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ケーブルテレビとは?サービス内容や契約前の確認方法 お得な契約プランを紹介

更新日:2020.09.14

テレビが大好きで「CS放送も楽しみたい」と思っている方には、今話題のjcomでテレビのみ契約できるプランがおすすめです。この記事では、こちらのプランをはじめ、テレビと合わせて契約するとお得になるプランについても詳しく紹介していきます。

地上波のテレビは電波を受信することによって視聴できますが、ケーブルテレビはケーブルを家に引き、ケーブルの中で情報が伝達されることでテレビを視聴できます。

そんなケーブルテレビでは、様々なサービスを提供しており、テレビ放送とインターネット通信の2つのサービスを組み合わせたプランを選ぶとお得に利用できます。

放送と通信の2つのサービスとは、はたしてどのようなものなのでしょうか。

今回は、具体的なお得なサービス内容をはじめ、ケーブルテレビに関する知識を徹底解説します。

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ケーブルテレビとは

通常のテレビは電波で情報を送っていますが、山間部や特別地域などでは電波がとても入りにくいです。

そういう地域でも安定したテレビの視聴ができるように作られたのがケーブルテレビです。

地上波は電波を通して映像が視聴可能になっていますが、ケーブルテレビは電波ではなく同軸ケーブルや光ケーブルを利用しています。

台風などの自然災害にも強く、ケーブルが切断されなければ問題なくテレビが視聴できます。

ケーブルテレビは、通信サービスの提供に合わせて技術革新が進んでいるのです。

近年は、同軸ケーブルを引く方法より、光ファイバーを使った光ケーブルテレビへの移行が増えています。

ケーブルテレビによる2種類のサービス

ケーブルを使って安定した状態で様々な情報を伝達するケーブルテレビですが、2種類のサービスを提供しています。

放送サービス

放送サービスが提供する内容は、次のとおりです。

地上波放送の再放送ビルなどの障害物による影響がないため、綺麗な映像とクリアな音質で視聴できる。
衛星放送の再放送アンテナ不要で、衛星放送(BS)や通信衛星(CS)の視聴できる。
専門チャンネルCSなどの利用で、様々なジャンル・趣味に特化した番組が視聴できる。
地域密着情報地域情報や生活に関する密着情報などを提供している。

このように、地域密着情報以外にも地上波放送の再放送やBS・CS放送も楽しめます。

通信衛星(CS)は100以上の専門チャンネルがありますが、どんな番組が観られるかは、ケーブルテレビの契約コースによっても異なります。

ケーブルテレビによる放送は1955年に始まりました。当初は再放送や地域ニュースを主にし、次第に放送サービスが全国に広がっていき、多くの人が利用するようになりました。

