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海外旅行はSIMフリー・レンタルWiFiどっちがお得?海外SIMの注意点・料金解説

更新日:2020.04.16

海外旅行の際には、国内と同様にスマホが使用できると便利です。海外でスマホを使う方法は、主に海外用SIMの利用とレンタルWi-Fiの2種類です。ここでは、海外旅行の際にSIMフリーとレンタルWi-Fiのどららがお得かを検証していきます。

各キャリアのデータローミングを利用すると、海外でも国内と同じようにスマホが使えるので便利です。ただし、場合によっては請求額が高額になる可能性があります。

海外でスマホを使う方法は、データローミング以外に海外用SIMの利用とレンタルWi-Fiの2つの方法があります。

この記事では海外用SIMの利用とレンタルWi-Fiの料金を比較し、どちらがお得かを検証していきます。これから海外でスマホを使うことを検討している人は、この記事を読んで役立ててください。

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海外でスマホを使うときは高額請求に注意

各キャリアが提供するデータローミングを利用すれば、海外でも国内での利用と同じようにスマホを使えます。

データローミングとは、国内のキャリアが海外のキャリアの回線を借りて国内と同じようにスマホが使えるサービスのことです。データローミングは便利なサービスである一方で、請求額が高額になる可能性があるので注意が必要です。

データローミング機能を止めるには、スマホのモバイルデータ通信を「オフ」にしておく必要があります。

インターネットを使用しなくても、アプリの自動更新を「オン」にしたまま海外でスマホを使うと、気づかないうちに膨大なデータをやり取りする可能性があります。

データローミングによる高額請求を確実に防ぐためには、この2つをきちんと設定をしてから海外に出かけるとよいでしょう。

  1. モバイルデータ通信:「オフ」
  2. アプリの自動更新:「オン」

海外で手持ちのSIMフリースマホを使う方法は3つ

高額請求の心配なく海外でスマホを使う方法は、主に海外用SIMの利用とレンタルWi-Fiの2種類です。

このうち、海外用SIMを利用する場合は国内で購入する方法と現地で購入する方法の2種類あります。

ここでは、海外で手持ちのSIMフリースマホを使う方法を全部で3つ紹介していきます。

国内で海外用SIMを購入する

海外用SIMは、現地に旅立つ前に国内で購入できます。

海外用SIMを使うメリットとデメリット

メリット
  • 日本語のサポートが受けられる
  • 現地に到着してすぐにスマホを使用できる
デメリット
  • 現地SIMを購入するよりも利用料金が高め

国内で海外用SIMを使うメリットは、日本人のスタッフが対応しているので日本語のサポートが受けられることです。

また、国内で海外用SIMをすでに購入しているため、現地に到着してすぐに使えます。一方で、海外で現地SIMを購入するよりも利用料金が割高なことがデメリットです。

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海外の現地SIMを使う

国内で海外用SIMを購入しなくても、現地に到着してから現地SIMを購入できます。

現地SIMを使うメリットとデメリット

メリット
  • 海外用SIMよりもプランの種類が豊富
  • 海外用SIMよりも利用料金が安め
  • 現地でデータ容量のチャージができる
デメリット
  • APNの設定に手間がかかる
  • 現地の言葉が話せないとコミュニケーションが難しい
  • 新しい電話番号を相手に知らせる必要がある
  • 現地でSIMを購入するまではスマホを使えない

