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OCN モバイル ONEの端末保証オプション「あんしん補償」とは

更新日:2018.07.09

OCN モバイル ONEの「あんしん補償」は月額540円でスマホの「自然故障」と「物損事故」を幅広くカバーしてくれる端末保証オプションです。本記事では「あんしん補償」の概要とメリットやデメリットをご紹介しています。あなたが「あんしん補償」に入るべきか否かがすぐにわかります。

この記事の目次

スマートフォンを使っていると「うっかり落としてしまい画面が割れてしまった」「トイレの中に水没させてしまった」「いつの間にか自然故障していた」などのトラブルに見舞われることがよくあります。修理代は高額におよぶことも珍しくありませんし、最悪買い換えともなると痛い出費となってしまいます。


そんな時のためにOCN モバイル ONEが用意しているのが「あんしん補償」という端末保証オプションです。今回はOCN モバイル ONEの「あんしん補償」のサービス内容に加え、メリットやデメリットについて詳しくご紹介していきます。

OCN モバイル ONEの「あんしん補償」は故障や破損、水濡れなどのトラブルからスマホを保証

OCN モバイル ONEの「あんしん補償」は、OCNモバイルONEが利用者向けに提供している端末保証オプションです。

概要は以下の通りです。

  • 対象はOCN モバイル ONEの音声対応SIMの契約者のみ
  • 自然故障、落下等による画面割れや破損、水没などのトラブルに応じて修理や交換をしてくれる
  • 月額540円の有料オプションで、交換時は4,320円(1回目)、もしくは8,640円(2回目)の交換代金が必要
  • 対象となるのは国内で正規販売されたアンドロイド及びiOS搭載のスマホで修理依頼日から遡って90日以内にOCNモバイルONEの音声対応SIMを使用した履歴のあるもの
  • 補償期間は自然故障は発売日から36ヶ月間、物損故障は本サービスの契約期間内

それぞれもう少し詳しく見てみましょう。

対象は音声通話SIMのみで、データSIMは対象ではない

OCN モバイル ONEはデータ通信専用の「データ通信専用SIM」と、データ通信に加えて音声通話もできる「音声対応SIM」の2つを提供しています。

このうち「あんしん補償」のオプションをつけられるのは音声対応SIMのみです

自然故障、画面割れ、落下、水濡れなどから幅広くスマホを保証


出典:OCN モバイル ONE

「あんしん補償」は自然故障(対象機器のメーカーの認める範囲内の故障=対象機器の取扱い説明書および本体貼り付けラベル等の注意書きに従った正常な使用状態で対象機器を使用していたにもかかわらず生じた故障に限る)および物損故障(故意または重過失を除いた、偶発的事故による落下等による破損、水濡れ・水没による破損または故障)といったトラブルを補償してくれます。

平たく言えば普通に使っていたにも関わらず起きてしまった破損や故障や、ついうっかりスマホを落としてしまったり水に濡らしてしまったり、あるいは水没させてしまった場合に起きた破損や故障であれば補償してくれる、ということです。

これは富士通製のSIMフリースマホ、arrowsM04(楽天モバイル版)に添付されている「お使いになる前に」という文書の「安全上の注意」という箇所から抜粋したものです。


出典:FUJITSU

ここで禁止されているような使い方をしていないにも関わらず起きた故障であれば「自然故障」ということになるので、もちろん補償の対象になります。

ここで禁止されているような使い方であっても、それが面白半分でわざとやったような場合(=故意)の破損や故障、当然払うべき注意を払わなかった場合(=重過失)の破損や故障でなければ補償の対象です。

例えば「ズボンのお尻のポケットにスマホを入れた状態で椅子に座ってしまい、画面が割れた」ということであれば、これは「安全上の注意」で禁止されてはいるものの「ついうっかり」(=過失)の結果なので補償されます。

逆に「スマホがどれだけの衝撃に耐えられるか試してやろう」などど上から「わざと」(=故意)重たいものをのせたり落としたりして画面が割れた、となるとこれは補償されません。

