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WiMAXの解約方法と手順・解約に適したタイミングを解説

更新日:2019.11.29

自宅や外出先で気軽にインターネットができるWiMAXは、近年大変人気の回線です。参入している会社が多いため、WiMAXの乗り換えを検討する人も多いのではないでしょうか。今回は、WiMAXを解約する方法についてのコツなどについて解説します。

ここ数年、持ち歩き用のルーターとしてだけでなく、自宅用にWiMAXの契約をする人が増えています。

WiMAXとは、持ち運びできるコンパクトなルーターで通信ができるサービスで、KDDIグループのUQコミュニケーションズ社が提供しています。多くの販売会社がUQコミュニケーションズ社の回線を使っています。

ここでは、WiMAX契約後の解約方法や手順、また契約をすぐキャンセルするときの方法や注意事項について解説していきます。

WiMAX解約前の確認事項

WiMAXを契約後に途中で解約すると、違約金などさまざまなデメリットがあります。

ここでは、中途解約する際の違約金やSIMカードなどの返却について紹介します。また、解約する際の手続きのタイミングと使用最終月の金額請求についても紹介します。

途中解約の場合違約金が発生する

WiMAXを新規契約すると、契約期間は2年~3年ということが多いです。契約期間後はそのままで自動更新になることがほとんどですが、契約期間の途中で解約すると一般的に違約金が発生します。

契約期間や違約金などのルールは、プロバイダによっても違います。UQ WiMAXの場合は次の通りです。

【UQ Flatツープラス契約解除料】2019年10月1日現在

  • 1年目:19,000円
  • 2年目:14,000円
  • 3年目以降(更新月以外):9,500円

なお、自分の契約期間や更新月は、my UQ WiMAX(公式のマイページ)で確認することができます。

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SIMカードの損害金が請求される場合も

契約している会社によっては、ルーター機器に挿して使用していた「SIMカード」を返却する必要がある場合があります。ルーターは契約時に無料になっていたとしても、SIMカードは貸与という形になっていることがあるからです。

このようなケースでは、もし途中でSIMカードを紛失してしまうと、SIMカードの損害金が発生するので注意が必要です。また、返却期限までに送付できない場合も同じく損害金が発生することがあります。損害金の相場は3,000円です。

しかし、契約業者によっては、契約後にはSIMカードは自分で処分するだけでOKというところも多くありますので、契約時や解約時に「SIMカードの返却の有無」を確認するようにしましょう。

解除申し込みには締め切りがある

解約をするときに注意したいことの一つが、多くの契約業者は解約申し込みをする際に締め切りを設けているということです。

もし、今月いっぱいで解約したいと考えていても、締め切りを過ぎていれば解約が1カ月先になってしまいます。

また、解約の方法については各社に違いがあります。公式ホームページから解約の手続きができる会社もあれば、郵送で返却物が届くまで解約にならないという会社もありますので、事前に確認をしましょう。

余裕を持った解約の日程を組むことでスムーズに解約することができます。

解約月の料金は日割りできる場合も

WiMAXを解約する場合、解約手続きを行った月の料金を日割りで計算するプロパイダもあります。解約月の料金をまるまる1カ月分請求するプロバイダもありますので、解約する前に契約書などで確認しておくことが大切です。

もし、最終月の月額を日割りできないという場合は、解約する日付を月末にすると無駄な費用がかからずに済みます。いずれにしても解約の締め切り日を逃さないように、手続きを進めることをおすすめします。

解約後に最後の請求がくる

WiMAXの解約で忘れてはならないのが、最後の請求書や口座引き落としが後からくるということです。解約を申し出た月の分の料金は翌月以降の請求となります。約1~2カ月遅れてくるので、忘れないようにしましょう。

これは、クレジットカード払い・銀行口座からの引き落としのどちらのケースでも同じです。解約手続きが済んでからも、最終月の料金の支払いについて準備をしておくことが大事です。

WiMAXの解約手続きの方法と手順

WiMAXの契約を解約したいときには、まずどのようなことから始めたらよいのでしょうか。解約する適切な時期や、解約にあたっての方法などをあらかじめ理解しておくことが大事です。計画的に解約して無駄な出費をできるだけ少なくしていきましょう。

まずは契約しているプロパイダを確認

WiMAXにはさまざまプロバイダがサービスを提供していて、契約の申し込みの窓口にも違いがあります。長年WiMAXを使っているので、自分がどのプロバイダを利用しているか、分からなくなっているという人もいることでしょう。

解約にあたり、まずは自分がどのプロパイダと契約しているのか確認しましょう。契約書を確認したり、毎月引落されている口座振替の振込先やクレジットカード明細などの、請求関係の書類からも判別することができます。

もし、書類がすぐ見つからずにわからなくて困る、というときにはWiMAXの「お客様問い合わせセンター」でも電話などで確認ができます。家電量販店などの店頭で契約している場合は、各量販店のWiMAX窓口に問い合せることでも確認可能です。

契約更新月を確認

ほとんどのプロバイダのWiMAX契約では、契約更新月以外に解約すると、違約金がかかるようになっています。できるだけ違約金が発生させたくないと考えるならば、契約更新月がくるタイミングで解約するようにしましょう。

この違約金がかからない期間はプロバイダによっても違いがあり、契約した日付によってもタイミングが違います。解約に関する詳細は、各プロパイダにまず問い合わせるか、公式会員ページで確認しましょう。

解約手続きの方法

WiMAXを解約するときの方法には、契約中のプロバイダに電話をする方法と書類を郵送する方法、公式ホームページで手続きする方法があります。それぞれのやり方についてみていきましょう。

