LINEモバイルは子供におすすめ?徹底解説|設定・契約方法・キャンペーンをご紹介
子供にスマホデビューさせようと考えている方にはLINEモバイルがおすすめ。LINEモバイルなら子供にスマホを持たせても安心な機能が盛りだくさんです。親が子供のスマホをしっかり管理できる格安SIM「LINEモバイルの魅力」を詳しく紹介します。
この記事の目次
子供にスマホを持たせる場合は、LINEモバイルが何かと便利です。LINEモバイルは子供が利用することを考えたプランやオプションを揃えており、何よりLINEが使い放題。
LINEの無料電話もメッセージも全部が完全無料でとてもお得です。しっかり情報収集してお得に契約を進めましょう!
子供用LINEモバイルに最適な料金プランは?
LINEモバイルの中で子供向けにどのプランにしようかと迷っているのであれば、子供のスマホ利用状態をよく考えましょう。
しかし、たくさんあるプランの中から最適なプランを選ぶのは難しいという場合には、まず最安のプランから使ってみるとよいでしょう。
500MB月額600円の最小プランでOK
LINEの最安プランは500MBのプランです。月額料金は600円。
このプランは、家計に優しく、子供にとってはスマホの使いすぎを抑えられる子供のスマホデビューにおすすめのプランです。
500MBでできること
LINEモバイルの500MBのプラン内でできることは、インターネット、SMSです。
インターネットができるということはSNSの利用も制限しなければ使えますし、スマホが対応していれば緊急速報も利用できます。もちろん位置情報もテザリングも利用可能。
LINEアプリを運営しているLINEが母体なのでSNSアプリのLINEも使えます。
このプランは通信容量が500MBと少ないのですが、500MBを使い切ってしまったら終わりというわけではありません。その場合、通信容量を使い切ってしまっても通信速度は遅くなりますが、そのままインターネットの利用はできます。
LINEアプリがデータフリー・通話し放題
LINEモバイルがサービスを開始し始めた当初、中高生にとても人気でした。LINEモバイルが中高生に一番好まれたその理由はLINEアプリが使い放題になるというところです。
LINEを使ってメッセージを家族や友人に送るという人は多いでしょう。それだけLINEはとても便利です。
LINEアプリはメッセージの送信だけではなく、無料電話もビデオ通話も無料でできるところが魅力です。しかし、LINEを使ってのメッセージや電話は利用無料であるものの、通信データ容量は消費します。
ところがLINEモバイルの場合は特別で、データフリー機能があるためLINEでメッセージを使っても無料通話を使っても、ビデオ通話を何時間使っても通信容量に影響を及ぼしません。
500MB残っているとしたら、そこからLINEでメッセージを何件送っても、通話やビデオ通話を何時間したとしても残量は500MBのまま。家族の通話し放題というのは親子双方にとって安心です。
500MBの通信容量はLINE以外のインターネットに回せます。通話をLINEですれば標準の電話はいらないくらいなので、600円の通信容量500MBプランで十分でしょう。
LINEの無料通話は標準の電話の代わりになるほど、通話品質も優れています。600円の月額料金で500MBのデータ通信ができ、電話もし放題だと考えると、スマホ代としては非常に安く考えることができます。
LINEアプリは中高生の間でも人気のアプリですので、将来的にもLINEモバイルに契約しておいて損はないでしょう。
もちろん、LINE電話は周囲の通信環境に左右されてしまいます。そういったときには、音声通話SIMの方が繋がりやすくおすすめです。
LINEモバイルは音声SIMのプランを検討しましょう。
子供がLINEモバイルを使うときの注意点
子供がLINEモバイルを使うとき注意をしなければならないことがあります。昨今、子供のスマホ使用に関しては、ゲームやYouTubeの見過ぎによるスマホ・ネット依存。あるいは、対人トラブルといった問題が社会問題になるケースもあります。
ここでは、それらの問題に対してもLINEモバイルが有効な理由を解説していきます。
データの使いすぎや電話の使いすぎに注意
LINEモバイルの場合は、LINEメッセージもデータフリー・通話し放題なのでほかの格安SIMよりもお得感が高く、友人とのコミュニケーションも取りやすいので満足感も十分でしょう。
しかし、スマホを持つとついついインターネットの利用時間が増えてしまう傾向にあります。
また、友人とのLINEメッセージの送り合いに夢中になり終わり方が分からず、ついつい夜遅くまで使ってしまうこともありますし、Youtubeなどの見過ぎということもあります。
そこで、LINEモバイルには子供のインターネットの利用時間の制限をかけられる機能があるので使いすぎの防止ができます。
どのくらいおトクなの?
