1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. Wi-Fiのスピードテストの方法とおすすめサービスを紹介

Wi-Fiのスピードテストの方法とおすすめサービスを紹介

更新日:2020.03.03

Wi-Fiを利用していると、速度が遅いと感じる人は多いのではないのでしょうか。そのようなときにおすすめなのがスピードテストです。この記事では、Wi-Fiのスピードテストの基礎知識と、おすすめのスピードテストサービスを紹介していきます。

今やスマホやパソコンなど、インターネットを利用するのに必要不可欠となっているWi-Fiですが、その速度の遅さにイライラしてしまう人もいるかと思います。

そのようなときは、Wi-Fiのスピードテストが役立ちます。スピードテストは、Wi-Fiの通信速度を計測し、速度目安に対して実際遅いのか速いのか知ることができるサービスです。

速度が遅いと感じていても、実は速度目安よりも速い場合もあるでしょう。

実際の数値で速度を知ることができるので、もしも遅い場合には適した対策をとることもできます。

今回は、Wi-Fiのスピードテストの基礎知識や詳しい速度目安、そしておすすめのスピードテストサービスを紹介していきます。

SIMチェンジWIFI

スピードテストをする前に知っておきたい基礎知識

Wi-Fiの速度の遅さに悩んでいるときは、スピードテストをするのがよいでしょう。しかし、なんの予備知識もなくスピードテストをするより、速度単位や目安など知識を身につけておくことをおすすめします。

それでは、スピードテストの基礎知識を解説していきます。

通信速度について

まずはスピードテストの通信速度に関する知識の解説です。

単位や目安など、スピードテストする上では知っておく方がよいことばかりです。

通信速度の単位とは

通信速度には単位があり、「bps(ビー・ピー・エス)」といいます。通信速度を測るときの単位で、1秒間に転送できるデータ量を表しています。

このbpsの数値が高ければ高いほど速度が速くなりますが、bpsでは数字が大きくなりすぎるため、実際は「Мbps」「Kbps」と単位を上げて表記されます。

「1Мbps」の場合、「1,000Kbps」となり、さらにbpsに変換すれば「1,000,000bps」になります。

このbpsについては、Wi-Fiサービスを提供する各社の通信速度の紹介で見たことある人は多いのではないでしょうか。

通信速度の目安とは

通信速度については、どの程度なら快適に利用できるのかという目安が設けられています。その目安が「20Мbps」です。

また、通信は上り下りという表現をしますが、これは上りがアップロードのことで、下りがダウンロードのことを指しています。

上りと下りではそれぞれの利用用途によって、速度目安が異なります。上り(アップロード)と、下り(ダウンロード)の速度目安を表にまとめましたので、以下の表をご覧ください。

速度目安上り(アップロード)の利用用途
1Мbpsメールやチャット、フォームの送信
3МbpsSNSに写真を投稿、映像送信やビデオ通話
10МbpsSNSに動画を投稿、データファイルの共有

速度目安下り(ダウンロード)の利用用途
1Мbpsウェブの閲覧、メール受信やLINE
3Мbps動画視聴(720p)、ビデオ通話
5Мbps動画視聴(1080p)、スマホオンラインゲーム
25Мbps4K動画再生、PCのオンラインゲーム

一般的には、アップロードよりダウンロードのほうが速いことが多いです。アップロードの場合は、10Мbpsもあれば十分に快適と感じられます。

スピードテストでは4つの項目を計測できる

スピードテストでは、速度だけでなく、全部で4つの項目を計測できます。

その4つの項目について詳しく解説していきます。

ダウンロードの速度

通信速度でよく聞く、上り下りの下りはダウンロードのことを指していて、サーバーからデータを読み込むためにかかる速度のことです。

ダウンロードは動画や画像を見たり、ネットサーフィンなどをするときに使います。なので、多くの人はネット上でダウンロードすることがほとんどです。

つまり、通信速度は上りよりも下りの数値の方がとても重要なのです。

アップロードの速度

上り速度とは、スマホなどの端末からサーバーにデータを送信するときにかかる速度をいいます。この送信する作業をアップロードといいます。

たとえば動画や画像をクラウドにデータをバックアップしたいとき、アップロードをしますが、このとき上りの通信速度の数値が大きければ、早くデータを送信することができます。

