1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. Wi-Fiの容量を各社比較|海外で使用するのにおすすめなWi-Fiも紹介

Wi-Fiの容量を各社比較|海外で使用するのにおすすめなWi-Fiも紹介

更新日:2020.03.21

旅行や仕事などで海外に行く際にモバイルWi-Fiは重宝します。しかし、すべてのモバイルWi-Fiがどこでも、無制限にインターネットを利用できるわけではありません。今回は各社のモバイルWi-Fiの容量を比較してみました。

モバイルWi-Fiがあると、外出中にインターネットを使いたいときに便利です。旅行や仕事などで海外に行くことになったときも、快適にインターネットができるモバイルWi-Fiは重宝します。

しかし、すべてのモバイルWi-Fiがどこでも無制限にインターネットを利用できるわけではありません。

インターネットで通信できる容量には上限があるため、決められた容量を超えると制限がかかってしまい通信速度が遅くなります。

今回はレンタルWi-Fiの契約を考えている人のために、モバイルWi-Fiの容量を比較してみました。

SIMチェンジWIFI

モバイルWi-Fiルーターの容量比較

まずは、各社のモバイルWi-Fiルーターをみていきましょう。

ドコモのモバイルWi-Fiルーターの場合

ドコモのモバイルWi-Fiルーターは、ドコモのスマホの契約内容に、プラス1,000円のデータプラスを契約すれば利用できます。

ドコモのギガホは、月額5,980円で30GBまで利用可能です。一方、ギガライトは月額1,980円で7GBまでとなっています。

ドコモのモバイルWi-Fiの特徴は、ドコモの回線を利用しているためサービスエリアが広く高速通信ができること、ドコモのスマホとデータ容量をシェアできることです。

なお、2020年2月現在、ドコモのギガホは月60GBまで使える容量増量キャンペーンを行っています。

また、一定の条件を満たせば月額料金は最大6カ月間3,980円で契約できます。ぜひ、チェックしてみましょう。

ドコモオンラインショップで機種変更

ソフトバンクのモバイルWi-Fiルーターの場合

ソフトバンクが提供するデータ容量プランのウルトラギガモンスターは、月額7,480円で50GBのデータ容量が使えるプランです。

2019年9月まではWi-Fiルーターのプランがありましたが、2020年2月現在、Wi-Fiルーター専用プランはありません。

ウルトラギガモンスターの特徴はFacebookやTwitterなどのSNSだけでなく、Amazonのプライムビデオやhuluの動画サービスの利用時にはデータ容量が消費されないことです。

ソフトバンクのスマホを使っている人なら、スマホのテザリング機能を使ってルーター代わりにするのもよいのではないでしょうか。

ソフトバンクで機種変更する

SIMチェンジWIFI

auのモバイルWi-Fiルーターの場合

auのモバイルルーターは、月額4,292円でデータ容量上限なしで使えます。

4GLTEの回線を利用するハイスピードプラスエリアモードは、上限が7GBで、別途オプション代が1,005円必要です。

オプション代はハイスピードプラスエリアモードを使った月ごとの精算となるので、初期設定のハイスピードモードでは「遅い」と感じられるときだけ利用すればよいでしょう。

auオンラインショップで機種変更

UQコミュニケーションズのWiMAXの場合

UQコミュニケーションズのUQ WiMAXは、月額3,880円で月間データ容量上限はありません。

月間データ容量の上限がないとありますが、実際には混雑回避のための速度制限(3日間で10GB以上)があります。

また、LTEモードでの利用は月7GBまでです。LTEモードでの通信速度制限がかかったときは、通常のWiMAX2+の通信も制限対象となる点に注意しましょう。

UQ WiMAXを契約する!

