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格安スマホの乗り換え手順・評判を徹底解説|メリット・デメリットを紹介

更新日:2021.02.08

格安スマホへの乗り換え方法・手順を解説します!docomo(ドコモ)、au、SoftBank(ソフトバンク)の3つのキャリアそれぞれでMNP予約番号をもらう方法など、手続きを紹介。さらに、切り替える際に必要な書類や費用、おすすめの格安SIM・MVNOも紹介しています。

この記事は、格安スマホを利用するメリットや・デメリットから格安スマホに乗り換える方法について解説します。

乗換え方法についてはドコモ、au、ソフトバンクの三大キャリアに加え、格安スマホ会社ごとの詳しい乗換え方法についても解説します。

また、格安スマホ会社ごとに特徴や利用料金も解説しますので、自身の利用方法に合う格安スマホ会社を見つけましょう。

格安スマホはなぜ安いのか?

格安スマホの月額利用料金が安い理由は主に3つあります。

大手キャリアの回線を借りている

格安スマホの通信回線は、ドコモ、au、ソフトバンクの三大キャリアの回線をレンタルしています。

レンタルのため、通信回線の莫大な初期投資や高額維持費がかからず安くできます。

ネット申し込みで人件費を削減している

格安スマホの申し込みは主にネットが主流になっており、人件費が削減されています。

料金プランが細かく設定されている

基本的に三大キャリアのプランは、フルセットのプランが多く月額料金が上がってしまいます。

その点、格安スマホのプランは、自身に必要なプランを組み合わせることができるので、月額利用料をおさえることができるのです。

格安スマホのメリットとデメリットを比較

格安スマホの乗換えに失敗しないためには、乗り換える前にメリット、デメリットの確認をしておくことが大切です。

格安スマホのメリット

格安スマホに乗り換える大きなメリットを3つにまとめ紹介します。

大手キャリアに比べて利用料が圧倒的に安い

格安スマホの最大の魅力は、月額利用料金が安いことです。

大手キャリアで5,000円以上かかっていた利用料金が格安スマホに乗り換えると、2,000円から3,000円に抑えられます。

特に通話をあまりしないという方は、無駄な機能をプランから外せば、料金を抑えることができるのでおすすめです。

大手キャリア5,000円~
格安スマホ2,000円~

料金体系が分かりやすくプランの幅が広い

格安スマホはキャリアの料金プランに比べシンプルで分かりやすいのが特徴です。

電話のかけ放題や、SMS機能など必要なプランを組み合わせられます。利用しない機能は付加しなければ月額料金を安くできます。

また、データ容量が低容量プランのものも多くあり、自身に合ったものにカスタマイズしやすくなっています。

大手キャリアに比べ契約の縛りがゆるい

契約内容は格安スマホ会社ごとに異なりますが、基本的には契約解除料が発生するのは最初の12ヶ月だけのところが多いようです。

また、格安スマホ会社によって最低利用期間を設けていない会社もあります。

他にも多くの格安スマホ会社では、契約途中でも自由にプラン変更ができます。プラン変更方法も手軽で、会員専用ページやアプリから行える会社が多いです。

格安スマホのデメリット

格安スマホの乗換えを成功させるためには、メリットだけではなくデメリットも把握することが大切です。

大手キャリアに比べ通信速度が不安定

格安スマホは通信回線をレンタルしているため、大手キャリアに比べ通信速度が不安定になることがあります。

ただし常に遅いわけではなく、アクセスが集中するお昼の12時や17時から22時台に速度が遅くなりやすいようです。

また通信速度の影響があるのは、「動画再生」や「大容量ファイルのダウンロード」など高速転送が必要な一部の作業に限られるので、SNSの閲覧やメール、LINEに大きな影響はほとんどありません。

自身で設定を行う手間がある

格安スマホは、APN(アクセスポイントネーム)と呼ばれる初期設定を自身で行う必要があります。

ただし、わかりやすい説明書が同封されているので、その手順通りに行えば難しくはありません。

大手キャリアと比べて実店舗が少ない

格安スマホは実店舗を持つ会社が少ないため、対面でのサポートが受けにくいです。ですが現在では店舗を持つ格安スマホ会社も増えてきています。

また遠隔操作でサポートを行ってくれる会社や、深夜対応なサポートなど実店舗以外のサポート方法も充実してきています。

大手キャリアから格安スマホに乗り換える方法

ドコモ、au、ソフトバンクの三大キャリアから格安スマホに乗り換えることは難しくありません。乗り換えの手順とポイントをまとめながら解説します。

ドコモから格安スマホに乗り換える方法

まずは解約準備を行います。解約する際は更新月の確認を行いましょう。更新月に解約をできれば、違約金が発生しません。

ドコモの更新月を確認するには、ドコモのサポートセンターに問い合わせるか、My docomoで確認できます。

現在利用している電話番号を引き継ぎたい場合は、MNP予約番号を取得する必要があります。

ドコモの場合、「窓口に電話」「ドコモショップに来店」「Webから取得」の3つの方法があります。取得したMNP予約番号は格安スマホ契約時に入力します。

手続き方法受付時間
電話
  • ドコモの携帯電話の場合「151」
  • 一般電話の場合「0120-800-000」
9時から20時まで
ドコモショップ店頭へ行き、直接手続きを行う店舗ごとに確認
Webdアカウントへログインし、手続きを行う9時から21時30分まで

