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Android OSとは?iOSとの違いやバージョンの確認方法を紹介

更新日:2020.07.29

Android OSやiOSという言葉はよく耳にしても、2つの違いを知っていますか。この記事では、Android OSの特徴やiOSとの違いに加えて、おすすめスマホを5選紹介しています。使い方に関するQ&Aも紹介しているので、これから初めてスマホを購入する予定の人は必見です。

スマホの種類は、大きくわけてAndroid OSの端末とiOSの端末の2つです。これまでスマホを使ったことがない場合、まずこの2つの違いを知りたいと考える人も多いのではないでしょうか。

Android OSは、iPhoneシリーズを展開するiOSよりも機種の種類が多いことが特徴です。この記事では、Android OSの特徴やiOSとの違いなどを紹介していきます。

最新機種の基本的な機能やおすすめスマホもあわせて紹介しているので、スマホの新規購入や機種変更を検討している人はぜひ参考にしてみてください。

Android OSとは

パソコンには、コンピュータを動かすために必要なOSと呼ばれるソフトウェアが搭載されています。代表的なものはWindows OSやmac OSです。

スマホも同様にOSが搭載されており、Android OSやiOSがそれにあたります。このうち、世界的IT企業のGoogleがスマホ向けのOSとして開発したのがAndroid OSです。

その後、タブレットやパソコン、テレビなどにも搭載されるようになりました。パソコンのOSと大きく異なるのはライセンスにかかる費用で、Windows OSの場合は1ライセンス20,000~40,000円程度必要です。

一方のAndroid OSは無料のオープンソースという形で公開されており、入手や改変はインターネット上から誰でも自由に行えることが特徴です。

世界的なシェアでみると、iOSよりもAndroid OSの方が優位で、80%を上回る国もあります。日本に限ってはAndroid OSが35.37%でiOSが64.41%となっており、iOSの方が優位です。

最新Android OSの基本機能

従来型の携帯電話、いわゆるガラケーに比べると、Android OSは利便性や機能性がアップしています。最近ではガラケーとスマホを組み合わせたガラホが登場していますが、ほとんどのアプリが利用できません。

また、機種によってはスマホの特徴であるタッチパネルの操作に非対応です。Android OSを搭載したスマホの場合、ガラケーやガラホにはない次のような基本的な機能が使えます。

電話・メール・Webブラウジング

Android OSでは、電話やメール、Webブラウジングといったスマホで最低限必要な機能が使えます。

電話

ガラケーでも発信や着信といった電話機能は使えますが、大きく異なるのはアプリを使うこととタッチパネルによる操作です。

標準搭載された電話アプリを開き、タッチパネルで電話番号を入力したりアドレス帳から相手先を選んだりして発信する仕組みです。

着信の場合は、画面に表示される応答マークをタップ、またはスワイプすることで電話が受けられます。なお、受けたくない電話番号から着信があった場合は、拒否マークを選ぶと着信拒否できます。

メール

電話アプリと同様に、Android OSに標準搭載されているのはメールアプリです。そのため、オリジナルのメールアドレスを設定すれば、Eメールの送受信が行えます。

また、1つのメールアドレスだけでなく複数をまとめられるため、仕事からプライベートまで幅広いシーンで利用するメールを1つのアプリで管理できます。

Webブラウジング

Android OSは4Gや5Gといったモバイル通信規格に対応しているため、スマホ1台でインターネットに接続できます。

そのため、検索や閲覧といったWebブラウジングはもちろんのこと、オンラインショッピングやSNSの投稿など、パソコンと同じような感覚でインターネットを使えます。

Google Playプロテクト

スマホに対応したアプリの数は多いですが、すべてに安全性が保障されているとは限りません。スマホの利便性を高めるために新たなアプリのダウンロードする場合、Google Playプロテクトがあるので安心です。

Google Playプロテクトとは、アプリのダウンロード前に安全性をチェックする24時間稼働のセキュリティです。すでにダウンロードしたアプリに対しても定期的にチェックするため、常に安全性が確保できます。