Wi-Fiでどれくらいアプリを使える?通信容量の目安

モバイルWi-Fiルーターを契約しようと思っても、どのプランを契約すればよいか迷ってしまうのではないでしょうか。

自分使う通信量がどれくらいかを把握できていないと、頻繁に通信制限にかかってしまうかもしれません。

普段利用するアプリで、どれくらい通信できるかの目安を解説します。

WEBを閲覧する場合

テキスト中心のWEBページを閲覧するときのケースで考えてみましょう。

多くの通信事業者が提供する1日に閲覧できる通信量

  • 300MBまでの通常プラン:370ページ
  • 600MBまでの大容量プラン:約750ページ
  • 1GB以上利用できる超大容量プラン:1,500ページ

ただし、画像の多いサイトや動画のあるサイトでは1ページを閲覧するのに多くの通信量が必要です。

YouTubeなどの動画を再生する場合

YouTubeなどの動画を再生する場合

  • 300MBまでの通常プラン:1日約10分
  • 600MBまでの大容量プラン:1日約20分
  • 1GB以上利用できる超大容量プラン:1日約45分

なお、動画は高画質なほどデータ通信量が多くなる傾向にあります。You Tubeの場合は画質調整ができますので、通信量が気になるときは画質を調整してみるのもよいでしょう。

ただし、最近は映画・動画配信サービスの中にも、スマホやタブレットなどのモバイル端末向けのアプリを使えばデータ通信量を抑えられるものが登場しており、上記の時間より長く見られることもあるようです。

動画はアプリの中でも多くのデータ容量を消費する部類に入ります。外出先で動画を見ようとするとすぐ速度制限に引っかかってり、混雑した場所ではダウンロードがうまくいかずストレスを感じるケースも多いでしょう。

動画をよく見る人はモバイWi-Fiルーターを活用するか、Wi-Fiに接続した状態でダウンロードするのがおすすめです。

音声通話をする場合

音声通話をする場合には、SkypeやLINEなどを使用するアプリによっても利用可能な通信容量は異なります。

LINEの場合、300MBなら約5時間、1GBなら約20時間の通話が可能です。

なお、ビデオ通話をした場合は上記の時間よりも短くなります。

LINEのビデオ通話なら1GBで約3時間、iPhoneのFaceTimeなら約6.6時間通話できます。

Google MAPで地図検索

スマホでGoogle MAPを利用するときの通信量は、使い方によって大きく差が生じると考えられます。

GoogleMAPでは10分あたり消費するデータ量は約732KBといわれていますので、1回あたり10分程度の利用を前提にすると1GBでは約1,432回閲覧できます。

1日単位で見ると1回あたり10分の利用なら約47回利用可能です。

経路検索が便利なGoogle MAPですが、ナビを使うと通信量が心配という人も多いかもしれません。

実際にGoogle MAPのナビ機能をONにして高速道路を1時間走行したところ、消費した通信量は数メガバイト程度だったという検証記事もあります。

GoogleMAPの場合、ほとんどデータ通信量の心配する必要はなさそうです。

メールの送信

SNSやメッセージアプリの登場でメールを送信する機会は少なくなっているかもしれませんが、ビジネスシーンではまだまだメールは現役です。

メールは添付ファイルの有無によって必要なデータ容量が異なります。

1通あたり500KB程度のメールなら、1GBでは約2,090通送信できる計算です。

海外旅行に必要なWi-Fiの容量は

モバイルWi-Fiを検討している人の中には、海外でも国内Wi-Fiを使いたいと考える人は多いでしょう。モバイルWi-Fiルーターは、海外で使用できるものもあれば、使用できない場合もあります。

数日〜1カ月程度の渡航なら海外用のWi-Fiレンタルを利用する方が、手間も費用もかからないでしょう。海外Wi-Fiレンタルは、インターネットの通信量によってプランが異なります。

人数ごとに必要な通信量の目安を見ていきましょう。

2人なら250MB程度

Wi-Fiルーターは一度に複数台同時接続できるものが一般的です。

海外のWi-Fiレンタルサービスは、最低データ容量を250MBに設定していることが多くなっています。250MBではどれくらいの通信が可能なのでしょうか。

250MBでできることの一例

WEBページの閲覧約1,000ページ
SNSでのメッセージ送信約12万5,000回
SNSアプリの音声通話最大600分
Google MAP約67回
YouTubeHD画質なら約2分