格安スマホに申し込むと数日でSIMカードが届きます。届いたSIMカードは同封される説明書を確認しながら設定を行えば利用を開始できます。

ソフトバンクから格安スマホに乗り換える方法

まずはドコモと同様、更新月を確認しましょう。ソフトバンクは、My SoftBankとソフトバンクのLINE公式アカウントから確認できます。

通常、更新月以外での解約は契約解除料が発生しますが、2019年9月13日に発表された新プランに加入している方は、いつ解約をしても契約解除料が発生しません。

そのため、旧プランを契約している人は新プランへ移行してから解約するのがおすすめです。

MNP予約番号を取得するには「窓口に電話」「ソフトバンクショップに来店」「Webから取得」の3つの方法があります。

解約準備後の手順はドコモの乗換え方法と同じになります。

手続き方法受付時間
電話
  • ソフトバンクの携帯電話の場合「*5533」
  • 一般電話の場合「0800-100-5533」
9時から20時まで
ソフトバンクショップ店頭へ行き、直接手続きを行う店舗ごとに確認
WebMy SoftBankにアクセスし、手続きを行う9時から21時30分まで

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auから格安スマホに乗り換える方法

まずは更新月を確認しましょう。auの更新月の確認は「My au」「電話問い合わせ」の方法があります。

MNP予約番号を取得するには「窓口に電話」「auショップ・PiPit各店(一部除く)へ来店」「Webから取得」の3つの方法があります。

解約準備後の手順は他のキャリアと同じ方法になります。

手続き方法受付時間
電話0077-754709時から20時まで
auショップまたはPiPit各店舗(一部店舗は除く)店頭へ行き、直接手続きを行う店舗ごとに確認
WebEZwebまたはMy auにアクセスし、手続きを行う9時から20時まで

乗り換えた人の口コミを元に格安スマホの評判を紹介

実際に格安スマホへ乗り換えた方の口コミも確認してみましょう。口コミはよい口コミ、悪い口コミがありました。

格安スマホ口コミは、やはり月額の利用料金が下がったというものが多くでてきます。半額以下になったという口コミもありました。

悪い口コミは通信速度が遅いというものが見られました。時間帯や使い方によっては遅く感じるようです。

普段、自身がスマホをどのように使用しているか見直してから契約をすると良いでしょう。

また、設定などが苦手な人には少し難しいかもしれないという口コミも見られました。

ですが格安スマホもサポート面も充実してきています。設定が苦手な方は実店舗があったり、サポート面が手厚い格安スマホ会社を探すと良いでしょう。

格安スマホに乗り換えるときの注意点

格安スマホに乗り換える際には注意してほしいポイントが2つあります。

スマホが使えない期間が発生する可能性がある

MNP予約番号を取得し、格安スマホ会社に申し込むとSIMカードが届くまで数日間スマホ利用出来なくなる可能性があります。

使用できない期間をなくすには、即日MNPができる格安スマホ会社を選択するとよいでしょう。

即日MNPなら申し込み後、期間内であれば好きなタイミングで切り替えができるのでSIMカードが届いてから行えます。

現在使用しているスマホが使用できない場合がある

格安スマホは、SIMカードのみの購入で現在のスマホを利用できるのが魅力の1つですが、必ずしも現在使用しているスマホが使用できるわけではありません。

格安スマホは大手キャリアの通信回線をレンタルしているので、格安スマホ会社がどの回線をレンタルしているか確認する必要があります。

今のスマホの回線を使っている格安スマホ会社を選べばほとんどの場合、そのまま利用することができます。詳しく知るには契約したい会社の公式ホームページで確認をしてください。

格安スマホ会社から新しく端末とのセットを購入する場合は、現在のキャリアについては関係ありません。

格安スマホ会社8選を比較紹介

おすすめの格安スマホ会社を8選紹介します。現在のスマホをそのまま利用したい方は、どのキャリアの回線が利用されているかも注目して確認してください。

プランや料金も格安スマホ会社によって異なります。特徴などをおさえて自身に合った会社を見つけましょう。

ワイモバイル

通常、格安スマホは大手キャリアの通信回線をレンタルしている形になります。

ですがワイモバイルは、ソフトバンクのサブブランドになるので、自社回線を利用できるので大手キャリアと同じ安定した速度で利用できます。

また、実店舗が全国に約4,000店あり対面のサポートを受けられるのも魅力です。手続きや設定に不安な方におすすめの格安スマホ会社になります。

ワイモバイルの料金プラン

ワイモバイルの料金プランは、3種類にわけられています。シンプルな料金プランで、通信量によって選べるのが魅力です。

また国内通話が1回10分以内なら無料で何回でもかけ放題なので、通話を利用する人にもおすすめの格安スマホ会社です。

割引もあり、新規で契約した場合は契約翌月から6ヶ月間は、700円の割引があります。さらに、おうち割光セット(A)、家族割引を利用すれば500円の割引きがあります。

