OCNモバイルONE乗り換えマニュアル|MNP転出・ 転入する方法や料金を解説

利用開始月の月額基本料金が無料となるOCNモバイルONE。最もお得になる月初にスムーズに乗り換えたい方のために、MNP転出や転入時の手続き内容や料金について解説します。お得なキャンペーンや知っておきたい注意点も併せて紹介します。
この記事の目次
NTTコミュニケーションズが運営する「OCNモバイルONE」に乗り換えたい、でも「手続きが難しそう」「何から確認すればよいの?」という悩みを持つ方も少なくありません。
結論から言うと、ポイントを押さえて進めれば、手続きは難しくありません。さらにOCNモバイルONEへの乗り換えは、利用開始月の月額基本料金が1ヶ月まるごと無料になる月初がおすすめのタイミングです。
乗り換えの方法を探している人はこのOCNモバイルONEへの乗り換えマニュアルを活用することで、スムーズに乗り換えの手続きを行えるようになります。
まだ乗り換えのタイミングではない場合も、事前の確認事項をおさえてお得な月初の乗り換えに間に合うよう準備を進めていきましょう。
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- 対象スマホ下取りで、機種購入時に使える15,000円クーポンプレゼント
- 機種変更時に使える5,000円割引クーポン
- 60歳以上で最大12カ月0.5GB増量
OCNモバイルONEへの乗り換え前の確認事項
乗り換え前に行いたい確認事項は次の5つです。
- SIMロック解除が必要かどうか
- 手続きに必要な書類がそろっているか
- 手続きに必要な費用が確認できているか
- 乗り換えにかかる日数
- 乗り換え手続きをする窓口が決まっているか
それぞれ確認する方法をくわしく解説していきます。
SIMロック解除が必要か確認
SIMロックとはスマホを購入したキャリアの回線以外では使えないようにする仕組みのことで、今のスマホをそのまま使いたい人は調べておきたい場合に必要です。
OCNモバイルONEでは「ドコモ」で購入した端末であれば、SIMロックを解除せず今の端末のまま乗り換えできます。
また、SIMフリーと呼ばれる、どのキャリアの回線も利用できる端末であれば、SIMロックの解除手続きは不要です。
今の端末にSIMロックがかかっているかわからなければ、4つの方法で確認可能です。
- サポートセンターへメールや電話で問い合わせる
- Androidなら「設定」の「端末の状態」から確認
- 別回線のSIMカードに入れ替え通信できるか確認
- iPhoneは一度バックアップを取って初期化・復元を行った際の表示内容を確認
SIMロックが解除できていない場合は、その端末に応じた手順でSIMロックを解除する、もしくは、OCNモバイルONEで新しく端末を購入することを検討してください。
また、SIMロック解除が済んでいる場合もOCNモバイルONEで動作確認済みの端末か、あらかじめ検索しておくと安心です。
手続きに必要な書類
最低限必要な書類は「契約者本人の名義のクレジットカード」と「本人確認書類」です。
本人確認書類は「いずれか1つだけで問題ない」ものと「補助書類の提出が必要なもの」に分かれます。
本人確認書類 | 書類の種類 |
---|---|
本人確認書類(いずれか1つだけでOK) | 運転免許証、マイナンバーカード、身体障碍者手帳、精神障碍者保健福祉手帳、届出避難場所証明書 |
補助書類の提出が必要な本人確認書類 | パスポート、住民基本台帳カード、健康保険証、在留カード、外国人登録証明書、船員保険の健康保険証、党区別永住者証明書 |
補助書類 | 発行から3ヶ月以内の現住所が記載された公共料金領収書もしくは請求書、住民票 |
本人確認書類の中でもとくに補助書類が必要なものしか用意できない場合は、早めに書類を用意しておくと安心です。
また、今の携帯電話番号のまま乗り換え(MNP)を行う場合は、有効期限が12日以上残っているMNP予約番号も必要です。
MNP予約番号の取得方法については、次の章でさらにくわしく解説します。
手続きに必要な費用
