討しましょう。

信用できる提供元かどうかを確認する

せっかく契約・開通しても、通信速度が遅い、通信できないなどトラブルばかりでは意味がありません。

固定回線なら、NTTが提供するフレッツ光を使った光コラボレーションや、KDDIのauひかり、ソニーグループであるNURO光など比較的設備の整っているものを選びたいものです。

モバイル回線では、プロバイダの選択肢が多いKDDI系のUQ WiMAXや、ソフトバンクのポケットWi-Fi・ソフトバンクエアーなら比較的安心できるといえます。

信用できるかどうかは、カタログや店頭・サービス担当者からはなかなか判断できません。そんなときはTwitterや価格.comなどに掲載されている、実際に利用している人の感想を参考にしてみましょう。

加入したいプランの月額料金を確認する

利用する上で月額料金は大きな問題です。

固定回線の場合は、設置する場所が戸建タイプかマンションタイプかによって月額料金は異なります。また通信速度などによってプランが選べる場合もあります。きちんと分けて検討しましょう。

モバイル回線はもっと複雑で、次の項目ごとによく確かめる必要があります。

  • 月あたりのデータ通信量に制限があるか、無制限か
  • 利用する端末はレンタルか買い上げか、買い上げの場合は端末代金がいくらかかるのか

とくに端末代金が「完全無料」ではなく「実質無料(負担するが契約している限り同額が割引される)」なら注意が必要でしょう。途中解約すると、契約解除料の他に残りの代金を全額支払わなくてはならなくなるからです。

また、紛失・故障した場合の費用がいくらなのか、それをカバーするための保険に別オプションがあるかも大きなポイントです。月額料金以外の可能性も考えて総合的に検討しましょう。

大手のプロバイダを選ぶ

インターネット回線の通信性能は、回線性能だけでなくプロバイダの処理能力も大きく影響します。たとえば固定回線の光コラボレーションの場合、どれも同じフレッツ光の回線なのに実際の通信速度は異なります。

また、細かいことをいえば、同じ回線・同じプロバイダでも利用するエリアによって利用者数が異なるため速度や安定性も違います。ただし、このような違いは大手プロバイダであるほど解消されやすいものです。

というのは、大手であるほど設備が充実しており、利用者を増やすため安定した高い速度の通信を提供しやすいためです。そのため利用者の多い、口コミなどでも評価の高いプロバイダを選ぶのがおすすめです。

キャンペーンや特典を確認する

インターネット回線契約では「〇〇万円キャッシュバック」や「〇〇をプレゼント」「最大〇〇ヶ月無料」といった目を引くキャンペーンや特典がたくさんあります。

まず気をつけたいのは、同じ回線でもプロバイダが違えばキャンペーン内容は変わるということです。キャッシュバック1つとっても、金額や受け取る時期、適用条件は細かく定められ、同じであることは稀です。

固定回線であれモバイル回線であれ、より手厚い特典を受け取りたいなら公式サイト経由より「販売代理店サイト経由での申し込み」がおすすめです。公式にはない、しかもメリットが大きい特典が多いためです。

キャンペーンや特典は「契約期間満了までを一区切り」として、その合計費用を比較するのがコツです。「キャッシュバックが高額」「月額料金が安い」などメリットの一部だけで判断しないようにしましょう。

  • キャッシュバック:初期費用を含む合計費用の補填と考えられるが、受け取るまでの期間が長いとその期間月額料金は「先払い」しなくてはならない
  • Wi-Fiルータープレゼント:同タイプを買うのなら代金分節約できるが、より高性能のものが欲しい場合は利用しないので必要なく、その分高額なキャッシュバックにした方がお得
  • 手に入るルーターの性能:対応するWi-Fi規格と最大通信速度、Wi-Fiの最大収容数を比較
  • 最大○ヶ月間月額〇〇円:その後の月額料金は上がるが、契約期間満了までを計算して平均をとり、実質の月額料金を計算して他社と比較

どのプロバイダも単純比較できない特典を用意するのが通常です。上記を参考に、比較できるポイントを工夫して検討しましょう。

初期費用を確認する

インターネット回線契約には、通常次のような費用が発生します。

  • 契約事務手数料
  • 設置工事費(固定回線の場合のみ)
  • モバイルWi-Fiルーター(買い上げの場合)またはWi-Fiルーター(固定回線でWi-Fiを利用する場合)の代金

これらは原則発生するものですが、キャンペーンや特典などで割引されることもよくあります。無料になるタイミングや適用条件を狙って契約するのがおすすめです。

初期費用は安いほど助かりますが、これもまた「初期費用が安い」だけで選ぶのは避けるべきです。契約期間合計の費用の一項目として計算し、比較しましょう。

スマホとのセット割が可能かで選ぶ

インターネット回線はスマホとの親和性が非常に高く、両方とも自社サービスを使ってもらいたいために、セットで利用すると適用される「スマホ割」という特典が生まれました。

