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DMMモバイルの契約時に必要な本人確認書類は?

更新日:2019.09.05

DMM mobile(DMMモバイル)を契約する際には、用意するべき本人確認書類があります。 格安SIMを契約する場合、書類に不備があると契約できないこともあります。この記事ではDMM mobile(DMMモバイル)の本人確認書類を解説しますので、契約を考えている人は必読です。

格安SIMを契約する際には、本人確認書類を必ず提出する必要があります。この記事では、DMMモバイルを契約する際に必要な本人確認書類を解説していきます。契約の方法も併せて紹介していくので、契約を考えている人はぜひチェックしてください。

DMMモバイルで使える本人確認書類とは?

まずは、DMMモバイルで音声SIMなどを契約する際に利用できる本人確認書類について解説していきます。DMM mobileの契約時に利用できる本人確認書類は限られています。どれが利用できるのかしっかり確認しておきましょう。

本人確認書類として1点だけ送ればいいものは4種類

DMM mobileで身分証明書を送る際、以下の4種類のうちどれかであれば、ほかに補助書類を提出する必要はありません。


出典:DMM mobile
1種類だけの提出でも可となるのは、運転免許証・在留カード(特別永住者証明書など)・住民基本台帳カード・個人番号カードの4種類です。4種類それぞれの注意点をさらに確認していきましょう。

運転免許証


出典:DMM mobile
運転免許証は表面に変更事項があると裏面に印刷されるので、変更内容の記載がされている場合は裏面も忘れずに送りましょう。運転免許証で確認する点は以下の4つ。

  1. 登録した氏名、生年月日と一致しているか?
  2. 住所は現住所と一致しているか?登録した送付先の住所と一致しているか?
  3. 運転免許証は有効期限内か?
  4. 書類として内容はしっかり判別できるようになっているか?

なお、「本籍」や「障害名」「階級」などは提出時に黒く塗りつぶして送ることができます。ただし、本籍地と住所を同じにしている場合、本籍地を塗りつぶしてしまうと住所が分からなくなってしまうので、塗りつぶさないようにしてください。

また、顔写真や住所などの箇所を塗りつぶしてしまうと公的書類としての確認ができないので、くれぐれも気をつけるようにしましょう。

在留カード・特別永住者証明書・外国人登録証明書


出典:DMM mobile
在留カード・特別永住者証明書・外国人登録証明書の場合は、本人の氏名、生年月日が書かれている表面に加え、現住所の記載や公印がある裏面も忘れずに送るようにしましょう。外国人登録書の場合は、在留期限と次回確認(切り替え)申請期間の両方が期限内となっている必要があります。

また、提出書類と申請内容の「姓」と「名」の順番が一致している必要があります。しっかりと確認しておきましょう。この3つの書類で確認する点は以下の5つ。

  1. 登録した氏名、生年月日と一致しているか?
  2. 住所は現住所と一致しているか?登録した送付先の住所と一致しているか?
  3. 書類は有効期限内か?
  4. 書類として内容はしっかり判別できるようになっているか?
  5. 公印が確認できるか?

書類に塗りつぶしがあると書類の確認ができません。どこも塗りつぶさずにそのまま送るようにしてください。

住民基本台帳カード


出典:DMM mobile

住民基本台帳カードは、必ず住所・性別・生年月日が書かれていて写真ありのものを利用してください。どれか1つでも確認ができないと、公的書類としての確認ができなくなってしまうので注意しましょう。

個人番号カード(マイナンバー)


出典:DMM mobile

個人番号カードも本人の氏名、生年月日、現住所、顔写真が記載されている表面を送りましょう。個人番号が載っている裏面は提出不要です。なお、個人番号カードの通知カードは本人確認書類とはならないので十分に注意してください。

本人確認書類として補助書類も必要なのは2種類


出典:DMM mobile

パスポート、もしくは健康保険被保険者証を本人確認書類として提出したい場合、いずれか1点に加え、補助書類も送る必要があります。DMM mobileが指定している補助書類とは、住民票や公共料金領収書(都市ガス、電気、水道)です。

パスポート


出典:DMM mobile

パスポートは本人の氏名、生年月日、現住所が記載されている面を送りましょう。パスポートの最後のほうのページに「所持人記入欄」があり、ここに現住所を記入できる箇所があります。書類には塗りつぶしをしないようにしてください。

  1. 登録した氏名、生年月日と一致しているか?
  2. 住所は現住所と一致しているか?登録した送付先の住所と一致しているか?
  3. 健康保険被保険者証は有効期限内か?
  4. 内容が判別できるようになっているか?
  5. 補助書類は用意したか?

