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Wi-Fiを二階でつながりやすくする方法|原因と対処法を紹介

更新日:2020.03.21

Wi-Fiはルーターを一階に置き、二階で端末を使用するとつながりにくくなることがあります。これには原因があり、対処法も多数あります。通信速度の低下や通信が不安定になりやすい理由と対処法を知り、二階でも快適にWi-Fiを使いましょう。

自宅にWi-Fiルーターがある場合は、どこに設置するかによって通信環境が変わります。

例えば一階にルーターを置き、二階で接続して端末を使用する場合は、電波が繋がりにくいことも多いです。

二階でWi-Fiが繋がりにくいことには理由があるため、原因と対処法を知り、通信環境を改善して快適にネットを使いましょう。

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Wi-Fiが二階で繋がりにくい原因

そもそもなぜ二階でWi-Fiが繋がりにくいのか、その原因として主に次の2つがあげられます。

  • 障害物が多い
  • Wi-Fiルーターは高低差に弱い

それぞれの詳しい原因を把握して、通信環境に不備が出てしまう理由を知っていきましょう。

障害物が多いため

一階にWi-Fiルーターを設置し二階で端末を使用する場合は、ルーターと端末の間に障害物が多く、電波が弱くなっている可能性があります。

Wi-Fiはルーターから遠ざかるほど電波が弱くなりやすく、電波を遮るものがあると接続自体ができなくなることも多いです。

一階と二階の場合は、周囲の物に電波が吸収されるだけではなく、天井や床に阻害されて電波が弱くなってしまうことも少なくありません。

一階でならスムーズに使えるのに二階だと通信速度が極端に落ちるという場合は、障害物によって電波遮断が起きている可能性が高いです。

Wi-Fiルーターは高低差に弱いため

そもそもWi-Fiルーターは高低差に弱く、上下には電波を飛ばしにくいです。

Wi-Fiの電波が飛びやすいのは左右の方向であるため、一階と二階のどちらにルーターを置いても別の階での電波は弱くなりやすいでしょう。

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Wi-Fiを二階で繋がりやすくする方法

二階でもWi-Fiを繋がりやすくするには、次の方法を試してみることがおすすめです。

  • 設置場所を工夫する
  • 階段や廊下の片付けをする
  • 周波数帯を切り替える
  • 最新のWi-Fiルーターに買い替える
  • 中継機を導入する
  • メッシュWi-Fiを導入する
  • モバイルWi-Fiを別途契約する

これらの対処法を実行することで、使用する端末とルーターが別階層にあっても快適にネットを利用しやすくなるでしょう。

設置場所を工夫する

Wi-Fiルーターは設置場所によって繋がりやすさが異なるため、まずは今置いている場所から動かしてみましょう。

おすすめの場所避けるべき場所
  • 床から1~2m程度高い
  • 周囲に物が少ない
  • 家の中心
  • 窓際
  • 床に直接置く
  • 水場の近く
  • 電波を発する家電の近く

繋がりやすいのは床から1~2m程度高い場所で、周囲に物が少なく、かつ家の中心です。家の中心の少し高い場所に設置しておくと、各部屋で接続しやすくなり、より広範囲で利用できるでしょう。

反対に電波が入りにくい窓際や床、電波が反射しやすい水場の近くなどは設置場所としては不向きです。

また、電子レンジやIoTに対応していて電波を飛ばす家電の近くだと、電波干渉を受けて通信速度が落ちることもあるため、これらの近くも避けたほうがよいでしょう。

階段や廊下の片付けをする

物による電波吸収が起きないように、階段や廊下など、電波の通り道はきれいに片付けておきましょう。

それらの有無で、Wi-Fiが繋がりやすいかどうかが大きく変わります。

周波数帯を切り替える

複数の周波数帯に対応しているルーターなら、現在接続しているものとは別の周波数帯に切り替えてみることがおすすめです。

周波数帯によって電波の特徴は異なり、使用環境によっては一方が混線しているということもあります。

そのため、別の周波数帯に切り替えることで混線を回避できたり、電波の性質の違いによって接続しやすくなったりすることも多いからです。

主流なのは5GHz帯と2.4GHz帯であり、通信速度が速く電波に強いのは5GHz帯です。対して2.4GHz帯は障害物に強いため、それぞれ切り替えてみてより快適に使えるほうを選びましょう。

使用している環境によってどちらの周波数帯のほうが安定しているかは異なるため、まずは現在接続しているものとは別のSSIDに接続し直してみてください。

最新のWi-Fiルーターに買い替える

現在使用しているルーターを長く使っているなら、最新のものに買い替えることもおすすめです。

Wi-Fiルーターは消耗品であり、長く使うとバッテリーや本体性能は劣化していきます。Wi-Fiルーター自体の機能が劣化していると、いかに使用している端末が高速通信に対応していても通信速度は低下します。