電話で手続きする

WiMAXの解約方法の中でもオーソドックスなやり方が、電話連絡をして解約するというものです。契約書をまず手元に準備して、記載してある解約用の電話番号に連絡して解約したいということを告げましょう。

契約をするときに、プロバイダを直接契約した場合はプロバイダ宛、家電量販店に入っているWiMAX販売コーナーで契約した場合は、家電量販店に連絡をします。

その際に、本人かどうかの確認するため、契約者の生年月日や連絡先、住所などを質問されます。また、契約者番号やお客様番号などの個別の番号が必要な場合も多いので、必ず書類を手元に準備してから連絡しましょう。

郵送で手続きする

WiMAXは書面を郵送することで解約することも可能です。やり方としては、公式ホームページ内から解約用の届出書類をダウンロードして印刷し、必要事項を記入して郵送します。

郵送での解約手続きは、郵送する日付を除けば、すぐに手続きをしてもらえるというメリットがあります。

電話で解約連絡すると、回線が混み合っていてオペレーターにつながるまで時間がかなりかかる、という経験をした人も多いのではないでしょうか。また、オペレーターにつながる営業時間も平日限定などのように限られていることが多く、仕事で時間が作れずに電話できる時間帯となかなか合わないというケースもあります。

しかし、郵送での解約は、このような時間のロスがなくなります。

さらに、UQ WiMAX社の場合は、ホームページから郵便ラベルを印刷して使えば、送料が無料になりますので、諸費用を節約したい人は検討してみましょう。

オンラインで手続きする

WiMAXは契約時にオンラインで完結するプロバイダもいくつかありますが、解約も同様にオンラインでの手続きが可能です。

公式ホームページで解約手続きは、電話のように待ち時間がなく進められます。また、郵送手続きと比較しても、印刷や内容を手書きする手間を省くことができます。

オンラインでも解約が可能な主なプロバイダは次の通りです。

  • @nifty WiMAX:当月末日に解約が可能
  • BIGLOBE WiMAX 2+:毎月25日までの申請で当月末日の解約可能
  • GMO とくとくBB WiMAX 2+:毎月20日までの申請で当月末日に解約可能
  • So-net モバイル WiMAX 2+:解約日は即時から月末まで指定可能

契約してすぐにキャンセルする場合

WiMAXを契約して、すぐに電波が入らない・電波が弱い・回線速度が遅い、などの理由で解約する場合は、通常の解約とは方法が異なります。

このようなときは「初期契約解除制度」により、WiMAX契約をすぐにキャンセルすることが可能なのです。

この制度はプロパイダに関わらず利用することができますが、これが有効なのは契約から8日以内となっています。

初期契約解除制度を使った解約をする際は、まず契約したWiMAXプロバイダに連絡し、キャンセルしたい旨と理由を伝えます。

また、契約する前に自分が済むエリアのWiMAXの電波状態が気になるならば、お試し期間を用意しているプロバイダを選ぶと、事前にインターネットのつながり具合や速度を確認してから契約できるのでトラブルを避けられますので、ぜひ活用してみましょう。

解約金の負担を軽くするには

ここでは、乗り換えやインターネットが不要になったときなどの都合により、WiMAXを解約する場合のポイントについて解説していきます。

多くのWiMAX販売会社は、一定の契約の年数を定めています。違約金ができるだけ少なく済む方法や、現在契約しているWiMAXの会社から得られる特典内容がどうなっているかなどを確認しておきましょう。

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解約更新月に解約する

WiMAXの契約は携帯電話やスマートフォンの契約と同じように、契約満了月もしくは契約更新月以外で解約すると解約金(違約金)がかかります。

WiMAXの販売会社は、契約者がある一定の期間契約をし続けることを条件に、お得な月額を設定しているからです。契約期間は各販売会社によって違いますが、2年契約・3年契約のケースが多くなっています。

解約を考えているならば、できるだけ更新月に解約することをおすすめします。更新月であれば解約の違約金がかからないからです。契約更新月をカレンダーなどに記録しておき、契約期間が満了するまで使用してから解約するとよいでしょう。

キャッシュバックをもらってから解約する

WiMAXの解約時に忘れがちなことは、新規契約の特典としてもキャッシュバックについてです。WiMAX販売会社の中には、契約してから数カ月後にキャッシュバックを受け取れるという特典を設けていることがあります。

自分はこのキャッシュバックなどの特典を既に受けているかどうか、手続きし忘れていないかどうかも確認しましょう。解約はできるだけ多くの特典を受け取った後に行うことをお薦めします。

違約金を負担してくれる光回線に乗り換える

WiMAXの契約期間中に他社のWiMAXや光回線などの別回線に乗り換えたいという場合、違約金を負担してくれる回線会社を探すという方法もあります。

違約金が高額のため、会社の乗り換えをためらっている人は、このような違約金負担サービスを行っている回線にも注目してみましょう。たとえば、光回線を提供する会社には、他社から乗り換えをすると解約違約金を負担してくれるプランが多くみられます。

外出先であまりインターネットをせず、自宅でのインターネット使用が多いという場合は、WiMAXから光回線への乗り換えも検討してみましょう。

解約前に契約期間や違約金の確認をおこなおう

WiMAXの解約を考えているならば、まず自分が契約している会社の契約内容をよく読んで確認することが大切です。契約内容で確認したい事柄は、契約期間と違約金の決まり、そして解約するときの連絡先や方法、申し込み締め日などです。

また、契約時にキャンペーンなどでキャッシュバックを受けられる内容であれば、自分はきちんともらえているか・条件を満たしているかどうかも確認しましょう。次に、解約方法は電話・オンライン・郵送のどれで行うかを判断します。

解約後は最終月の料金の請求が発生するので注意が必要です。1~2カ月後に支払が発生しますので、これも忘れずに解約手続きを進めましょう。

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