IIJmioで留守番電話を利用する方法をプランごとに解説|オプションの変更方法も紹介

たくさんの会社が競合する格安SIM業界において、常に高い人気を誇るMVNOが、IIJmio(みおふぉん)です。今回は、IIJmio(みおふぉん)で留守番電話を使う方法について紹介します。
この記事の目次
たくさんの会社が競合する格安SIM業界において、常に高い人気を誇るMVNOが、IIJmioです。今回は、IIJmioで留守番電話を使う方法について紹介します。

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IIJmioで留守番電話機能は使える?
まずはじめに、IIJmioで留守番電話機能は使えるのか、また使うにはどのような方法を取れば良いのか、紹介したいと思います。
IIJmioでオプションとして使える留守番電話
IIJmioでは、オプション機能として留守番電話を使うことができます。
留守番電話利用料として、月額330円(税込)が必要になります。
IIJmioの留守番電話を利用するには?
IIJmioで留守番電話を使う際には、会員専用ページの音声オプションの変更から利用申し込みを行う必要があります。
なお、音声オプションの変更は、音声通話機能付きSIMカードの利用開始日以降に行えるようになっています。
IIJmioでは留守番電話が2種類ある?
出典:IIJmio
IIJmioで利用できる留守番電話には、実は2種類あります。その理由と違いについて説明します。


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IIJmioにはタイプDとタイプAがある
IIJmioには、タイプDとタイプAの2種類のプランがあり、これがIIJmioの最大の特徴の一つとなっています。
具体的に説明すると、タイプDはドコモの回線を利用した契約、タイプAはauの回線を利用した契約となっています。
そして、IIJmioの留守番電話のサービスも、この契約の種類に応じて2種類存在するというわけです。
料金は一緒だが操作方法が異なる
IIJmioの留守番電話サービスを利用する料金は、上でも紹介したように月額330円(税込)で、これはタイプDでもタイプAでも一緒です。どちらかの方がお得に使えるということはありません。
異なるのは、その操作方法や設定できる内容など。その違いについては以下で詳しく紹介します。
IIJmioのタイプDでの留守番電話の使い方
ここでは、IIJmioのタイプDの留守番電話サービスについて紹介します。
設定できる内容
IIJmioのタイプDの留守番電話サービスで、操作を行える内容は以下の内容です。
- 留守番電話サービスの開始/停止
- 新しい伝言メッセージの再生・保存・消去
- 保存した伝言メッセージの再生・保存・消去
- 呼出時間の設定
- 応答メッセージの作成・変更
- 発信者番号案内の開始・停止
- 不在案内
タイプDにしかない設定事項
タイプAにはなく、タイプDでしか設定できない内容として、「不在案内」があります。
これは、自分の声で録音したメッセージを、不在時に電話してきた相手に対して再生するという機能です。
IIJmioのタイプAでの留守番電話の使い方
続いて、IIJmioのタイプAの留守番電話サービスについて紹介します。
設定できる内容
IIJmioのタイプAの留守番電話サービスで、操作を行える内容は以下の内容です。
- 伝言再生と総合案内
- 設定方法
- 呼び出し時間の変更
- 伝言・ボイスメールの蓄積停止設定
- 遠隔操作
- 英語ガイダンス
タイプAにしかない設定事項
タイプDにはなく、タイプAでしか設定できない内容として、「英語ガイダンス」があります。
これは、呼び出しのガイダンスをもともと用意されている英語のものに変更できるという機能です。
IIJmioの留守番電話の使い方まとめ
以上、IIJmioの留守番電話機能について紹介しました。
IIJmioでは、音声オプションの変更から利用申し込みを行えば、留守番電話サービスを利用することができます。
月々の利用料金は330円(税込)。詳しい操作方法については、タイプDはコチラ、タイプAはコチラに記述があります。
公式サイト: IIJmio