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IIJmioのウェルカムパックの種類と違いを解説|初期費用を安くする・MNP乗換する方法

更新日:2020.06.23

「IIJmioウェルカムパック」は、店頭やオンラインショップで購入できる、格安SIMのパッケージです。初期費用が安いと噂ですが、実は公式サイトから直接申し込んだほうがお得なケースもあるので解説します。格安SIMへ乗換を検討中の方は、ウェルカムパックで申し込むメリット・デメリットを確認しておきましょう。

「IIJmioウェルカムパック」は、家電量販店やオンラインストアで購入できるSIMカードです。

時期によっては、初期費用がお得であったり簡単に申し込めたりします。同時に、公式サイトからの通常申し込みと比較すると注意点もいくつかあるんです。

今回は、ウェルカムパックを申し込む際のメリットやデメリット・注意点、通常申し込みとの違いを紹介します。

IIJmioウェルカムパックとは?

「IIJmioウェルカムパック」は、株式会社インターネットイニシアティブが提供する格安SIM「IIJmio」を手軽に申し込みできるパッケージです。
公式サイトから直接申し込みをする場合と比較していくつか違いがあるので、簡単に説明していきます。

パッケージ価格=初期費用

IIJmioではウェルカムパックを購入せずに直接申し込むと、通常は3,240円の初期費用がかかります。つまりは新たに格安SIMを契約する際の事務手数料ですね。
ウェルカムパックではパッケージを購入した代金が、この初期費用の代わりとなります。つまり、ウェルカムパックではパッケージを購入すれば、初期費用の3,240円は払わなくてよいわけです。

IIJmioウェルカムパックの取り扱い店舗・オンラインショップ

イオンで購入できる「IIJmioウェルカムパック for イオン」や、ビックカメラ・ソフマップ・コジマで買える「IIJmioウェルカムパック for BIC SIM」、ノジマの「IIJmioウェルカムパック for ELSONIC SIM」など独自にコラボレーションしているパッケージもありますし、ほかにも以下のような店舗・オンラインストアで購入することができます。

取り扱い店舗

  • ヤマダ電機
  • ヨドバシカメラ
  • パソコン工房
  • BUYMORE
  • TWOTOP
  • GOODWILL
  • Joshin
  • もしもしモンキー
  • じゃんぱら

オンラインショップ

  • Amazon.co.jp
  • ヤマダ電機 WEB.COM
  • Joshin ネットショッピング
  • ヨドバシ・ドット・コム
  • パソコン工房 通販ショップ
  • じゃんぱら
  • EXPANSYS

ウェルカムパックは各販売会社の取り組みで特典が付属している場合もあるので、それぞれ比較してみるのがおすすめです。

ウェルカムパックの方が、初期費用が安く済むときがある

IIJmioウェルカムパックシリーズのおすすめポイントは「初期費用が安くなる(ことがある)」部分です。
例えば公式サイトからの直接申し込みだとすでに説明したように3,240円の初期費用がかかりますが、ウェルカムパックのパッケージ代金が3,240円より安いこともあるので、差額分だけ少し安くなる可能性があります
例えばAmazon.co.jp限定で販売されているIIJmio SIM ウェルカムパックの価格を見てみると、648円(2018年4月2日時点)です。IIJmioの公式サイトから直接申し込むときの初期費用3,240円と比較すると、差額の2,592円分お得に申し込める、という計算になります。

ウェルカムパックの方が高いときも、実はある

実はウェルカムパックのパッケージを経由せずに、直接公式サイトから申し込んだ方が安いときもあります
例えば、直接新規申し込みで初期費用が3,240円→1円になるキャンペーンが行われています。先ほどのAmazon.co.jp限定パッケージと比較しても、単純に648円 VS 1円なので、ウェルカムパックを買わない方が安く申し込みできてしまいます。
ウェルカムパック経由 VS ウェルカムパックなしではどちらが安く申し込めるか、という答えはつまるところ「行われているキャンペーン次第」ということになります。ですので、必ず公式サイトで行われているキャンペーンを確認しておきましょう。

