iPad用キーボードおすすめ13選【2020最新】安い・折りたたみ式・持ち運びに便利な人気製品を紹介！
すでに便利なiPadがキーボードでより便利になります！iPadにおすすめのキーボードを、分離型タイプと一体型タイプに分けて紹介します。タイプによって使い道が異なるので、自分のiPadの使い方や用途をよく考えて、自分にぴったりのキーボードを選んでいきましょう。
この記事の目次
iPadにキーボードをつければ、見た目もノートパソコンのようになり、操作性もぐんとアップします。iPadにキーボードを接続するために、iPadに互換性のあるおすすめのキーボードをご紹介します。
分離型、一体型どちらのキーボードが使いやすいのでしょう。接続方法はワイヤレスしかないのでしょうか。そんな質問にも答えながら、おすすめ商品を確認できます。
iPad用キーボードの選び方
iPadをより機能的にしてくれるキーボードは、どのように選んだらいいでのしょうか。iPad用キーボードのおすすめ商品を見る前に、キーボードの選び方のポイントをチェックしましょう。
料金
言わずもがなですが、リーズナブルでコスパの良い商品を選びたいものです。iPad用のキーボードといっても2,000円以下で購入できるものもあれば、2万、3万も値がはる商品もあります。
これから選ぶ際の他のポイントを見ていきますが、自分がiPadのキーボードに求めることをまず考えてから値段や料金を比較するといいでしょう。
外出先で利用したいのであれば持ち運びやすいコンパクトなものを、主に自宅などで利用するのであればキーボードとしての打ち込みやすさや便利性を重視したいはず。
簡単にキーボードをつけてPC化したいのであれば、カバーと一体型の手頃なものを選べますし、好みのキーボード配列や便利な接続方法・充電方法にこだわりがあるなら、機能が揃った少し値段が高めのキーボードを選んでもいいでしょう。
タイプ
iPadのキーボードには、iPadと一体になるタイプの一体型とiPadから離して利用する分離型があります。一体型だとよりパソコンのような形になって、ラップトップを膝の上で使うような人にもおすすめです。
一体型のキーボードにも様々なタイプがありますが、代表的なのはケースと一体になったキーボード。衝撃から守る役目とキーボードの役割を2役同時に行ってくれて、持ち運びにも便利です。
一方、分離型だとiPadと離れていても使えるので、他の端末と接続するなどの利便性があります。
接続方法
iPadとキーボードを接続するための機能には、Bluetoothなどの無線接続と有線接続の2パターンがあります。分離型は無線接続で、コード無しでどこでも使えるのがポイントになります。
ケーブルでiPadとつなぐ有線接続のキーボードではキーボード本体の充電がiPadから行えるので、Bluetooth接続のキーボードに必要な充電などは必要ありません。
無線接続はコードレスで煩わしさが軽減できますが、電波などの影響を受けやすいというデメリットもあります。また、有線接続の場合はLightningケーブルで繋げるキーボードの選択肢は少ないのが残念なところ。iPad Proに使えるSmartconnector対応のキーボードだと、iPadとキーボードがくっついている状態だけで接続と給電が可能になる機能があるのでとても便利です。
キーボード配列
iPadのキーボード選びで注意したいのは、キーボード配列に2つの種類があるという点です。JIS配列という日本語配列と、US配列という英語配列があります。
iPadのiOSはUS配列です。JIS配列のキーボードをiPadに接続すると、キーボードに印字されているキーと実際に打った時に出てくるキーにわずかに違いが生じるので混乱しやすいのが現状です。
iPadだけに繋ぐのであれば、US配列のキーボードがおすすめです。キーの押しやすさは配列だけでなくキーボードの大きさやキーの間隔の広さなどがあるので、より心地よいタイピングを望む人はやや大きめのキーボードがいいでしょう。
重量
重量もiPadのキーボード選びには大切なポイントです。軽い方がもちろん持ち運びやすくなり、外で使うタイプの人には軽量キーボードはマストな選択肢になるかもしれません。
タイピングがしやすいキーボードだと重量はおのずと重たくなるので、操作性か携帯性の面でどちらを重視するかが見極めるコツになりそうです。
角度調整
キーボードを使用して入力するときには、画面を立てて入力することになります。ノートパソコンなどだと自分に合った見やすい角度に細かく調整が可能です。
しかし、iPadを簡易的にたてるものには角度の調節が細かくできないものもあります。