スマホの利用プランごとに金額が異なりますがおよそ500円から1,000円程度で、中には「両方とも契約している限り永年割引」される場合もあり、インターネットを契約するならぜひ受けたいサービスです。

しかも、対象となるのは「家族登録しているすべてのスマホ」です。4人家族すべて対象スマホなら毎月最高4,000円、年間でいうと48,000円が節約できるので、家計には大いに助けになるでしょう。

ただ問題なのは、1回線に対して適用されるスマホキャリアは1社だけだということです。

今利用しているスマホで適用される回線にするか、メリットの高い回線に適用できるスマホに変えるかは悩みどころです。

インターネットの固定回線を比較

ここからは、より具体的に各固定回線のサービス内容を比較します。どれもおすすめのサービスですから、あとはそれぞれの利用スタイルに合うかどうかを細かく考えて選びましょう。

NURO光

出典:NURO光

ソニーグループのソニーネットワークコミュニケーションズ株式会社が提供する、NURO光の下り最大10KDDIGbpsの超高速通信は、非常に魅力的です。

月額料金(戸建タイプ)4,743円
月額料金(マンションタイプ)1,900〜2,500円
標準工事費40,000円(30ヶ月分割)
セット割対象キャリアソフトバンク(おうち割光セット)

おそらく唯一の難点は一部エリアに限定されていることです。(2020年1月現在サービス対象エリア:北海道・関東・東海・関西・九州)ただし、順次拡大予定なのでサービス開始に期待したいところです。

NURO光を詳しく見る

ドコモ光

出典:ドコモ光

ドコモ光は、フレッツ光回線を使った光コラボレーションの1つです。月額料金はやや高めですが、ドコモユーザーであればセット割で最大3,500円割引されるので、それを差し引いても高いメリットがあります。

月額料金(戸建タイプ)5,000円〜5,400円
月額料金(マンションタイプ)3,800円〜4,200円
標準工事費15,000円〜または18,000円〜(分割可)
セット割対象キャリアドコモ(ドコモ光セット割)

さらに、GMOとくとくBB経由で申し込むと最大15,000円のキャッシュバックや、18,000円相当の新規工事料が無料になるなどの特典が受けられます。ドコモユーザーなら最初に検討したい光回線だといえます。

GMOとくとくBB経由でドコモ光を詳しく見る

auひかり

出典:auひかり

KDDI回線を利用したauひかりは、NURO光に次ぐ高速通信が可能です。

月額料金(戸建タイプ)5,100円〜6,800円
月額料金(マンションタイプ)3,400円〜5,000円
標準工事費実質無料(60ヶ月で満了)
セット割対象キャリアau(auスマートバリュー)

auユーザーなら月額最大2,000円割引されますが月額料金がやや高め、サービスエリアがやや狭いのも難点です。ただ販売代理店経由なら高額キャッシュバックが狙えるのは非常に魅力的です。

auひかりを詳しく見る

ソフトバンク光

出典:Softbank光

ソフトバンク光もフレッツ光を利用した光コラボの1つです。

月額料金(戸建タイプ)4,700円〜6,300円
月額料金(マンションタイプ)3,800円〜4,900円
標準工事費実質無料(60ヶ月で満了)
セット割対象キャリアソフトバンク(おうち割光セット)

光コラボなので販売代理店経由での申し込みの方が、キャッシュバックなどより手厚い特典を受けることができます。

ソフトバンク光を契約する!

ビッグローブ光

出典:ビッグローブ光

ビッグローブ光なら、auだけでなくBIGLOBEモバイルでもスマホ割が適用でき、光コラボなので下り最大1Gbpsと高速通信が楽しめます。

月額料金(戸建タイプ)4,980円
月額料金(マンションタイプ)3,980円
標準工事費実質無料(40ヶ月で満了)
セット割対象キャリアau(auスマートバリュー)またはビッグローブ光(光☆SIMセット割)

ビッグローブ光は、auひかりのサービスエリア外のauユーザーにはぴったりです。販売代理店経由で申し込むと最大25,000円のキャッシュバックを受け取れたり、その分月額料金の割引にすることもできます。

ビッグローブ光を詳しく見る

So-net光プラス

出典:So-net光

So-net 光なら、初期工事費用が実質無料になる上、標準装備の総合セキュリティ「S-SAFE」も無料、さらに快適に使うためのv6プラス対応ルーターの月額料金も永年無料なので、非常にお得です。

月額料金(戸建タイプ)3,980円(1ヶ月目〜36ヶ月目)
5,580円(37ヶ月目以降)
月額料金(マンションタイプ)2,980円(1ヶ月目〜36ヶ月目)
4,480円(37ヶ月目以降)
標準工事費実質無料(48ヶ月で満了)
セット割対象キャリアau(auスマートバリュー)

