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Google2段階認証でキャリアメールが使用不可に!設定方法・設定できない原因と対処法

Googleから2段階認証時にキャリアメールが使用できなくなるという発表がありました。そのため、設定を変更しないとGoogleアカウントにログインできなくなる可能性があります。設定方法について解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

Googleで採用されている2段階認証の確認コードの配信について、今後はキャリアメールが使用できなくなるという発表がありました。キャリアメールを設定している場合は認証コードが届かず、Googleアカウントにログインできなくなる可能性がありますので、早急に再設定が必要となります。

今回は、Googleの2段階認証のための再設定方法と設定できない場合の対処法について解説していきます。

Google2段階認証の確認コードがキャリアメール不可に

Googleのバックエンドシステムを見直すにあたり、Googleアカウントの確認方法を一部変更すると発表しました。それは、2段階認証用のコードをキャリアメールで受け取れなくなるというもの。

これをうけて、2019年12月1日からログイン用の確認コードの受信にキャリアメール(@ezweb.ne.jp/@docomo.ne.jp/@softbank.ne.jp)を設定している場合は、確認コードが受け取れません。

つまり、設定を変更しておかないとGoogleアカウントにログインできなくなってしまうので要注意です。

2段階認証とは?

2段階認証はユーザーの本人確認に対するセキュリティを高めるための仕組みです。あなたが考えている以上に、「パスワードを盗むことは簡単なこと」なのです。

複数のサイトで同じパスワードを使用したり、インターネットから何らかのソフトウェアをダウンロードしたり、送られてくるメールの本文にあるリンクをクリックしたりなど、さまざまな場面でパスワードがハッキングされる可能性があります。

そのような事態を防ぐために、2段階認証システムが導入されているのです。

もし、Googleアカウントのパスワードを盗まれたら…

万が一、あなたのGoogleアカウントのパスワードが盗まれたらどのようなことが起きるのでしょうか?

まず、あなた自身が使用しているGoogleアカウントから締め出されます。つまり、アカウントが乗っ取られるということです。

盗まれたパスワードによってログインされ、パスワードを変更されたら、あなたがGoogleアカウントに登録しているメールや連絡先のリスト、写真などがすべて見られてしまうことになります。

場合によっては削除されたり、悪用されたりすることもあるでしょう。そして、あなたを名乗って不要なメールや悪質なメールが送信される場合もあります。

さらには、乗っ取られたアカウントを使用して、ショッピングや銀行など、さまざまなアカウントのパスワードが再設定され、使えなくなる可能性があります。

このように、アカウントを乗っ取られるとあなたにとって不利益なことが発生してしまうのです。そのため、2段階認証を使用しているユーザーは多く、セキュリティに気を張っているというわけです。

Google2段階認証の設定方法

Googleの2段階認証にキャリアメールを設定している場合、早急に変更しなければなりません。では、どのように設定を行えばいいのでしょうか?

ここからは、Googleの2段階認証の設定・確認方法について解説していきます。

Googleアカウントページにアクセスする

2段階認証の設定や確認を行うためには、Googleアカウントページにアクセスする必要があります。

パソコンからアクセスする場合

Googleアカウントページにアクセスするためには、Googleアカウントにアクセスします。パソコンでGoogle系のアプリを使用している場合は、[アカウント]を選択して、[Googleアカウントを管理]を選択すれば、アクセスできます。

2段階認証の確認コードの受け取り先をキャリアメールに設定している場合は、設定変更を通知するメールが配信されています。その本文中にGoogleアカウントへのアクセスリンクがありますので、タップすればジャンプすることができます。

iPhone・iPadからアクセスする場合

iPhoneやiPadからは、GmailもしくはYouTubeからをアクセスするといいでしょう。

Gmailの場合

  1. [Gmailアプリ]を選択
  2. 画面右上にある[アカウント]をタップ
  3. [Googleアカウントにアクセス]を選択すればアクセス可能

YouTubeの場合

  1. [YouTubeアプリ]を選択
  2. 画面右上にある[アカウント]をタップ
  3. [Googleアカウントを管理]を選択すればアクセス可

どちらも利用していないという場合は、GoogleアカウントのURLからアクセスしましょう。

Androidスマホ・タブレットからアクセスする場合

Androidスマホやタブレットからアクセスする場合

  1. [デバイスの設定アプリ]を選択
  2. 項目から[Google]を選択
  3. [Googleアカウント]へとアクセス

Androidスマホやタブレットの場合、Google系アプリがプリインストールされていますので、この方法でアクセス可能です。難しい場合は、GoogleアカウントのURLからアクセスしましょう。