乗り換え(MNP)にも対応

音声通話機能付きSIMカード(音声通話パック)をパッケージで購入すれば、電話番号をそのまま引き継げるMNPでIIJmioの格安SIMへ乗り換えることもできます。

音声通話パックは開通までに時間がかかる

音声通話機能に対応した「音声通話パック」ですが、パッケージ経由で申し込むと意外と開通まで時間がかかるので注意が必要です。
実は音声通話パックのみ実際のSIMカードはパッケージに入っておらず、購入後にパッケージに記載のエントリーコードを利用して申し込みしたあと、後日発送されます。
なぜこんな面倒なことになっているのかというと、音声通話機能に対応したSIMカードは、本人確認が必要なためです。ですので、実際のSIMカードは申し込みと本人確認が完了してから発送される、という仕組みになっています。
データSIMとデータ+SMS付きSIMは本人確認が必要ないので、購入したパッケージに実際のSIMカードが入っており、買ったらすぐ使えます。
「オンラインで音声通話パックを購入 → パッケージが届く → エントリーコードを利用して申し込み → SIMカードが届く」の手順になるので、これなら直接公式サイトから申し込みしてしまった方が早いです。
店舗で音声通話SIMパックを購入しても結局は申し込んでからSIMカードが届くまで時間がかかるので、もし即日開通できる店舗が近くにあれば、そちらを利用するのも良いでしょう(IIJmioの格安SIMを即日開通できるサービスは例えばBIC SIMカウンターなどがあります)。

パッケージは新規プランのみ。SIM追加には使えない

実はパッケージとして購入できるウェルカムパックは新規プランの申し込みのみに利用できる、いわゆる「スターターパック」なので、1つのプランで高速データ容量をシェアするための「SIMカード追加」には使えません

キャンペーンが適用されないことも

IIJmioウェルカムパックでも音声通話機能付きSIMの申し込みで端末を同時購入できたりしますが、時期によっては適用されないキャンペーンもあるので確認が必要です。
例えば「Amazonギフト券10,000円プレゼントキャンペーン」が2018年3月1日(木)~2018年5月8日(火)23:59まで開催されていますが、こちらのキャンペーンは、IIJmioウェルカムパック経由で申し込んでも、適用されません。
このように価格の面でも申し込みの面でも意外とデメリットがあるので、一概にどちらがよいとも言えません。直接公式サイトから申し込んだ方がお得なケースが多々あるので、まずはどんなキャンペーンがIIJmioで行われているか確認しておくことが重要ですね。

IIJmioウェルカムパックはどんなときに便利?

  • データ通信専用SIM もしくは SMS機能付きSIMをすぐ使いたいとき
  • キャンペーンなどで、パッケージの販売価格が安いとき

データ通信専用とSMS機能付きプラン用のウェルカムパックはパッケージに実際のSIMカードが入っているので、店頭で購入後、申し込みをすればすぐに使うことができます。
公式サイトからのオンライン申し込みではどうしてもSIMカードが届くまで時間があるので、もし近くにパッケージを取り扱いしている店舗があって、かつすぐに使いたい、というときには便利です。
パッケージは価格が異なるので、そのときに一番安く初期費用を抑えることができるなら、ウェルカムパックや音声通話パックを申し込むのもありでしょう。
ただしこちらもすでに説明しましたが、時期によっては公式サイトから直接申し込みした方が安いこともあるので、どちらもチェックしておくと安心です。

IIJmioのおすすめポイントは?

IIJmioにはdocomo回線を利用した「タイプD」、au回線を利用した「タイプA」の2種類があり、月額プランはインターネット専用・SMS機能付き・音声通話機能付きの3種類に分かれています。オプションも多いので、まとめて確認してみましょう。

(回線種別)

  • タイプD(docomo回線)
  • タイプA(au回線)

(プラン種別)

  • データ通信専用SIM(データ)
  • SMS機能付きSIM(データ+SMS)
  • 音声通話機能付きSIM(データ+SMS+音声通話)

IIJmioの料金プラン

プラン名音声通話SIMSMS付きデータSIMデータSIM
タイプD・タイプAタイプDタイプAタイプD
3GB1600円1040円900円900円
6GB2220円1660円1520円1520円
12GB3260円2700円2560円2560円