「高温のサウナにスマホを持ちこんだら壊れた」というような場合も、高温がこもるような場所にスマホを持ちこんだら壊れるであろうということは払うべき注意を払っていれば当然予測できたことなので、それをしなかった(=重過失)結果の故障ということになるのでこれも恐らく補償はされないでしょう。

なお、紛失は補償の対象外であることに注意してください。

毎月540円のオプション料金に加えて交換時は4,320円(2回目は8,640円)必要

「あんしん補償」にかかる費用は以下の通りです。


出典:NTT Communications Corporation

毎月の音声通話SIMの月額料金に加え、オプション料金として540円が必要になります。つまり年間で6,480円かかるということです

万が一トラブルに見舞われて修理もしくは交換が必要になった場合、修理は1年間で2回までなら無料で行ってくれます(ただし補償上限は50,000円でこれを超えた場合は差額が請求される)。

交換も1年間に2回までの対応となりますがこちらは有料で、1回目は4,320円、2回目は8,640円が請求されます。

これ以外にユーザー都合で修理交換がキャンセルされた場合、ユーザーが申告した故障内容等がOCN モバイル ONE側で再現できなかった場合は受付手数料3,240円、故障診断量5,400円がかかります。

なお、修理となるか交換となるかはあくまでもOCN モバイル ONE側の判断となり、ユーザーが希望できるわけではありません。

どのショップで購入したスマホでも、中古で購入したスマホでも補償の対象になる

「あんしん補償」の加入対象となるスマホは、以下の条件を全て満たす必要があります。

  • アンドロイドまたはiOS搭載のスマホ
  • ユーザーの修理依頼日から遡って90日以内にOCN モバイル ONEの音声対応SIMを使用した履歴のあるもの
  • 日本国内で販売されたメーカーの正規品
  • 日本国内で修理可能なスマホ

これらの条件さえ満たせば、どのショップで購入したスマホでも「あんしん補償」に加入できます。中古スマホであっても全く問題はありません

OCN モバイル ONEで購入したスマホである必要もありません。

OCN モバイル ONEを利用する前から使っていたスマホでも(90日以内にOCNモバイルONEの使用履歴があれば)大丈夫です。

アンドロイドまたはiOS搭載のスマホが条件なので、Windows10 MobileやBlackberry OSなどを搭載したスマホは対象外となりますし、メーカーの正規品であっても海外で購入したスマホは対象外です。

海外のショップから個人輸入したスマホや、並行輸入されて販売されているスマホなども対象外になります。

また、OCN モバイル ONEの「あんしん補償」における「スマホ」の定義は「画面が7インチ未満で、090/080/070番号での音声通話機能があるもの」と定められています。

つまり090/080/070番号での音声通話機能があっても画面が7インチ以上あるもの、例えばASUSのZenPad7(Z370KL)などはこの定義から外れ、補償の対象外、ということになります。


出典: ASUSTeK Computer Inc.

自然故障は発売日から36か月間が補償期間

OCN モバイル ONEの「あんしん補償」は、自然故障の場合と物損故障の場合とで補償期間が異なります。

まず自然故障はそのスマホが発売されてから36か月間が補償期間となります。つまり発売から3年以内のスマホが自然故障の補償対象となり、それより発売日の古いスマホの自然故障は補償してもらえない、ということです。

それに対して物損故障は「あんしん補償」に加入している限りは補償してもらえます。

公式サイト:OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEの端末保証オプション「あんしん補償」のメリットとデメリット

OCN モバイル ONEの端末保証オプション「あんしん補償」の概要がわかったところで、メリットとデメリットについて考えてみましょう。

【メリット1】いざという時に高額の修理代におびえる必要がなくなる

これは「あんしん補償」最大のメリットといえるでしょう。

スマホが壊れてしまった時に真っ先に頭をよぎるのは「直すのにいくらかかるだろう」ということだと思います。運が良ければ数千円程度で直ることもありますが、深刻なダメージを受けている場合は数万円レベルの出費が避けられないこともあります。

例えばAppleが公開しているiPhoneの画面割れ、および画面割れに加えてその他の損傷があった場合の修理サービス料金は以下のようになっています。


出典:Apple Inc.