OCNモバイルONEへの乗り換えには、本体やSIMカードを購入する料金だけでなく、MNP予約番号の取得時に手数料が発生します。
たとえば、契約更新月以外に契約を解除し、今のスマホのSIMロック解除も必要だった場合、次のように費用が発生します。
- MNP転出手数料:2,000~3,000円
- SIMカード手配料:394円
- 初期手数料:3,000円
- SIMロックの解除:無料/3,000円
- 解約金・違約金:9,500円
また、契約しているキャリアにより、解約時期に合わせてMNP予約番号の手数料が高くなる場合があります。
格安SIM名 | 費用 |
---|---|
mineo | 2019年9月30日までの契約時、12ヶ月以内に解約した場合はMNP転出手数料10,000円 |
UQモバイル | 契約から12ヶ月以内の場合は解除料9,500円+MNP転出手数料3,000円 |
BIGLOBEモバイル | 契約開始から3ヶ月以内の場合は6,000円 |
これはキャリアごとのプランや契約内容により大きく異なるため、あらかじめ、自分の現在の契約状況を確認しておくことが大切です。
乗り換えにかかる日数
乗り換えの申し込みが完了し、手元にOCNモバイルONEのSIMカードが届いた後、OCNモバイルONEの回線を利用するための開通手続きを行います。
手続きした時間によって、開通までに時間がかかります。ただし、あくまでも目安のため、できれば当日に開通する「10~18時」に手続きをするのがおすすめです。
手続きした時間 | 開通までの時間 |
---|---|
0時~10時 | 申し込みが完了した日の午前中 |
10~18時 | 30分~2時間前後、その日のうちに開通する |
18~0時 | 申し込みが完了した日の翌日の午前中 |


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乗り換え手続きができる窓口一覧
OCNモバイルONEの乗り換え手続きが行える窓口は4カ所です。
窓口 | メリット |
---|---|
NTTコミュニケーションズ(Web) | 時間を気にしたくない、じっくりプランを選べる |
即日受渡カウンター | もらったその日にすぐ使用可能 |
ショッピングサイト | ショッピングサイトでポイントを貯められる |
販売店舗 | スタッフに相談しながら契約できる |
メリットやSIMカード、端末本体などを受け取れるタイミングが異なるため、乗り換え手続き前に自分が使いやすい窓口を選ぶ必要があります。
このうち、即日利用ができるのは即日受渡カウンターと販売店舗の2カ所です。
即日受渡カウンターや販売店舗については、OCNモバイルONEの公式サイトにて販売店舗の検索が行えます。
OCNモバイルONEへ乗り換えの流れ
OCNモバイルONEに乗り換える手順は、MNP予約番号の発行と開通手続きだけは同じですが、それ以外は手続きする場所により異なります。
MNP予約番号の発行
今と同じ携帯電話番号を引き継ぎたい場合は、現在契約しているキャリアに問い合わせ、MNP予約番号を発行してもらいます。
MNP予約番は、最低でも有効期限までの残り日数が12日残っている必要があるため、取得できたら早めに手続きを開始します。
大手キャリアであるドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルの手続きは次の通りです。
キャリア名 | ドコモ | au | ソフトバンク | 楽天モバイル |
---|---|---|---|---|
店頭での手続き | 各ドコモショップ(店舗営業時間内) | 各auショップ | 各ソフトバンクショップ | なし |
電話での手続き | ドコモのスマホ:151(無料) 一般電話:0120-800-000 | スマホ・一般電話:0077-75470(無料) | ソフトバンクのスマホ:*5533 フリーコール:0800-100-533 | なし |
Webでの手続き | My docomo | EZwebおよびMy au TOP | My SoftBank | my楽天モバイル |