見やすい角度にできるものだと、疲れにくく、操作性も上がります。そのため、3段以上角度が調整できるものがおすすめです。
また、スタンドに滑り止めが付いていて、細かく角度を調整できるものも売られています。
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バッテリー容量
無線接続のキーボードは基本的に電力の供給が必要です。iPadを外出先などで利用する機会が多い人は、バッテリーの駆動時間が長いものがおすすめです。
一度の充電で20時間から30時間もつものだと、一日に2、3時間使用しても10日程度充電の必要がないので外出先でもバッテリー切れの心配も少ないです。
家の外での使用が多い人の場合にはこのようにバッテリーのもちを考慮して選ぶことをおすすめします。
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iPad用キーボードでおすすめしたい分離型6選
iPad用キーボードのおすすめラインナップを見てみましょう。まずは分離型キーボードをチェックします。
Apple純正の「Magic Keyboard」
Apple Magic Keyboardは純正品なので、当然iPadとは相性ぴったりです。JIS配列に対応していたり、テンキーがついたモデルもあって、痒いところにも手が届きます。
値段は張りますが、キーボードの打ちやすさやデザインの精錬された美しさは一級品です。MacやiPadとの最高のコンビネーションを体験できるでしょう。
- サイズ：109x279x11.49mm
- キー配列：JIS配列
- 対応機種・OS：OS X v10.11以降を搭載したBluetooth対応Macコンピュータ、iOS 9.1以降を搭載したiOSデバイス
- 重量：約231g
- メーカー：Apple
- バッテリー：充電式バッテリー
- 接続方法：Bluetooth
1台でマルチな「ロジクール ワイヤレスキーボード K 480BK」
スマホやタブレット、PCにつながるげられるマルチキーボードで、ダイヤルを回すだけで切り替えができ3台まで接続できます。キーボード上部に備わったスロットにiPadを立てかけて使え、自由な角度で支えられる便利な1台です。
最大2年間電池交換が不要の省エネ設計も嬉しいポイントです。
- サイズ：299 x195x 20mm
- キー配列：US配列
- 対応機種・OS：パソコンWindows 7、Windows 8以降、Mac OS X以降、Chrome OS、iOS 5以降、Android 3.2以降
- 重量：約231g
- メーカー：ロジクール
- バッテリー：単4電池、1度の交換で最大2年間使用可能
- 接続方法：Bluetooth
超軽量な「Ankerウルトラスリム ワイヤレスキーボード」
約200gの超軽量コンパクトキーボードですが、あらゆるデバイスとつなぐことができるマルチな互換性で便利な1台です。価格は2,000円代で非常にコスパに優れており、コンパクトでもタイピングしやすい使いやすさも魅力的です。
省電力モードでは約3ヶ月電池持ちさせることができる省エネ設計となっています。
- サイズ：284×122 x190mm
- キー配列：US配列
- 対応機種・OS：iOS、及びAndroid 3.0 以降、Mac OS X 10.2.8 以降、Windows 8 / 7 / Vista / XP
- 重量：約200g
- メーカー：Anker
- バッテリー：単4電池、3ヶ月間以上使用可能
- 接続方法：Bluetooth
スマホサイズになる「iClever 折りたたみ式キーボード IC-BK03」
Bluetooth接続で最大3台まで同時にデバイスをつなげることができ、ボタンで簡単にデバイスを切り替えられます。重量は185gと超軽量で、折りたたむとスマホサイズになり、いつでもどこにでも持ち運びができる優れものです。
コンパクトにカバンやポケットに入れられて、合金素材で耐久性もあるスタイリッシュなキーボードです。
- サイズ：928 x 255 x 13.3mm
- キー配列：US配列
- 対応機種・OS：OS：iphone xs max、iphone7、iphone8 plus、iPad mini 1、iPad mini 2、iPad mini 4、iPad 2、iPad 3、iPad 5、iPad 9.7、iPad Pro 9.7、New iPad 9.7 インチ、iPad Air 2 (6)、iPad Air 5、iPad Pro 10.5インチ、iPad Pro 12.9インチ、Surface Go、surface Pro、Surface Pro 4、Surface Pro 5、Surface Pro 2018、Sony Xperia XZ1、シャープAQUOS sense、Zenfone 4、Doogle X60L、Lavie Tab E、Sony Xperia XZ3、HUAWEI P20 lite、iphone 8、HUAWEI MediaPad T5 、mac、ios、Anroid、windowsなどのデバイスに対応。