また、Googleアカウントでログインすれば探索機能でスマホを探してくれるため、万が一紛失した際も安心です。

Android OS 10で追加された新機能

最新のAndroid OS 10で追加された新機能について紹介します。

新機能特徴
自動字幕起こし

動画や音声メッセージなどのメディアに自動で字幕を表示できる
データ通信量を消費しない

スマートリプライ

受信したメッセージに対して返信内容を提案
メッセージ内の地名や店名に応じてGoogleマップでルート検索
メッセージアプリの起動

音声増幅

ノイズを除去して聞きやすい音に調整
ヘッドフォンの接続が必要

ジェスチャーナビゲーション

画面下部に配置されていたナビゲーションバーが廃止
スワイプやプルアップでスムーズな操作を実現

ダークテーマ

トゥルーブラックの使用によって眩しさを抑えられる
電池が長持ちする

プライバシー管理

設定と確認、調整がまとめて管理できる
保存するデータと期間を管理できる

位置情報管理位置情報のアクセス許可の選択肢が追加
セキュリティアップデートセキュリティアップデートの入手が速くなる
フォーカスモード選択したアプリを一時的に停止できる
ファミリーリンク

子どもによるスマホの利用を制限できる

たとえば、スマホから発せられるブルーライトを軽減したい場合は、背景をダークテーマに切り替えると目の疲れが軽減されます。

Android OSとiOSの違い

日本ではAndroid OSのシェア率よりもiOSの方が高めで、iPhoneの最新モデルの発売日になると、各地のApple storeでは長蛇の列をなすのが恒例です。

しかし、Android OSとiOSにはどのような違いがあるのでしょうか。ここでは、両者の主な違いを3つ紹介していきます。

対応端末の種類

Android OSとiOSでは、対応端末の種類が異なります。Android OSの場合、ソニーやシャープ、サムスンといった国内外の多数メーカーが発売し、それぞれ独自の機能を搭載しています。

一方のiOSに対応した端末はiPhoneだけで、メーカーはApple1社です。iPhoneも様々なモデルが登場しているものの、ユーザーによる端末の選択肢はAndroid OSの方が広いことは明確です。

同じAndroid OS対応端末でも、メーカーによって特徴が異なるため、よりユーザーのニーズにあうスマホが見つかりやすいといえるでしょう。

インストールできるアプリの種類

Android OSとiOSでは、インストールできるアプリの種類が異なります。どちらのOSに対応したアプリも多いですが、両者間で機種変更した場合に同じアプリが使えるとは限りません。

たとえば、ダウンロードや再生で音楽が楽しめるiTunesは、iPod機能を搭載したiOSに限定されたミュージックアプリです。

また、インストール元も異なり、iOSの場合はApp Storeに限定されますが、Android OSの場合はGoogle Playだけに留まりません。

Appfiguresの調査によると、それぞれのOSに対応したアプリ数は次のような結果となっています。

調査年Android OSiOS
2016年360万以上220万
2017年510万以上210万

iOSよりもAndroid OSに対応したアプリ数が圧倒的に多いことがわかります。なお、iTunesの利用はiOSに限られますが、Apple MusicならどちらのOSにも対応しています。

OSの更新頻度

Android OSとiOSでは、OSの更新頻度が異なります。OSの更新はアップデートとも呼ばれており、新たな機能の追加や不具合などを解消するために必要な作業です。

Android OSの場合、Googleが公開しているものをベースに各社がカスタマイズしています。しかし、Googleが新しいバージョンを公開しても、使っているスマホのAndroid OSはすぐに更新される保証はありません。

なぜなら、更新の保証期間や頻度がメーカーごとに異なるからです。そのため、スマホを購入後に一度も更新がないといったケースもあります。

一方でiOSの場合はメーカーがAppleだけなので、その都度更新される仕組みです。OSが更新されなければ新たなネット脅威へのリスクも懸念されるため、端末の購入前に更新頻度を確認しておくとよいでしょう。

Android OSのバージョンの確認・アップデート方法

OSが最新バージョンでない場合、新たな機能の追加や不具合が解消されていないため、スマホを快適に使えない可能性があります。

ここでは、Android OSのバージョン確認やアップデートの手順を紹介していきます。

Android OSのバージョンの確認手順

  1. 「設定」を開く
  2. 「タブレット情報」、もしくは「端末情報」をタップ
  3. 「Androidバージョン」に表記された数字でバージョンを確認

メーカーによって画面の表示や項目の表記は多少異なる場合があります。なお、最新バージョンが公開されると、端末に通知される仕組みです。

アップデートは電池残量の確認から

OSのバージョンが古い場合、スマホを快適に使うためにアップデートしましょう。その前に、アップデートには時間がかかるため、途中の電池切れを防ぐために残量を確認します。