So-net光プラスで注意すべきなのは、37ヶ月目から月額料金が変わること、工事費が48ヶ月分割であることと、その期間が異なることです。契約期間は36ヶ月なので、それが唯一の見直し時期といえそうです。

So-net 光を詳しく見る

モバイル回線のプロバイダを比較

次に、モバイル回線のプロバイダを比較してみましょう。中にはデータ容量に制限のあるプランがあるプロバイダもありますが、ここではニーズの高い「制限なしプラン」で比較します。

カシモWiMAX

出典:カシモWiMAX

カシモWiMAXはキャッシュバックがありませんが、その分月額料金が最安の1,380円から利用できるプロバイダです。

月額料金1,380円〜
実質月額費用3,622円
端末代金無料
通信速度下り最大1.2Gbps
速度制限3日で10GBを超えると翌日夜間のみ1Mbpsに低下
セット割対象キャリアなし

カシモWiMAXには端末料金が無料、月額料金値引きの2つの特典があり、3年間の総額料金で見ても、もっとも安いプロバイダであるといえます。

また、ネットの使用が少ない人のために7GBのライトプランもあります。より料金を抑えたい人にはおすすめです。

【業界最安級】カシモWiMAXを契約する!

Broad WiMAX

出典:BroadWiMAX

Broad WiMAXは、他社から乗り換える際の違約金を負担してくれる珍しいプロバイダです。

月額料金2,726円〜
実質月額費用3,656円
端末代金実質無料
通信速度下り最大1.2Gbps
速度制限3日で10GBを超えると翌日夜間のみ1Mbpsに低下
セット割対象キャリアau(auスマートバリュー)・UQモバイル(セット割)

また、Webからの申し込みで特定の条件を満たすと初期費用が18,857円割引されるキャンペーンも実施中です。

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JPWiMAX

JPWiMAXは、契約するとすぐにAmazonギフト券10,000円分がもらえます。他のプロバイダのキャッシュバックには時間がかかることが多いので、その代わりと考えると大きなメリットです。

月額料金2,800円〜
実質月額費用3,447円
端末代金無料
通信速度下り最大1.2Gbps
速度制限3日で10GBを超えると翌日夜間のみ1Mbpsに低下
セット割対象キャリアなし

実質月額費用が非常に安いのですが、契約解除料(違約金)が12ヶ月以内なら30,000円、36ヶ月以内でも25,000円とかなり高いことには注意が必要です。

JPWiMAXを契約する

GMOとくとくBB WiMAX

出典:GMOWiMAX

端末代金が無料で、実質月額費用が最も安く利用できるのはこのGMOとくとくBB WiMAXです。

月額料金3,609円〜
実質月額費用3,351円
端末代金無料
通信速度下り最大1.2Gbps
速度制限3日で10GBを超えると翌日夜間のみ1Mbpsに低下
セット割対象キャリアau(auスマートバリュー)・UQモバイル(セット割)

GMOとくとくbbWiMAXは、最大31,500円という高額キャッシュバックでも有名です。ただし、受け取り時期はかなり遅く特定の手続きが必須、しかも手続き期間が短いので十分な注意が必要です。

GMO とくとくBB WiMAXを契約する!

BIGLOBE WiMAX

出典:BIGLOBEWiMAX

BIGLOBEWiMAXでは、契約と同時に端末を購入すると端末代金の補填として7,000円がキャッシュバックされます。

月額料金3,980円〜
実質月額費用4,180円
端末代金19,200円(クレジットカードで24回分割払が可能)
通信速度下り最大1.2Gbps
速度制限3日で10GBを超えると当月128kbpsに低下
セット割対象キャリアau(auスマートバリューmine)

とくに評価が高いのは、使う上での通信トラブルが少ないことやサポート体制です。自分で利用するなら不要かもしれませんが、両親などにプレゼントする場合はかなり役立つポイントです。

BIGLOBE WiMAX 2+を契約する!

DTI WiMAX

出典:DTIWiMAX

月の支払いに口座振替を利用したいなら、その中で最も安い実質月額費用はこのDTI WiMAX2+です。

月額料金2,590円〜
実質月額費用3,602円
端末代金無料
通信速度下り最大1.2Gbps
速度制限3日で10GBを超えると翌日夜間のみ1Mbpsに低下
セット割対象キャリアなし

同時に次のめずらしい3つの特典も利用できます。

  • DTI WiMAX2+ 3年プラン契約で、通常月額1,005円のLTEオプションが無料
  • DTI会員になれば全国の「DTI Club Off」対象の宿泊施設・レストランでの飲食が割引される
  • NTTグループカードに新規入会して料金を支払うと、1年間毎月500円(最大6,000円)キャッシュバック