- 重量：約185g
- メーカー：iClever
- バッテリー：充電式バッテリー、フル充電の場合、連続使用時間約80時間
- 接続方法：Bluetooth
操作性・携帯性がそろった「リュウド 折りたたみ式ワイヤレスキーボード」
マルチペアリングが4台まで可能な折りたたみキーボードです。iOsに特化したデザインで、JIS配列のキーボードにiOsで使うのに便利なショートカットも用意されています。
スタンドも内蔵されており、3段階に角度調節ができます。操作性も利便性も持ち運びの良さも備えたパーフェクトなワイヤレスキーボードです。
- サイズ：285 x290(118)x 14mm
- キー配列：JIS配列
- 対応機種・OS：-
- 重量：約191g
- メーカー：リュウド
- バッテリー：単4電池
- 接続方法：Bluetooth
タイピングしやすい「PFU Happy Hacking Keyboard Professional」
高額でもタイピング最高なキーボードがほしい！そんなキータッチにこだわりを持つ人は、こちらの高性能でお値段高めのHHKBのHappy Hacking Keyboardがおすすめです。
キータッチの心地よさを追求したマルチデバイスに対応したワイヤレスキーボードで、キーボードの高さがあるのでキーストロークが深い快適なタイピングが可能になっています。
- サイズ：294 x120x 40mm
- キー配列：JIS配列
- 対応機種・OS：-
- 重量：約540g
- メーカー：KKHB
- バッテリー：単3電池、約3カ月使用可能
- 接続方法：Bluetooth
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iPad用キーボードでおすすめしたい一体型7選
キーボードとiPadが一体化するタイプの商品を見ていきましょう。
MacBook化できる「PCATEC iPad キーボードケース」
ケースと一体型になったキーボードで、iPad専用に作られています。ケースの表面がアンチグレア加工されており、iPadをはめ込むとまるでMacBookのような仕上がりに。
カバーがiPadを保護してくれて、さらにオートスリープ機能もあって言うことなしです。iPad専用なので他のデバイスにつなげることはできませんが、iPadで操作しやすいキーが搭載されている便利な1台です。
- サイズ：278x194x31mm
- キー配列：JIS配列
- 対応機種・OS：iPad 9.7(2017第5世代) / iPad air / iPad 9.7(2018第6世代)
- 重量：約671g
- メーカー：PCATEC
- バッテリー：リチウムイオン電池
- 接続方法：Bluetooth
7色LEDバックライトのついた「Cooper Cases SLIM BOOK ICHIBAN」
7色のLEDのバックライトがオシャレな一体型キーボードですが、デザインだけではなく、日本語かな入力にも対応し操作性にも優れた商品です。130度に自由にアングルを変えられて滑らかなタイピングが魅力です。
360日保証もついてアフターケアもバッチリ。
- サイズ：248x180x14mm
- キー配列：JIS配列
- 対応機種・OS：iPad 9.7(2017第5世代) / iPad Air / iPad Air 2 / iPad 9.7(2018第6世代)
- 重量：約553g
- メーカー：Cooper Cases
- バッテリー：充電式バッテリー
- 接続方法：Bluetooth
Apple純正ペアリング不要の「Smart Keyboard」
Apple純正品のiPad Pro用キーボードです。Smartconnectorなのでバッテリーやペアリングは必要なく、取り付けるだけでコネクタが完了します。
キーボードはフルサイズなのでタイピングの快適さも抜群。iPad Proを愛用しているならやっぱり純正品がおすすめです。
- サイズ：-
- キー配列：JIS配列またはUS配列
- 対応機種・OS：iPad Pro
- 重量：-
- メーカー：Apple
- バッテリー：不要