また、ファイルを正常にダウンロードするために、安定した通信環境の確保も必要です。端末に最新バージョンの公開が通知されてすぐにアップデートする場合、次のような手順で進めていきます。

  1. 「ソフトウェアアップデート提供開始」をタップ
  2. 「今すぐ実施」をタップ
  3. ファイルのダウンロード、もしくはインストールをスタート
  4. 自動再起動画面に移る
  5. 「アップデートが完了しました」の表示
  6. アップデート完了

電池の残量などの関係ですぐにアップデートを実施できない場合、通知が来た際に「後で」をタップすれば自分の都合がよいときに操作できます。

「今すぐ実施」との手順の違いは、ファイルのダウンロードやインストールの時間を指定しなければならないことです。

たとえば、スマホを使わない就寝中にアップデートしたい場合は、その時間に予約すれば起床時間までには作業が終了します。

最新のおすすめAndroid OSスマホ5選

各メーカーは、定期的に新たなAndroid OSを搭載したスマホを発売しています。同じメーカーでも発売日が新しくなるほど機能も進化しており、カラーやデザインも多種多様です。

ここでは、Android OSを搭載した最新おすすめスマホを5種類紹介していきます。各機種の特徴やスペックを比較し、自分にあうものを見つけましょう。

機種名画面の大きさサイズ重さバッテリー容量カメラその他
Mi Note 10 Lite6.47インチ

高さ:157.8mm
幅:74.2mm
厚さ:9.67mm

204g5,170mAh6,400万画素AIクアッドカメラ搭載Google Pay対応
Galaxy S20+ 5G約6.7インチ

高さ:約162mm
幅:約74mm
厚さ:約7.8mm

約186g4,500mAh64MP高解像度カメラ搭載5G対応
Xperia 10 II約6.1インチ

高さ:約157mm
幅:約69mm
厚さ:約8.2mm

約151g3,600mAhトリプルレンズカメラ搭載おサイフケータイ対応
TCL 10 Pro約6.47インチ

高さ:158.5mm
幅:72.4mm
厚さ:9.0mm

177g4,500mAh最大6,400画素の4眼カメラ搭載NFC対応
LG V60 ThinQ 5G約6.8インチ

高さ:約170mm
幅:78mm
厚さ:9.2mm

約218g5,000mAh約6400万画素の高解像度カメラ搭載

おサイフケータイ対応
ハイレゾ対応
5G対応

Mi Note 10 Lite

インターネット関連事業を展開するシャオミのMi Note 10 Liteは、2020年6月9日に日本で発売されたスマホです。

Android 10をベースにシャオミ独自のファームウェアであるMIUI 11を搭載し、5,260mAhの大容量バッテリーが特徴です。

リアカメラには種類の異なる4つのレンズを設けており、フロントカメラにはAIを使った様々な補正機能が搭載されているため、日頃からSNSで画像を投稿する人におすすめです。

Galaxy S20+ 5G

世界最大規模を誇る韓国のサムスンから発売されたGalaxy S20+ 5Gは、次世代通信システムである5G対応スマホです。

Galaxyシリーズはカメラ性能の高さに定評がありますが、この機種には画像を拡大しても鮮明度が落ちない64MP高解像度カメラを搭載しています。

8Kのビデオスナップから33MPのスチル写真を取り出せるため、家族や友人との大切な写真を鮮明な画像で残したい人におすすめです。

Xperia 10 II

大手電機メーカーのソニーから発売されたXperia 10 IIは、シーンに応じて超広角、標準、望遠といったトリプルレンズでプロのような画像や動画が撮影できます。

有機ELを使った21:9の大迫力画面のため、何気なく撮影した画像や動画がまるで映画のワンシーンのような仕上がりになります。

マルチウインドウで2つのアプリを同時に操作できるため、地図アプリを確認しながらメッセージアプリで連絡を取り合うのもよいでしょう。

また、マルチウインドウスイッチで簡単にアプリを切り替えられるため、複数のアプリを同時に使いたい人におすすめです。

TCL 10 Pro

中国の大手電機メーカーのTCL 10 Proは、リアカメラに200~6,400万画素の4眼レンズを搭載しています。カメラ機能が高性能であるにも関わらず、価格は50,000円以下とリーズナブルです。

