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Wi-Fi中継器おすすめ8選|価格・使い方・設定・選び方など徹底解説!

更新日:2019.11.11

無線ルーターを利用していると、電波の届きにくいエリアが発生する場合があります。しかしWi-Fi中継機を使えば親機の電波の拡張が可能です。Wi-Fi中継機には様々な種類があるため、特徴を把握して自分にあったものを利用しましょう。

Wi-Fi親機の電波だけでは電波の届きにくいエリアがある場合、快適な電波環境に変えるにはWi-Fi中継機を使う必要があります。

家中どこでも快適にインターネットを楽しみたい方はWi-Fi中継機の利用を検討しましょう。

本記事では、Wi-Fi中継機を使用するメリットや設置手順、選び方、おすすめ商品、使用上の注意点を解説します。

Wi-Fi中継機を設置するメリット

Wi-Fi中継機は親機の電波を広範囲に広げられるうえ、接続する機器の設定を変更せずに引き継ぎが可能です。それぞれの詳細について解説します。

親機の電波が家中に届くようになる

Wi-Fi中継機を使って電波を増幅すると、受信エリアが広がって快適にインターネットが利用できるようになります。

特に部屋数の多い家や多層階住宅など、家具や壁のせいで電波が届きにくいエリアが発生している家にWi-Fi中継機はおすすめです。

上記のような住まいでは、ルーターを交換したり設置場所を変えたりしても改善される可能性が低いからです。家の中に電波の悪いエリアがある場合はWi-Fi中継機を使って改善しましょう。

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機器の設定を変えることなく引き継げる

Wi-Fi中継機は、パソコンやスマートフォンといった機器の設定を変えずともそのまま利用可能です。

親機との接続も簡単で、親機の電波を強いものにしたり家の中の配線を変えたりといった手間を抑えられます。

設定の変更が苦手な方や面倒な方でも、簡単に導入できるためおすすめです。

Wi-Fi中継機の使い方の手順

Wi-Fi中継機は、親機のSSIDをそのまま中継する中継機1台だけを利用する場合と、複数台で利用する場合で手順に違いがあります。

中継機を複数台で利用する場合、手順が多くなりますが電場のカバー範囲をさらに拡大可能です。

それぞれの手順について解説します。

親機のSSIDをそのまま中継する場合

親機のSSIDをそのまま中継する場合、中継機の設定は「AOSSやWPS」を使って行います。この方法だと端末でのWi-Fi設定を変更する必要がありません。

設定方法はメーカーごとに細かな違いがありますが、おおよそ以下のような手順で行います。

2台以上の複数台で利用する場合

2台以上の複数台で利用する場合、上記の「親機のSSIDをそのまま中継する」手順に追加して2台目の設定も行います。この方法を使えば、親機のWi-Fiを中継している機器のWi-Fiをさらに中継可能です。

  • 「親機のSSIDをそのまま中継する」手順を参考に1台目の中継機の設定を行います。
  • 1台目の中継機のそばに2台目の中継機を設置して電源をいれます。
  • 2台目の中継機の「AOSS/WPS」を約2秒間押します。
  • 1台目の中継機の「AOSS/WPS」を約2秒間押します。
  • 2台目の中継機を1台目の中継機のWi-Fiが届くギリギリの位置に設置すれば完了です。

機種によっては手動で設定する必要があるため、メーカーサイトで手順を確認してから設置しましょう。

Wi-Fi中継機の選び方

Wi-Fi中継機はメーカーや機種によって性能や規格、形状に違いがあります。それぞれの特徴や注意すべきポイントや、困った時の選び方などを解説します。

Wi-Fi中継機の設置タイプで選ぶ

Wi-Fi中継機は、コンセントに直接差し込む直挿しタイプとケーブルで電源に繋ぐ据え置きタイプの2種類あります。それぞれのメリット・デメリットを把握し、自分に合ったものを選びましょう。