PING

ダウンロードとアップロードも大事なのですが、「PING」とよばれる応答速度も大事な数値です。

応答速度とは、データ送信してから返事が戻ってくるまでの時間のことです。このときに表現される単位は「ms(ミリ秒)」といいます。

ダウンロードやアップロードは数値が大きければよいのですが、PINGの場合は数値が小さいほどによいとされています。

例えばオンラインゲームやデータ通信を使った音声通話をするとき、数値が大きいとリアルタイム通信を難しく、声が遅れて聞こえたり、ゲームの進行が遅くなったりもします。

Jitter

JitterはPINGの数値のブレ加減がわかるので、応答速度がどのくらい安定しているのかを知ることができます。

PINGと同じく、Jitterも数値が低いほどにPINGが安定しているということです。もしもJitterの数値が高ければ、通信がスムーズにいきません。

SIMチェンジWIFI

おすすめのスピードテストサービスを紹介

Wi-Fiの通信速度がどのくらい速いのかを知るには、スピードテストが便利です。スピードテストのサービスは、アプリタイプとブラウザタイプの2通りあります。

ここでは、アプリとブラウザ、それぞれにおすすめのスピードテストサービスを紹介していきます。サービスの特徴など、おすすめポイントを知り、お好みの方法でスピードテストしてみましょう。