これはAppleが用意している端末補償サービス「AppleCare+」に加入していない場合の料金ですが、画面の損傷だけでも概ね15,000円弱~20,000円弱が必要になり、iPhone Xの場合はなんと30,000円を超えてしまいます。

もし仮にOCN モバイル ONEの音声対応SIMをiPhone Xに入れて、なおかつ「あんしん補償」に加入して使っていた場合、59ヶ月未満、つまり4年11ヶ月未満までであれば、補償に入らずAppleに直接修理依頼をするのに比べて、月々540円を払って「あんしん補償」に加入していた方が安くあがる、ということになります。

古いスマホよりも新しいスマホ、ローエンドスマホよりもミドル、ハイエンドスマホの方が修理代は高くつく傾向にありますので、新しいスマホやハイエンドスマホを使っている方ほど「あんしん補償」に加入しておく安心感は大きいです。

【メリット2】SIM契約時に限らずいつからでも加入することができる

OCN モバイル ONEの「あんしん補償」に類するような端末補償サービスは、他のMVNOでも提供しているところはいくつかあります。SIMとセットで購入したスマホに限らずにいわゆる「持ち込みスマホ」でも対象となるMVNOもあります。

ただ、「SIM契約時にしか申し込みができない」という条件がつけられていることが多いです。

例えばIIJmioの「つながる端末保証」というオプションはスマホ持ち込みでSIMのみを契約するユーザーを対象にしたサービスですが、申し込みできるのはSIM契約時のみです。


出典:Internet Initiative Japan Inc.

公式サイト:IIJmio(みおふぉん)

楽天モバイルの「つながる端末保証 by 楽天モバイル」も同様となっています。


出典:Rakuten, Inc.

公式サイト:楽天モバイル

スマホ持ち込みでMVNOの格安SIMを契約する場合途中でスマホを買い換えることもあると思いますが、OCNモバイルONEであれば古いスマホを使っているうちは「あんしん補償」はつけないでおき、新しいスマホに買い換えてから「あんしん補償」をつける、といった方法をとることもできます。

この柔軟性の高さはユーザーにとっては嬉しいメリットです。

【デメリット1】音声対応SIMのみが対象でデータSIMが対象外

前述しましたが、OCN モバイル ONEの「あんしん補償」の対象はあくまでも音声対応SIMのみです。データSIMは対象ではありません。

MVNOの格安SIMはデータ通信専用として契約をする方も多いと思いますので、ぜひデータSIMも対象に含めて欲しいところです。

ちなみに先ほどご紹介したIIJmioや楽天モバイルの端末保証サービスはデータSIMも対象になっています。

【デメリット2】加入している間はずっと月額料金がかかり続ける

OCNモバイルONE あんしん補償 月額料金
当たり前の話ですが、「あんしん補償」に加入している間は毎月540円をずっと払い続ける必要があります。

1年で6,480円、2年で12,960円、3年で19,440円です。

これを「いざという時のための投資」と考えられる方は問題ありませんが、「何も起きていないのに年間6,480円」と考えてしまう方にとっては悩ましいところです。

しかも続ければ続けるほど契約を切る決断が難しくなります。例えば3年間合計19,440円を払った翌月に契約を切ったとして、その後に破損もしくは故障が発生したらそれまでの19,440円は捨て金になる上、修理費用や買い替え費用が別途かかってしまいます。

「転ばぬ先の杖」として月540円、年間6,480円払う、というところにモヤモヤしたものを感じる方にはあまりおすすめできません。

【デメリット3】交換になった場合の代替品のラインナップが貧弱

破損もしくは故障が発生し、OCN モバイル ONE側で診断の結果「交換」となった場合、全く同じスマホの新品に交換してもらえるわけではなく、OCN モバイル ONEが指定するスマホの中から希望するものを選ぶ形になります。

