1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. 海外旅行でスマホを使う方法を徹底比較。安く使うならSIMフリー!

海外旅行でスマホを使う方法を徹底比較。安く使うならSIMフリー!

更新日:2019.01.18

海外旅行を計画するときに気になるのが、スマホの通信環境について。海外でもスマホは使えるのか確認しておきたい人のために、国際ローミング・レンタル・海外プリペイドSIMの3パターンを比較してみました。SIMフリースマホでMVNOを運用している人は、海外旅行中も簡単にスマホの通信費を節約できますよ。

GWや夏休みといった長期休暇は、海外旅行にぴったり。旅行の前にはさまざまな準備が必要ですが、しっかり確認しておきたいのが、海外旅行でスマホは使えるのかということ。海外でスマホを使う方法はいろいろありますが、SIMフリースマホでMVNOを運用している人におすすめな方法があります

その方法とは、SIMフリースマホと現地のプリペイドSIMを活用すること!海外旅行中も手軽に通信費を節約できますよ。国際ローミングやレンタルよりも安く使えるかどうか、比較して検証してみましょう。

sea-77737_960_720

海外旅行でスマホを使うには

現地に行ってからの唯一の連絡手段になるかもしれないスマホ。海外旅行中に使うにはどうしたらいいのでしょう?まずは主な方法をいくつかチェックしましょう。

国際ローミング

一番なじみがあるのは、国際ローミングを活用することです。docomo、au、SoftBankなど各キャリアで国際ローミングのサービスが行われています。

国際ローミングとは

今まで使っていたスマホのサービスを、国外でも使えるようにしてくれるシステムのことを国際ローミングといいます。各キャリアは国外の業者の設備を通してサービスを行うため、現地のキャリアに支払う料金が上乗せされた高額な通信費・通話代になることがあります。

docomoでは「WORLD WING」、auでは「au世界サービス」、SoftBankでは「世界対応ケータイ」などのサービス名がついています。

国際ローミングを申し込めば自分のスマホを海外にそのまま持っていくことができて手軽ですが、反面、知らずに使っていたら請求額が高額になっていたという場合もあり、注意点が多いのも事実です。申し込み額や通話料などについては、他の利用方法と比較しながら後の部分で説明します。

さらに、多くのMVNOも国際ローミングに対応し始めています。使えるエリアはMVNOが回線を借りているキャリアによりますが、なかには通話のみ可能でデータ通信ができないサービスもあるため注意が必要です。また、格安SIMがサービスしている通話料金の割引などは適用対象外となっています。

国際ローミングに対応しているMVNO一覧

MVNO名公式サイト
mineo公式を確認
楽天モバイル公式を確認
LINEモバイル公式を確認
UQモバイル公式を確認
DMM mobile公式を確認
U-mobile公式を確認
BIGLOBEモバイル公式を確認
Y!mobile公式を確認
IIJmio公式を確認
OCN モバイル ONE公式を確認
b-mobile公式を確認
イオンモバイル公式を確認
J:COM MOBILE公式を確認
エキサイトモバイル公式を確認
QTmobile公式を確認
Fiimo公式を確認
DTI SIM公式を確認
nuromobile公式を確認
TONEモバイル公式を確認
ロケットモバイル公式を確認

レンタル携帯電話

もう1つの主流な方法は、海外の回線が契約されている携帯電話をレンタルすることです。空港のカウンターで借りて返すことができますし、ネットで申し込んで郵送で受け取ることも可能です。

基本料金は日別計算されるところがほとんどで、1日約300円~600円でレンタルできますが、安心保障などのオプションをつけると1,000円超えするプランになることがあります。一方、安心保障に入らなければ、100%弁償しなければならないという高いリスクがあります。

現地でプリペイドSIMを購入する

SIMフリーでMVNOを使っている人におすすめしたいのがこの方法です!SIMフリースマホがあるなら、SIMカードを入れ替えたほうが、国際ローミングやレンタルよりもずっとお得に通信できます。格安SIMやSIMロックフリーの端末の普及により、主流になってきそうな方法です。どのくらいお得なのか見比べてみましょう。

海外旅行でスマホのデータ通信を一番安く使う方法は?