- 接続方法：Smartconnector
お財布にやさしい「ロジクール Create iPad Pro キーボードケース」
こちらもSmartconnector対応ですが、純正品と比べて値段がずっとリーズナブル。ケースにiPad Proをはめこみ1クリックで接続、給電ができます。
キーボードはフルサイズの19mmキー、バックライトも搭載されているので、広々とした快適なタイピングが可能です。操作性は抜群ですが、重量がやや重たいので自宅で利用する人におすすめしたい1台です。
- サイズ：325x242x32mm
- キー配列：US配列
- 対応機種・OS：Apple iPad Pro 12.9インチ（第一世代のみ）
- 重量：約1130g
- メーカー：ロジクール
- バッテリー：不要
- 接続方法：Smartconnector
普通のカバーとしても使える「Ewin iPad 9.7 キーボードカバー」
一体型でも一番カバーに近い形のキーボードで、キーボードとカバーが1つになっています。しかし、キーボードは着脱式なので必要のないときはただのカバーとして使え、目的に合わせて使い分けられます。
美しい質感でオシャレなカバーとしても、便利なキーボードとしても機能してくれます。520gの軽量なので持ち運びにぴったり。カバーの中にApple Pencilのペンホルダーもついていて、防水機能やオートスリープ機能も備わった便利なカバーです。
- サイズ：225x170x15mm
- キー配列：US配列
- 対応機種・OS：iPad 9.7(2018/2017)/iPad Air2/iPad Air/iPad Pro 9.7
- 重量：約520g
- メーカー：Ewin
- バッテリー：充電式バッテリー、最大30日間連続使用可能
- 接続方法：Bluetooth
有線接続できる「dodocool iPad 9.7 有線キーボード」
Lightningケーブルで接続するタイプの有線接続キーボードです。有線接続なので充電もバッテリーも必要なく、Bluetoothの接続不安もありません。
カバーで一体化するタイプですが、キーボードは着脱可能です。Apple Pencilホルダーやスリープ機能はもちろん、3段階に調節可能なバックライトの機能も付いています。
キーボードは人間工学に基づいて疲れにくい設計になっているので、タイピングも快適なのがうれしいポイントです。
- サイズ：256x192x27mm
- キー配列：JIS配列
- 対応機種・OS： iPad 9.7インチ WiFiモデル（第6世代);2018 iPad 9.7インチ WiFi + Cellularモデル（第6世代）
- 重量：約549gg
- メーカー：dodocool
- バッテリー：なし
- 接続方法：Lightningケーブル
iPad Mini専用の「Arteck Bluetoothキーボード フォーリオケースカバー」
一体型カバーのキーボードだとiPad専用になり、他の端末や別のiPadモデルに対応できないのが残念なところ。しかしちゃんと、iPadの9.7インチ用やPro用キーボードだけでなく、Mini用のキーボードケースもあるのでご紹介しましょう。
とてもしっかりしたカバーで、iPad Miniがあっという間にラップトップに。130度に傾けられる角度調節やオートスリープもついた超軽量キーボードケースです。
- サイズ：299 x195x 20mm210x140x18mm
- キー配列：-
- 対応機種・OS：iPad Mini
- 重量：約227g
- メーカー：dodocool
- バッテリー：充電式バッテリー、最大50時間使用可能
- 接続方法：Bluetooth
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iPad用キーボードがあれば持ち運ぶのもタイピングも楽しくなる！
iPad用キーボードと一言で言っても、たくさんの種類やモデルがあります。操作性を重視するか、携帯性を優先するかで選択は異なってくるはず。
さらに有線・無線の接続法や、最新式のSmartconnectorを使うのかによって値段も大きく変わります。特に一体型になるキーボードだと、マルチキーボードしては機能しないことが多いので、そもそもどのiPadのモデルで使うのか、今後ほかのデバイスにつなげる可能性はあるのかということも考えて選んでいきたいですね。
自分の用途に合わせたキーボードをiPadに組み合わせれば、iPadがPCのように生き生きして、さらに便利になるでしょう。ぜひ自分に合うキーボードを見つけて、Amazonのページで詳細を確認してみてください。