料金プラン月額料金新規割契約翌月から6ヶ月おうち割または家族割引適用

S(月々3GB→4GB)

2,680円1,980円1,480円
M(月々9GB→12GB)3,680円2,980円2,480円
R(月々14GB→17GB)4,680円3,980円3,480円

乗換えの方法

  1. MNP予約番号を取得
  2. Webまたは店頭から申し込む
  3. 審査
  4. SIMカード等が配送される
  5. IVR回線切り替え
  6. 利用開始

Webから申し込む場合は、本人名義のクレジットカード、本人確認書類の用意が必要です。

また、Webから申し込む際はMNP予約番号の有効期限が10日以上残っている必要があるので注意してください。

店頭で申し込む際は、これに加え認印を用意していきましょう。

また、店頭では支払い方法を口座振替で申し込むことが可能です。その際は口座名義、番号がわかる通帳等と金融機関の届け印を持って行ってください。

ソフトバンクからの乗換えの際は、My SoftBankのアカウントでログインが必要になるので用意しておきましょう。

SIMカードが届いたら、電話の音声案内に従い手続きを行い利用を開始できます。

乗り換えにかかる費用

ワイモバイルに乗り換えるには、新規契約事務手数料として3,000円が必要になります。また、ソフトバンクからの乗換えでも手数料は発生します。

MNP転出手数料と契約解除料も発生する場合があります。ちなみに、MNP転出手数料は乗換えが完了した時点で発生します。

MNP転出手数料と契約解除料は以下の通りです。

大手キャリアMNP転出手数料契約解除料
ドコモ2,000~3,000円0~9,500円
au3,000円0~9,500円
ソフトバンク3,000円0~9,500円

ワイモバイルを契約する!

UQモバイル

UQモバイルの最大の魅力は通信速度の速さになります。格安スマホ会社の中でも評価が高いので通信速度に重点を置いている方には特におすすめです。

また、余ったデータを翌月に繰り越せるサービスや節約モードなどのサービスが人気です。節約モードとは高速通信から低速通信に切り替えられるサービスで、データ量を節約できます。

画像やテキストが中心のSNSなら、低速通信でも十分に使用できるでしょう。

UQモバイルはau回線を使用しています。

UQモバイルの料金プラン

UQモバイルの料金プランは容量別に3種類になります。データ容量プランに通話量に合わせて通話オプションを追加することができます。

通話プランは「国内通話かけ放題(1,700円/月)」「国内通話10分かけ放題(700円)」「最大60分/月の国内通話が定額(500円)」の3種類になります。

通話オプションを付けない場合は、30秒20円の通話料になります。

料金プラン月額料金UQ家族割適用
S(3GB)1,980円1,480円
M(9GB)2,980円2,480円
L(14GB)3,980円3,480円

乗り換えの方法

  1. MNP予約番号を取得
  2. Webまたは店頭から申し込む
  3. SIMカード等が配送さえる
  4. 初期設定を行い利用開始

申込には、メールアドレス、本人名義のクレジットカード、本人確認書類が必要になるので用意してください。また、MNP予約番号は取得日から2日以内に申し込む必要があるので注意してください。

月額利用料金の支払いは口座振替でも申し込み可能です。ただし、Webからの申し込みと新規お申し込み電話窓口での新規契約時はクレジットカードのみとなります。

乗り換えにかかる費用

UQモバイルに乗り換えるには、SIMパッケージ代金が3,000円かかります。

ただし、エントリーパッケージを自身で購入すればこの料金を無料にできます。エントリーパッケージとは、エントリーコードといわれる数字が記載されたパッケージのことです。

ただしエントリーパッケージは有料なので、乗換えにかかる手数料が完全に無料になるわけではありません。

また、これに加え、他の格安スマホ会社同様、MNP転出手数料と契約解除料がかかる場合があります。

大手キャリアMNP転出手数料契約解除料
ドコモ2,000~3,000円0~9,500円
au3,000円0~9,500円
ソフトバンク3,000円0~9,500円

UQモバイルを契約する!