ルーターを買い替える際には、アンテナ数が多いものやビームフォーミングなどの電波の送信強度を高める機能を搭載したモデルがおすすめです。

また、通信規格やセキュリティ性能などにも注目し、それぞれ最新規格を搭載したものを選ぶより、より快適かつ安全に使いやすいでしょう。

中継機を導入する

家が広いとルーター1台では接続範囲をカバーできないこともあるため、中継器を導入するのも1つの方法です。

中継器はルーター本体から出た電波をキャッチし、接続する端末へと中継して送信する役割を持ちます。中継器を利用することで安定した電波強度で接続できるため、広い家でも快適に使いやすいでしょう。

中継器はルーターと別メーカーのものでも使用可能であり、コンセントに挿すだけで使えるコンパクトなものも多いです。

メッシュWi-Fiを導入する

ルーターや中継器を複数導入して、家全体の電波環境を安定させるメッシュWi-Fiの導入もおすすめです。

メッシュWi-Fiだと家中どこでもネットに接続しやすくなり、今いる場所で快適に利用できる回線に自動的に接続できます。

導入する機器が多いため、初期費用は高額になりやすいですが、多少コストをかけてでもWi-Fi環境を整備したい人にはおすすめです。

モバイルWi-Fiを別途契約する

現在光回線を利用している場合は、別途モバイルWi-Fiを契約するという方法もあります。モバイルWi-Fiだと自分のすぐ近くにルーターがあるため、二階でも接続しやすくなります。

また、自宅だけではなく外出先でも利用できるため、外でも快適な環境でネットを使いたい人におすすめです。

おすすめの中継機を紹介

Wi-Fiルーターの中継器を導入するなら、次の3つがおすすめです。

  • WEX-1166DHPS BUFFALO
  • W1200EX-MS NEC
  • WN-AC1167EXP I-O DATE

それぞれで詳細な特徴は異なるため、違いを知って自宅に合ったものを選びましょう。

Wi-Fi中継機 WEX-1166DHPS BUFFALO

高速かつ安定した環境で使用したいなら、「WEX-1166DHPS BUFFALO」がおすすめです。最新の通信規格である11acに対応しているため、中継器に接続しても速度を落とさず利用できます。

コンセントに直接挿し込むタイプのため場所も取らず、コンパクトに設置できる点も魅力でしょう。

Wi-Fi中継機 W1200EX-MS NEC

安定した環境で使いやすい「W1200EX-MS NEC」は、アンテナが2本でビームフォーミング機能を搭載しています。接続している機器に向けてピンポイントで電波を発信できるため、接続の安定性は高いでしょう。

中継器を複数使った並列接続もできるため、広い家なら複数台導入して使うこともおすすめです。

Wi-Fi中継機 WN-AC1167EXP I-O DATE

簡単に接続設定ができる中継器なら、WPSボタンを搭載している「WN-AC1167EXP I-O DATE」がおすすめです。

使用しているルーターがWPSに対応しているなら、中継器のボタンを長押しするだけで簡単に接続ができます。設定のやり直しが不要で、接続を引き継いですぐに使えるのは大きな魅力です。

また、通信規格は最新の11acに対応しているため高速通信が可能であり、基本的なスペックも優れています。

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おすすめのメッシュWi-Fiを紹介

メッシュWi-Fiを導入するなら、ルーターと中継器がセットになっているものを選ぶことがおすすめです。

  • 無線LANルーター +専用中継機1台セットモデル WRM-D2133HP/E1S BUFFALO
  • メッシュWi-Fiユニット Deco M5 TP-LINK

これらはそれぞれセットのため、購入してすぐに自宅でメッシュWi-Fiが構築できます。

無線LANルーター +専用中継機1台セットモデル WRM-D2133HP/E1S BUFFALO

メッシュWi-Fiを初めて導入するなら、ルーターと中継器のスターターセットがおすすめです。

「WRM-D2133HP/E1S BUFFALO」はアンテナ数が4本と送受信の感度が高く、最新の通信規格である11acに対応しているため、高速通信も利用できます。

3LDKと広い範囲で使えるため、二階でも繋がりやすいでしょう。

ルーター本体と中継器を合わせて最大10台まで増設できるため、自宅の広さに合わせた使い方もしやすいです。

メッシュWi-Fiユニット Deco M5 TP-LINK

ルーター本体と中継器2台がセットになった「Deco M5 TP-LINK」は、最大10台までの増設が可能です。

利用可能範囲は最大510㎡と広く、大きな家でも十分にカバーできるでしょう。

接続可能台数は100台以上と非常に多く、大家族での利用にも適しています。セキュリティ性能も高いため、快適かつ安全に使いたい人におすすめです。

いろいろ試してWi-Fiを二階でも快適に使おう

Wi-Fiの電波は障害物に弱く、上下にも飛びにくい性質を持っています。

そのため、一階にルーターを設置すると、二階ではWi-Fiが使いにくいことも少なくありません。しかし、対処法次第では、二階でも快適に通信できる場合もあります。

快適なネット環境を整えるには、まずは現時点での使用環境を見直すことが大切です。自宅の環境をチェックし、どのような方法で改善できるかを考えて、二階でも快適にWi-Fiを使いましょう。

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