現地SIMを使用するメリットは、海外用SIMよりもプランの種類が豊富で割安なことです。

データ容量が心配でも、利用状況に応じて現地でデータ容量のチャージもできます。その一方で、操作に慣れていないとAPNの設定に手間がかかることがデメリットです。

操作方法などでわからないことがあっても、現地の言葉が話せないとコミュニケーションが難しいといえるでしょう。

また、音声通話やSMSを日本から受ける場合、新しい電話番号を相手に知らせる必要があります。

この他には、現地でSIMを購入するまではスマホを使えないことがデメリットです。

レンタルWi-Fiを持っていく

海外で手持ちのSIMフリースマホを使用する場合、レンタルWi-Fi(モバイルWi-Fi,モバイルルーター,ポケットWi-Fi)を利用するのも手段の1つです。

レンタルWi-Fiを使うメリットとデメリット

メリット
  • SIMフリースマホ以外の端末も使える
  • 複数台を同時に接続できる
デメリット
  • 現地に持参しなければならないので荷物が増える

レンタルWi-Fiを利用するメリットは、SIMフリースマホ以外の端末でも使えることです。

また、利用料金が定額制のため、高額請求の心配なく使えるので安心だといえるでしょう。

その一方で、現地にレンタルWi-Fiを持参する必要があるため、荷物が増えることがデメリットです。

SIMフリースマホとレンタルWi-Fiの料金を比較

海外で手持ちのSIMフリースマホを使う場合、国内か海外で専用のSIMを購入する方法とレンタルWi-Fiを利用する方法の2種類です。

ここでは、SIMの購入とレンタルWi-Fiのどちらがお得なのか料金を比較していきます。

海外の短期滞在利用の料金比較

海外で1週間程度の短期滞在する場合、海外用SIMとレンタルWi-Fiの料金の違いは次の通りです。

アジア圏ヨーロッパ圏アメリカ圏
海外用SIM
  • Wi-Ho!SIM:2,100円(5日間)
  • Three:950円(1GB)×7日間=6,650円
  • MOST SIM:3,150円(7日間)
レンタルWi-Fi
  • GLOBAL WiFi:970円(600MB)×7日間=6,790円
  • GLOBAL WiFi:1,470円(600MB)×7日間=10,290円
  • GLOBAL WiFi:1,270円(600MB)×7日間=8,890円

こうして比較してみると、国内で海外用SIMを購入するよりもレンタルWi-Fiの方が高いことがわかります。

海外の長期滞在利用の料金比較

海外で30日程度の長期滞在する場合、海外用SIMとレンタルWi-Fiの料金の違いは次の通りです。

アジア圏ヨーロッパ圏アメリカ圏
海外用SIM
  • Wi-Ho!SIM:3,900円(30日間)
  • Three:950円(1GB)×30日間=28,500円
  • MOST SIM:5,980円(30日間)
レンタルWi-Fi
  • GLOBAL WiFi:970円(600MB)×30日間=29,100円
  • GLOBAL WiFi:1,470円(600MB)×7日間=44,110円
  • GLOBAL WiFi:1,270円(600MB)×30日間=38,100円

こうして比較してみると、短期滞在の場合と同じく国内で海外用SIMを購入するよりもレンタルWi-Fiの方が高いことがわかります。

なお、ヨーロッパ圏のSIMを現地で購入する場合、30日間で約1,500円と格安です。

購入しなくてOK!おすすめはレンタルWi-Fi

国内で海外用SIMを購入するよりもレンタルWi-Fiの方が料金は高いものの、購入の必要がないレンタルWi-Fiがおすすめです。

なぜなら、レンタルWi-Fiにはデータ容量無制限のプランがあるからです。

また、SIMフリーのスマホを持っていない場合は、レンタルWi-Fiを利用すると本体を購入する初期投資にもなります。

おすすめレンタルWi-Fiサービス4選

海外で手持ちのSIMフリースマホを使う場合、レンタルWi-Fiを利用するのも手段の1つです。

レンタルWi-Fiを取り扱っている業者は多いですが、ここではおすすめの4社を紹介していきます。

利用料金受取・返却方法支払い方法
GLOBAL WiFi
  • 1日あたり:2,370円(無制限プラン:アメリカ)
  • 長期20日:18,000円
  • 受取:空港、宅配、現地
  • 返却:空港、宅配、現地
クレジットカードのみ
イモトのWi-Fi1日あたり:790円(大容量プラン:アメリカ)
  • 受取:空港、宅配、東京本社
  • 返却:空港、宅配、東京本社
  • クレジットカード
  • コンビニ(後払い)
  • 郵便局(後払い)
  • 銀行(後払い)
Wi-Ho!1日あたり:390円~
  • 受取:空港、宅配
  • 返却:空港の返却ボックス、宅配
  • クレジットカード
  • Amazon Pay
  • コンビニ(後払い)
Wifiレンタルどっとこむ
  • 短期1日:400円
  • 長期30泊31日:6,000円
  • 受取:空港、宅配、コンビニ
  • 返却:空港、宅配、ポスト返却
  • クレジットカードのみ

GLOBAL WiFi|200ヶ国以上で使える

出典:グローバルWiFi

GLOBAL WiFiは、WiFiレンタルドットコムと同じく株式会社ビジョンが運営するレンタルWi-Fiサービスです。

200ヶ国以上に対応しており、そのうち73ヶ国ではデータ容量無制限のプランが選べます。

出張や留学、ワーキングホリデーで海外に長期滞在する人に向けて、長期割引プランを設けているため、長期でレンタルするならお得です。

GLOBAL WiFiを契約する!

