1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. 1万円以下で買える激安SIMフリースマホを比較!

1万円以下で買える激安SIMフリースマホを比較!

更新日:2020.03.25

「1万円以下」で激安のSIMフリースマホを比較してみました!激安のスマートフォンを、おすすめの格安SIMとともに紹介しています。

価格重視でとにかく安く使いたい、というユーザー向けに、1万円以下で激安のSIMフリースマホをおすすめの格安SIMとともに紹介していきます。番外編で1万5000円以下のスマホも比較。

1万円以下のSIMフリースマホを比較

まずは1万円以下のSIMフリースマホを比較していきましょう。さすがに1万円以下となると、機種自体が少ないです。

HUAWEI Y6


出典:DMM mobile

5.0インチのHDディスプレイにクアッドコアCPUを搭載したAndroidの格安スマホ。Simple UIに設定すると簡単な画面で使えたり、デュアルマイクにはノイズキャンセリング機能が付いているのでクリアな通話ができたりと、スマホが初めての方にも使いやすい機能がたくさん入ったおすすめ機種。格安SIMとセット購入できるMVNOも多いです。

モデルHUAWEI Y6
カラーホワイト、ブラック
OSAndroid 5.1 Lollipop / Emotion UI 3.1
ディスプレイ5.0インチ HD(1280×720)IPS
CPUQualcomm MSM8909 Snapdragon 210 クアッドコア1.1GHz
RAM1GB
ROM8GB
microSDスロット最大32GB
バッテリー2,200mAh
カメラリア:800万画素
フロント:200万画素
対応バンドFDD-LTE : B1/3/5/7/8/19/28
W-CDMA : B1/5/6/8/19
GSM : 850/900/1800/1900MHz
SIMサイズmicro SIM×1
Wi-Fi802.11b/g/n( 2.4GHz)
Bluetoothv4.1
本体サイズ143.5×72.1×8.5mm
重量155g
その他テザリング機能 / 最大接続台数:8台,GPS/AGPS/Glonass

販売実績のあるサイト:U-mobile / BIGLOBE

Liquid Z200


出典:acer

とにかく安さを求めるならAcerのLiquid Z220。2016年7月29日時点で6,480円と「超激安」で購入可能です。スペックはデュアルコアCPUにRAM512MBと性能にはかなり厳しいものがありますが、価格「のみ」で見るなら優秀なSIMフリー機種。LTEには対応しておらず、3G対応となります。

モデルLiquid Z220
カラーブラック
OSAndroid 4.4 Kitkat
ディスプレイ4.0インチ WVGA(800×480)
CPUMediaTek デュアルコア1GHz
RAM512MB
ROM4GB
microSDスロットあり
バッテリー1,300mAh
カメラリア:200万画素
フロント:なし
対応バンドEDGE/GPRS/HSPA
SIMサイズmicro SIM/標準SIM
Wi-Fiあり
Bluetoothv4.0
本体サイズ126×65×10.3mm
重量130g
その他音楽プレーヤー:DTS® Studio Sound™ 機能搭載

販売実績のあるサイト:楽天モバイル

FLEAZ NEO


出典:covia

coviaのSIMフリースマホ「FLEAZ NEO」。1万円以下ながらAndroid 5.1 LillipopをOSに搭載しており、4インチと小柄なディスプレイが特長です。こちらも3G対応ですが、LTEの高速通信には非対応となっています。

モデルFLEAZ NEO
カラーブラック
OSAndroid 5.1 lollipop
ディスプレイ4.0インチ WVGA(800×480)IPS
CPUクアッドコア 1.3GHz
RAM1GB
ROM8GB
microSDスロットSDHC対応
バッテリー1,700mAh
カメラリア:500万画素
フロント:200万画素
対応バンドW-CDMA(2100/800MHz)Band 1、6
GSM(850/900/1800/1900MHz)
SIMサイズmicro SIM/標準SIM
Wi-FiIEEE802.11b/g/n (2.4GHz)
Bluetoothv4.0 Smart Ready
本体サイズ124×63.6×9.9mm
重量120g
その他GPS,A-GPS,重力センサー,光センサー,近接センサー
注目!
注目!
格安SIMに切り替えると
どのくらいおトクなの?
現在、月々のスマホ代が だとしたら
格安SIMに替えると
月々0,000円もおトク!
3GBプランの安値上位10社の平均値
をもとに算出
さっそくあなたにぴったりな
プランをみつけよう

