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【2020年最新】光回線を徹底比較|最適なサービスを見つけよう

更新日:2020.01.20

スマホを長く使っていれば、もっとたくさん快適に使いたくなりますが、そうなると必要になるのが光回線です。ただ、いざ選ぶとなると事業者の数が多く絞り込むだけでも大変です。ここでは光回線を選ぶために必須のポイントとおすすめ光回線を紹介します。

光回線とは、光ファイバーを使った固定回線のことで、現在最も速く安定したデータ通信には欠かせないインフラです。これにWi-Fiルーターを合わせれば、家の中のどこでもデータ通信量を気にせず使えるようになります。

ただ、利用するプランによって最大通信速度や月額利用料金、工事費やオプション料金・内容にも違いがあり、選ぶ側からすれば、どれにすればいいのか混乱してしまいます。

ここでは、そんな人のために光回線を選ぶポイントを解説し、2019年9月現在の光回線サービス内容を比較して、そこからわかる選ぶための注意点を示します。

もちろんおすすめする光回線業者も、特徴と併せて紹介しますから、自分にぴったりな光回線を見つけるためのヒントにしてください。

なお、ここでご紹介する料金等につきましては、2019年10月の消費税改定に伴い変更されている可能性があるので、契約前に必ず公式サイト等で確認しましょう。

光回線を比較する3つのポイント

まず、光回線を比較するポイントのうち、重要な3つを見てみましょう。

月額の基本料金がいくらになるか

光回線を選ぶにあたり最も気になるのが月額の基本料金ですが、光回線の月額料金は設置する建物のタイプによって大きく2つに分かれます。

  • 一戸建て住宅を対象とした「戸建タイプ」
  • アパートやマンションなど集合住宅を対象とした「集合住宅タイプ」

戸建タイプの設置は非常にシンプルです。

近くの電柱から電話線と同じように光ファイバーケーブルを外壁から引き込み、配管を通って室内の回線終端装置に接続され、モデム・ルーターを設定すればスマホやパソコンに接続できるようになります。

単独で成立するので必要な費用が全てかかり、比較的高めの料金です。

一方、集合住宅タイプは、外からの光ファイバーケーブルから建物の共有スペースにある交換機(MDF)に接続され、それから各部屋までは光ファイバーや電話線、LANケーブルを使うなどさまざまです。

各部屋ごとのサービスというより「建物全体へのサービスを分け合う」形式なので、月額料金が安く設定されています。

キャンペーンでいくら割引できるか

光回線事業者の多くが月額料金を、「〇〇円から」と最低料金で表示しているのは、キャンペーンやセット利用による割引が多いためです。割引の種類は多く、契約状況や条件によって金額も異なります。

この他、適用条件を満たせば新規契約で受けられるキャッシュバックは、月額料金と相殺する実質的な月額料金の割引とも考えられます。

他にも設置工事日の割引や免除、利用するWi-Fiルーターを無料でもらえるキャンペーンなどが適用されればそのための出費を抑えることができます。

また、ドコモやソフトバンク、auはそれぞれの携帯電話・スマホの料金を提携の光回線と同時利用することで月額料金を割引する「セット割」もあります。適用には細かな条件がありますが、適用されれば月額料金が1,000円前後割引されます。

これだけ多岐にわたる特典があるのですから、光回線にかかる費用は月額料金だけではお得かどうかは判断できません。受けられるすべての特典を最低契約年数分で計算した予定出費金額で比較するのが賢明です。

快適にネットができる回線速度

光回線事業者が利用する光ファイバー回線には、NTT西日本・東日本が提供するものと、それ以外のものがあります。

そのうち、NTT西日本・東日本の提供する回線を使って行われる光回線事業を「光コラボレーション」といい、同じ回線を使っているためどの事業者であっても速度はさほど変わりません。

一方、それ以外の独自に用意した回線を利用する事業者は、NTT西日本・東日本回線よりも利用者数が少ないため、回線の渋滞や時間帯による利用者増の影響が少なく比較的通信速度が高いのが特徴です。

ただ、契約できるエリアは広がってはいるもののNTTに比べると、狭いのがデメリットといえます。

大手14社を料金や割引状況を比較

光回線事業者大手14社の月額料金や割引サービスの現状を詳しく比較してみましょう。項目ごとに比較するのですが、大切なのはそれらの「総合力である」ということを念頭に置いてチェックしてみてください。

月あたりの基本料金を比較

まずは月あたりの基本料金を比較します。すべて税抜金額で、キャンペーンや割引は一切含んでいません。ただし、設置状況の違いや希望のプランによっては金額が異なる場合があります。