通信サービス

通信サービスが提供する内容は、インターネット接続サービスや固定電話サービスなどがあります。

ケーブルテレビは様々な地域で存在していますが、地域によって特化したサービスもあります。たとえば防犯カメラシステム、健康相談、オンライン診療などです。

防犯カメラシステムは、2005年度に実験が行われ、2007年2月からすでに運用されています。

また、J:COMは、2021年度を目途にケーブルテレビを使った遠隔医療の参入計画をしていると発表しました。

2019年9月には、実証実験が行われました。

このように、単純にネット環境を作るということだけではなく、高齢者医療にも貢献しようと取り組んでいるのです。

ケーブルテレビの放送サービスの特徴

ケーブルテレビの放送サービスは、地上波の再放送やBS・CSといった放送を行っています。しかしそれ以外の便利なサービスも行っています。

では、どのような放送サービスがあるのか特徴について解説していきます。

地域に根差した情報の提供

ケーブルテレビは、地域情報や地域の災害情報、防災情報、公共機関の情報などを提供し、公共性が高いコミュニティ放送を行っています。

地域に根差したメディアであり、密度の濃い情報発信をしているのがケーブルテレビの特徴です。

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幅広く選択できるチャンネル

ケーブルテレビの放送サービスでは、様々なジャンルの専門チャンネルがあります。

  • 野球、テニスなどのスポーツ系
  • 映画、ドラマなどの趣味系
  • 教育、アニメなどの子供向け

上記はあくまでも一例ですが、他にも様々なジャンルに特化したチャンネルが多いのがケーブルテレビの良さです。

多彩なチャンネルを好きなときに視聴できるので、1年中楽しめるでしょう。

双方向性メディアで対話型サービス

双方向性メディアとは、インターネット回線を通じて、クイズ番組への解答参加や番組のコーナーに参加できる視聴者が楽しめるコンテンツです。

たとえばNHKだと「紅白歌合戦」があげられます。民放でも朝の情報番組など、視聴者が参加できるコーナーが用意されています。

このようにケーブルテレビの回線は双方向機能をもっているので、対話型サービスができ、在宅医療や遠隔教育など、人々の助けとなることにも実際活用されています。

ケーブルテレビの視聴は有料

テレビでNHK以外の地上波放送を観るぶんにはお金は発生しません。しかし、ケーブルテレビの利用には、月額料金が発生するので注意しましょう。

ケーブルテレビの料金は、ケーブルテレビの事業所および契約コースなどによっても異なります。さらにオプションで別途料金かかる専門チャンネルもあります。

また、ケーブルテレビでもNHKの視聴ができるのですが、その際はNHKの受信料が割引になります。

「団体一括支払」といい、この支払い方法の利用をすると、ケーブルテレビ局がNHKへの支払いをするので、契約者にとって割引になるという仕組みです。

年間最大2,400円お得になることもあるので、ケーブルテレビの加入をするなら覚えておくとよいでしょう。

ケーブルテレビ局の放送方式は2種類

ケーブルテレビは、どのように情報を伝送するのかと気になるものではないでしょうか。

放送方式は2種類存在し、それぞれ内容や必要事項が異なります。ここでは、2種類の方式を詳しく解説していきます。

パススルー方式

パススルー方式とは、ケーブルテレビで受信した電波を、変換することなく放送する方式のことをいいます。

パススルー方式を使って放送受信するためには、市販のデジタルチューナーやデジタルチューナー内蔵のテレビ、録画機器が必要となります。

近年のケーブルテレビでは、光ファイバーで提供されることが多いです。

また、パススルー方式の中でもさらに2種類の方式に分類されます。詳しくは次のとおりです。

種別概要
同一周波数パススルー

周波数や変調方式を変えずに送信する。ケーブルテレビ局が受信する家のアンテナとなるイメージ。

周波数変換パススルー伝送できる周波数帯域に変えて送信する。変調方式は変えないけど放送周波数を変えて送信する。

トランスモジュレーション方式

トランスモジュレーション方式とは、ケーブルテレビで受信した電波を、ケーブルテレビに合う信号に変えてそれぞれの家に伝送する方式のことをいいます。

トランスモジュレーション方式を使って伝送するには、ケーブルテレビ専用のSTB(セットトップボックス)という機器が必要です。

そして、STBによってBS放送やCS放送も受信ができるようになり、最近は音声認識やスマホとの連携などの機能性のある「ケーブルプラスSTB」を採用している事業所が多いです。

同軸ケーブルを使用して提供するケーブルテレビ局が多く、専用STBに関しては、ケーブルテレビ局から提供されます。

ケーブルテレビの通信サービスの種類

ケーブルテレビの通信サービスは、どのようなサービスを提供しているのでしょうか。詳しく解説していきます。

インターネットサービス

ケーブルテレビの通信サービスでは、インターネット通信があります。有線なので、無線と違って安定した通信ができるのが特長です。

しかし、弱点として、同軸ケーブルを使用している場合には最大速度が光回線よりも遅くなるということです。

ケーブルテレビで有名な「J:COM」や「イッツコム」と大手3社の光回線を比較した表が次のとおりです。

回線の種別ケーブルテレビ光回線
名称J:COMイッツコムドコモ光auひかりソフトバンク光
下り最大速度320Мbps160Мbps1,000Мbps1,000Мbps1,000Мbps
上り最大速度10Мbps10Мbps1,000Мbps1,000Мbps1,000Мbps

下り最大速度とはダウンロードのことで、速いほどに動画がなめらかに視聴できます。一方、上り最大速度とはアップロードのことで、メールや写真の送信に必要な速度です。

表を見ると、光回線と比べてかなり速度が遅いのがわかります。同軸ケーブルはテレビと共通のケーブルを使用しているので、速度の遅さはどうしようもないのです。

電話サービス

ケーブルテレビの通信サービスでは、電話サービスがあります。ほとんどのケーブルテレビの電話サービスが、NTT加入電話の基本料金・通話料金と比較してもお得です。

従来のインターネットでは、電話回線を使用してインターネット接続をしており、NTTとインターネットサービスプロバイダーから利用料金請求されていました。

しかしケーブルテレビでは、電話回線は使用せず、ケーブル回線を使用してのインターネット接続になります。

電話回線がいらないので電話料金はかからず、インターネットの利用料金だけで済むのです。

ケーブルテレビのメリット

ケーブルテレビに加入するメリットは、アンテナの屋外設置工事が必要ないということです。

アンテナ設置の場合だと、近くに高い建物が建てば電波が入りにくくなることがあります。

しかし、ケーブルテレビは、アンテナがいらず、有線なので、台風などの悪天候や高層ビルなどの周囲環境の影響はありません。快適に安定したテレビ視聴、インターネット接続ができます。