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは、ドコモ回線とau回線の2つの回線を使用している格安スマホ会社です。

データ容量をシェアができ、スマホやタブレットの2台持ちや家族のスマホ回線を1つにまとめられるのが魅力です。

シェアをする際は、シェアSIM追加手数料3,000円を支払うことで、最大4枚のSIMカードを追加できます。

他にもWiFiスポットが多いという特徴があります。格安スマホ会社の中で最大で全国に83,000ケ所のスポットがあります。

6GB、12GB、20GB、30GB、スタンダードプラン、ライトMプラン、スマホまる得Mプラン、スマホまる得Lプラン、スマホまる得2Lプラン、スマホまる得3Lプランの対象プランの場合は1ライセンス分を無料で利用できます。

これ以外のプランの場合は月に250円で利用できます。

BIGLOBEモバイルの料金プラン

料金プランは容量別に6種類あります。ただし、1GBの音声通話スタートプランは音声通話SIMプランのみです。

またデータ通信のみのプランはドコモ回線のみなどで注意してください。

通話オプションは「10分かけ放題(830円)」「通話パック90(830円)」「3分かけ放題(600円)」「通話パック60(600円)」の4種類が用意されています。

通話オプションは専用の「BIGLOBEでんわ」アプリにインストールが必要です。

プラン1GB (音声通話スタートプラン)3GB6GB12GB20GB30GB
音声通話SIM1,400円1,600円2,150円3,400円5,200円7,450円
データ通信+SMS1,020円1,570円2,820円4,620円6,870円
データ通信のみ900円1,450円2,700円4,500円6,750円

乗り換えの方法

  1. MNP予約番号を取得する
  2. Webまたは店頭から申し込む
  3. SIMカード等が配送される
  4. 初期設定を行い利用開始

他の格安スマホ会社同様、Webから申し込みには本人名義のクレジットカード、本人確認書類、メールアドレスが必要です。

また、MNP予約番号を取得した場合は、有効期限が12日以上必要なので申し込むタイミングに注意してください。

BIGLOBEモバイルは店頭でも申し込むことができます。店舗には「申し込んだ即日開通できる店舗」と「新規申し込み窓口」の2種類があります。

新規申し込み窓口は申し込んでから利用できるまでに数日かかるので注意が必要です。

また即日開通対応の店舗は端末セットの販売がなく、申込できるのが「音声通話SIM」のみになる点にも注意しましょう。

乗り換えにかかる費用

BIGLOBEモバイルの初期費用は、申し込み手数料3,000円とSIMカード準備料394円がかかります。

また他の格安スマホ会社同様、MNP転出手数料と契約解除料がかかる場合があります。

大手キャリアMNP転出手数料契約解除料
ドコモ2,000~3,000円0~9,500円
au3,000円0~9,500円
ソフトバンク3,000円0~9,500円

BIGLOBEモバイルを契約する!

楽天モバイル

楽天モバイルは、SIMカードとセットで購入できる端末が充実しているので、端末も同時に購入を検討している方にもおすすめの格安スマホ会社です。

楽天モバイルはドコモ回線とau回線を使用しています。

ドコモ回線の契約者の場合、データシェアのオプションをつけることができます。データシェアは100円/月で、最大5回線までシェアできます。

また楽天モバイルの月額料金は100円につき1ポイントの楽天スーパーポイントが付与されます。

楽天ユーザーに嬉しい特典です。また、ポイントは自動的に楽天モバイルの料金支払いに使用するよう設定できるので、ポイントを使うのが苦手な人にも嬉しい特典になります。

楽天モバイルの料金プラン

料金プランは大きく「スーパーホーダイ」と「組み合わせプラン」の2種類があります。

スーパーホーダイは、通話10分かけ放題が付いた料金になります。ドコモ回線のみでau回線はありませんので注意してください。

以下の表がスーパーホーダイの料金プランになります。

プラン月額基本料金楽天会員割(1年目)ダイヤモンド会員
S(2GB)2,980円1,480円980円
M(6GB)3,980円2,480円1,980円
L(14GB)5,980円4,480円3,980円
LL(24GB)6,980円5,480円4,980円

組み合わせプランには、ドコモ回線とau回線があります。ただし「データSIM(SMSなし)」のプランはドコモ回線のみとなります。

組み合わせプランの料金プランは以下の表になります。

プランベーシック3.1GB5GB10GB20GB30GB
通話SIM1,250円1,600円2,150円2,960円4,750円6,150円
  • データSIM
  • (SMSあり)
645円1,020円1,570円2,380円4,170円5,520円
  • データSIM
  • (SMSなし)
525円900円1,450円2,260円4,050円5,450円

乗り換えの方法

  1. MNP予約番号を取得する
  2. Webまたは店頭で申し込む
  3. SIMカード等は配送される
  4. 初期設定を行い利用開始

申込みに必要なものは、クレジットカードまたは口座情報、本人確認書類です。

楽天モバイルは口座振替にする際、口座振替依頼書などの記入や印鑑が不要でWebから申し込めます。

ただし、スマホ端末代は口座振替の対象外なので注意してください。

また、MNP予約番号を取得した場合は有効期限が10日以上残っている必要があるので注意しましょう。

店頭で申し込むと即日で利用できるのも魅力です。設定などもショップスタッフにお任せできるので、自身で設定するのが不安な方にはおすすめです。

乗り換えにかかる費用

楽天モバイルは初期費用に契約事務手数料がかかります。ドコモ回線の場合は3,394円。au回線の場合は3,406円です。

また他の格安スマホ会社同様、MNP転出手数料と契約解除料がかかる場合があります。

大手キャリアMNP転出手数料契約解除料
ドコモ2,000~3,000円0~9,500円
au3,000円0~9,500円
ソフトバンク3,000円0~9,500円

楽天モバイルを契約する!

