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docomo(ドコモ)のスマホは、格安SIMでもテザリングが使えるの?

更新日:2018.10.27

格安SIMとdocomo(ドコモ)版のスマートフォンでも、テザリング機能は使えます。ただし機種とSIMカードの組み合わせによってはテザリングによるインターネット共有ができないこともあります。対応している格安SIMの調べ方やおすすめサービスをまとめました。

docomo(ドコモ)版のスマホは、格安SIMでもテザリング機能が使えます。ただし機種や組み合わせによっては利用不可となっている場合もあるので、今回は回線ごとのテザリング対応の傾向や、実際に使えるかどうか調べる方法をまとめました!

格安SIMでもdocomo(ドコモ)版スマホのテザリング機能は利用可能?


まずはdocomo版のiPhone・Androidスマートフォンそれぞれのテザリングの対応状況から確認していきましょう。

テザリングが格安SIMで使えるかは、SIMカード次第

はじめに、テザリングが使えるかはスマートフォンと格安SIMの組み合わせ次第ということを覚えておきましょう。

前提としてスマートフォン本体がテザリング機能に対応している必要がありますし、テザリングでネットワークを共有する側の端末は、共有して使うためにWiFi接続機能などに対応している必要があります。

格安SIMとの組み合わせによっても使えない可能性があるので、乗り換え予定の格安SIM公式ウェブサイトから事前にチェックしておくことをおすすめします。

docomo(ドコモ)版iPhoneでもテザリングは使えるの?

docomo版iPhoneは2013年にiPhone 5s/5cから取り扱いが開始しましたが、幸いdocomo版として発売されているiPhoneはすべてテザリング機能に対応しています。

あとは、すでに説明したとおり実際にテザリング機能が使えるかどうかは選ぶ格安SIM次第です。

docomo(ドコモ)版Androidスマホは?

docomo版のAndroidスマートフォンについても、最近発売の機種であれば基本的にテザリングには対応しています。

しかし、実際には格安SIMとの組み合わせでテザリングが使えたり、使えなかったりします。機種がテザリング機能に対応していても、SIMカードによっては使えない場合がある点に注意しましょう。

回線別 格安SIMとdocomo(ドコモ)端末のテザリング対応

格安SIMには大きく分けてdocomo回線、au回線、SoftBank回線を利用した3種類のサービスがありますが、それらとdocomo端末を組み合わせてテザリングは使えるのでしょうか?簡単に組み合わせごとの特徴を説明します。

docomo(ドコモ)回線網の格安SIMとの組み合わせ

docomo端末×docomo回線の格安SIMの組み合わせであれば、SIMロック解除が必要ないことがほとんどです。そのため、docomoで使っていたスマホのまま格安SIMに乗り換えたい人も多いでしょう。

まず、docomo版のiPhoneについては基本的にdocomo回線の格安SIMでテザリングの利用ができます

docomoで購入したAndroidスマホについては少々注意が必要です。ここ3年ほどの間に発売された機種ならほとんどテザリング機能を使えるのですが、それより前のAndroidスマホとdocomo回線の格安SIMの組み合わせではテザリングができない場合があります。

今使っているdocomoのAndroidのまま格安SIMに乗り換えたいときは、必ず格安SIMの公式サイト内にある動作確認端末のページを確認してください。

au回線網の格安SIMとの組み合わせ

au回線を利用した格安SIMでテザリングを使う場合は、まずSIMロック解除が必要です。docomoで販売しているほぼすべてのスマートフォンは、他社回線で使えないようにSIMロックがかかっているためです(SIMロック解除をしないとテザリング以外の通信機能も使用できません)。

au回線MVNOの多くはiPhoneでテザリング機能が使えません。もちろん、docomo版のiPhoneでも同様ですので注意しておきましょう。

UQモバイルであればiPhone 7/7 Plus以前の対応機種でテザリングが可能です。また、mineoAプランは2018年10月末以降にこれらの問題が改善される予定ですが、ほかのau回線系格安SIMに関しては不透明な部分もあるので、動作確認済み端末をチェックしておくべきです。

docomo版端末であっても、Androidスマートフォンであればau回線SIMでテザリングが使えるます。ただしdocomo端末×au回線の組み合わせは動作確認を行なっているMVNOが意外と少なかったりもします。UQモバイルはdocomo版Androidスマートフォンの動作確認もいくつか行なっているので、気になる方はチェックしてみましょう。