イモトのWi-Fi|24時間のサポート

出典:イモトのWiFi

イモトのWiFiは、株式会社エクスコムグローバルが運営するレンタルWi-Fiサービスです。

24時間365日とサポート体制が充実しており、サポートは無料で受けられるので安心です。

イモトのWiFiを契約する!

Wi-Ho!|格安のレンタル料金

出典:NEXT mobile

Wi-Ho!は、株式会社テレコムスクエアが運営するレンタルWi-Fiサービスです。

滞在する国が1ヶ国の場合、1日あたり390円という安い料金で利用できることが魅力です。

さらに、料金の総額が3,000円以上になると端末の送料が無料になります。ただし、利用期間を延長した場合に総額3,000円を超えても送料は無料になりません。

Wi-Ho!

Wifiレンタルどっとこむ|利用者数1,400万人以上

出典:WiFiレンタルどっとこむ

Wifiレンタルどっとこむは、株式会社ビジョンが運営するレンタルWi-Fiサービスです。

標準機能を備えた機種を30泊31日でレンタルする場合、1日あたり193円という安さが魅力です。

端末の受取や返却は、次のような国内の主要空港カウンターで行えます。

  • 成田空港第1、2ターミナル
  • 羽田空港2、3階
  • 関西国際空港
  • 伊丹空港
  • 中部空港第1、2ターミナル
  • 福岡空港
  • 新千歳空港国内線、国際線
  • 那覇空港
  • 小松空港
  • 富士山静岡空港
  • 仙台空港

空港カウンターで端末の受取や返却を行う場合は、運転免許証やパスポートといった身分証明書の提示が必要です。

Wifiレンタルどっとこむを契約する

レンタルWi-Fiの申し込み方法と利用方法(使い方)

海外で手持ちのSIMフリースマホを使う場合、国内で事前に申し込みが必要です。

ここでは、レンタルWi-Fiの申し込み方法と使い方を順に解説していきます。

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1.レンタルプランを決めて申込み

レンタルWi-Fiは、各業者のWebサイトや電話で申し込みします。まずは、Wi-Fiのレンタルが必要な期間を決めて、レンタルする端末の機種を選びます。

海外での滞在期間が延長になる場合、レンタルWi-Fiの契約期間も延長しなければなりません。

延長料金は通常料金でよいケースや別途延滞料金が必要なケースなど、業者によって対応が異なるので事前に確認しておくと安心です。

2.端末を受け取り現地で利用開始

レンタルWi-Fiの端末の受取は、空港カウンターや宅配といった複数の方法から選べるケースがほとんどです。

端末を受け取ったらまずは本体の電源を入れ、スマホ側でSSIDを指定してパスワードを入力します。

専用アプリのダウンロードなどは必要ないため、上記の作業さえできればいつでも使える状態になります。

3.帰国したら端末を返却

滞在先から帰国したら、速やかに端末を返却しましょう。受取の場合と同じく、端末の返却は空港カウンターや宅配といった複数の方法から選べるケースがほとんどです。

端末を返却する際には、どの方法を選ぶかで手数料の金額が異なります。たとえば、WiFiレンタルドットコムの場合は返却方法によって次のような手数料がかかります。

  • 空港カウンター:1台500円、2台以上1,000円
  • 宅配:利用者負担
  • ポスト:1台につき470円

なお、利用終了日までに返却しないと自動的に延長となる場合があるため、帰国したら速やかに端末を返却するようにしましょう。

海外に行くならSIMフリースマホよりレンタルWi-Fi

海外で手持ちのSIMフリースマホを使う方法は、主に次の3種類です。

  • 国内で海外用SIMを購入する
  • 海外の現地SIMを使う
  • レンタルWi-Fiを持っていく

利用料金を比較すると、SIMを購入するよりもレンタルWi-Fiを利用した方がお得です。

業者によって利用料金は異なり、お得なキャンペーンを実施しているケースもあるため、複数の業者で比較して自分に合った業者を選ぶとよいでしょう。

お得にレンタルWi-Fiを利用し、海外でも高額請求の心配なく快適なインターネット環境を楽しみましょう。

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