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海外旅行でスマホを使う方法を徹底比較。安く使うならSIMフリー!

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MVNO比較

もうすぐ海外旅行の季節。海外旅行中にスマホは使えるのか確認しておきたい人のために、国際ローミング・レンタル・海外プリペイドSIMの3パターンを比較してみました。SIMフリースマホでMVNOを運用している人は、海外旅行中も手軽にスマホの通信費を節約できますよ。

GWや夏休みといったバケーションは、海外旅行の季節ですね。旅行の前には細々とした準備が必要ですが、一番しっかり確認しておきたいのは、海外旅行でスマホは使えるのか、ということ。海外でスマホを使う方法は色々ありますが、SIMフリー機でMVNOを運用している人におすすめな方法があります。

その方法とは、SIMフリーのスマホと現地のプリペイドSIMを活用すること!海外旅行中も手軽に通信費を節約することができますよ。国際ローミングやレンタルよりも安く使えるかどうか、比較して検証して行きましょう。

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海外旅行でスマホを使うには

現地に行ってからの唯一の連絡手段になるかもしれないスマホ。海外旅行中に使うにはどうしたらいいのでしょう?まずは、主な方法をいくつかチェックしましょう。

国際ローミング

一番なじみがあるのは、国際ローミングを活用すること。ドコモ、au、ソフトバンクなど各キャリアで国際ローミングのサービスが行われています。

国際ローミングとは

今まで使っていたスマホのサービスを、国外でも使えるようにしてくれるシステムのこと。各キャリアは国外の業者と設備を通してサービスを行うため、現地のキャリアに支払う料金が上乗せされた高額な通信費・通話代になることがあります。

ドコモでは「WORLD WING」、auでは「グローバルパスポート」、ソフトバンクでは「世界対応ケータイ」などのサービス名がついています。

国際ローミングを申し込めば、自分のスマホを海外にそのまま持っていくことができてとても手軽なのですが、知らず使っていたらに高額な請求額になっていたということもあり、注意点が多いのも事実。申込額や通話料などについては、他の利用方法と比較しながら後の部分でご説明します。

さらに、多くのMVNOも国際ローミングに対応し始めています。使えるエリアはMVNOが回線を借りているキャリアによりますが、中には通話のみ可能でデータ通信が出来ないサービスもあるため注意が必要です。また、格安SIMがサービスしている通話料金の割引などは適用対象外となっています。

国際ローミングに対応しているMVNO一覧

レンタル携帯電話

もうひとつ主流な方法は、海外の回線が契約されている携帯電話をレンタルすること。空港のカウンターで借りて返すこともできますし、ネットで申し込んでおいて郵送で受け取ることも可能です。

基本料金は日別計算されるところがほとんどで、一日約300円~600円でレンタルできますが、安心保障などのオプションをつけると1,000円越えするプランになることも。一方、安心保障に入らなければ、100%弁償しなければならないという高いリスクがあります。

現地でプリペイドSIMを購入する

SIMフリーMVNOを使っている人にお勧めしたいのがこの方法!SIMフリースマホがあるなら、SIMカードを入れ替えたほうが、国際ローミングやレンタルよりもずっとお得に通信できます。格安SIMやSIMロックフリーの端末の普及により、主流になってきそうな方法です。

どのくらいお得なのか比べて見ていきましょう。

海外旅行でスマホのデータ通信を一番安く使う方法は?

それでは国際ローミング・レンタル・現地SIMを比べてみて、海外旅行でスマホを使うにはどれが一番安いのか見てみましょう。まずはデータ通信費からチェック。

国際ローミングのデータ通信料

例としてドコモの国際ローミングの利用料金を確認しましょう。

基本的に二つのプランに分けられます。使ったら使った分だけかかる「海外パケ・ホーダイ」と、定額制の一日中使い放題の「海外1dayパケ」。「海外パケ・ホーダイ」の適用時は使わなければ0円ですが、一日に24.4MBまでは1,980円、それ以上は2,980円かかります。定額制の「海外1dayパケ」だと、24時間どれだけ使っても980円~1,580円。
地域によって料金に差があります。

他のキャリアの国際ローミングのプランもだいたい同じ仕組みになので、国際ローミングで通信をする予定なら、一日当たり980円~2,980円の費用になりますね。

しかし、パケット定額制だからと言って安心は禁物。パケット定額対象外のキャリアにつながってしまうこともあり、使い放題にしていたら100万円の請求書が来たという話もまことしやかに語られています。

MVNOの国際ローミング

MVNO各社で基本料無料の国際ローミングができるようになっています。しかしMVNOの国際ローミングはデータ通信には対応しておらず、通話機能しか使うことができません。

国際ローミングの
メリット
自分のスマホをそのまま持っていける
全く使わなければ料金はかからない
国際ローミングの
デメリット
データ通信費が1日1,980円と割高
データ通信費が知らないうちに高額になってしまう場合もある