パスポートと次の健康保険被保険者証の提出時は、この5点を忘れずに確認してください。

健康保険被保険者証


出典:DMM mobile
健康保険被保険者証は本人の氏名、生年月日、現住所が記載されている面を送るようにします。住所記入欄がある保険者証の場合、きちんと記入した状態にしてから送りましょう。塗りつぶしがしてあると確認できなくなってしまうので、どこも塗りつぶさないようにしてください。

住民票・公共料金領収書(補助書類)

住民票、もしくは公共料金領収書を提出する場合は、発行日から3カ月以内のものを送るようにしてください。それに加えて、氏名、住所、生年月日が登録内容と一致しているか必ず確認しましょう。

なお、住民票の場合は個人番号(マイナンバー)が記載されていることがあります。個人番号が書かれている住民票は番号の部分を塗りつぶして送るようにしましょう。

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データSIMの契約なら本人確認書類は不要

本人確認書類は音声SIMの場合は必須ですが、データSIMの場合は提出する必要はありません。SMS対応SIMでも同様なので、本人確認書類なしで契約したいならばデータSIMかSMS対応SIMを選ぶと良いでしょう。

ただし、契約には利用者名義のクレジットカードが必須です。支払い方法はクレジットカードしか選べません。DMM mobileでは、クレジットカードがなければ音声SIMもデータSIMも契約できないので注意しましょう。

DMMモバイルの本人確認書類の住所と現住所が違うときは?

引越しをした、などの理由で本人確認書類と現住所が違う人もいるかもしれません。その場合は発行日から3カ月以内の住民票や公共料金の領収書でも大丈夫です。

引越しして転入届を提出する際、市役所や区役所で住民票を用意しておけば安心ですね。もし引越しからしばらく経っているなら、ガスや水道などの領収書を確保しておくようにしましょう。

DMMモバイルの契約で本人確認書類を用意したあとの流れ

DMM mobileの契約は、本人確認書類とクレジットカードを用意すれば終わりではありません。ここでは、本人確認書類を用意したあとの流れを確認していきましょう。

MNPするならMNP予約番号を発行しておく

もし電話番号はそのままでキャリアやほかのMVNOから乗り換えるならば、MNP予約番号を発行する必要があります。

キャリアでMNP予約番号を取得する場合、電話や店舗、パソコンから取得できます。MVNOは各社で対応が異なるので確認しておきましょう。

MNP予約番号を発行したらすぐに契約手続きを開始しましょう。MNP予約番号には期限がありますが、DMM mobileは「10日以上の有効期限がない場合は再発行してください」と期限を決めています。

手続きは公式サイトからのみ行うことが可能

DMM mobileの契約手続きは、公式サイトからのみ行えます。要注意なのですが、実はDMM mobileには直営店舗や家電量販店内の店舗などがないので、店舗で契約するということができません。

そのため、公式サイトから契約する際には、MNPの予約番号は忘れずに入力しておきましょう。このタイミングで入力することを忘れてしまうと、あとから変更できなくなってしまいます。MNPではなく新規契約であれば気にしなくて大丈夫です。

手続きを終えれば数日後にSIMカードや端末が届く

DMM mobileの公式サイトから契約手続きを終えると、数日後にSIMカードが届きます。端末を購入しているならば端末も一緒に届きます。

MNPを行って契約した場合、電話番号の切り替えの申し込みが必要です。この作業が完了次第、DMM mobileを利用開始できます。電話番号切り替えには1時間程度かかるので注意しましょう。新規契約ならそのままSIMカード挿せば大丈夫です。

DMMモバイルの契約は本人確認書類の準備をしてスムーズに

DMMモバイルの契約時は、指定された本人確認書類を提出しなければいけません。この記事で紹介した書類以外は本人確認書類として認められないので注意してください。また、パスポートや健康保険証を提出したい人は補助書類の提出も忘れないようにしてください。

本人確認書類はスマホのカメラなどで簡単に撮影できますが、ぼやけていたり読みづらかったりなど、公的書類として確認ができる状態か必ずチェックしましょう。

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