LINEモバイル

LINEモバイルは、LINEや主要SNSのデータ通信量がカウントされない独自のサービスを行っているのが特徴です。LINEやSNSをよく利用する人におすすめの格安スマホ会社になります。

またデータ容量は翌月に繰越すことができます。他にもデータ容量をシェアできるサービスがあり、LINEアプリから家族や友人にプレゼントすることができます。

回線はドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の3種類が使用できるのも大きな魅力になります。

LINEモバイルの料金プラン

LINEモバイルの料金プランは「コミュニケーションフリー」「LINEフリー」「MUSIC+」の大きく3種類に分けられます。

「コミュニケーションフリー」は、主要SNSがデータ消費ゼロで使用することができます。以下の表がコミュニケーションフリーの利用料金です。

容量データSIM(SMSあり)音声通話SIM
3GB1,110円1,690円
5GB1,640円2,220円
7GB2,300円2,880円
10GB2,640円3,220円

LINEフリープランは、SMSと音声機能はついていません。LINEで連絡ができればよいなど最低限のプランで良い人におすすめのプランになります。

またau回線ではデータSIMの提供はないので注意してください。以下の表がLINEフリープランの料金プランになります。

プラン月額料金
データSIM(SMSなし)500円
データSIM(SMSあり)620円
音声通話SIM1,200円

LINE MUSIC+は主要SNSデータ消費ゼロに加え、音楽を楽しみたい人におすすめのプランです。

以下の表がLINE MUSIC+の料金プランになります。

容量データSIM(SMSあり)音声通話SIM
3GB1,810円2,390円
5GB2,140円2,720円
7GB2,700円3,280円
10GB2,940円3,520円

乗り換えの方法

  1. MNP予約番号を取得する
  2. Webまたは店頭から申し込む
  3. SIMカード等が配送される
  4. 利用開始手続きと初期設定を行い利用開始

申し込みに必要なのは、クレジットカードまたはLINE PayカードやLINE Payアカウント、本人確認書類、メールアドレスが必要です。

ちなみに、LINEモバイルは口座振替やコンビニ払いは行っていません。

MNP予約番号を取得している場合は有効期限が10日以上残っている必要がありますので注意してください。

乗り換えにかかる費用

乗り換えには、Web登録事務手数料として3,000円とSIMカード発行手数料の400円がかかります。

また他の格安スマホ会社同様、MNP転出手数料と契約解除料がかかる場合があります。

大手キャリアMNP転出手数料契約解除料
ドコモ2,000~3,000円0~9,500円
au3,000円0~9,500円
ソフトバンク3,000円0~9,500円

LINEモバイルを契約する!

mineo

mineoはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の3つの回線を使用しています。

データ容量を翌月に繰り越せたり、全国に実店舗があったり、専用アプリで通信速度を切り替えられるのが魅力です。

またMNPの転入を自身で行えるため、使用できない期間をなくすことができます。

mineoの料金プラン

mineoには「デュアルタイプ(音声通話+データ通信)」「シングルタイプ(データ通信のみ)」のプランがあります。以下の表はデュアルタイプ(音声通話+データ通信)の料金プランになります。

容量AプランDプランSプラン
500MB1,310円1,400円1,750円
3GB1,510円1,600円1,950円
6GB2,190円2,280円2,630円
10GB3,130円3,220円3,570円
20GB4,590円4,680円5,030円
30GB6,510円6,600円6,950円

以下の表はシングルタイプ(データ通信のみ)の料金プランの表になります。

容量AプランDプランSプラン
500MB700円700円790円
3GB900円900円990円
6GB1,580円1,580円1,670円
10GB2,520円2,520円2,610円
20GB3,980円3,980円4,070円
30GB5,900円5,900円5,990円

この他に、maineoにはエココースというプランがあります。エココースとは、特定時間帯に通信速度が200Kbpsに制限がある代わりに月額基本料が安くなるプランです。

昼休みや、朝夕の通勤時間に利用しない人におすすめのプランになります。

以下はデュアルタイプエココース(音声通話+データ通信)の料金プランの表です。

容量AプランDプランSプラン
500MB
3GB1,460円1,550円1,900円
6GB2,090円2,180円2,530円
10GB2,980円3,070円3,420円
20GB4,290円4,380円4,730円
30GB6,060円6,150円6,500円