をもとに算出
プランをみつけよう
対人トラブルに注意
インターネットを使ったSNSでは友人間でのメッセージをたくさん送り合ってコミュニケーションをとります。文字で感情を送り合うので、言葉の選び方や使い方次第では、間違ったニュアンスで相手に伝わることがあります。
小学校や中学校でも情報モラルとして、そういった間違いが元でトラブルにならないように指導、教育をしているのですがやはりなかなかなくならない問題でもあります。そういった間違いを起こさないように子供には注意をさせましょう。
有害サイトへアクセスしてしまう
インターネットでは全く知らない人と意見を交換できるシステムがあります。そんなシステムを利用して知らない人と出会い、事件になってしまうこともあります。
また、有害サイトと知らずにアクセスして端末がウイルスに感染したり、課金アプリと知らずに勝手に課金したり、といったリスクも考えられます。
この点、LINEモバイルでは、子供が使用するアプリやアクセスするサイトに制限をかけられるので安心です。次に詳しく見ていきましょう。
LINEモバイルが子供に安心な理由・メリット
LINEモバイルではスマホの利用時間を制限できたり、スマホの利用履歴を親が監視したりといったことができます。
親が子供の行動に逐次注意を払い、監視するということはなかなかできません。
そんな不安を解消する方法がLINEモバイルにはあります。
フィルタリングサービスが無料
LINEモバイルは無料で子供を有害なネット情報から守るフィルタリングサービスがあります。
LINEモバイルのフィルタリングサービスは、未成年にとって有害情報と考えられるインターネットサイトを見られないようにします。アクセスしようとするサイトの文字情報や写真情報などからどんなサイトかを即座に分析し、有害情報が入っていると判断すると、そのサイトを子供は見られなくなってしまいます。
契約者と利用者を分けられる
LINEモバイルは契約者を親、利用者を子供に分けることができます。
これには子供のスマホ料金の確認ができるようになり、プランの変更やデータ通信量の追加ができるようになるメリットがあります。
データを分けあえる
LINEモバイルではデータプレゼントという機能があります。家族だけでなく、LINEモバイルを使っている人が相手なら、データ通信容量をプレゼントできます。
また、LINEモバイルを使っている人からデータ通信量を融通してもらうこともできます。
500MBで通信容量がどうしても足りないという時に、友人からデータ通信容量を分けてもらったり、分けてあげたりすることもできます。
GPS(位置情報)機能はある?
GPSはスマホの機能に依存するので、 GPS機能が付いているスマホであれば位置情報が使えます。
LINEモバイルのフィルタリングサービスには位置情報の確認機能がついているので、子供の居場所確認ができます。
ただし、iPhoneではフィルタリングサービス内の位置情報機能は使えないようになっているので、別のアプリを使うか、iOS標準のiPhoneを探すアプリ「探す」を使う、別の位置情報共有アプリを使うことになります。
もしも、iOS標準の「探す」アプリではなく、別の位置情報共有アプリを使うなら「Life360」をおすすめします。
Life360では位置情報の共有メンバーに登録すると、地図上で現在位置を確認でき、緊急通知を発信やメッセージの送信ができます。
また、Life360ではバッテリー消費を抑えられるように設計されているので、本来電池を大量に消費する位置情報機能でも電池消費を抑えられます。
▼SIMチェンジでは学割があるおすすめ格安SIMを比較しご紹介しています。お子様のスマホの契約で悩まれている方はぜひお読みください。
▼ご家族でまとめて契約することを考えているのであれば、家族割が利用できる格安SIMをご紹介しているこちらの記事をご一読ください。
LINEモバイル契約者連携・利用者連携でさらにお得
LINEモバイルでは契約者と利用者を分けることができると説明をしましたが、その機能をより詳しくお伝えしましょう。
契約者連携⋅利用者連携とは?