事業者別基本料金(事業者順不同)

戸建タイプ集合住宅タイプ
ソフトバンク光5,200円3,800円
auひかり5,100円3,800円
ドコモ光5,200円4,000円
NURO光4,743円4,743円
ビッグローブ光4,980円3,980円
So-net 光5,980円4,980円
OCN光5,100円3,600円
楽天コミュニケーションズ光4,800円3,800円
@nifty光5,200円3,980円
plala光4,800円3,600円
eo光4,667円3,124円
ピカラ光5,200円4,000円
Hi-Ho光5,100円3,900円
フレッツ光5,200円3,850円

一部突出した事業者はありますが、およそ戸建タイプで4,000円台中盤から5,000円超、集合住宅タイプで3,000円超から4,000円超程度が相場となっています。集合住宅タイプ

スマホセット割りやキャンペーンのお得さを比較

最近は一定の携帯電話・スマホを合わせて利用すると、携帯電話・スマホ料金が割引されるサービスが増えてきました。

【各光回線で適用できる携帯電話・スマホのセット割(事業者順不同)】

対象キャリア割引される料金割引金額
ソフトバンク光ソフトバンクソフトバンクの携帯電話・スマホ料金月額1,000円
auひかりauauの携帯電話・スマホ料金月額500〜2,000円
ドコモ光ドコモドコモの携帯電話・スマホ料金月額100〜3,200円
NURO光ソフトバンクソフトバンクの携帯電話・スマホ料金月額1,000円
ビッグローブ光auauの携帯電話・スマホ料金月額500〜2,000円
So-net 光auauの携帯電話・スマホ料金月額500〜2,000円
OCN光ドコモドコモの携帯電話・スマホ料金月額100〜3,200円
楽天コミュニケーションズ光
@nifty光auauの携帯電話・スマホ料金月額500〜2,000円
plala光
eo光auauの携帯電話・スマホ料金月額500〜2,000円
ピカラ光auauの携帯電話・スマホ料金月額500〜2,000円
Hi-Ho光ドコモドコモの携帯電話・スマホ料金月額100〜3,200円
フレッツ光

【各種キャンペーン(2019年9月調べ)】

適用条件得られるもの
ソフトバンク光新規申込・乗り換えキャッシュバック最大2万4,000円
auひかり新規申込キャッシュバック最大5万2,000円
ドコモ光新規申込5,000dポイント(Web限定)
NURO光継続利用毎月540ぷららポイント
ビッグローブ光新規申込キャッシュバック2万5,000円またはキャッシュバック1万2,000円+Wi-Fiルーター
So-net 光
OCN光新規申込&ドコモ契約キャッシュバック1万5,000円+1万dポイント
楽天コミュニケーションズ光継続利用毎月200楽天スーパーポイント
@nifty光新規申込キャッシュバック2万5,000円
plala光新規申込キャッシュバック最大5万5,000円
eo光新規申込商品券プレゼント最大1万5,000円
ピカラ光新規申込キャッシュバック最大3万円
Hi-Ho光新規申込月額料金割引500円(最大24カ月間)
フレッツ光

スマホセット割は、かなりの数が対象で、中でもauのスマートバリューは非常に多くなっています。

キャンペーンは、キャッシュバックが中心で金額は10,000円から50,000円を超えるものまでありますが、期間が短かったり、突然終了する場合もあるので注意が必要です。

最大通信速度を14社で比較

光回線のサービス品質の中で最も重要な通信速度は、どの事業者も「最大1Gbps」としています。「光コラボレーション」(NTT西日本・東日本が提供する光回線を使っている光回線サービスのこと)はもちろん、他の事業者もそれに負けない通信速度でサービスを提供しています(事業者順不同)。

最大通信速度備考
ソフトバンク光最大1Gbps
auひかり最大1Gbps
ドコモ光最大1Gbps光コラボレーション
NURO光下り最大2Gbps最大2Gbpsはエリア限定
ビッグローブ光最大1Gbps光コラボレーション
So-net 光最大1Gbps
OCN光最大1Gbps光コラボレーション
楽天コミュニケーションズ光最大1Gbps光コラボレーション
@nifty光最大1Gbps
plala光最大1Gbps光コラボレーション
eo光最大10Gbps最大5・10Gbpsはエリア限定
ピカラ光最大1Gbps四国エリアのみ
Hi-Ho光最大1Gbps光コラボレーション
フレッツ光最大1Gbps