2段階認証に使用する確認方法を設定する

Googleアカウントにアクセスできたら、キャリアメール以外での確認方法を追加します。

Googleアカウント内にある[セキュリティ]を選択し、次の画面で[2段階認証プロセス]を選択します。パスワードが要求されますので、入力して[次へ]を選択しましょう。

すると、2つめの認証要素として何を使用するのかを選択する画面に切り替わります。具体的には、以下の3つから選択することになります。

  1. スマートフォンを使用する
  2. セキュリティキーを使用する
  3. テキストメッセージまたは音声通話を使用する

あとはそれぞれの方法で案内に応じて進んでいけば、2段階認証のためのコードが届きます。最後に届いたコードを入力して[完了]を選択すれば終了です。

2段階認証のプロセス情報からキャリアメールを削除することを忘れずに

新しい認証要素を設定できたあとは、これまで設定していたキャリアメールをプロセス情報から削除する必要があります。

プロセス情報からキャリアメールを削除する方法

  1. Googleアカウント内にある[セキュリティ]を選択
  2. [2段階認証プロセス]を選択
  3. パスワードと確認コードの入力
  4. [2つ目の手順]にてキャリアメールの横にある[鉛筆アイコン]を選択
  5. [電話番号の削除]を選択

これでプロセス情報内のキャリアメールの削除が完了します。

Google2段階認証が設定できない原因と対処法

Googleでの2段階認証では、設定しようと思ってもできなかったり、認証コードの送信が上手くいかなかったりなど、トラブルが発生するケースもあります。それぞれのケースの原因と対処法について見てきましょう。

2段階認証をオンにできない場合

2段階認証に使用する手段をキャリアメールから他のものに変更したいとき、うまくいかないケースがあります。

具体的には、電話番号テキストや電話番号を選択・入力して[送信]を押下しても、「申し訳ありませんが現在このリクエストにお応えできません。しばらくしてからもう一度お試しください」と表示され、2段階認証をオンにできないというものです。

また、場合によっては別の電話番号を使用するように指示されるケースもあるようです。

2段階認証をオンにできない原因とは?

短時間にさまざまな操作をしすぎたことが原因となって発生する可能性があります。

2段階認証をオンにできない場合の対処法

自分のGoogleアカウントの[セキュリティ]にアクセスして、セキュリティ上の問い合わせが届いていないかを確認しましょう。

何らかの問い合わせが来ている場合は、不審ではない項目について[問題ない]旨を回答してみてください。これで、2段階認証をオンにできる可能があります。

問い合わせてきていない場合や回答しても認証できない場合は、24時間程度経過してから再度2段階認証の設定をしてみてください。

Googleの2段階認証にしっかり対応しよう

今回は、Googleの2段階認証にキャリアメールが使用できなくなるということについて解説してきました。

実際に2019年12月からキャリアメール宛ての認証コードの配信は実施されていません。現在でもキャリアメールを設定しているという場合は、Googleアカウントにログインできなくなる可能性がありますので、できるだけ早く他の方法を設定するようにしてください。

また、これまでに2段階認証をしていないという方は2段階認証を利用することをおすすめします。パスワードが盗まれ、アカウントを乗っ取られてしまったら、Googleアカウントを利用できないばかりか、悪用されてしまう危険があります。

アカウント認証に2つの方法を組み合わせるだけでセキュリティレベルを格段にアップさせることができますので、ぜひ検討してみてください。

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