受付可能時間 | 電話:9~20時 | 電話・Web:9~20時 | 電話・Web:9~20時 | 即日で欲しい場合は当日10時までに申請 |
手数料 | 3,000円(2019年9月30日までの提供プラン:2,000円) | 3,000円 | 3,000円 | 3,000円 |
ただし、現在使っている携帯電話番号が不要な場合は、MNP予約番号の発行手続きは必要ありません。
その場合はOCNモバイルONEで新規契約を行います。
OCNモバイルONEにMNPするためのMNP予約番号発行方法について、より詳しく手順知りたい方はこちらの記事をご一読ください。
Webから申し込む

Webから申し込む場合は、手元に必要書類を用意したうえで、OCNモバイルONEのサイトから手続きを行います。
- お申込みタイプを選択(端末購入の有無)
- SIMカードの種類を選択
- 注意事項を確認したら「注意事項に同意のうえお申し込み」を選択
- 必要書類があるか確認し項目に沿ってチェック
- 「重要事項のご案内」の欄を最後まで確認し「重要事項に同意しました」を選択
- 「次へ」を選択
- インターネット通信コース(データ通信量)および通話プランを選ぶ
- MNP予約番号を入力する(今の携帯電話番号をそのまま使う場合のみ)
- 申し込み本人の情報を入力
- 本人確認書類をアップロード
- OCNメールアドレスを決定
- 容量シェアの情報を入力する(家族などで1つのプランの通信量をシェアする人のみ)
- 支払情報を入力
重要事項に関しては、最後まで確認を行わないと次の項目へ進めなくなっています。
支払情報を入力した後は、最後にこれまで入力した情報をすべて確認できるため、入力ミスがないか確認したら申し込みを行ってください。
即日受渡カウンターで申し込む
ゲオや一部の家電量販店などに設置されている「即日受渡カウンター」では、店内の混雑度にもよりますが40分ほどでSIMカードや端末をその場で受け取れます。
必要な書類はWeb申し込みの時と同様なため、他キャリアから乗り換える際は必ず3つの書類を用意しておきましょう。
- 本人確認書類
- MNP予約番号(有効期限まで12日以上残っているもの)
- 契約者本人の名義のクレジットカード
必要な書類が用意できたら、即時受渡カウンターに向かいMNP転入(他キャリアからの乗り換え)を申し込みます。
申し込んだ後の流れは次の通りです。
- 重要確認事項の説明を受ける
- スタッフの案内を受けつつ「お客さま情報」を専用のWebフォームから登録する
- SIMカードの開通手続きを行う
- 開通したSIMカードと設定ガイドを受け取る
即日受渡カウンターを設置している店舗については、公式サイトより確認できます。
ショッピングサイトなどで購入した場合
OCNモバイルONEでは、ショッピングサイトや店頭などでSIM単体ですぐに購入できる様々なSIMパッケージを販売しています。
この場合は、SIMのパッケージが手元に届き次第、Web上で「ご利用開始手続き(アクティベート)」が必要です。
- 本人確認書類を手元に用意
- 購入したパッケージにあるURLにアクセスするか、もしくはQRコードを読み取る
- 「ご利用開始お手続き(アクティベート)」の項目から、購入したSIMを選ぶ
- 注意事項・重要事項・必要書類の有無を確認
- アクティベートコードを入力
- 契約したいコースやお客様情報の入力
- オプションの選択
- お支払い情報の入力
- 申込内容を確認し問題なければ「完了」を選択
SIMのパッケージは、普段利用しているショッピングサイトなどで購入できるのが大きなメリットです。
反面、自分でSIMを選んで購入するため「電話ができるSIMが欲しかったのに、データ通信専用を購入してしまった」というミスが起きる可能性もあります。
購入時はどのような機能に対応したSIMか確認しておきましょう。
SIMが届いたら端末設定をする
SIMカードが手元に届く、もしくは、SIMパッケージのアクティベートが完了したら、スマホの設定を行います。