IIJmioの料金プランは、音声通話SIM・SMS付きデータSIM・データSIMの3種類です。

ここ数年、SMSなしのデータ通信SIMが減ってきているので、なるべく料金を抑えたい方にとってはありがたいですね。

回線は、ドコモ・au回線の2種類から選べます。ただし、SMSなしのデータSIMはドコモ回線のみなので、注意してください。

データ容量は、3GB・6GB・12GBの3種類です。IIJmioでは、データ容量に応じて1つのプランで複数のSIMカードが使えます

  • 3GB(ミニマムスタートプラン):最大2枚
  • 6GB(ライトスタートプラン):最大2枚
  • 12GB(ファミリーシェアプラン):最大10枚

最も容量が多い12GBプランでは、最大10枚までSIMカードが使えます。

複数のSIMカードが使えるメリットは、複数端末や家族でギガを分け合える点です。スマホとタブレットでギガを分け合って使えば、SIMカードを2枚別々に契約するよりも安く済みます。

また、あまりギガを使わない子どもや両親とギガを分け合うのもおすすめです。IIJmioなら、スマホだけでなく家計の通信費用も抑えることができるでしょう。


もし月間のデータ容量を使い切ってしまったときにも、容量の追加購入ができるので安心です。
「大容量オプション」を使えば、文字通りお得な価格で大容量20GB、もしくは30GBのデータ容量を追加OK。IIJmioの基本プランは3GB/6GB/10GBの3種類と意外と少なめですが、オプションをうまく活用すれば、インターネットのヘビーユーザーも安心して使えます。

オプション名オプション月額料金
データオプション20GB3,100円
データオプション30GB5,000円

公式サイトへログインして、1枚 100MB/216円で、データ容量を細かくチャージすることもできます(毎月最大30枚まで)。少ないデータ容量をチャージしたいときに便利です。
また取り扱い店の店頭で販売されている「IIJmioクーポンカード」を使ってもデータ容量のチャージが可能です。ただしこちらは500MB/1,500円、2GB/3,000円(共に希望小売価格)と少し料金が高めなので、月額プランにもチャージは可能ですが、どちらかといえばプリペイドプランなどにチャージ用の方法となっています。
特別な理由がない限りは、公式サイトからのチャージか、もしくは大容量オプションを使うとよいでしょう。

通話定額オプション(かけ放題)

音声通話機能付きSIMプランには「通話定額オプション」をつけることができます。

通話定額オプション(3分)【648円/月】
3分以内の通話が何度かけても無料になるオプション。同一mioID間の通話であれば無料通話が10分に延長。超過分の通話料も10.8円/30秒でかけられる。
通話定額オプション(10分)【896円/月】
10分以内の通話が何度かけても無料になるオプション。同一mioID間の通話であれば無料通話が30分に延長。超過分の通話料は10.8円/30秒でかけられる。

2種類あり、どちらも時間制で回数無制限のかけ放題オプション。同一mioID間の通話であれば無料通話の対象時間が長くなるので、契約をまとめて家族内通話用に使ったりするとさらにお得です。

コミコミセット

「スマホ+ネット+かけ放題」がコミコミになったプランも提供しています。

  1. 月額2,030円~:簡単入門モデル
  2. 月額2,678円~:標準モデル
  3. 月額3,218円~:高機能モデル

IIJmioサプライサービスを利用すれば先に紹介した通常プランでもスマートフォンのセット購入ができるのですが、「コミコミセット」は文字どおりネット・スマホ・通話定額をまとめて、簡単に選べるようにしたプランです。
通常プランとオプションを組み合わせることもできますし、すでにまとめられたコミコミセットでも申し込みOK。ユーザーに合わせたプランを提供しているのが、IIJmioの魅力です。

IIJmioウェルカムパックは使った方がお得?

IIJmioウェルカムパックは……
パッケージ価格が初期費用代わりとなるので、安く済むときがある
音声通話パックも買えるが、開通までの時間が長いので面倒
SIMカードの追加には使えない
キャンペーンによっては、公式サイトから直接申し込んだ方が安い

パッケージ価格が初期費用代わりになるので時期によっては通常の申し込みよりも安いケースがありますが、公式サイトからの直接申し込みでキャンペーンが行われていると、パッケージ経由で申し込みをしないほうがお得なときも多いです。
またウェルカムパック経由ではIIJmioで開催されているいくつかのキャンペーンで対象外になる可能性があるので、まずは公式サイトで直接申し込む場合と比較して、どちらが安いのか比較してみることをおすすめします。

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