SoftBank(ソフトバンク)回線網の格安SIMとの組み合わせ

最近はSoftBankの回線網を利用した格安SIMも増えてきたのですが、au回線同様にキャリア版docomo端末とは異なる回線なので、使うにはSIMロック解除が必要です。

LINEモバイルのSoftBank回線プランではいくつかのdocomo版iPhoneで動作確認をとっていますが、SIMロック解除済みの端末であればテザリングは利用可能となっています。組み合わせによっては使える可能性があるので、SoftBank回線の格安SIMが気になる人は見ておきましょう。

テザリングが使えるか確認する方法

上記で紹介したようなSIMロック解除の必要/不要、テザリングの利用可否については、簡単に確認する方法があります。てっとり早いのは、各社が公表している「動作確認済み端末」の公式ページを確認する方法です。

これらのページではSIMカード・回線ごとに、独自に動作確認を行なった結果が公表されています。通信業者各社による独自検証なので機能の利用を保証するものではありませんが、少なくとも格安SIMを提供している会社が動作確認を行なった結果なので、「◯」になっている端末であれば安心して使えます。

過去には最新のiOSバージョンへアップデートしたところ使えなくなったというケースもあるので、どのモデル・OSバージョンでテストをした情報であるかもしっかり確認しておくとより安心です。

複数枚SIMカードでのシェアプランも検討すべき?


テザリング機能を利用することでバッテリー/電池を通常より消費すると言われています。WiFiテザリングのバッテリー消費がもっとも多く、Bluetoothテザリングのほうが電池の消費が少ないでしょう。(ただし、一般的にはBluetoothテザリングのほうが通信速度は遅いといわれています)。

パソコンと接続する場合は給電しながらインターネット共有が行えるUSBテザリングを利用する方法もありますが、もう1つ検討しておきたいのが「複数枚SIMカードでのシェアプラン」です。

例えばテザリングで接続する機器がSIMフリー端末やSIMカードを使える端末である場合は、そちらにもSIMカードを挿して使うことができます。別々のSIMカードでそれぞれモバイルデータ通信を利用すればテザリング機能による電池消費の心配はなくなるので、メインで使っているスマホのバッテリーを切らさずに利用できるメリットがあります。またテザリング接続している機器の通信速度は少し遅くなる傾向があるので、速度面でも個々のSIMカードを使う利点があります。

そのため、テザリングでインターネット共有をしたい機器がSIMカードでのモバイルデータ通信に対応しているなら、代わりにシェアSIMプランも検討しておくべきでしょう。複数枚でのデータ容量シェアは、DMMモバイルOCN モバイル ONE、その他多くの格安SIMが対応しています。

docomo(ドコモ)スマホでテザリングが使える格安SIM・MVNOを比較

ここからはテザリング利用におすすめの格安SIMをいくつか紹介します。テザリングが使えるdocomo版スマホの機種については、個別に公式サイトの動作確認済み端末ページを確認してください。

IIJmio(みおふぉん) タイプD

IIJmio(みおふぉん)はdocomo回線のタイプD、au回線のタイプAと2種類の回線プランを提供していますが、docomo版のスマートフォンで使うなら動作確認でテザリングが利用可能となっている端末が多い「タイプD」がおすすめです。タイプDはdocomo回線を利用しているので、SIMロック解除が必要ないのも乗り換えを検討するうえでのメリットとなります。

基本プランはミニマムスタートプラン(3GB)、ライトスタートプラン(6GB)、ファミリーシェアプラン(12GB)の3種類。特にファミリーシェアプランはテザリング利用に便利な大容量プランですし、どのプランも複数枚のSIMカードでのデータシェアに対応しているので、複数台のスマートフォン・タブレットを使うための選択肢は多いのが特徴です。

IIJmio docomo回線(タイプD)月額料金表

IIJmio タイプDデータ通信専用SIMSMS機能付きSIM音声機能付きSIM高速通信容量SIM枚数
ミニマムスタートプラン900円1,040円1,600円3GB/月最大2枚
ライトスタートプラン1,520円1,660円2,220円6GB/月最大2枚
ファミリーシェアプラン2,560円2,700円3,260円12GB/月最大10枚
2019年10月31日まで音声通話機能付きSIMは3カ月間1,300円割引