それでは国際ローミング・レンタル・現地SIMを比べてみて、海外旅行でスマホを使うにはどれが一番安いのか見てみましょう。まずはデータ通信料からチェックします。

国際ローミングのデータ通信料

例としてdocomoの国際ローミングの利用料金を確認しましょう。

基本的に2つのプランに分けられます。205の国・地域で国内契約のパケットパックが使える「パケットパック海外オプション」と、とことん使える2段階の定額サービスの「海外パケ・ホーダイ」です。「海外パケ・ホーダイ」の適用時は使わなければ0円ですが、1日に24.4MBまでは1,980円、それ以上は2,980円かかります。定額制の「パケットパック海外オプション」だと、24時間どれだけ使っても980円です。
地域によって料金に差があります。

ほかのキャリアの国際ローミングのプランもだいたい同じ仕組みになので、国際ローミングで通信をする予定なら、1日当たり980円~2,980円の費用になりますね。

しかし、パケット定額制だからといって安心するのは禁物です。パケット定額対象外のキャリアにつながってしまうこともあり、使い放題にしていたら100万円の請求書が来たという実体験を持つ人もいるようです。

MVNOの国際ローミング

MVNO各社で基本料無料の国際ローミングができるようになっています。しかしMVNOの国際ローミングはデータ通信には対応しておらず、通話機能しか使えません。

国際ローミングの
メリット
自分のスマホをそのまま持っていける
まったく使わなければ料金はかからない
国際ローミングの
デメリット
データ通信料が1日1,980円と割高
データ通信料が知らないうちに高額になってしまう場合もある

海外携帯電話レンタルのデータ通信料

海外で使える携帯電話のレンタル基本料は先ほど触れたとおりです。しかしレンタルする場合、データ通信ができない端末をレンタルする場合がほとんどです。

データ通信ができる携帯電話をレンタルしたとしても、パケット代が高くついてしまいます。データ通信をするなら、ルーターをレンタルするという選択肢を取るほうがいいかもしれません。ルーターのレンタル料は1日につき700円~1,500円で、電話機能とルータが一緒になった電話付きルーターというものもあります。

レンタルの
メリット
空港カウンターで受取返却ができるので楽
レンタルの
デメリット
レンタル基本料が毎日発生する
通信費が高額になる可能性がある

現地プリペイドSIM+SIMフリー端末のデータ通信料

訪れる場所にもよりますが、海外のプリペイドSIMの中には通話・データ量・SMSすべて込みで、パックになっていることがあるようです。

海外旅行といったら定番のハワイやグアム、サイパンなどで使える「AT&T」のプリペイドSIMは、6GBのデータ+通話無制限+SMS無制限で$45。期間は1カ月となっています。チャージ額は、100MBが$5、1GBが$10です。

期間を短くして安く済ますことができるプランもあるようです。「Ready SIM」には、7日間で500MBのデータ+通話無制限+SMS無制限で$25のプランがあります。

現地プリペイドの
メリット
自分のSIMフリースマホをそのまま持っていける
データ量も通話も込みで最安
現地プリペイドの
デメリット
購入場所や方法を知っておく必要がある今後の記事でご紹介します。

海外旅行でスマホを一番安く通話する方法は?

それでは次に、海外旅行中の通話料がどれほどかかるかを比較してみましょう。

国際ローミングの通話料

海外で通話するときの料金形態はとても複雑です。docomoに公式に発表されている通話料金表では、一例として韓国の通話料金表が表示されています。ほかの国に関しては各自で検索するシステムになっているようです。

170420_docomo_tsuwa
出典:NTTドコモHP

さらに厄介な点として、海外では着信した場合も料金がかかってしまうシステムになっています。旅行中に日本から電話がつながらないように設定しておけばいいのですが、そうしておかないとこれまた高額な請求額になってしまうでしょう。

レンタルするときの通話料

レンタルする会社によって通話料が異なりますが、代表例としてテレコムスクエアの通話表はこのようになっています。

telecom_tsuwa
出典:テレコムスクエアHP

この場合、1秒ごとに課金されていくのがうれしいポイントですね。

現地プリペイドSIMの通話料

海外のプリペイドSIMには通話料もパックになっている場合が多いので考える必要はないのですが、パックにしないでSIMだけ購入しても十分お得のようです。

「AT&T」のプリペイドSIMだと1分につき10セントかかるだけ。SMSは20セント。データ量ははじめに$25チャージしておき、通話やデータ量を使った分だけあとでチャージすることができます。

利用料金を比較すると?