公式サイトなどで設定に便利な初期設定ガイドがもらえるため、まずはそちらを参考にお客様番号やメールアドレスなどをメモしておくと安心です。
スマホのデータのバックアップがすべて完了したら、用意を始めます。
- OCNマイページにアクセス
- お客様番号やMNP予約番号などの入力しMNP開通手続きを行う
- スマホの回線の電波をキャッチしなくなったら新しいSIMカードを台紙から取り外す
- 端末から前のSIMカードを取り出し、新しいSIMカードをセット
- 手順に沿ってAPN設定を行う
APN設定とは、対象の端末でインターネットを使えるようにする設定のことです。
端末によって設定方法が異なるため、それぞれの初期設定ガイドを参考に行ってください。
OCNモバイルONEの乗り換えキャンペーン
OCNモバイルONEで現在実施中のお得なキャンペーンを紹介します。
【OCNモバイルONEのキャンペーン】特典内容条件期間一覧
OCNモバイルONEは、スマホ端末代金の割引や60歳以上なら1年間、データ容量が0.5GB増量するキャンペーンを実施しています。
新規契約や他社からの乗り換え時にのみ端末価格が安くなるキャンペーンが多いなか、機種変更時に使える端末割引クーポンがあるのは大きな魅力です。
キャンペーン名 キャンペーンの概要 条件 期間 人気のスマホSALE 人気のスマホが割引価格で購入可能
※割引価格は機種や申し込み方法により異なる新規契約または他社乗り換え(MNP)で「音声対応SIM」に申し込む など 2023年5月18日~2023年6月12日 割引クーポン|機種変更 OCNモバイルONEオンラインショップにてスマートフォンを機種変更で購入時に利用できる、5,000円引きクーポン ①OCNモバイルONEの「音声対応SIM」を契約
②1年以内に割引クーポンを発行していない終了日未定 60歳からの特典(最大12カ月間0.5GB増量) 対象条件すべてを満たすことを確認できた月から起算して12カ月間、毎月0.5GBを容量追加 ①利用中の「OCNモバイルONE」のOCN IDとdアカウントを連携
②年末までに60歳以上になる人
③「500MB/月」コースを利用中終了日未定 人気のスマホSALE
出典:OCNモバイルONE
特典 人気のスマホが割引価格で購入可能
※割引価格は機種や申し込み方法により異なる適用条件 新規契約または他社乗り換え(MNP)で「音声対応SIM」に申し込む など 期間 2023年5月18日~2023年6月12日 OCNモバイルONEでは、2023年6月12日までの期間限定で人気スマホのセールを開催しています。
セール対象端末は、AQUOS sense7やiPhone 13なども含まれており、非常に種類が豊富です。
一部の機種では品切れ状態となっているため、もし欲しい機種が含まれている場合には早めに手続きをしましょう。
2023年6月3日時点では、次のような機種が購入可能です。他にもセール対象機種はあるので、ぜひ公式ページを確認してみてください。
セール対象機種一例(税込)
- motorola edge 30 pro 8GB/128GB:83,600円
→64,900円- OPPO Reno7 A:34,300円
→24,000円- AQUOS sense7:48,200円
→29,500円- AQUOS wish:28,100円
→9,400円- iPhone SE(第3世代) 64GB:65,000円
→46,300円割引クーポン|機種変更
出典:OCNモバイルONE
特典 OCNモバイルONEオンラインショップにてスマートフォンを機種変更で購入時に利用できる、5,000円引きクーポン 適用条件 ①OCNモバイルONEの「音声対応SIM」を契約
②1年以内に割引クーポンを発行していない期間 終了日未定 「割引クーポン|機種変更」は、機種変更時に利用できる5,000円割引クーポンが発行できる、OCNモバイルONEユーザー向けの特典です。
OCNモバイルONEの「音声対応SIM」を利用中であれば、1年に1回までクーポン発行の申請ができます。
OCNモバイルONEのオンラインショップで機種を購入するなら、事前にOCNマイページでクーポンの発行手続きを済ませておきましょう。