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楽天モバイル

楽天モバイルはdocomo回線を利用した格安SIMです。2018年10月1日からauプランの提供も開始しましたが、発表時点ではまだauプランとテザリング利用の動作確認が進んでいないので、docomo版のスマホで使うならdocomoプランを選ぶのが良いでしょう。

プランは「組み合わせプラン」と「スーパーホーダイ」の2種類が提供されています。

組み合わせプラン」はデータSIM、050データSIM、通話SIMの3種類から選べます。データ容量は高速通信なしのベーシックプランから大容量30GBプランまで、全6コースが用意されています。通話SIMはオプションで10分かけ放題の有無を選べるのが大きな違いです。

楽天モバイル 組み合わせプラン 月額料金表

楽天モバイル月額料金
データSIM
(SMSなし)
月額料金
データSIM
(SMSあり)
月額料金
通話SIM
SIM枚数
ベーシックプラン525円645円1,250円1枚
3.1GBプラン900円1,020円1,600円1枚
5GBプラン1,450円1,570円2,150円1枚
10GBプラン2,260円2,380円2,960円1枚
20GBプラン4,050円4,170円4,750円1枚
30GBプラン5,450円5,520円6,150円1枚
ベーシックプラン高速通信容量は送受信最大200kbpsで無制限

一方「スーパーホーダイ」は通話SIM専用のプランで、かつ10分かけ放題が基本料金に含まれている点が組み合わせプランとは異なります。

大きく違う点がさらに2つ。まずは「最低利用期間と会員ランク」です。スーパーホーダイでは1年、2年、3年のどれかから最低利用期間を選べるようになっており、長い最低利用期間の契約ほど月額料金は安くなります。また楽天会員のランクがダイヤモンド会員であればさらに安くなる仕組みで、例えば3年プランの1年目なら会員ランクがダイヤモンド会員となっている月は月額1,059円と、かけ放題込みのプランとしては最安級。お得に使うことができます。

もう1つの違いが「データ容量を使いきったあとの通信速度」です。通常格安SIMでは月間の高速データ容量を使いきると最大300kbpsや200kbpsの低速通信に制限されるサービスがほとんどですが、スーパーホーダイの場合は使いきったあとも最大1Mbps(12:00~13:00、18:00~19:00は最大300kbps)で使えます。

楽天モバイル スーパーホーダイ 月額料金表

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DMMモバイル

DMM mobileはdoocmo回線を利用した月額料金の安さが魅力の格安SIMです。データ容量の選択肢も10種類と多く、シェアコースも提供しているので、ライトユーザーからヘビーユーザーまで幅広く対応しています。

月額270円の「SNSフリー」オプションを追加すれば、LINE、Twitter、Facebook、Facebook Messenger、Instagramなどの対象機能では高速データ容量を消費しなくなるので、SNSをよく利用する方にもおすすめです。なおSNSフリー機能は、テザリング利用時も公式アプリで対象機能を使う場合はノーカウントが適用されます。

DMM mobile シングルコースの月額料金表

DMM mobile
シングルコース
月額料金
データSIM
SMSなし
月額料金
データSIM
SMSあり
月額料金
通話SIM
高速通信容量通信速度SIM枚数
ライトプラン440円‭590‬円1,140円-最大200kbps1枚
1GBプラン480円‭630‬円1,260円1GB/月下り最大500Mbps
上り最大50Mbps
1枚
2GBプラン770円‭920‬円1,380円2GB/月下り最大500Mbps
上り最大50Mbps
1枚
3GBプラン850円1,000円1,500円3GB/月下り最大500Mbps
上り最大50Mbps
1枚
5GBプラン1,210円1,360円1,910円5GB/月下り最大500Mbps
上り最大50Mbps
1枚
7GBプラン1,860円2,010円2,560円7GB/月下り最大500Mbps
上り最大50Mbps
1枚
8GBプラン1,980円2,130円2,680円8GB/月下り最大500Mbps
上り最大50Mbps
1枚
10GBプラン2,190円2,340円2,890円10GB/月下り最大500Mbps
上り最大50Mbps
1枚
15GBプラン3,280円3,430円3,980円15GB/月下り最大500Mbps
上り最大50Mbps
1枚
20GBプラン3,980円4,130円4,680円20GB/月下り最大500Mbps
上り最大50Mbps
1枚

