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ソニー初の国内向け格安スマホ「Xperia J1 Compact」発表!

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スマホ

ソネット株式会社とソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社は、ソネットが提供する格安SIM「PLAY SIM」の音声通話機能付きSIMとXperiaスマートフォン「Xperia J1 Compact」をセットで販売することを発表しました。SIMフリー元年を迎えた国内市場に風穴を開けるSIMフリー端末です!

MVNO「So-net モバイル LTE」やインターネットプロバイダ「So-net」を運営するソネット株式会社と、Xperiaシリーズなどを手掛けるソニーモバイルコミュニケーションズ株式会社は、ソネットが提供する格安SIM「PLAY SIM」の音声通話機能付きSIMとXperiaスマートフォン「Xperia J1 Compact」をセットで販売することを発表しました。

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「Xperia J1 Compact」は、ソニーモバイルが国内で初めて投入する格安スマホであり、SIMフリースマホになります。今回はこの端末について現在までに判明している情報をまとめてみました。

「Xperia J1 Compact」の概要

「Xperia J1 Compact」はソネットの格安SIMとセットで販売されますが、同時にイオンスマホの1機種としても発売されることが発表されました。発売日は2015年4月20日で、3月27日から先行予約の受付を開始する予定です。なお、端末価格は54800円となっています。

「Xperia J1 Compact」のスペック

何はともあれ、まずは「Xperia J1 Compact」の基本的なスペックを確認しておきましょう。

 Xperia J1 Compact
出典:Sony Mobile Communications Inc.



「Xperia J1 Compact」スペック
 
Xperia J1 Compact
OSAndroid 4.4 Kitkat
ディスプレイトリルミナスディスプレイ
for mobile
4.3インチ 1280×720
CPUMSM8974 2.2GHz クアッドコア
RAM2GB
内蔵ストレージ16GB
対応メディア microSD/microSDHC/microSDXC(最大128GB)
おサイフケータイ
防水/防塵対応 IPX5/8・IP5X
ワンセグ/フルセグ×
カメラ前面220万画素
背面2070万画素
サイズ(H×W×T)128mm x 65mm x 9.7mm
重さ138g
バッテリー2300mAh
カラーバリエーションホワイト


なお、比較のために2014-2015冬春モデルとして各キャリアから登場した「Xperia Z3」のスペック表も以下に掲載します。

 Xperia Z3
出典:Sony Mobile Communications Inc.



「Xperia Z3」スペック
 
Xperia Z3
OSAndroid 4.4 Kitkat
ディスプレイトリルミナスディスプレイ
for mobile
5.2インチ 1920×1080
CPUQualcomm Snapdragon
2.5GHz クアッドコア
RAM3GB
内蔵ストレージ32GB
対応メディアMicroSDXC (最大128GB)
おサイフケータイ
防水/防塵対応 IPX5/8・IP6X
ワンセグ/フルセグ○/○
カメラ前面220万画素
背面2070万画素
サイズ(H×W×T)146mm x 72mm x 7.3mm
重さ152g
バッテリー3100mAh
カラーバリエーションホワイト・ブラック・カッパー・シルバーグリーン


「Xperia J1 Compact」は「Xperia A2」がベース

そもそも「J1」は、2014年6月にドコモが発売した「Xperia A2」をベースに作られているので、当然と言えば当然です。

 Xperia A2
出典:Sony Mobile Communications Inc.