有機ELディスプレイを採用しており、ドイツの調査期間の承認を受けたブルーライトカット機能を搭載しています。

より高輝度な映像が表現できるHDR10に対応しているため、Netflixで臨場感ある映像作品を楽しみたい人におすすめです。

LG V60 ThinQ 5G

韓国の大手家電メーカーであるLGエレクトロニクスのLG V60 ThinQ 5Gは、Galaxy S20+ 5Gと同様に次世代通信システムの5G対応スマホです。

これまでのスマホの常識を覆す、折り畳み式の2画面が最大の特徴です。利用状況に応じて2画面でも1画面にもできるため、使い方の幅が豊富です。

また、コントローラーとゲーム画面を別にできるため、オンラインゲームで快適な操作を実現したい人におすすめです。

Android OSの使い方に関するQ&A

これから初めてスマホの購入を検討している場合、うまく使いこなせるか不安を感じている人も多いのではないでしょうか。

ここではAndroid OSの使い方に関するQ&Aを紹介していくので、スマホを購入するまでにできるだけ不安を軽減させておきましょう。

アップデートができないときの対処法

最新機能の追加や不具合の解消は、OSを最新バージョンにアップデートしておく必要があります。

【アップデートできない主な原因】

  • メモリ容量の空きが少ない
  • 稼働しているアプリ数が多い
  • 端末が古い

メモリ容量の空きが少ない場合は、余分なファイルやキャッシュを削除することで容量が確保できます。また、稼働しているアプリ数が多い場合はバックグラウンドでのアプリを停止させましょう。

そもそも端末が古くアップデートがきちんと行われていない場合は、新しいスマホに機種変更することをおすすめします。

Android OSのアップデートはいつされるのか

iOSはその都度更新されますが、Android OSはメーカーによって更新頻度が異なります。

そのため、どのタイミングでアップデートされるかは直接メーカーに聞くしかありません。

アプリが起動しないなら強制終了や端末の再起動

これまではきちんと使えたのに突然アプリが起動しなくなった場合、まずは通信状況が安定しているかどうか確認しましょう。

通信状況に問題がなければ、アプリの強制終了や再起動で改善される可能性があります。

【強制終了】

  1. 「設定」を開く
  2. 「アプリケーション」をタップ
  3. 「アプリケーションの管理」をタップ
  4. アプリを選ぶ
  5. 「強制停止」をタップ
  6. 「OK」をタップ

【再起動】

  1. スマホの電源ボタンを長押し
  2. 電源オフ
  3. 少し時間をおく
  4. 電源オン

これらの方法を試しても改善しない場合は、アプリを初期化してみましょう。

ウイルスに感染しないための対策

パソコンと同様に、スマホも様々なネット脅威が潜んでいます。ウイルスに感染すると、カメラが勝手に起動したり身に覚えのないアプリがダウンロードされたりといった事態が発生します。

電話番号や位置情報といった個人情報を盗まれる可能性があるため、OSに関わらずスマホを持つならウイルスに感染に注意しなければなりません。

【ウイルスに感染しないための対策】

  • OSのバージョンを最新にアップデート
  • セキュリティソフトを導入
  • データをバックアップしておく など

Android OSのグレードダウンはできる?

最新バージョンのAndroid 10は、2019年9月にリリースされています。OSは、バージョンが新しいほど利便性はアップします。

そのため、グレードダウンは不可能ではありませんが機種は限定されており、失敗したらスマホの故障を招く可能性もあるのでおすすめできません。

OSをグレードダウンする方法は複数あり、システム管理を自分でカスタマイズするルート化という方法をとった場合、故障してもメーカー保証は受けられないので注意しましょう。

自分に合うAndroid OS搭載のスマホを購入しよう

スマホのOSは大きく分けてAndroid OSとiOSの2種類あり、Googleが開発したのがAndroid OSです。国内のシェア率はiOSの方が高いですが、世界規模ではAndroid OSは優位であることが特徴です。

メーカーがApple社のみのiOSと比べると、特徴やスペックの異なる様々な機種があるため、ユーザーの選択肢は豊富だといえます。

また、アプリの数も圧倒的に多いため、利用したいアプリが探しやすいことが魅力です。豊富なラインナップから自分好みの機種を選んで、念願のスマホデビューを果たしましょう。

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