機種購入時に表示される「クーポンコード入力」枠に発行したクーポンのコードを入力すれば、5,000円割引が適用されます。
60歳からの特典(最大12カ月間0.5GB増量)
出典:OCNモバイルONE
特典 対象条件すべてを満たすことを確認できた月から起算して12カ月間、毎月0.5GBを容量追加 適用条件 ①利用中の「OCNモバイルONE」のOCN IDとdアカウントを連携
②年末までに60歳以上になる人
③「500MB/月」コースを利用中期間 終了日未定 「60歳からの特典」は、年末までに60歳以上を迎えるOCNモバイルONEユーザーが対象の特典です。
適用条件を満たしたことを「OCNモバイルONE」が確認できた月から12カ月間、毎月0.5GBの容量が追加され1GBの容量を利用できます。
対象の料金プラン「500MB/月」は、月10分相当の国内通話が無料になる特典が付帯している点が大きな特徴です。
月額料金も550円(税込)と格安なので「ギガはあまり使わないけど、ちょっとした通話の機会は多い」というシニア層にぴったりのプランといえます。
OCNモバイルONEへの乗り換え時の注意点
さっそく乗り換えのために、現在の契約状況の確認をしようと考えているのであれば、一度手を止めて知っておいてほしい注意点が3つあります。
- 開通手続きが完了すると前の端末が使えなくなる
- MNP予約番号の有効期限が12日以上必要
- 乗り換え後1ヶ月はMNP転出できない
それぞれの注意点をくわしく解説します。
開通手続きをした時点で前の端末は使えなくなる
乗り換え後に自分で開通手続きを行うOCNモバイルONEでは、開通手続きをした時点で端末の切り替えが行われます。そのため、スマホを利用できなくなる期間は存在しません。
しかし、自宅にWi-Fi環境がある方ならまだしも、そうでない場合は前のスマホは開通手続きを行った時点でネットへ接続できなくなります。
とくにデータの移行やバックアップを行いたい場合は、開通手続き前に済ませておくのがおすすめです。
MNP予約番号の有効期限が12日以上必要
MNP予約番号には基本的に15日間の有効期限がありますが、少なくとも12日以上残っている時点での乗り換え手続きが必要です。
ポイントとして、MNP予約番号は取得しただけで解約が起きるわけではなく、無効になったからといってペナルティや違約金が発生するわけでもありません。
しかし、期限が切れてしまうと再発行が必要となり、OCNモバイルONEへの乗り換え手続きにさらに時間がかかります。
余裕をもって手続きを行うためにも、発行してから2日以内には手続きを開始するのがおすすめです。
乗り換え後1ヶ月はMNP転出できない
OCNモバイルONEから、他キャリアへのMNP転出は契約の翌月以降からしか受け付けてもらえません。
さらに新コース以外のコースで契約した場合は、最低利用期間が「本人確認書類の確認が完了した日を含む月を1ヶ月としてから6ヶ月目まで」と定められています。
違約金は2019年9月30日以前の場合は8,000円、それ以降は1,000円です。また、違約金が発生するのは音声対応SIMカードのみで、データ通信専用SIMカードには発生しません。
違約金は絶対に発生させたくないという場合には、新コースを選んだうえで、音声対応SIMカードなら1ヶ月以上利用してからMNP転出するのがおすすめです。
乗り換えのタイミングは月初がおすすめ
OCNモバイルONEは、利用開始の最初の1ヶ月は無料となるため、1ヶ月丸ごと無料にできるよう毎月1日に乗り換えるのがおすすめです。
とくに今の契約が「日割り精算できる」のであれば、その月の1日にOCNモバイルONEへ申し込んだとしても、前のキャリアへの支払いは2~3日程度で済みます。
一方で「日割りで計算してもらえない」場合で、とくにかけ放題プランを利用している方は、月の最終日近くまで使ってからMNP予約番号を取得し、1日に申し込むのがおすすめです。
現在の契約内容をしっかり確認し、お得なタイミングでOCNモバイルONEへ乗り換えるのがおすすめです。