それでは今まで見た料金を、一覧表で比較してみましょう。スマホを海外旅行中に一番安く使う方法は一目瞭然!

比較一覧表

海外旅行の代表として、ここではハワイへ旅行するときの料金と仮定して比較してみます。
場所が変わるとデータ通信料や通話料も変動があります

 基本使用料データ通信料通話料
国際ローミング
(例:WORLD WING)
0円・海外1dayパケ
1,058円/日
・海外パケ・ホーダイ
2,138円~3,218円/日
135円~286円/1分
レンタル
(例:テレコムスクエア)
レンタル携帯
648円/日
+安心保障
216~432円/日
レンタルルーター
750円/日
2.5円/1秒
150円/1分
海外プリペイドSIM
(例:AT&T)
$45/月0円(6GB分込み)0円(無制限通話)
海外プリペイドSIM
(例:AT&T)
$65/月0円(無制限通信)0円(無制限通話)

注目したいのは、国際ローミングまたはレンタルだと1日ごとに課金されるのに対し、海外のプリペイドSIMなら1カ月でこの値段。どちらがお得か、差は歴然ですね。

海外で使うのにおすすめのSIMフリースマホ

海外では国際ローミング、レンタル携帯電話、現地のプリペイドSIMのどれでも使えますが、一番安く抑えようと思ったら現地のプリペイドSIMがおすすめです。

現地のプリペイドSIMを使う場合は、SIMロック解除された端末かSIMフリーの端末である必要があります。すでにSIMフリー端末を使っているという場合は問題ありませんが、まだ持っていないという場合は海外旅行に行く前にSIMロックを解除するか、SIMフリー端末を購入するか、現地で安いSIMフリー端末を購入する必要があります。

Apple iPhone


キャリアでも販売されているiPhoneですがSIMフリーモデルも販売されています。比較的新しいモデルのiPhone SEは5万円台で購入ができます。比較的値段が高いiPhoneシリーズですがiPhone SEであれば購入しやすいのではないでしょうか。

ASUS ZenFone


ASUSが販売しているZenFoneシリーズもSIMフリースマホの中で非常に人気です。高いスペックを持ちながらも販売価格が安めに設定されていることが人気の理由です。5万円台の端末も販売されていますが、ZenFone 4 MAX(ZC520KL)であれば2万円台で購入可能です。

SAMSUNG Galaxy


出典:Galaxy Mobile Japan
SAMSUNGのGalaxyは国内ではSIMフリー版は発売されていませんが、海外ではSIMフリー版が販売されています。SAMSUNGのスマホは海外で非常に人気で、世界市場ではAppleよりも売れています。旅行中も購入しやすいでしょう。

海外版のSIMフリーモデルを購入できるサイト

旅行中に現地でSIMフリースマホを購入するのも良いですが、事前に購入して用意しておくのがおすすめです。

EXPANSYS

スクリーンショット 2015-05-16 4.05.19出典:EXPANSYS
EXPANSYSは日本語に対応したサイトで価格も比較的安くなっています。現在EXPANSYSではiPhoneシリーズやZenFone、Galaxyなどを取り扱っています。

イオシス


出典:イオシス
イオシスはネット通販が可能ですが、東京の秋葉原、大阪の日本橋、名古屋の大須に店舗を構えています。この3店舗の近くに住んでいるという場合は実際に見て購入するのが良いでしょう。

1ShopMobile.com

スクリーンショット 2015-05-16 4.09.50出典:1SHOPMOBILE HP
1ShopMobile.comは英語のサイトのため少し抵抗のある方もいらっしゃるかもしれませんが、問い合わせは日本語に対応しています。価格が安くなっていることが特徴のため、少しでも安く購入したい方にはおすすめです。

SIMロックの解除方法

現在キャリアで購入したスマホを使っている人はSIMロックを解除することで海外のプリペイドSIMをそのまま使えるようになります。キャリアによってSIMロック解除の方法は違うので自分が使っているキャリアのSIMロック解除方法を知っておきましょう。

docomo(ドコモ)のSIMロック解除の条件と期間

docomoのSIMロック解除の条件(2015年5月以降の発売機種)
ネットワーク利用制限やおまかせロックがかかっていない
契約者本人の購入履歴がある機種知人・友人などから譲り受けたり、中古端末販売店などで購入した中古の携帯電話機も下記の条件に当てはまらなければ可能。