直挿しタイプのメリット・デメリット

直挿しタイプは、場所を取らないため部屋がすっきり見えることがメリットです。一方でデメリットは、設置したい場所にコンセントがなければ延長コードが必要になることが挙げられます。

Wi-Fi中継機を設置するのにちょうどいい位置にコンセントがある方や延長コードを使っても問題がない方は、直挿しタイプのWi-Fi中継機がおすすめです。

据え置きタイプのメリット・デメリット

据え置きタイプのメリットは、どこでも自由に設置できる点が挙げられます。家具の上など高い位置に設置すれば電波を遠くまで飛ばせるのも利点です。

しかし、場所を取るため掃除がしにくいというデメリットがあります。Wi-Fi中継機の設置場所に融通を聴かせたい方や、1台でできる限り電波を遠くまで飛ばしたい方は、据え置きタイプのWi-Fi中継機を選びましょう。

デュアルバンド同時接続対応モデルを選ぶ

デュアルバンド同時接続とは、親機から受けた電波を別の周波数帯でそのまま子機に中継するものです。シングルバンドや切り替え式の製品と比べ、通信速度が半減しにくいというメリットがあります。

シングルバンドや切り替え式の製品は、親機から中継機と中継機から子機(スマホやPCなど)の通信をそれぞれの周波数帯に合わせて交互に切り替えるものです。

そのため、通信処理に約2倍の時間がかかり通信速度が半減します。

デュアルバンド同時接続対応の製品と間違いやすい、デュアルバンド対応の製品にも注意してください。デュアルバンド対応の製品とは、親機から中継機と中継機から子機の周波数が違う場合、一方の周波数に合わせて通信を行うものです。

親機から受けた電波を別の周波数帯でそのまま子機に中継するわけでも、それぞれの周波数帯に合わせて交互に切り替えるものでもありません。親機から中継機までの電波が低速のものであった場合、中継機から子機までの電波も低速のものに設定されて通信速度が遅くなります。

速く繋がるWi-Fi中継機にしたい方は、デュアルバンド同時接続対応モデルを選びましょう。

親機の規格以上のものを選ぶ

Wi-Fi中継機は親機の規格以上のものを選ぶようにしましょう。親機以下の規格のWi-Fi中継機では、通信速度が遅くなってしまう恐れがあります。

親機の性能がよくて親機の規格以上のWi-Fi中継機が無い場合、最上位モデルかその一つ下のモデルにするといいです。通信速度に妥協したくない方は最上位モデルを、値段も考慮したい方は一つ下のモデルにしましょう。

信頼できるメーカーから選ぶ

NECやアイ・オー・データ、バッファローや、エレコムなど、信頼できるメーカーからWi-Fi中継機を選ぶのもおすすめです。

どのメーカーのWi-Fi中継機もある程度の性能は保証されています。あとは製品の設置タイプやデュアルバンド同時接続に対応しているかどうかなどを確認し、自分に合った製品を選びましょう。

コンパクトでおすすめなコンセント直挿しタイプのWi-Fi中継機

コンセント直挿しタイプは、Wi-Fi中継機をスマートに設置したい方におすすめです。中でもアマゾン経由で購入できるおすすめの4商品について解説します。

BUFFALO 無線LAN中継機エアステーション WEX-733D

次世代高速Wi-Fi規格11acに対応した無線LAN中継機です。11acは一度に送受信できるデータ量が多く、複数の機器を同時に接続しても快適に使えます。動画再生やダウンロードもスムーズです。11nにも対応しており、11ac非対応のWi-Fi対応機器も快適に繋がります。

デュアルバンド同時接続にも対応しているため、通信速度が半減してしまう心配もありません。コンセント直差しタイプのため、コンセントさえあれば狭い空間や高い場所にもスッキリ設置できます。

本体が上のポートを塞がない設計になっており、使ってないコンセントの差込口に干渉しません。本体の側面にはPowerスイッチがあり、必要ない時はコンセントに刺したままでもオフにできます。長期外出時や電波を止めたい時に活用しましょう。