Diginnos Mobile DG-W10M

出典:ドスパラ

Windows 10 Mobileを搭載した1万円以下のSIMフリースマートフォン「DG-W10M」。5インチのHDディスプレイに2300mAhの取り外し可能なバッテリーを搭載しています。LTEに対応しているにかかわらず激安なので、WIndows Phoneをとりあえず利用してみたかった方におすすめです。

モデルDG-W10M
カラーブラック
OSWindows 10 Mobile
ディスプレイ5.0インチ HD(1280×720)
CPUQualcomm MSM8909(クアッドコア 1.1GHz)
RAM1GB
ROM16GB
microSDスロットSDHC対応
バッテリー2,300mAh
カメラリア:800万画素
フロント:200万画素
対応バンドW-CDMA:Band1/5/9/19(Band6を内包)
4G/LTE:Band1/3/5/19
SIMサイズmicro SIM×2
Wi-FiIEEE802.11b/g/n (2.4GHz)
Bluetoothv4.0
本体サイズ142.5×70.5×9.2mm
重量145g
その他加速度センサー、GPS

番外編:1万5000円以下のSIMフリースマホ

1万円以下のSIMフリースマホだとさすがに機種が少なすぎるので、少し上の1万5000円以下のモデルに関してもチェックしておきましょう。この辺りの価格になると、ギリギリ普段使いにも十分そうなスペックを備えた格安スマホが出てきます。(2016年7月時点の価格です)

ZTE Blade E01


出典:ZTE

ZTE Blade E01は2016年に発売された比較的新しい機種。比較的新しいので、MVNOでも格安SIMとセット販売をしているのが嬉しいポイント。

機種名BLADE E01
メーカーZTE
OSAndroid 5.1
ディスプレイ5インチ HD IPS
プロセッサー(CPU)MT6735P , Quad-core 1.0GHz
(GPU)MaliT720MP1
RAM・ROM1GB・8GB
カメラ(背面)800万画素、AF、デュアルフラッシュ
(フロント)500万画素
バッテリー2200mAh
周波数・対応バンドLTE: B1/B3/B8/B19
UMTS: B1/B6/B8/B19
GSM: Quad
機能WIFI 802.11b/g/n
BT4.0
GPS/AGPS
加速度センサー、近接センサー、光センサー、コンパス
周辺インターフェイス3.5mm Earphone Port, 5Pin Micro USB,
Dual Nano SIM, 専用MicroSDスロット(32GB)
主な付属品USBケーブル、ACアタプター、クイックガイド、保証書
本体サイズ142.5×71×7.8 mm
約155g

販売サイト:楽天モバイル

UPQ Phone A01X


出典:UPQ

デザインがクールな国内メーカーとして突如現れたUPQのSIMフリースマホ「A01X」。本体カラーを豊富に用意しており、ストレージも16GBと1万円台のスマートフォンの中ではそこそこの容量を備えます。

「UPQ Phone A01X」はバッテリーおよび充電制御における問題が発覚し、現在充電制御を改善したファームウェアを配布中です。またそれに伴い、後継機種の「UPQ Phone A02」の発売が見合わせとなっています(2017年5月25日UPQニュース

モデルUPQ Phone A01X
カラーNRホワイト,NRブラック,ホワイトBG,ブルーバイグリーン,ホワイト,ブラック
OSAndroid 5.1 Lollipop
ディスプレイ4.5インチ FWVGA(854×480)IPS
CPUMediaTek MT6735 Cortex-A53 クアッドコア1.3GHz
RAM1GB
ROM16GB
microSDスロット最大32GB
バッテリー1800mAh
カメラリア:800万画素
フロント:200万画素
対応バンド4G/LTE:Band1/3/19/28
W-CDMA:band 1/19
GSM:850/900/1800/1900MHz
SIMサイズmicro SIM×2
Wi-FiIEEE802.11b/g/n (2.4GHz)
Bluetoothv4.0
本体サイズ133×66×8.6mm
重量118g
その他GPS,近接センサー,加速度センサー

Geanee GM-01A


出典:Geanee – Amazon店

GeaneeのSIMフリースマホ「GM-01A」。価格の安いスマートフォンを提供しているGeaneeのAndroid版です。Qualcomm製のクアッドコアCPUを搭載し、ネットワークはドコモ系の格安SIMに対応します。