2人で観光地の情報を調べたり、連絡を取ったりするだけなら250MBのプランで十分でしょう。

近年は、アメリカやヨーロッパなどの先進諸国だけでなく、アジアの観光地でも公共Wi-Fiが発達しています。

動画を見たり、写真を送信するなど大量にデータを使うときは、ホテルのWi-Fiを利用すれば250MBでも余裕を持ってネット通信が可能です。

3人以上なら500MB以上

便利なWi-Fiルーターですが、シェアする人数が多くなればなるほど、1人あたりが利用できるデータ量は少なくなります。

250MBは、3人で利用すると1人がデータ量の多い通信をするとすぐに上限に達してしまう容量です。そのため、3人以上で1台のWi-Fiルーターを共有する場合には、500MB以上の契約プランが安心です。

大量通信を避けるためには

海外にスマホを持っていくときには、いくつかの注意点があります。

1つ目は、データローミング通信をオフにして、機内モードにしておくことです。

スマホはかなり高性能で、そのままの状態で海外に持っていくと勝手に現地の電波を探し当てて送受信を行ってしまうことがあります。これがデータローミング通信です。

データローミング通信は、パケット定額や通話料無料などのサービス対象外となるため、高額請求の原因となります。

あわせて、ネット接続をしていないときでもデータ通信をしてしまうアプリのバックグラウンド更新、iCloudのバックアップはすべてオフにしておきましょう。

こうした設定の見直しをしないまま、海外に行ってしまうとせっかくモバイルWi-Fiルーターをレンタルしても、自動更新やバックアップでデータ容量を使い切ってしまうこともあります。

海外旅行におすすめのモバイルwifiルーター3選

海外旅行におすすめのモバイルWi-Fiルーターを3つ紹介します。

SIMチェンジWIFI

イモトのwifi

出典:イモトのWiFi

イモトのWiFiは、世界175カ国で利用でき、1日680円から利用できます。

最大約40%オフの30日パックなど、各種長期割引プランも取り揃えています。国内では主要な6空港での受け取りが可能です。

イモトのWi-Fiでは、Wi-Fiルーターだけでなく翻訳機やモバイル充電池など、海外旅行に便利なグッズを格安でレンタルできるのも魅力の1つでしょう。

海外旅行に利用できる携帯電話会社が提供するデータ通信サービスと、海外Wi-Fiルーターを比べてみました。

海外Wi-Fi海外ローミング
サービス内容数百円/日程度1980〜2980円/日(2段階移行)
利用可能な端末数5台程度契約中のスマートフォンのみ

国内Wi-Fiは海外では利用できないこともあります。海外ローミングサービスでインターネットを使うこともできますが、表のとおり1日あたりの利用金額が高額です。

数日〜1カ月程度の渡航なら、海外Wi-Fiのレンタルの方がよいでしょう。

イモトのWiFiを契約する!

wifiレンタルどっとこむ

出典:WiFiレンタルどっとこむ

Wi-Fiレンタルの中で、他社よりも料金が安いのがWifiレンタルどっとこむです。最短1日から400円でレンタル可能、容量は1日10GBまでなので実質無制限といえるでしょう。

国内11ヶ所の空港で受取可能です。

Wifiレンタルどっとこむを契約する

グローバルwifi

出典:グローバルWiFi

GLOBAL WiFiは、200カ国以上の国と地域に対応するモバイルWi-Fiルーターです。パケット定額制が基本ですが、渡航中に容量を追加することも可能です。

複数の受け渡し方法があり、宅配だけでなく国内の18ヶ所の空港や現地での受け取りができます。

GLOBAL WiFiを契約する!

使用目的に合ったWi-Fi容量を選ぼう

モバイルWi-Fiルーターは、大手携帯電話会社各社が提供しており、通信量を気にせずにインターネットを楽しめるのが魅力です。

しかし、国内のWi-Fiルーターは海外では使えないこともあります。定額プランがあるケースでも、大手携帯電話会社が提供するデータプランは1日あたり2,000〜3,000円かかるのが一般的です。

申し込みを忘れて海外で端末をそのまま使用すると、高額請求に遭ってしまう危険性があることも覚えておきましょう。

安価に海外で通信量を心配することなく安心してインターネットを楽しむなら、海外Wi-Fiのレンタルがおすすめです。用途に合わせて適切なモバイルWi-Fiルーターを選びましょう。

SHARE!!

あわせて読みたい