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インターネット導入の流れ

ここでは回線種類ごとの導入の流れを解説します。大きく異なるのは、申し込みから利用開始までの時間とかかる手間です。いずれの場合も、店頭よりWebからの申し込みのメリットの方が多く、おすすめです。

固定回線の場合

固定回線は、大まかに次のような流れで導入できます。

  1. 申し込み
  2. 設置工事業者と工事日の連絡・決定
  3. 設置工事(原則立ち合いが必要)
  4. Wi-Fiなどの利用設定(ユーザー自身で行う)

固定回線導入では、設置工事が利用開始時期に大きく影響します。これは設置工事は有資格者にしか取り扱えないこと、ユーザーの工事希望日が土日に集中しやすいことから工事日程が組みにくいためです。

固定回線を申し込むと、後日改めて設置工事業者から工事日打ち合わせの連絡があります。先に日時を打診されますが妥協することはありません。遠慮なくこちらの都合のよい日時を伝え、可能な範囲で決めましょう。

あまりこだわりすぎると都合がなかなか合わず、いたずらに利用開始日が遅れてしまうかもしれません。できる範囲での調整も検討してみましょう。

また標準設置工事は原則として「必要最低限」であることにも注意しましょう。終端装置からパソコンへの接続や、Wi-Fiルーターの設置などは原則としてユーザーが行います。

プロバイダによっては有料でそこまでの設置・設定を行ってくれる場合もあります。必要であれば、プロバイダ選びの段階で確認しておきましょう。

モバイル回線の場合

モバイル回線の場合は工事のステップがまったくありません。

  1. サービスエリアを確認して申し込む:本人確認書類が必要
  2. (端末の到着まで待つ:Web申し込みの場合のみ)
  3. 端末の利用設定

Webでの申し込みは時間を選ばず手軽ですがルーター端末が届くまでに数日かかり、さらに実際の利用のための設定はユーザー自身が行わなくてはなりません。

一方、店頭で申し込めばルーター端末を持ち帰ってすぐに利用開始できます。端末の設定もスタッフに直接教えてもらえますし、わからないことは尋ねることができるので初心者には安心でしょう。

どちらにもメリット・デメリットがありますが、キャッシュバックなどの特典が多いのは断然Web申し込みです。設定に自信がなければ、得意な友人などにみてもらうのもよいでしょう。

インターネットを比較するときの注意点

最後に、契約特典としてのキャッシュバックと、サービスエリア確認について解説します。

キャッシュバックの条件に気をつける

キャッシュバックは「すぐに手に入る」「遅くとも翌月末には手に入る」と思うかもしれませんが、そうでない場合がほとんどです。中には半年後という場合もあり、手続きを忘れてしまうことも少なくありません。

また、プロバイダごとに「適用条件」「受け取るときの手続き」が異なることにも注意が必要です。

  • 適用条件:「契約と同時に特定のオプション加入が必要」など
  • 受け取り手続き:「契約後○ヶ月後に送られる手続きメールから、到着1ヶ月以内に手続きが必須」など

せっかく契約するのですから、もらえるものはしっかりもらいたいものです。そのためにも、適用や受け取りの条件は細部にわたってよく確認し、忘れないようしっかり記録しておきましょう。

対応エリアの確認を忘れない

固定回線でも、設置する場所によっては利用できない場合があります。とくにNURO光など特定の地域でしかサービスを提供していない場合は念入りに調べる必要があります。

とはいえ、固定回線は申し込み時にプロバイダ側もチェックしますから、契約後に使えないとわかることはまずありません。

一方モバイル回線は、自宅はもちろん「よく使う・よく行く場所のすべて」がサービスエリア内かどうかを細かく調べる必要があります。転職や異動で仕事内容が変われば、一転して使えなくなる可能性があります。

それを防ぐには、できるだけサービスエリアの広いものを選んだり、似たエリアで使っている友人などに尋ねるのが有効です。他にも口コミなど使える情報はすべて参考にしましょう。

インターネット回線を比較してから契約を検討しよう

一口にインターネット回線といっても、使う方法や環境はユーザーごとに違います。

インターネット回線選びで大切なのは何より「使えること」であり、それが満たされた後「快適である」「料金がお得」「特典が多い」といった要件があればメリットが高くなるだけです。

どの回線にするかを選ぶなら、まず「自分の使い方に適していること」で通信速度や安定性を、その次に料金や特典で絞り込むようにしましょう。最初から料金や特典で選ぶのは後悔する原因になるかもしれません。

きちんと選ぶためにも、インターネット回線の特徴や性質は熟知する必要があります。大まかから細かく、また細かくから大まかに比較して徐々に絞り込んで、ぴったりな回線の契約を検討しましょう。

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