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DMMモバイルの留守番電話はスマート留守電

更新日:2019.09.05

DMM mobile(DMMモバイル)では留守電サービスとして「スマート留守電」が選べます。スマート留守電はスマホに特化した留守番電話アプリとなっており、利用するメリットはたくさんあります。この記事ではDMM mobile(DMMモバイル)のスマート留守電の特長を解説します。

DMM mobileには標準サービスとして留守番電話の機能がついていないので、留守電の利用ができません。ただし、有料にはなりますが「スマート留守電」というオプションが付けられます。DMMモバイルの留守電サービス・スマート留守電についてを詳しく紹介します。

DMMモバイルの留守電は「スマート留守電」を使おう


出典:DMM mobile – スマート留守電

2019年1月現在、DMMモバイルの公式サイト上では「留守電サービスは利用できません」と明記されています。しかし、その代わりにDMM mobileには留守電のオプションサービスが存在します。

DMMモバイルのスマート留守電とは

スマート留守電は、DMM mobileの留守番電話が使えるようになるアプリで、AndroidでもiPhoneでも利用可能です。スマートフォン専用のアプリなので携帯電話には使えません。

音声通話ができない場合に伝言を預かってくれるのはもちろん、その伝言をテキストで見れるようにしてくれます。通常通り伝言を聞くこともできます。今までの留守番電話とは違って機能が拡張されているため、多彩な使い方ができるでしょう。

今までの留守番電話サービスは預かる・聞く・削除するの3つだけの機能しかなく、預かる伝言メッセージの件数も少なく使いにくいことがありました。その点、今ではLINEやメール機能が充実しているので留守番電話に伝言を預けることは少ないかもしれませんが、特にビジネスシーンなどではスマート留守電のさまざまな機能は使い勝手が良いでしょう。

スマート留守電は日常生活だけでなく、ビジネスの場においてもスマートフォンを使う人にぴったりの留守番電話アプリになっています。

スマート留守電の月額料金は314円

スマート留守電は多彩な機能が付いていながら月額314円です。普通の留守番電話サービスは月額300円程度なので、平均的な金額と変わりありません。

DMM mobileでスマート留守電を利用する場合、最大2カ月間は無料で試せるようになっています(初回1契約目に限る)。利用開始月を含む2カ月が無料になるので、どんなものか試してみたい人にはぴったりですね。

DMMモバイルの「スマート留守電」のメリットとは?

すでに上でスマート留守電の特長について簡単に紹介しましたが、ここからはさらにスマート留守電の機能について詳しく紹介します。たくさんのメリットがあるので、ぜひチェックしてみましょう。

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メッセージが聞けるだけでなくテキストで読むこともできる

スマート留守電は、伝言メッセージを預かったら、その伝言を聞くだけでなく読めるようにテキスト化をしてくれます。

例えば、電話に出ることが許されない公共の場や会社の会議など、優先度や緊急度の高い連絡が入ったとしても、確認できるようになるまで時間がかかるようなシーンは多々あります。最低でも30分~1時間程度は留守電の確認や折り返しの連絡が難しくなってしまうかもしれませんよね。

このような場合、スマート留守電ならばテキストメッセージで用件を確認できるので、誰からどんな用事があったのか確認することができます。メッセージを確認するだけならば音も出ないので、特にビジネスマンにとってはありがたい機能でしょう。

プッシュ通知で電話の相手と伝言の内容を確認できる

スマート留守電で預かった伝言はメールでも受け取ることができます。メールが使える環境であれば、スマートフォンに限らずパソコンやタブレットでもメッセージが確認可能。さらに、コミュニケーションアプリ「LINE」でもメッセージが確認できます。

未登録番号でも580万件以上のデータベースがあるので安心

まったく知らない番号からの電話があっても大丈夫です。宅急便やお店、銀行などの電話番号と連携されており、スマートフォン自体に登録されていなくても名前を表示してくれます。電話番号とお店の名称がデータベースとして蓄積されているので、迷惑電話と区別することができます。

留守番センターの電話は不要で、音声メッセージは途中再生もできる

一般的な留守番電話は「留守番電話センター」に電話をしてメッセージの確認をしますが、スマート留守電はタップすればその場ですぐに再生されます。また、預かったメッセージは必要な箇所を何度でも繰り返して再生できます。長い伝言でも必要なところだけを繰り返して聞けるので、普通の留守番電話のように最初から最後まで聞く必要はありません。

海外にいても利用できる

スマート留守電はメッセージの確認に通話利用が発生しないシステムを利用しています。そのため、海外にいても国内同様にメッセージを確認することができます(通信事業者からスマート留守電へ転送する際の通信料は要負担)。

スマートウォッチにも対応している

スマート留守電はスマートウォッチでも使えます。Apple Watchだけでなく、Android WearでもOK。スマートフォンを見てメッセージが確認できなくても、スマートウォッチが見られれば着信の確認ができます。

保存は無期限・件数は無制限

メッセージの保存は、通常の留守番電話のように20件程度が限界ということはありません。スマート留守電が預かる伝言件数は無制限・保存期間は無期限です。スマート留守電を利用している限りはずっと留守電を保存していてくれます。

複数電話でも利用できる

スマート留守電では、最大10個の転送先をスマート留守電に集約できます。つまり、ほかのスマートフォンや固定電話への留守電も聞くことができます。スマートフォンを複数持っている人や、固定電話の留守電は頻繁に聞けないような人などには、とても便利な機能ですね。

DMMモバイル「スマート留守電」を利用する流れ


出典:DMM mobile – スマート留守電
実際にDMM mobileでスマート留守電を利用するにはどうしたら良いのか、利用開始までの流れを説明していきます。

ステップ1:ライセンスキー取得
申し込み完了後、DMM mobileマイページにアクセスして、契約内容確認画面に表示されるライセンスキーを取得します。
ステップ2:アプリダウンロード
ソースネクスト社の「スマート留守電」アプリをスマートフォンにダウンロードします。
ステップ3:アプリインストール
アプリをインストールして、「利用開始」を選択します。
ステップ4:ライセンスキー入力
「ライセンスの購入・復元」の画面で、Android版アプリなら「シリアル番号を入力して利用開始」、iOS版アプリなら、ブラウザSafariから【http://rd.snxt.jp/88828】にアクセスします。
※ここで「新規購入して利用開始月額¥310」は押さないように注意しましょう!
ステップ5:転送番号取得
ここで、ステップ1で届いた「シリアル番号」を入力します。入力後、アプリ上に「050」で始まる電話番号が表示されます。
ステップ6:転送開始
「1429」に発信し、ステップ5で確認した「050」ではじまる電話番号を設定します。

DMMモバイルの留守電は「スマート留守電」で快適!

DMMモバイルのスマート留守電は次世代留守番電話サービスです。通常の留守番電話サービスよりも一歩進んだ新しい留守番電話サービスと言えるほど、さまざまな機能が充実。特にビジネスシーンでは活躍すること間違いないでしょう。DMM mobileでは最大2カ月間は無料で使えるので、まずは試してみてはいかがでしょうか?

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