2017年12月現在、このラインナップは「非常に貧弱」と言わざるを得ません。


出典:OCN モバイル ONE

ZenFoneシリーズはZenFone2 Laser、ZenFone Go、ZenFone2(32GB)、ZenFone3(32GB)、gooのスマホシリーズはg04、g06、g06、それにarrows M3、というラインナップですが、どれも1世代もしくは2世代ほど前でローエンド寄りのミドルレンジスマホとなっています。

古いスマホからの交換となる方や、スマホの性能にあまりこだわりのない方であれば問題ないかもしれませんが、逆に新しいスマホやハイエンドスマホをお使いの方は、いざ交換となった時に望むようなスマホが交換対象にない可能性があります。

【デメリット4】補償されるのは年に2回まで

OCN モバイル ONEの「あんしん補償」は、補償開始日から起算して12ヶ月に2回までしか利用することができません。

補償開始日は「申し込み日の10日後を含む月の翌月1日から」となっていますので、例えば12月15日に申し込めば翌年の1月1日となります。

ここから翌年の11月30日までは2回を限度に補償してもらうことができますが、3回目は補償されない、ということです。

年に2回以上スマホを故障、破損させる方も中々いないとは思いますが、故障、破損の頻度が高い方にとってこの点はデメリットになるかもしれません。

公式サイト:OCN モバイル ONE

OCNモバイルONEの端末保証オプション「あんしん補償」に入るべき人、入るべきではない人

それでは最後にOCNモバイルONEの端末保証オプション「あんしん補償」に入るべき人、入るべきではない人を考えてみます。

【入るべき人】何よりも安心感が欲しい人

OCNモバイルONE あんしん補償
OCN モバイル ONEの「あんしん補償」には色々とデメリットも考えられますが、それよりも何よりも「とにかく万が一のトラブルに備えて準備をしておきたい」という人はぜひ申し込んでください。

月540円で上限50,000円までの補償が受けられる、というのは、過去に何度もスマホの破損や故障で高い料金を取られてきた人にとって大きな安心感につながるはずです。

【入るべきでない人】損をしたくない人

OCNモバイルONE あんしん補償
OCN モバイル ONEの「あんしん補償」は生命保険や医療保険と同じで「まさかに対する備え」です。まさかの事態(スマホの破損や故障)が起きなければ、月々支払う540円は捨て金になってしまいます。

これを少しでも「捨て金になるのはちょっと・・・」と抵抗感を感じる人は申し込むべきではありません。

「あんしん補償」の恩恵を受けずに毎月540円払い続ける人の方が恐らく多いはずですし、破損や故障が起きたとしてもこれらを格安でリカバーする手段は他にも考えられるからです。

公式サイト:OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEの端末保証オプション「あんしん補償」で安心したスマホ生活を送りましょう!

以上、OCN モバイル ONEの端末保証オプション「あんしん補償」について、概要をご紹介した上でメリットとデメリット、入るべき人と入るべきでない人にとって様々な角度から考えてみました。

筆者の周りの人を見ていると「スマホを壊す人」と「スマホを壊さない人」というのは割とはっきり分かれていて、壊さない人は携帯電話やスマホを使い始めてから何年も1回たりとも壊したことがなく、壊す人は買うスマホ買うスマホ、毎回どこかしらを壊し、買い換えの理由は必ずといっていいほど破損や故障、という感じです。

なぜスマホを壊す人は繰り返すのか、という点は非常に興味深い検証テーマではありますが、本人にしてみれば修理代や買い替え費用もかさみますし、たまったものではありません。

このように過去にスマホを壊して苦い思いをしたことのある人は、OCN モバイル ONEの「あんしん補償」を活用されてみてはいかがでしょうか。

OCN モバイル ONEはNTTの子会社であるNTTコミュニケーションズが運営していることから非常にバックボーンの信頼性が高いですし、ドコモやau、ソフトバンクといったキャリアでスマホをお使いの人であれば、乗り換えによって毎月の月額料金を半分以下に抑えることも夢ではありません。


出典:OCN モバイル ONE

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公式サイト:OCN モバイル ONE

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