TP-Link 無線LAN中継機RE200

こちらも11acに対応した無線LAN中継機で、一度にたくさんのデータを送受信できるうえに複数の機器を同時に接続しても快適に使用可能です。11nなどの下位の規格との互換性もあります。

一般的な家庭用ルーターにはすべて対応しているため、他社製品のルーターとも接続可能です。接続もワンプッシュで簡単に行えます。万が一接続ができない場合でも、「Tether」というアプリを使えばPCから簡単に接続可能です。

接続状況を確認したい場合はLEDランプの色で判別できます。緑であれば接続良好、赤であればルーターから遠く接続状況が良くない状態、白であれば接続なしです。

有線LAN接続ポートがあるため、無線機能を持たないデスクトップパソコンやTVと親機との通信を無線化したい場合に便利です。

I-O DATA Wi-Fi中継機WN-G300EXP

既存規格を高速化する11n、300Mbpsの高速通信に対応したWi-Fi中継機です。他社製品の親機ともWPSボタン1つで簡単に接続できます。

親機のSSIDと暗号キーをそのまま中継するため、スマホやパソコンなど子機側で再設定する必要はありません。親機がWPSに対応していない場合でも、スマホやタブレットから設定できます。

最適な設置場所はランプの状況で判別可能で、青点灯であれば強い・普通、青点滅であれば弱い、赤点灯であれば未接続と分かりやすいです。

本体はコンパクトサイズのため隣接するコンセントを防ぎません。コンセント周りにすっきり設置できるWi-Fi中継機です。

TP-Link 無線LAN中継機TL-WA850RE

300Mbpsの高速通信に対応したWi-Fi中継機です。セットアップも非常に簡単で、WPSボタンを押せば2分以内にネットワークに接続します。一度、既存のルータに接続すれば再設定の必要もありません。

イーサネットブリッジという有線LAN接続ポートがあり、ブルーレイやプレーヤー、ゲーム機などの機器を接続するための無線アダプタとして使えます。

5段階のシグナルライトで通信状況を確認でき、5つとも点灯していれば強い、3つであれば普通、1つしか点灯していなければ弱いと分かりやすく便利です。設置する際は、シグナルライトが3つ以上点灯する場所にしましょう。

本製品用のアプリもあり、ナイトモードを含めた機能をモバイルデバイスから操作できます。

高性能でおすすめな据え置きタイプのWi-Fi中継機

据え置きタイプは、高性能なWi-Fi中継機を利用したい方におすすめです。中でもおすすめの4商品について解説します。

エレコム 無線LAN中継機WRC-300FEBK-R

既存規格を高速化する11nに対応した無線LAN中継機です。最大で従来規格(54Mbps)の約5.5倍(300Bbps)ものスピードになりますから、より大容量かつ安定した通信を利用できます。

Wi-Fiルーター全般に対応しているため他社製品との接続も可能です。有線LAN接続ポートがあるため、TVなど優先LANポートのあるネットワーク機器でも親機との通信を無線化できます。

Wi-Fiルーターと本製品の接続は、WPSボタンを押すだけと非常に簡単です。「WPA2-PSK」に対応しており、回線の乗っ取りやデータの漏洩を防いで安心して無線LANを使えます。

TP-Link 無線LAN中継機RE650

5GHz帯では最大1733Mbps、2.4GHz帯では最大800Mbpsの高速通信に対応した無線LAN中継機です。強力なクアッドアンテナ設計によって、最大約1,300平方メートルのエリアをカバーします。

デュアルバンド同時接続にも対応しているため、通信速度が半減してしまう心配もありません。有線接続ポートもあり、無線機能のない子機と接続して無線化しつつ高速通信を実現できます。