また、ケーブルテレビでは、BS以外にも様々なCSの専門チャンネルを視聴できます。たくさんあるので、必ず自分の好みの番組やチャンネルが見つかるはずです。

アニメが好きならアニメ系のチャンネル、映画やドラマ、スポーツなどあらゆるジャンルがありますので、毎日楽しむことができます。

たとえ地方に暮らしていても、ケーブルテレビでは東京の放送局を観ることもできますので、たくさんのチャンネルを楽しみたい方は、ケーブルテレビの加入をおすすめします。

ケーブルテレビのデメリット

ケーブルテレビが契約されていない部屋だと、新たに契約してケーブル回線をひかないといけません。しかしその場合、アパートやマンションだとオーナーの許可が必要です。

許可を得られないと回線がひけないので、賃貸に住んでいる人にはデメリットとなってしまいます。

仮に許可を得ることができても、建物の構造上、工事ができない可能性もあります。

また、ケーブルテレビは毎月料金を支払ってテレビが視聴できるというシステムです。短期的にテレビを楽しみたいとか、あまり視聴する時間がないという人にはおすすめしにくいです。

地上波は無料で気兼ねなく視聴できますが、ケーブルテレビは有料なぶん、視聴する機会が少ないと高い料金払っているのにお得とは言えなくなってしまいます。

ケーブルテレビに加入したいなら、工事ができるのかどうか、そしてどのようにケーブルテレビを楽しみたいのかなど、検討してから加入をする必要があります。

ケーブルテレビはセットでお得

ケーブルテレビに加入するなら、少しでもお得な方法で加入したいものです。そんなときはセットでの加入がお得です。具体的に解説していきます。

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テレビとネットがセットのプランでお得

出典:J:COM公式サイト

地上波の再放送や、BS放送・CS放送などが視聴できる放送サービスと、インターネットや電話などの通信サービスの2種類のサービスがあります。

放送サービスと通信サービスをセットで契約するとお得になるプランを、多くのケーブルテレビが提供しています。

テレビも楽しみたい、インターネットや電話もするという人には、セットプランを検討してみましょう。

J:COMモバイルを契約する!

おすすめのケーブルテレビサービス:J:COM

ケーブルテレビを利用するならJ:COMがおすすめです。J:COMは地上波の再放送や、BS放送・CS放送などが視聴できる放送サービスと、インターネットや電話などの通信サービスの2種類のサービスがあります。

これらをセットで利用するとよりお得に利用できるプランもあります。

J:COMモバイルとセットだとさらにお得

出典:J:COMモバイル公式サイト

J:COMでは格安SIMのJ:COMモバイルを展開しています。ライトユーザー向けの月額980円(税抜き)のプランから、データ容量を気にせず楽しみたい方向けのプランまであり、幅広いユーザーにおすすめです。

対象アプリのデータ通信量がカウントフリーで使えるのも嬉しいポイントです。

このJ:COMモバイルをケーブルテレビ加入者はさらにお得に利用できます。例えば、Android端末代が最大33,600円(税抜き)割引、iPhoneの端末代最大60.000(税抜き)が実質0円という割引が受けられます。

また、J:COMのインターネットとセットで利用すると、ネットの月額料金が割引されます。

ケーブルテレビで有名な「J:COM」は「J:COMモバイル」、「TOKAI」は「LIBMO」という格安SIMサービスも行っており、スマホやSIM、ネットとセットでお得なプランがあるので、この機会に検討してみましょう。

J:COMモバイルを契約する!

契約前に確認しておきたいポイント

ここからは、ケーブルテレビに加入する前に、注意しておきたいポイントを解説していきます。一度加入してしまえば、2年契約など契約縛りがあります。

無駄なことにならないよう、契約前は慎重になる必要があるのです。それでは、どのようなことに注意するのか見ていきましょう。

「CATV可」の賃貸物件はサービス内容の確認

賃貸アパートやマンションのなかには、「CATV可」と記載されているところがあります。これはケーブルテレビ可能という意味です。

こういった物件だから安心と簡単に思ってはいけません。サービス内容は、契約によって変わります。

「CATV可」の物件の場合、契約前に次の点に注意してみましょう。

上記3点は契約前に、不動産会社に確認しましょう。

インターネットは速度に注意

ケーブルテレビではインターネット接続できる通信サービスがありますが、どうしても光回線と比べると速度が遅くなってしまいます。

なぜ遅いのかというと、光回線は光回線ケーブルが部屋までつながってますが、ケーブルテレビは途中から同軸ケーブルに変わります。

そのため、回線速度やケーブルの品質が低くなってしまうのです。

また、賃貸アパートやマンションでは建物全体で一括契約されていることが多く、住民がネットをする時間が集中すると回線が遅くなってしまうことがあります。

賃貸物件を借りるときは、契約内容や回線のことを確認しておく必要があります。

ケーブルテレビはお得なセットプランを利用しよう

ケーブルテレビは、放送サービスと通信サービスの2種類を提供しています。放送サービスは地上波再放送やBS・CS放送といった様々なテレビ番組を楽しめます。

通信サービスは、インターネット接続や電話サービスなどインターネットのある生活を楽しむことができます。

そしてお得に契約したいなら、テレビとインターネットのセットプランがおすすめです。セット契約だとお得なプランをケーブルテレビでは用意されていることが多いです。

ケーブルテレビを契約する前は、暮らす物件がケーブルテレビ可能かどうか、契約内容や回線の状態はどうかなど、注意点を踏まえて利用しましょう。

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