LINEモバイルの契約者連携、利用者連携は、LINEモバイルの公式アカウントと自分のLINEモバイルの契約を結びつけることを言います。
LINE公式アカウントと結びつけるだけなら特にメリット性を感じることはないのですが、親子でLINEモバイルを使う場合にはメリットがあります。
利用者連携でできること
利用者としてLINEモバイル公式アカウントと連携すると、データ通信の確認、データプレゼント、オペレーターへの問合せがLINEアプリから使えるようになります。
契約者連携でできること
契約者としてLINE公式アカウントと連携をすると、キャンペーンの受け取り、オペレーターへの問合せができるようになります。また、プランの変更、利用者登録をしたLINEモバイルスマホの利用履歴の管理ができます。
子供の利用状況を親のスマホから監視できるので、子供のスマホを触る必要がありません。
子供にスマホを持たせるというのはメリットとデメリットがあります。子供はスマホを使って学習に生かしたり、無料で友だちと連絡を取り合えたりといったメリットがあります。
さらに子供にスマホを持たせることで、子供の行動を管理できるようになるため、親は居場所を見守ることができるようになります。
一方で、逆に子供がスマホを使って有害情報を見て楽しんだり、相応しくない知識を身につけたり、全くの他人と連絡を取るようになったりすることもあります。
そういったことから子供を守るためにはLINEモバイルの連携機能を使って抑制することが大事です。
LINEモバイルで実施中のキャンペーン
最後に、LINEモバイルで実施中のキャンペーンをご紹介します。
月額基本利用料3ヶ月500円キャンペーン
出典:LINEモバイルLINEモバイルでは、2020年8月26日から音声通話SIMを3GB以上のベーシックプランを契約すると月額基本利用料から3ヶ月間980円割引されるキャンペーンを実施しています。
- 2020/8/26(水)〜 終了日未定
データSIM(SMS付き)やベーシックプラン500MBはキャンペーン対象外のためご注意ください。また、初月の月額基本利用料は日割り計算となります。
ベーシックプランで契約する際は、データフリーオプションを選ぶ必要があります。
ここでは、月額0円のLINEデータフリーオプションを選んだ場合のキャンペーン適用時の料金を紹介します。
データ容量 初月 2~4ヶ月目 5ヶ月目以降 3GB 初月の月額基本料金は 日割り計算 500円 1,480円 6GB 1,220円 2,200円 12GB 2,220円 3,200円 データフリーオプションは、LINEデータフリー・月額280円のSNSデータフリー・月額480円のSNS音楽データフリーの3つの中から選択できますが、どのオプションでもこのキャンペーンは適用されます。
LINEモバイル招待プログラム
出典:LINEモバイルLINEモバイル招待プログラムは、LINEモバイルに知人を招待した人に1,000LINEポイントが付与されるプログラムです。招待する人数が増えれば増えるほど、ポイントがアップします。
現在のところ常時特典として期間の定めはないので、キャンペーンを見逃した方はぜひ利用してください。
招待プログラムの参加方法は、すでにLINEモバイルを契約している方なら3手順で完了します。
- 紹介者マイページにログイン
- 招待URLページを開き、招待URLを発行
- URLを招待したい人に共有
招待された人は、送られてきたURLから申し込み、利用開始するだけなので簡単です。
招待プログラムの対象者や注意点は、先述した「招待キャンペーン(第12弾)」と大きく変わりません。キャンペーンの方が期間が限定されているので、ポイントをより多くGETしたい方はキャンペーンを上手に活用しましょう。
▼LINEモバイルで実施中のキャンペーンは以下記事で解説しています。
LINEモバイルは子供を守る機能が充実
今の時代、子供は成長するにつれてスマホを使うようになります。しかし、まだ自己判断力が十分に育っていないお子様にとって、スマホを使うことによる危険性から子供を守るのは保護者の責任でもあります。
LINEモバイルのように子供を守るための機能や設定が、無料で備わっている格安SIMはそう多くはありません。
子供を保護できる機能が無料サービスとして備わっているLINEモバイルなら、いち早く子供を守ることができます。
子供にスマホを持たせるならLINEモバイルから始めましょう。
LINEモバイルのキャンペーンやおすすめ端末はこちらをご一読ください。