このモデルは「Xperia SX」や「Xperia A」らに続くソニーモバイルの小型端末の系譜上にあり、フラッグシップモデルに比べてコンパクトな一方で機能を多少抑え込んでいるという特徴があります。

最近のスマホは大画面化の傾向にあり、ディスプレイが5インチを超えるものも少なくありません。大きな端末は画面が美しくて見やすい一方で「持ちにくい」という決定的な欠点があります。特に手の小さな人は「片手でメールが打てない」といった日常的な使いにくさにもつながるため、小型端末は意外にニーズがあるものです。138gという重さは決して「軽い」と言えるほどではありませんが、このサイズ感は中々貴重だと言えるでしょう。

「Xperia A2」は全体的に丸みを帯びたフォルムであることと、背面パネルが上質なマット仕上げになっていることが相まって手に吸い付くような感覚で持つことが出来ます。恐らく「Xperia J1 Compact」も全く同じ仕上げ方で登場すると思いますので、「持ちやすさ」という点は「A2」を踏襲してくるでしょう。

日常使う機能として、ワンセグ機能はついていませんがおサイフケータイの機能は備えており、発売時点ではイオン系の「WAON」と楽天系の「楽天Edy」に対応しているようです。対応サービスは順次追加されるとのことなので期待が持てるところです。

「Xperia J1 Compact」の販売方法

「Xperia J1 Compact」は、MVNOであるソネットの格安SIM「PLAY SIM」とセットで販売されます。

 playsim
出典:So-net Corporation

販売場所は「ソネット」「ソニーストア」「イオン」の3ヶ所となりますが、「PLAY SIM」のどの料金プランとセットになるかは販売店によって多少異なります。

ソネットのサイト

ソネットのサイトでは「プラン80M/day(V)」とのセット販売が用意される予定です。

このSIMは音声通話対応SIMとなっており、1日80MBまでの高速データ通信が可能です。月額料金は1610円ですが、端末割賦代金込みだと月額3888円となります。

ソニーストア

「ソニーストア」とはソニーが運営している通販サイトです。ソニーストアで販売する「PLAY SIM」は「プラン2G/month(V)」と発表されています。

このSIMは音声通話対応SIMで、月2GBまでの高速データ通信が可能です。月額料金は1580円となっています。端末の販売価格については後日発表があるものと思われます。

イオン

イオンでは「イオンスマホ」という独自のサービスを展開していますが、ラインナップに1つに「「Xperia J1 Compact」+「ソネットPLAY SIM」という組み合わせが加わることになります。

 aeon
出典:AEON RETAIL Co.,ltd



イオンで販売される「PLAY SIM」は全部で3つあります。

まず1つめが「70M/day(V)」。これは音声通話対応SIMで、1日70MBまでの高速データ通信が出来ます。なお、他の「PLAY SIM」は全て速度が「下り最大150Mbps/上り最大50Mbps」となっていますが、このSIMのみ「下り最大14Mbps/上り最大14Mbps」です。月額料金は1580円ですが、キャンペーン料金として1280円で提供されるようです。

2つめが「プラン120M/day(V)」です。こちらも音声通話対応SIMで、1日120MBまでの高速データ通信が可能です。月額料金は1980円ですが、キャンペーン料金の1580円が適用されます。

最後に「200M/day(V)」です。音声通話対応SIM、1日200MBまでの高速データ通信が出来ます。月額料金は2980円ですが、キャンペーン料金が2580円となっています。

イオンスマホにおける端末の料金は54800円となっており、24回分割で購入する場合は月々2466円の24回払いとなっています。

なお、「Xperia J1 Compact」自体はSIMフリー端末ではあるものの、ソニーモバイルによるとソネットの「PLAY SIM」以外のMVNOの格安SIMについては動作保証をしないとのことです。また、端末だけの販売を行う予定もなく、あくまでも「PLAY SIM」とのセット販売となります。

Xperia J1 Compactまとめ

海外では格安スマホとしてのXperiaは過去に何度も販売されていましたが、国内へは今回が初投入ということでソニーファン、Xperiaファンのみならず多くの人たちの注目を集めているのが今回ご紹介した「Xperia J1 Compact」です。日本は今年「SIMフリー元年」を迎え、今後携帯電話の販売方法が大きく変わっていく可能性がありますが、代表的な国産メーカーの1つであるソニーモバイルがそこへ1つ風穴を開けることになりそうです。他メーカーがこれに続いてどのようなSIMフリー端末を国内向けに投入してくるのか、非常に楽しみです。