以下はシングルタイプエココース(データ通信)の料金プランの表になります。

容量AプランDプランSプラン
500MB
3GB850円850円940円
6GB1,480円1,480円1,570円
10GB2,370円2,370円2,460円
20GB3,680円3,680円3,770円
30GB5,450円5,450円5,540円

乗り換えの方法

  1. MNP予約番号を取得する
  2. Webまたは店頭で申し込む
  3. 初期設定を行い利用開始

申し込みに必要なものは申し込むプランにより異なります。シングルタイプ(データ通信のみ)のプランに申し込む場合は本人名義のクレジットカードとメールアドレスのみになります。

デュアルタイプ(音声通話+データ通信)の場合は、上記に加え本人確認書類が必要です。

mineoは月額利用料金の支払いはクレジットカードのみとなっています。口座振替や郵便振替には対応していません。

MNP予約番号を取得した場合は、有効期限が10日以上残っている必要があるので注意してください。

乗り換えにかかる費用

乗り換えには契約事務手数料3,000円とSIMカード発行手数料400円がかかります。

また他の格安スマホ会社同様、MNP転出手数料と契約解除料がかかる場合があります。

大手キャリアMNP転出手数料契約解除料
ドコモ2,000~3,000円0~9,500円
au3,000円0~9,500円
ソフトバンク3,000円0~9,500円

mineoを契約する!

IIJmio

IIJmioはドコモ回線とau回線の2つの回線を使用しています。

セット販売されている端末が豊富なので、端末を同時に購入を検討している方にもおすすめの格安スマホ会社になります。

家族で乗り換えを検討している方にもおすすめで、契約名義が異なっていても名義変更の必要がなく一括でMNP転入手続きが可能です。

IIJmioの料金プラン

料金プランは容量別に3種類あります。「データ通信専用SIM」のプランはドコモ回線のみなので注意してください。

ミニマムスタートプランとライトスタートプランはSIMは最大2枚までですが、ファミリーシェアプランはSIMが最大10枚まで可能です。

また光回線とセットにすることで「mio割」が適用され、利用中はずっと月額が600円割引になります。

容量音声通話機能付きSIM(タイプD・A)SMS機能付きSIM(タイプD)SMS機能付きSIM(タイプA)データ通信専用SIM(タイプD)
ミニマムスタートプラン(3GB)1,600円1,040円900円900円
ライトスタートプラン(6GB)2,220円1,660円1,520円1,520円
ファミリーシェアプラン(12GB)3,260円2,700円2,560円2,560円

乗り換えの方法

  1. MNP予約番号を取得する
  2. Webまたは取扱い店舗から申し込む
  3. SIMカード等が配送される
  4. 開通手続きを行い利用開始

申し込みに必要なものは、クレジットカードと本人確認書類、メールアドレスになります。ちなみに支払い方法はクレジットカードのみになります。

IIJmioの取扱いのある実店舗は、ヨドバシカメラやエディオンなどの電気屋や、イオンになります。音声通話パックの新規契約は即日開通することができます。

またMNP予約番号を取得した場合は、有効期限が7日以上残っている必要があるので注意してください。

乗り換えにかかる費用

乗り換えには、初期費用3,000円とSIMカード発行手数料がドコモ回線の場合は394円、au回線の場合は406円かかります。

また他の格安スマホ会社同様、MNP転出手数料と契約解除料がかかる場合があります。

大手キャリアMNP転出手数料契約解除料
ドコモ2,000~3,000円0~9,500円
au3,000円0~9,500円
ソフトバンク3,000円0~9,500円

IIJmioを契約する!

QTモバイル

QTモバイルは、ドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の3つの回線を使用しています。

専用アプリで通信速度を切り替えを行うサービスやデータ容量を翌月に繰り越せるサービスがあります。

また自身でMNPの転入切り替えを行うことができ、スマホを利用出来ない期間をなくすことができるのも魅力です。

QTモバイルの料金プラン

QTモバイルは1年目の利用料金が安いのが魅力です。

特に6GBプランがお得で月額1,260円もの割引があります。以下の表は「データ+通話コース」の料金プランになります。

容量タイプD・A(利用開始月から12ヶ月目)タイプD・A(13ヶ月目)タイプS(利用開始月から12ヶ月目)タイプS(13ヶ月目以降)
1GB890円1,450円1,140円1,700円
3GB990円1,550円1,240円1,800円
6GB990円2,250円1,240円2,500円
10GB2,690円3,250円2,940円3,500円
20GB4,690円4,900円4,890円5,100円
30GB6,690円6,900円6,890円7,100円

以下はデータコースの料金プランの表になります。データコースはドコモ回線、au回線、ソフトバンク回線の月額利用料金は同じです。

容量タイプD・A・S(利用開始月から12ヶ月目まで)タイプD・A・S(13ヶ月目以降)
1GB700円800円
3GB800円900円
6GB800円1,550円
10GB2,400円2,550円
20GB4,000円4,200円
30GB6,000円6,200円