ブラウザで手軽に計測したい方向け3選

ブラウザで測定したい人におすすめのスピードテストサービスを3つ紹介します。選定基準は「ボタン1つでできる」という手軽さなところです。

複雑な測定方法ではないので、スピードテストが始めての方でも手軽に測定できます。

PCとスマホどちらでも計測できる「FAST」

FASTは、動画配信サービスのNetFlixが提供しているスピードテストサービスです。特徴としては、スマホとPCのどちらでも計測できる点です。

ワンクリックで簡単に測定できること、そして結果もシンプルでわかりやすいので、手軽に測定だけしたい方におすすめです。

また、設定し、速度結果を保存しておくこともできます。

FASTで測定する

Google検索で速度テストできる「Googleスピードテスト機能」

Googleスピードテスト機能は、Googleが発足したインターネット接続支援測団体のМ-Labと、タッグを組んで提供しているスピードテストサービスです。

Googleで「スピードテスト」と検索することですぐにテストできるという手軽さがポイントで、アプリをわざわざ入れなくても簡単に測定できます。

PC、スマホなど検索機能のある端末なら対応していますが、測定結果を保存しておくことや過去の履歴は確認できませんので覚えておきましょう。

Googleで測定する

機能性もよい「速度.jpスピードテスト シンプル版」

速度.jpスピードテスト シンプル版は、ワンクリックで測定できる手軽なスピードテストサービスです。

サイト上の「スピードテストを開始する」のボタンにより、ダウンロードとアップロードの速度計測、さらには自宅以外でも周辺エリアの測定結果の閲覧もできます。

測定結果は履歴として残すことができ、SNSで共有することが可能です。共有したい方、履歴として残して比較したい方におすすめです。

速度.jpスピードテスト シンプル版で測定する

ブラウザでなるべく正確に測定したい方向け2選

続いてもブラウザで測定できるサービスですが、手軽さよりも正確性を求める人におすすめのスピードテストサービスを2つ紹介します。

選定基準は、利用ユーザーが多くて高い信頼性のあるものです。

評判が高い「Radish」

Radishは、東京と大阪でサーバーを選ぶことができ、契約中の回線からその地域ごとの通信速度を測定できるスピードテストサービスです。

ちなみに速度結果をレポートとしてサイト運営に提供可能です。もちろん任意なので、強制的なものではありません。

さらにスマホにも対応しています。多くのユーザーから高評価を得て、信頼性もあるので、正確性を求めて安心できる国内スピードテストサービスとしておすすめです。

Radishで測定する

測定サーバーを画地から選べる「speedtest.net」

speedtest.netは、測定サーバーを各地から選び、ダウンロードとアップロード、PINGの数値の3つを計測できるスピードテストサービスです。

サイトデザインがおしゃれで、サイト上の「GO」をクリックすることで測定できます。PCのみならず、スマホからも対応しているので、手軽感はあるでしょう。

また、世界各国でユーザーがいるので信頼性も高く、正確面から見てもおすすめできます。

speedtest.netで測定する

アプリをダウンロードして測定したい方向け2選

次は、アプリを使ったスピードテストサービスを2つ紹介します。

ブラウザとは違い、アプリを入れておかないといけないので多少手間がかかりますが、その反面サービスの内容が充実しているので、ぜひ検討してください。

選定基準は、スマホのOS関係なく、iPhoneとAndroidのどちらにもアプリがあるという点です。気になった方はぜひアプリをご利用ください。

ドコモユーザー以外も利用できる「ドコモスピードテスト」

ドコモスピードテストは、ドコモユーザーでなくても利用でき、iPhoneとAndroidどちらにも対応している無料のアプリです。

アプリ内では、Wi-Fiの通信速度以外にLTE通信速度も計測できますし、ドコモWi-Fiスポット検索、サービスエリアマップの表示などの機能があります。

ドコモスピードテスト

ドコモスピードテスト
無料
posted withアプリーチ

豊富なデータを確認できる「RBB SPEED TEST」

RBB SPEED TESTは、全国の平均速度や機種によって変わる速度などの様々なデータを閲覧することができる多機能なアプリです。

3G、Wi-Fi、4G/LTEなどの種別は測定のときに自動的に判別してくれます。契約プランやプロパイダ情報に関しては、任意での入力が必要です。

主に、ダウンロードとアップロードのМbpsの記録、200件までの測定履歴の記録などの機能があります。

RBB SPEED TEST

RBB SPEED TEST
無料
posted withアプリーチ

スピードテストの結果に違いがでる3つの理由

通信速度を計測できるスピードテストは、状況によって結果が多少異なります。実はちょっとしたことが原因で速度結果は変わるのです。

具体的には3つの理由があります。なぜ違うのか、その理由について詳しく解説していきます。

SIMチェンジWIFI

基地局やアクセスポイントの位置によって変わる

基地局の電波やWi-Fiの電波をキャッチして通信しているのですが、電波はいつどこにいてもしっかり端末に届くわけではありません。

街中には、ビルやマンションなどの大きな建物、つまり障害物であふれています。電波は障害物を貫くわけではなく、ぶつかって弱くなったり屈曲したりします。

さらに空気も電波を弱める原因の1つです。アンテナなどの位置や角度によっても電波のキャッチの仕方が変わります。

そのため、同じ建物内、同じ場所にいたとしても通信速度は変化します。

「2階だと1階に比べてつながりやすい」や「窓側などつながりやすい」というのは、基地局やアクセスポイントの位置が起因しています。

通信経路や付近の電波状況によって変わる

通信速度が変わる理由として、通信経路での混雑に巻き込まれているからだと考えられます。

通信速度やPINGは、混み合っている場所を通ることで低下してしまいます。

同じPCやスマホから、Aサイトへの通信経路とBサイトへの通信経路は違うため、最初は同じ速度でも、通信経路や電波状況によってスピードテスト結果が変わることもあります。

回線にアクセスしている人数

接続したいサイトに、多くの人が集中していると、一時的ですが通信速度が遅くなります。

たとえばテレビなどで紹介されているお店のサイトに接続しようとすると、なかなか接続できないという経験が一度はあるのではないでしょうか。

このとき多くの人がそのテレビを見てサイトに接続が集中しています。2人が同時に集中すれば通信速度は半分になり、3人が集中すれば3分の1になります。

このように、同時集中すると一時的ですが通信経路は混雑して接続しにくい状態になるため、しばらく時間をおく必要があります。

気軽にWi-Fiの通信速度をスピードテストで計測してみよう

Wi-Fiの接続状態が悪いとき、今の状態を調べるにはスピードテストサービスを利用しましょう。

スピードテストでは、上り下りの速度結果やPINGなど電波状況をすぐに調べることができます。簡単にワンクリックで測定できるものもあるので、気軽に利用できるのが魅力です。

スピードテスト結果は各サービスによって、通信経路の混み具合などの状況により変わりますが、場所を変えるなど対策することで通信速度を改善することもできるでしょう。

スピードテストサービスは、ブラウザから気軽にできるタイプと、アプリを入れて測定するタイプの2通りです。

ブラウザでも手軽タイプと正確性タイプがあるため、スピードテストをどのようなときに利用したいのかを考えて利用するのをおすすめします。

SHARE!!

あわせて読みたい