モデルGM-01A
カラーホワイト
OSAndroid 5.1 Lollipop
ディスプレイ4.5インチ FWVGA(960×540)IPS
CPUQualcomm MSM8916 Snapdragon 410 クアッドコア 1.2GHz
RAM1GB
ROM8GB
microSDスロット最大32GB
バッテリー1800mAh
カメラリア:500万画素
フロント:200万画素
対応バンドLTE : 800(B19)/900(B8)/1800(B3)/2100(B1) MHz WCDMA : 800(B6、B19)/1700(B9)/2100(B1) MHz
GSM : 850/900/1800/1900 MHz
SIMサイズmicro SIM×2(スロット1 : 2G/3G/4G スロット2 : 2G)
Wi-FiIEEE802.11b/g/n
Bluetoothv4.0
本体サイズ133.5×66.5×9.95mm
重量142g
その他GPS / Gセンサー / 近接センサー / 光センサー / 磁気センサー

HUAWEI Ascend G620S

出典:楽天モバイル

ファーウェイのAscend G620Sは低価格のスマホでは人気のあった機種で、5インチのHDディスプレイ、800万画素のカメラ、LTE対応とバランスのとれた機種。1万円以下の項目で紹介した「HUAWEI Y6」と同じくSimple UIが利用できるので、初心者にも使いやすいスマートフォンです。

モデルAscend G620S
カラーホワイト,ブラック
OSAndroid 4.4 kitkat / Emotion UI 2.3
ディスプレイ5.0インチ HD(1280×720)IPS
CPUQualcomm MSM8916 Snapdragon 410 クアッドコア 1.2GHz
RAM1GB
ROM8GB
microSDスロット最大32GB
バッテリー2000mAh
カメラリア:800万画素
フロント:200万画素
対応バンドLTE: B1/3/5/7/19
WCDMA: B1/5/8/19MHz
GSM: 850/900/1800/1900
SIMサイズmicro SIM
Wi-FiIEEE802.11b/g/n
Bluetoothv4.0
本体サイズ142.9×72.1×8.5mm
重量160g
その他GPS/A-GPS/Glonass/加速度センサー/コンパス/近接センサー/環境光センサー

販売実績のあるサイト:楽天モバイル

Geanee WPJ40-10


出典:株式会社ジェネシスホールディングス

Geanee格安スマホシリーズのWIndows 10 Mobile搭載モデル。4インチの小型ディスプレイにLTE対応で、スペックはそこまで高くありませんが携帯性と通信対応に優れています。

モデルWPJ40-10
カラーホワイト,ブラック(リアカバー付属)
OSWindows 10 Mobile
ディスプレイ4.0インチ HD(800×480)TN液晶
CPUQualcomm MSM8909 Snapdragon 210 クアッドコア 1.1GHz
RAM1GB
ROM8GB
microSDスロット最大32GB
バッテリー1800mAh
カメラリア:500万画素
フロント:200万画素
対応バンドLTE : 800(B19) / 900(B8) / 1800(B3) / 2100(B1) MHz
WCDMA : 800(B6、B19) / 1700(B9) / 2100(B1) MHz
GSM : 850 / 900 / 1800 / 1900 MHz
SIMサイズmicro SIM
Wi-FiIEEE802.11b/g/n
Bluetoothv4.1
本体サイズ124.5×62.8×9.9mm
重量136.8g
その他GPS / Gセンサー / 近接センサー / 光センサー

格安スマホをセット購入するなら楽天モバイル

上記で紹介したような機種以外でも安くSIMフリースマホを購入したいなら「楽天モバイル」がおすすめ。

楽天モバイルでは端末セット購入での割引キャンペーンを多く開催しており、タイミングよく購入するとどこよりも安くスマートフォンを手に入れることができます。

格安SIMプランも月額料金が安かったりかけ放題が使えたりと人気のSIMカードなので、上記で紹介した以上のスペックを備えた機種が欲しいなら定期的にキャンペーンをチェックしておきましょう。

【楽天モバイル】最新キャンペーンはこちら

激安のSIMフリースマートフォンまとめ

今回の記事では「とにかく安い!1万~1万5,000円以下」で激安のSIMフリースマホを紹介しましたが、低価格ともなるともちろんスペックはそれなりなので、動作速度や使い勝手には不満が出てくるかもしれません。そういった部分が不安な方は、MVNOでのキャンペーンを駆使して、より性能の良いスマートフォンを安く購入できるようにチェックしておくべきでしょう。

人気のSIMカードは「おすすめ格安SIM比較診断」↓から比較できます。ぜひお試し下さい。

自分にあった格安SIMを診断してみる!

SHARE!!