乗り換えの方法

  1. MNP予約番号を取得する
  2. Webから申し込む
  3. SIMカード等が配送される
  4. 初期設定を行い利用開始

申し込みに必要なものは、本人名義のクレジットカード、本人確認書類になります。支払い方法は、基本的にクレジットカードのみになります。ただしBBIQを利用している場合は口座振替でも支払いが可能です。

乗り換えにかかる費用

乗り換えには、契約事務手数料3,000円とSIM発行手数料がドコモ回線341円、au回線230円、ソフトバンク回線337円かかります。

また他の格安スマホ会社同様、MNP転出手数料と契約解除料がかかる場合があります。

大手キャリアMNP転出手数料契約解除料
ドコモ2,000~3,000円0~9,500円
au3,000円0~9,500円
ソフトバンク3,000円0~9,500円

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イオンモバイル

イオンモバイルの最大の魅力は料金プランの豊富さです。1GB(480円/月)のプランから50GB(9,280円/月)のプランまであります。

回線はドコモ回線とau回線の2種類になります。

実店舗は全国に200店舗以上あり申し込みはもちろん料金プランの変更や、故障修理等の受付なども行っており、申し込み後も安心です。

また、データ通信量を翌月に繰り越せるサービスや、専用アプリやマイページから高速通信に切り替えられるサービスもあります。

イオンモバイルの料金プラン

容量プランの種類が豊富で29種類のプランがあります。シェア音声プランは4GBからあり、家族やスマホとタブレットで最大5回線まで、データ容量を分け合えます。

また、通話かけ放題プランは「イオンでんわ10分かけ放題(850円/月)」と「050かけ放題(1,500円/月)」の2種類が用意されています。

容量音声プラン(音声通話+データ通信+SMS)データプラン(データ通信のみ)シェア音声プラン(SIMカード最大5枚利用可能)
500MB1,130円
1GB1,280円480円
2GB1,380円780円
4GB1,580円980円1,780円
6GB1,980円1,480円2,280円
8GB2,680円1,980円2,980円
12GB3,280円2,680円3,580円
20GB4,680円3,980円4,980円
30GB5,680円4,980円5,980円
40GB6,980円6,480円7,280円
50GB8,980円8,480円9,280円

乗り換えの方法

  1. MNP予約番号を取得する
  2. Webまたは店頭で申し込む
  3. SIMカード等が配送される
  4. 初期設定を行い利用開始

申し込みの際に必要なものは、本人名義のクレジットカード、本人確認証が必要になります。また、MNP予約番号を取得した場合は有効期限が10日以上残っている必要があるので注意してください。

店舗で申し込む場合は、「即日お渡し店舗」と「後日配送お渡し店舗」の2種類があるので気を付けましょう。

店舗で申し込む際はイオンモバイルのホームページにある「店舗受付シート」を持参するのがおすすめです。事前に重要事項説明書を確認できるため契約時間が短縮化されます。

乗り換えにかかる費用

乗り換えには、事務手数料相当額のSIMカード代金が3,000円掛かります。

また他の格安スマホ会社同様、MNP転出手数料と契約解除料がかかる場合があります。

大手キャリアMNP転出手数料契約解除料
ドコモ2,000~3,000円0~9,500円
au3,000円0~9,500円
ソフトバンク3,000円0~9,500円

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格安SIMに乗り換えるのに必要な費用

現在利用している大手キャリア(auやSoftBankなど)から格安SIMに乗り換える際、現在契約中の大手キャリア会社に支払う費用と、新しく契約する会社へ支払う費用がそれぞれ異なります。

現在契約をしている会社に払う費用

現在契約している会社に支払う費用は「MNP転出手数料」と「契約解除料」の2種類です。

格安SIMに乗り換える際、これまで使っていた電話番号をそのまま引き継いで使う仕組みを「MNP(ナンバーポータビリティ)」と言います。この「MNP」を利用する場合、現在契約をしている会社に対し「MNP転出手数料」を支払います。

大手キャリア3社のMNP転出手数料は、以下の通りです。

  • docomo:2,000円
  • au・SoftBank:3,000円

また「契約解除料」は、契約しているプランを最初に結んだ契約年数の途中、あるいは契約更新月以外で解除する場合に発生する費用です。

たとえば「2年割」のように2年間継続して使うプランを契約した後、1年目で契約を解除して格安SIMに乗り換える場合、契約解除料が発生します。

契約解除料はどのキャリアでも、一律で9,500円が課せられます。

反対に、発生しない場合は次の2通りです。

  • そもそも利用年数の縛りがないプランを利用している
  • 新たに契約し直せるタイミングである「契約更新月」を含む前後3ヶ月に解約する

契約更新月は一般的に、利用開始から24ヶ月目が契約更新月ですが、具体的な日付が分からない場合は、各社のお問い合わせページやマイページで調べられます。

ただし、2019年よりスタートした各キャリアの新プランで契約していた場合は注意が必要です。

何故かというと、2019年の変革によりプラン内容が大幅に変わり契約解除料が「2年経過後なら1,000円」であったり、プランによっては「契約解除料不要」など、契約日によって変わる可能性があるからです。