LINEモバイル

LINEモバイルはdocomo回線プランとSoftBank回線プランを提供する格安SIMですが、docomoスマホはやはりdocomo回線のみで動作確認されていることが多いのです。ただし一部iPhoneはdocomo版×SoftBank回線で動作確認がとれているモデルもあるので、対応機種であればSoftBank回線で使うこともできそうです。

LINEモバイルの特徴は「データフリー」。プランに応じてSNSや音楽ストリーミングサービス(LINE MUSIC)の利用では高速データ容量を消費しなくなります。データフリー機能は条件を満たしていればテザリング利用時も適用されます

LINEモバイル 月額料金表

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OCN モバイル ONE

OCN モバイル ONEは、docomo回線を利用した格安SIMです。docomoのスマホの多くで動作確認が行われています。月間の高速データ通信量で選ぶプランのほかに、日ごとに高速データ通信の量で選べる110MB/日コース、170MB/日コースなど珍しいプランを提供しているのも特徴です。

月額プランはWiFiスポットが無料で使えるので、対応した公衆無線LANスポットがある場所ならモバイルデータ通信を利用せずともWiFi経由でインターネットが楽しめます。

OCN モバイル ONE 月額料金表

コースデータ通信専用SIM
SMS対応SIM
音声対応SIM高速通信容量通信速度SIM枚数
110MB/日900円1,020円1,600円110MB/日下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
170MB/日1,380円1,500円2,080円170MB/日下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
3GB/月1,100円1,220円1,800円3GB/月下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
6GB/月1,450円1,570円2,150円6GB/月下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
10GB/月2,300円2,420円3,000円10GB/月下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
20GB/月4,150円4,270円4,850円20GB/月下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
30GB/月6,050円6,170円6,750円30GB/月下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
※データ通信専用SIM、SMS対応SIMにはオプションで050 plus(月額150円)をつければIP電話で通話ができます。

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BIGLOBEモバイルタイプD

BIGLOBEモバイルはdocomo回線(タイプD)とau回線(タイプA)のプランを提供していますが、docomo販売の端末はタイプDプランで動作確認されていることが多いので、docomo回線がおすすめです。

エンタメフリー・オプションを別途追加すると動画・音楽ストリーミングなど対象機能でデータ容量を消費しなくなりますが、テザリングで複数端末から動画・音楽の再生を行う場合には対象外となる可能性があるので注意しておきましょう。

BIGLOBEモバイル タイプD 月額料金表

タイプD
(容量/月)
月額料金
データSIM
月額料金
データSIM + SMS
月額料金
音声通話SIM
通信速度SIM枚数
1ギガ音声通話
スタートプラン
--1,400円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
1枚
3ギガプラン
900円1,020円1,600円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
6ギガプラン1,450円1,570円2,150円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
12ギガプラン
2,700円2,820円3,400円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
20ギガプラン4,500円4,620円5,200円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
30ギガプラン6,750円6,870円7,450円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚

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mineoDプラン

mineoはdocomo回線(Dプラン)、au回線(Aプラン)、SoftBank回線(Sプラン)の3種類を提供するマルチキャリアMVNO。他社通信サービス同様にdocomo端末でテザリングを使いたいならdocomo回線のDプランがおすすめですが、AプランもSプランも動作確認を行なっている端末が多くあります。

データ容量を分け合えるサービスが多く、無駄なく活用できるのが特徴。余ったデータ容量が繰り越せたり、パケットシェアで繰り越し分を分けあえたり、mineoユーザー同士でデータをあげたりもらったりできます。回線種別が別々でも分けあいができるため、例えばdocomo、au、SoftBankでバラバラに使っている家族がまとめてmineoに乗り換えるのもおすすめです。

mineo Dプラン 月額料金表

タイプD
(容量/月)
月額料金
データSIM
月額料金
データSIM + SMS
月額料金
音声通話SIM
通信速度SIM枚数
1ギガ音声通話
スタートプラン
--1,400円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
1枚
3ギガプラン
900円1,020円1,600円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
6ギガプラン1,450円1,570円2,150円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
12ギガプラン
2,700円2,820円3,400円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
20ギガプラン4,500円4,620円5,200円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚
30ギガプラン6,750円6,870円7,450円下り最大988Mbps
上り最大75Mbps
最大5枚

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格安SIMでdocomo(ドコモ)版スマートフォンのテザリング機能を利用する方法や、使えるMVNOの調べ方・選び方を解説しました。

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