海外携帯電話レンタルのデータ通信料

海外で使える携帯電話のレンタル基本料は先ほど触れた通りです。しかしレンタルする場合、データ通信ができない端末をレンタルする場合がほとんど。

データ通信ができる携帯電話をレンタルしたとしても、パケット代が高くついてしまいます。データ通信をするなら、ルーターをレンタルするという選択肢を取るほうがいいかもしれません。ルーターのレンタル料は一日につき700~1,500円で、電話機能とルータが一緒になった電話付きルーターというものもあります。

レンタルの
メリット
空港カウンターで受取返却が楽
レンタルの
デメリット
レンタル基本料が毎日発生する
通信費が高額になる可能性がある

現地プリペイドSIM+SIMフリー端末のデータ通信料

訪れる場所にもよりますが、海外のプリペイドSIMの中には通話・データ量・SMSすべて込みで、パックになっていることがあるようです。

海外旅行といったら定番のハワイやグアム、サイパンなどで使える「AT&T」のプリペイドSIMは、6GBのデータ+通話無制限+SMS無制限で$45。期間は1ヶ月となっています。チャージ額は、100MBが$5、1GBが$10です。

期間を短くして安く済ますことができるプランもあるようです。「Ready SIM」には、7日間で500MBのデータ+通話無制限+・SMS無制限で$25のプランがあります。

現地プリペイドの
メリット
自分のSIMフリースマホをそのまま持っていける
データ量も通話も込みで最安
現地プリペイドの
デメリット
購入場所や方法を知っておく必要がある今後の記事でご紹介します。

海外旅行でスマホを一番安く通話する方法は?

それでは次に、海外旅行中の通話料がどれほどかかるかを比較してみましょう。

国際ローミングの通話料

海外で通話する時の料金形態の複雑さはとても厄介。ドコモに公式に発表されている通話料金表では、一例として韓国の通話料金表が表示されています。他の国に関しては各自で検索するシステムになっているようです。

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出典:NTTドコモHP

さらに厄介な点として、海外では着信した場合も料金がかかってしまうシステムになっています。旅行中に日本から電話がつながらないように設定しておけばいいのですが、そうしておかないとこれまた高額な請求額になってしまうでしょう。

レンタルする時の通話料

レンタルする会社によって通話料が異なりますが、代表例としてテレコムスクエアの通話表はこのようになっています。

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出典:テレコムスクエアHP

この場合、1秒ごとに課金されていくのがうれしいポイントですね。

現地プリペイドSIMの通話料

海外のプリペイドSIMには通話料もパックになっている場合が多いので考える必要はないのですが、パックにしないでSIMだけ購入しても十分お得のようです。

「AT&T」のプリペイドSIMだと1分につき10セントかかるだけ。SMSは20セント。データ量ははじめに$25チャージしておき、通話やデータ量を使った分だけあとでチャージすることができます。

利用料金を比較すると?

それでは今まで見た料金を、一覧表で比較してみましょう。スマホを海外旅行中に一番安く使う方法は一目瞭然!

比較一覧表

海外旅行の代表として、ここではハワイへ旅行する時の料金と仮定して比較してみます。
場所が変わるとデータ通信費や通話料も変動があります

 基本使用料データ通信料通話料
国際ローミング
(例:WORLD WING)
0円・海外1dayパケ
980円/日
・海外パケ・ホーダイ
1,980円~2,980円/日
125円~265円/1分
レンタル
(例:テレコム)
レンタル携帯
648円/日
+安心保障
216~432円/日
レンタルルーター
1,000円/日
2.5円/1秒
150円/1分
海外プリペイドSIM
(例:AT&T)
$45/月0円(6GB分込み)0円(無制限通話)
海外プリペイドSIM
(例:AT&T)
$65/月0円(無制限通信)0円(無制限通話)

注目したいのは、国際ローミングまたはレンタルだと一日ごとに課金されるのに対し、海外のプリペイドSIMなら一カ月でこの値段。どちらがお得か、差は歴然ですね。

SIMフリー端末を使えば海外でも安心!

国際ローミングは自分のスマホをそのまま持っていくだけなので簡単に思えるかもしれませんが、ともすると高額なデータ通信・通話料の請求がくるリスクが。

レンタルの場合はデータ通信はできない端末が多く、たとえできたとしても現実的ではないほどのパケット額がネックです。とにかく現地で通話ができればよいという人はレンタルでもいいかもしれませんが、それでも滞在中毎日かかるレンタル使用料と通話料を考えると、4日以上の滞在であればプリペイドSIMを使用したほうが安いでしょう。

海外旅行には
SIMフリースマホを持っていくべき理由
国際ローミングでは使い方によっては高額な請求になることがある
MVNOの国際ローミングではデータ通信はできない
レンタルではデータ通信はできない端末もある
国際ローミング・レンタルは毎日1,000円以上かかるのに対し、プリペイドSIMなら1カ月$25~$45で済む

というワケで、SIMフリー端末を海外旅行に活用しない手はありません。MVNOとSIMフリーの組み合わせは、国内でも海外でも最も安くスマホを使う手段なので、いまから海外旅行を計画している人は、プラン診断で自分に合うMVNOを見つけてSIMフリーデビューしましょう!プラン診断は無料でできるので、ぜひお試しください。