①「ドコモの販売店で分割払いで購入された日から100日経過していない場合」

②「端末購入サポートが適用された日から100日経過していない場合」
端末購入日から100日経過しているただし、以下の場合は即時解除可能


①過去にSIMロック解除をしたことがある回線で、前回のSIMロック解除から100日経過している

②一括払いで購入または分割支払い金の精算が済んでいる場合※端末購入サポートを利用の場合は解除料が必要
すでにdocomoを解約済の場合、解約日から100日以内である解約から100日以内でも購入日から100日経過していない場合は解除不可

docomoでSIMロック解除を行う場合、店舗や電話での申し込みの場合は手数料が3,240円が必要で、My docomoから申し込む場合は手数料が無料です。

auのSIMロック解除の条件と期間

auのSIMロック解除の条件(2015年4月23日以降の発売機種)
契約者本人の購入履歴がある機種
ネットワーク利用制限中や故障中、料金滞納中でない故障中の場合は修理完了後、滞納中の場合は料金支払完了後の手続き
機種購入日から101日目以降であるただし、以下の場合は100日以内でも解除可能

①過去にSIMロック解除をしたことがある回線で、前回のSIMロック解除から101日目以降の場合

②一括払いで端末を購入している場合※au購入サポート適用の場合は100日以内のSIMロック解除不可
すでにauを解約済の場合は解約日から100日以内である

auでSIMロック解除を行う場合、店舗での申し込みの場合は手数料が3,240円が必要で、WEB経由での申し込みの場合は手数料が無料になります。

SoftBank(ソフトバンク)のSIMロック解除の条件と期間

SoftBankのSIMロック解除の条件(2015年5月以降の発売機種)
購入日より101日目以降であるただし、以下の場合は100日以内でも解除可能

①分割支払金/賦払金を一括精算した場合や、製品を一括購入した場合※一部キャンペーン利用時などは不可

②2017年12月1日以降にSIMロック解除をしたことがある回線で、前回の受付から101日以上経過している。また、前回のSIMロック解除機種が2015年5月以降に発売の機種である
製品を契約していた本人からの手続きである
ネットワーク利用制限中や水濡れ・故障中、安心遠隔ロック利用中でない故障の場合は修理完了後、安心遠隔ロックはサービス解除後に手続き可能
すでにSoftBankを解約済の場合は解約後90日以内である

SoftBankでSIMロック解除を行う場合、店舗での申し込みの場合は手数料が3,240円が必要で、My SoftBankからの申し込みの場合は手数料が無料になります。

SIMフリー端末を使えば海外でも安心!

国際ローミングは自分のスマホをそのまま持っていくだけなので簡単に思えるかもしれませんが、ともすると高額なデータ通信・通話料の請求がくるリスクがあります。

レンタルの場合はデータ通信ができない端末が多く、たとえできたとしても現実的ではないほどのパケット額がネックです。現地では通話さえできればよいという人はレンタルでいいかもしれませんが、それでも滞在中毎日かかるレンタル使用料と通話料を考えると、4日以上の滞在であればプリペイドSIMを使用したほうが安いでしょう。

海外旅行には
SIMフリースマホを
持っていくべき理由
国際ローミングでは使い方によっては高額な請求になることがある
MVNOの国際ローミングではデータ通信はできない
レンタルではデータ通信できない端末もある
国際ローミング・レンタルは毎日1,000円以上かかるのに対し、プリペイドSIMなら1カ月$25~$45で済む

というわけで、SIMフリー端末を海外旅行に活用しない手はありません。MVNOとSIMフリーの組み合わせは、国内でも海外でも最も安くスマホを使う手段なので、いまから海外旅行を計画している人は、プラン診断で自分に合うMVNOを見つけてSIMフリーデビューしましょう!プラン診断は無料でできるので、ぜひお試しください。

注目!
注目!

格安SIMに切り替えると
どのくらいおトクなの?

現在、月々のスマホ代が だとしたら
現在、月々のスマホ代が
8,000円だとしたら
格安SIMに替えると
月々0,000円もおトク!
月々6,391円もおトク!
格安SIM比較診断 通話SIM 3GB 最安プラン(特典の割引は除く)
をもとに算出(2018年5月23日現在)
さっそくあなたにぴったりな
プランをみつけよう

SHARE!!