一度に最大4台の子機と接続でき、同時に複数の機器へデータを高速配信が可能です。

信号ライトで接続状況を確認でき、青であれば良好、赤であればルーターから離れすぎ、というように最適な設置場所が分かりやすい特長もあります。

本製品用のアプリも用意されており、スマホから状態を確認したり機能を制御したり設定を変更したりも可能です。

BUFFALO 中継機WEX-G300

最大300Mbpsの無線LAN高速化規格11nに対応した無線LAN中継機です。他社製品や従来製品の親機との中継もできます。

大容量データを高速通信できる「Giga」に全ポート対応済みで、Giga対応のパソコンやネットワーク対応HDDと有線接続した場合は最大1000Mbpsの高速通信できます。光インターネットを利用している方におすすめです。

「Smart ExRate」という特許技術により通信速度を安定させているため、不安定な通信環境で発生する速度低下のリスクを低減しています。

接続方法もWPSボタン、あるいはAOSSボタンを押すだけと簡単です。有線LAN接続ポートがあるため、パソコンなどの有線機器を無線化して親機と接続できます。

親機から中継機への切り替えは手動でもできるため、自動接続がうまくいかない場合でも確実に中継機と接続可能です。縦置き、横置き、壁掛けなど多彩なレイアウトにも対応できます。

NTTGEAR Wi-Fi中継機EX7300-100JPS

5GHz帯では最大1,733Mbps、2.4GHz帯では最大450Mbpsの高速通信に対応した無線LAN中継機です。メッシュWi-Fi機能を搭載しているため、複数台のルーターを使ってWi-Fiに接続できます。

MU-MIMOという機能のおかげで、複数端末の同時接続による速度低下を防いで高速通信を実現可能です。カスタムの低ノイズアンプにより子機側からの受信品質を改善しているため、子機の通信速度が最大2倍まで早くなります。

有線LAN接続ポートがあり、パソコンなどの有線機器を接続するための無線アダプタとして使用可能です。

Wi-Fi中継機を利用するときの注意点

Wi-Fi中継機を利用する上で、気をつけたい設置場所や繋がらない時の対処法と、その他注意点について解説します。

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親機の電波が弱いところを設置場所にする

Wi-Fi中継機は親機の電波が弱いところに設置しましょう。遠すぎては親機の電波を拾えず、近すぎてはカバーできる範囲が狭まってしまいます。

親機の電波が弱まっている部分を補い、なおかつ家全体をカバーできそうな位置にWi-Fi中継機を置きましょう。

繋がらない場合は中継機を初期化する

親機との接続がうまくいかない場合、まずは中継機を親機に近づけましょう。上手く電波を拾えていなかっただけであれば、近づけるだけで解消される場合があります。

それでも繋がらない場合は中継機を初期化し、再度設定し直しましょう。

接続されると中継機のSSID名が変わる

中継機のSSID名が見つからない場合、親機のSSID名に変わっている可能性があります。接続する時は親機のパスワードを入力すれば問題ありません。

親機のパスワードで入れない場合、中継機自体のパスワードがあればそちらを入力しましょう。

中継機の利用で快適なインターネット環境を作ろう

無線ルーターだけでは電波状況の良くないエリアがあっても、Wi-Fi中継機を利用すれば改善できます。できるだけ手軽に利用したい方はコンセント直挿しタイプのものを、高性能なものを利用したい方は据え置きタイプのものを選びましょう。

通信速度が速い、あるいは速度低下しにくいWi-Fi中継機が欲しい場合、通信速度(〇〇Mbps)部分だけでなく、無線LAN高速化規格11nに対応しているかどうか、デュアルバンド同時接続に対応しているかどうかも重要なポイントです。

Wi-Fi中継機の最適な設置場所が分からない方は、ランプの点灯状況で最適な設置場所が分かる製品を選びましょう。TVやデスクトップパソコンなどの有線接続機器と親機の接続を無線化したい方は、有線接続ポートのあるWi-Fi中継機がおすすめです。

Wi-Fi中継機を利用して、快適なインターネット環境を作りましょう。

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