この「最大」という表現は、事業者が理論上可能とされている通信速度を表したもので、現実では使い方や使う場所、時間帯などに大きく影響されます。

ただ、最大速度が速いほど実際に使う際の速度も高いのが通常です。回線選びの要素としては十分参考になります。

比較して分かった光回線の選び方

こうして要素別に比較すると、どのように光回線を選ぶと良いか少しずつ絞れてきたのではないでしょうか。その中で参考にできる要素とその考え方を紹介しましょう。

住んでいる家のタイプで使える光回線を絞り込む

先に比較した事業者の中で、サービスエリア外に設置するなら、まずエリア限定サービスを除外します。

次は、設置する建物のタイプについてもう少し詳しく考えてみましょう。

戸建タイプなら問題はほとんどないでしょうが、集合住宅タイプには注意すべき点があります。それは光回線には設置工事が必要で、場合によっては壁に穴を開けるなど「建物の一部を変える」ことが必要だということです。

そうなると建物のオーナーや管理会社の許可が必要となり、その意向によっては工事方法が限られたり最悪の場合工事ができないこともあり得ます。

割引も含めてトータルの月額の利用料金のお得さ

先に示した月の基本料金はあくまで基本となる金額で、オプションを追加すれば金額は上がりますし、設置工事にも費用がかかるのが通常です。

逆に、キャンペーンや一定の条件を満たせば、月額料金の割引や工事費用の免除を受けられる場合もあります。

料金のお得さは工事費やキャッシュバック・スマホセット割も含めた「利用する期間トータルの金額」で比較するのが最も適切です。

利用する期間が定まっていないなら、月額料金が最もお得になる最短の契約年数のトータル金額で比較します。最短契約年数になれば違約金なしで解約できますから、それまでを「1クール」と考えてトータル金額を計算すると良いでしょう。

実際の回線の速度は公式サイトで個別に確認

現在提供されている光回線のほとんどが「通信速度最大1Gbps」としていますが、実際に測定するとそれほど速くはありませんし、事業者もこの速度を保証してはいません。それは性質上、ある場所で将来どれくらいの速度で通信できるかを予想するのは至難の業だからです。

しかし、各事業者が設けている公式ページでは地図で「提供エリア」を見ることができますし、郵便番号で提供エリアかどうか、例えば高速通信プランのサービスエリア内かどうかを判断してくれるものもあります。

他にも、ツイッターなどのSNSでは実際の測定値や使った感想がよく書き込まれていますから、参考として知っておくのは損にはなりません。同じ光回線を利用している友人に感想を尋ねるのも良いでしょう。

2019年おすすめの5つの光回線事業者

この2019年現在のおすすめ光回線事業者5社を紹介します。どれも安定した人気があり利用者を伸ばしていますから、あとは自分の使い方に合うかどうかをじっくり見極めましょう。

NURO光

NURO光の最大のメリットは、下り最大2Gbpsという超光速通信ですが、その提供エリアが関東・東海・関西・九州の一部に限られています。

ただ、逆にいえば「狭いエリアの通信速度アップに注力している」とも言え、今後も提供エリアは拡大する予定ですから、将来に期待が持てる光回線でもあります。

料金は、回線利用料にプロバイダ料金・無線LAN・セキュリティサービスまでが全て含まれわかりやすく、さらにソフトバンクスマホと同時に利用していればセット割も受けられます。

NURO光を詳しく見る

So-net光

So-net光も光回線とプロバイダサービスがセットの料金になっています。

全国エリアのフレッツ光と同じ高品質光回線で、混雑しない次世代通信「v6プラス」と統合セキュリティ「S-SAFE」が無料で利用できるため快適かつ安全なインターネットが楽しめます。

また初めてのインターネットでありがちな「設定が困った」場合でも、専門スタッフが解決してくれる訪問設定サポートも無料で、さらにauスマートバリューの対象ですから、So-net光を利用している限りauスマホの月額利用料金が割引されます。

So-net光は、わかりやすい料金と至れり尽くせりのサポート体制で、インターネット初心者でも安心して利用しやすい光回線です。

So-net 光を詳しく見る

ドコモ光

携帯電話・スマホキャリア大手のドコモが提供する光回線が「ドコモ光」です。

ドコモの利用者にうれしい「ドコモ光セット割」は家族全員のスマホ月額料金から、永年最大1,000円ずつ割引されます。「家族」には離れて暮らす家族も含まれるのでよりお得です。

キャンペーンではドコモ光の新規申込で工事料が無料になったり、dポイントが最大1万ポイントももらえます。ただし、もらったポイントは使用期間や用途が限定されているので注意が必要です。