新しく契約をする会社に払う費用

新たに契約する会社へ支払う費用を「契約事務手数料」と言います。

初月の請求に自動で加算される費用で、どの契約先でも3,000円かかります。

乗り換え時に必要なトータル費用

乗り換えに必要なトータル費用を、大手3社別に表でまとめました。

ただし、2019年の変革でプランによっては契約解除料が全くかからない、1,000円になっている、といった場合もあるため、従来プランを契約している場合を想定しています。

契約解除料なし契約解除料(9,500円)あり
docomo5,000円14,500円
au/SoftBank6,000円15,500円

表に記載したトータル費用とは異なる費用が求められるかどうか、判断するポイントとなるのは契約した日付です。

これらに当てはまる場合、新しい基準が適応されるため、トータル費用が大幅に異なる可能性があります。

また契約年数が2年以上の長期に及ぶ場合も、たとえばauであれば「契約年数が11年目以降で条件を満たすと、契約更新月以外でも解除料が3,000円になる」など決まりに違いがあるため、最終的なトータル費用が異なります。

必ず自分の契約日やプランを確認しておき、トータル費用を把握しておきましょう。

乗り換えにかかる費用をおさえるポイント

スマホ本体の費用はなかなか安くできませんが、乗り換え時にかかる手数料を抑えることはできます。

特に従来プランを契約している方は、契約更新月を含む前後3ヶ月なら9,500円お得に乗り換えることができます。

また解約と新規契約のタイミングは月末がおすすめです。

  • 解約月は日割り計算してくれないため、たった1日使っただけでも月額料金が発生してしまう
  • 新規契約はどの会社でも日割り計算してくれるため、月末に契約すれば月初費用がお得になる

月末にある締め日に解約・新規契約すれば、その月は料金分しっかり使った上で、新規契約月の費用を最小限に抑えられます。

ただし手続きには時間がかかることも多いため、月末になって慌てないように、1週間くらい前から余裕を持って手続きを開始するのがおすすめです。

自分にあった格安SIMを診断してみる!

格安SIMに乗り換えるために必要なもの

格安SIMの乗り換えには、費用以外にも必要なものがあります。

MNP予約番号

現在の電話番号のまま格安SIMに移行できるMNPを利用するには、MNP予約番号の取得が必要です。取得方法はショップや電話、もしくは各社マイページよりオンラインで取得できます。

全く取得方法が分からない場合はショップでの相談が確実ですが、オンライン上で情報を確認できるようであれば、マイページから取得するのが最もお手軽です。

より詳しい取得手続きについては、また後ほど解説します。

本人名義のクレジットカード

格安SIMを扱う会社は実店舗がなく、支払いはクレジットカードとなっていることがほとんどです。

口座振替に対応している格安SIMの方が少ないため、もし口座振替でないと難しい場合は選べる格安SIMが減ってしまいます。可能であれば、本人名義のクレジットカードを作っておきましょう。

万が一、何らかの事情でクレジットカードが制作できない場合は、デビットカードか口座振替に対応した格安SIMの中から選びましょう。ですが、格安SIMをそれぞれ比較するのは大変です。

そんな時は、SIM CHANGEのおすすめの格安SIMを簡単に比較できる「格安SIM比較診断」を利用してみましょう。利用状況と希望条件を元に格安SIMを絞り込めるため、自分の状況に合う格安SIMを簡単に見つけられます。

本人確認書類

本人確認書類とは、車の運転免許証やパスポートなど、本人の氏名や住所、生年月日が正確に確認できる書類のことです。対応している書類は格安SIMによって異なる場合もあるため、あらかじめ公式サイトで確認しておきましょう。

また契約の際は、スマホのカメラ機能で撮影したり、スキャナで取り込んだり、画像ファイルとしてアップロードする必要があります。

以前撮影したものを誤って送信しないように、必ず最新の本人確認書類を用意しておきましょう。

自分にあった格安SIMを診断してみる!

データ容量に合わせて自分におすすめのプランを選ぼう

格安スマホの安い理由からメリットとデメリット、キャリアからの乗換え方法、おすすめの格安スマホ会社を紹介しました。

格安スマホ会社を選ぶにはプランの内容と料金が重要です。自身に必要なデータ容量を確認して、プランを決めましょう。

格安スマホのプラン比較は下記のSIM診断がおすすめです。簡単な質問に答えるだけなので、悩んでいる方はぜひお試しください。

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