ドコモ光を詳しく見る

BIGLOBE光

BIGLOBE光は、最大1Gbpsの高速通信など光回線としての品質はもちろん、最大25,000円のキャッシュバックまたは12カ月間1,480円割引のいずれかを選べること、auの携帯電話・スマホが割引されるauスマートバリューの対象となっているのが魅力です。

利用後も、電話やWebを通じて365日専門のスタッフがしっかりサポートしてくれますから、ユーザーアンケートの「BIGLOBE光にしてよかった」が86.1%、「これからも使い続けたい」が91.1%という結果も納得できます。

ビッグローブ光を詳しく見る

ソフトバンク光

ソフトバンク光は安定した高品質回線「フレッツ光」を使っているため、今まで使っていたフレッツ光や光コラボレーションの回線からの乗り換えなら工事が不要で、乗り換えの違約金が満額還元されるので、非常に手軽に利用できます。

もちろん大手キャリアのソフトバンク携帯・スマホとの同時利用で「おうち割光セット」が適用され、1契約あたり永年毎月1,000円割引、その範囲も離れた家族や一緒に住む家族以外の友人までと広く、最大10契約まで適用されます。

ソフトバンク光を契約する!

光回線選びでよくある失敗

実のところ、多くの人が光回線選びで失敗しています。この失敗情報は、これから光回線を選ぶ人にとってはとてもありがたい「虎の巻」ともいえます。ここではそんな失敗を紹介し、どうすると良いかを紹介します。

口コミだけで判断をしてしまう

ツイッターやブログなどではよく、特定の光回線について「口コミ」を見かけます。

どれも「あくまで個人の見解です」といったただし書きはあるものの、説得力があるので、口コミのコメント通り「すばらしい」もしくは「使えない」に強く印象付けられてしまうのは仕方ないかもしれません。

ただ、料金はキャンペーン期間や仲介する代理店によってどこまで安くできるか大きく変わりますし、通信速度は設置する地域や使う時間帯によってもかなり異なります。

良い・悪い評価はそれぞれ参考にできる一つの意見と考え、あまり信じすぎないようにしたいものです。

割引につられて余計なオプションに加入

光回線の新規契約では、高額キャッシュバックや料金割引の条件としてオプションへの加入を求められることがあります。

こんな時は、キャッシュバックまたは料金の割引総額とオプションの最低加入月分の合計金額を比較して、結局お得なのかどうかを判断しましょう。

特典ねらいでオプションに加入するなら、最低期間をすぎたらすぐに解約しましょう。

ただ、期間が長いほど解約すること自体を忘れてしまい必要ないのに料金だけ払い続けることになってしまいがちです。できる限り「使わないオプションには加入しない」ようにしましょう。

営業のおすすめに従って回線を開通

レベルの高い営業スタッフは思わず契約したくなるほどのトーク力があります。しかし中には「契約を取ってしまえばこっちのもの」というような悪質な営業が存在し、それが大問題になっているのも事実です。

特に契約を急がせるようなトークは要注意です。そんな時こそ冷静に、自分の希望する条件での料金が正確にいくらになるのか、求める通信速度が得られるのかを、そのスタッフ以外の情報源から確認し、ウラを取りましょう。それを許さないなら、その時点での契約はあきらめる方がむしろ安心です。

光回線は今から長く利用する大切なインフラですから、契約者が全ての契約内容を理解し納得することが最も重要です。特典が得られなかったとしても、契約してから「こんなはずではなかった」と後悔するよりずっといいはずです。営業スタッフのトークに流されて納得しないうちに契約するのはできるだけ避けましょう。

光回線を開通するまでの流れ

ここでは、光回線を開通するまでの大まかな流れと、その際に注意すべき点を解説します。

光回線の業者を決めてネットで申し込み

光回線の申し込みは、一部家電量販店などの店頭で「書類」を使うこともありますが、多くはそれぞれの事業者が設ける公式サイトを使います。

事業者によってはウェブサイトからの申し込み限定でキャッシュバックなどの特典が多く、一般にもWebサイトからの申し込みの方が特典がお得だといわれます。

Webサイトでの申し込みに必要な項目は、氏名・住所・連絡先電話番号などの個人情報が主で、もちろん契約プランやオプションも入力しますが、サービス内容に不安がある場合はサービスセンターを利用し、納得いくまで説明を受けるようにすれば安心して契約できます。

申し込みが完了すると、登録したメールアドレスにその旨のメールが届きます。今後そのメールは進捗状況を確認するために必要なので、削除しないようにしましょう。

光回線を開通するための工事

光回線は有資格者による工事が完了して初めて使えるようになります。工事には「立ち会い」が必要で、契約者でなくてはならないということはありませんが、少なくとも契約を理解できる人が立ち会うようにしましょう。

工事日は事前の連絡で打ち合わせますが、まずこの連絡先は「できるだけ連絡の取りやすいもの」にしましょう。留守がちな自宅の電話番号ではなかなか連絡が取れず、結局は工事が遅れ、利用開始時期も遅くなってしまうからです。

光回線の工事で取り扱うのは新規契約工事だけではありません。取り外しや移転などの工事案件は春や秋ごろに集中し、この時期は思うように工事日が決められなかったり遅れることもよくあります。

特に時期を選ばないならこの時期を外して申し込むと良いでしょう。

パソコンで機器の設定をする

光回線の工事は一般に「回線終端装置まで」です。

パソコンをつないでネットを使うには、パソコンからプロバイダに指定されたログインIDとパスワードなどを設定しなくてはなりませんし、Wi-Fiでスマホなどを使うならWi-Fiルーターを購入し、やはり自分で設定しなくてはなりません。

そんな設定や、これから使う上でのいつ起こるかわからないトラブルが心配なら、そのようなサポートサービスを備えているかどうかで光回線を選ぶと良いでしょう。

ただ、パソコンなどの接続設定の方法は、どの事業者でもマニュアルが用意されていますから、チャレンジするのも良いかもしれません。

良い光回線の事業者が見つからない時の対策

現在は内容の違うたくさんの光回線事業者があるとはいえ、中には思うような光回線が見つからないこともあるでしょう。そんな時の対策を紹介します。

モバイルWi-Fiルーターを使う

モバイルWi-Fiルーターとは、光回線が有線ケーブルの光ファイバーを使うのに対して、携帯電話・スマホが使うモバイル回線を使う通信サービスです。

持ち運び自由で、サービスエリア内ならどこでも通信が可能な上、最近では光回線並みの通信速度を持つ端末もあります。

ソフトバンクグループの「ポケットWi-Fi」が有名ですが、最近ではUQ mobileなどによる「WiMAX」という規格が加入数を伸ばしています。

使う回線が異なれば使えるエリアも違うので、使いたい場所がどの回線で使えるエリアかどうかは、あらかじめ確認しておく必要があります。

モバイルWi-Fiルーターのメリット・デメリット

モバイルWi-Fiルーターは、光回線と比べると見事なほどに特徴が異なります。

モバイルWi-Fiルーター光回線
持ち運びできるできない
複数端末の同時利用できるルーター経由ならできる
設置工事不要必要(原則費用がかかる)
月額料金2,700〜4,000円程度3,500円〜5,000円程度
電源バッテリー(駆動時間に制限)コンセント
通信速度最大1Gbps(端末による)最大1Gbpsで安定している
通信制限ありなし

光回線と比較すると、高速通信が可能、複数端末の同時利用ができる点では十分使えます。ただし、モバイルWi-Fiルーターはモバイル回線の安定度によっては通信が途切れたり速度が落ちる可能性があり、なにより契約するプランにより通信制限があることには注意が必要です。

つまり、モバイルWi-Fiルーターは

  • 高速・安定した通信でなくても良い(高画質動画の視聴やオンラインゲームに使わない)
  • 持ち運べる方が良い(1人しか使わない、自宅外で使うことが多い)

という使い方の人に向いているといえます。条件によっては光回線の代わりにも十分満足して使えるでしょう。

料金以外のことも比較して光回線を選ぼう

今はインターネット全盛の時代です。スマホ・タブレットを中心に、より快適に存分に使えるよう光回線サービスを提供する事業者の数もかなり増えました。それぞれ工夫を凝らしたサービス内容、料金構成であるがゆえに、これから利用したい人にとってはなかなか選びづらくなっています。

選ぶ時はどうしても月額料金に目がいってしまいがちですが、それだけで決めるのはおすすめできません。

なぜなら、コストにはそのほか工事費や設定・サポート料金、使う機器や端末の代金、キャッシュバックなどの特典なども含まれるべきで、必ずしも月額料金が安いものがトータルコストが安いとは限らないからです。

もちろん通信速度やその安定性も重要です。契約する前に口コミから情報を集めるのも一つの情報として参考にするのも良いでしょう。ただ、結局重要なのはそれらを総合した「トータルバランス」です。

性能とコスト、そのどちらに偏ることもなく、総合的に最も満足いく納得できる光回線を選びましょう。

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