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テザリングとモバイルWiFiルーター、結局どちらがお得?

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WiMAX・WiFi

テザリングとモバイルWiFiルーターって、どっちがお得?どちらもインターネットを共有できる機能ですが、果たしてどんな違いがあるのでしょうか。それぞれのメリット・デメリットを比較した上で、使うべき通信サービス・格安SIMを紹介します!

テザリングとモバイルWiFiルーターってどちらがお得なの?特に格安SIMではよく聞く言葉ですが、知らない方も多いはず。今回は速度の違いや特徴を徹底的に比較した上で、おすすめの通信サービスを紹介します。

テザリングとメリット・デメリット

始めにテザリングのメリットから紹介していきます。スマホの電波を共有できる便利な機能ですが、どんな特徴があるのでしょうか。

テザリングとは

スマートフォンなどで利用している通信を共有して、他のスマホ・タブレット・PC・ゲーム機器などに電波を飛ばせる機能です。これにより、WiFiルーターを持っていなくても他の機器でインターネットを利用することができます。

テザリングのメリット1.荷物が増えない

スマホ一つでいろんな機器とインターネット通信を共有できるので、モバイルWiFiを持ち運ぶといった所謂「2台もち」のメンドくささは無くなります。スマートフォン側の設定をONにすればすぐに使える手軽さもおすすめポイントです。

テザリングのメリット2.本体購入費用を節約

WiFiルーターを購入する必要がなくなるので「本体の購入費用を節約」できます。節約できた金額をSIMフリースマホやmicroSDカード、もしくは格安SIMの高速通信容量増加に使うこともできますね。

ちなみ価格コムで売れ筋のSIMフリールーターは1万5千円~2万円程度のものが多いので、このくらいの金額は節約できることを覚えておきましょう。

テザリングのデメリット1.いくつかのスマホでは利用不可

格安SIMと一緒に使う場合ですが、いくつかの回線との組み合わせではこの機能は使えなくなります。主な組み合わせは以下の通り。

ドコモ購入のスマホ+ドコモ格安SIM
不可
元々SIMフリーの端末+ドコモ格安SIM
OK
au購入のスマホ+au格安SIM
OK
元々SIMフリーの端末+au格安SIM
OK

ドコモで買った端末に関してはMVNOでテザリングするなら知っておきたい5つのプランで説明している通り、「APNが書き換えられる」というデフォルト設定があるので、格安SIMでテザリングは利用不可となります。(例外の組み合わせで使えない機種もさらにあるので注意)

なので使いたい場合はSIMフリースマホを買って運用するのが手っ取り早いです。

テザリングのデメリット2.通信速度が遅くなる

スマホで使っている速度と比較して、電波を共有した場合だと通信速度は低下する傾向にあります。主な接続方法は3種類ありますが、特徴は以下のようになっています。

USB(有線)接続
速度低下が少ない
WiFi接続
通常の速度低下
Bluetooth接続
もっとも速度低下がみられる

いずれの方法でも速度は低下する場合がほとんどなので、特に実行速度がそこまで出ない格安SIMを利用している場合には注意が必要です。

モバイルWiFIルーターのメリット・デメリット

次にモバイルWiFiルーターのメリット・デメリットを確認しましょう。

モバイルWiFiルーターとは

インターネットをタブレット・PC・ゲーム機器などに飛ばせる機能を持った機器です。以下のようなメリット・デメリットがあります。

モバイルWiFiルーターのメリット1.通信速度が速い(WiMAX)

WiMAXでは「現状の格安SIMでは実現できない通信速度」でインターネットを利用できます。提供しているUQコミュニケーションズが公表している数値は以下の通り。

出典:WiMax2+の実測マップ/UQコミュニケーションズ

格安SIMの実際に出る速度(実効速度)が良くて10Mbps付近なのに対し、WiMAX2+では100Mbps以上を計測している地域もあります。

よってある程度の通信速度を必要するYoutubeやNetflixなどの動画ストリーミングサービスを利用する方は、WiMAXを選択肢に入れておくべきでしょう。

モバイルWiFiルーターのメリット2.高速通信量が無制限(WiMAX)

WiMAXでは月間の「高速通信容量」が無制限です。よって自宅でガンガンインターネットを使っても問題ないですし、ヘビーユーザーにおすすめ。

モバイルWiFiルーターのメリット3.3日制限後の速度も十分使える

WiMAX2+のプランには「3日間で3GBを使うと速度制限」というものがありますが、制限後も口コミを見る限りでは1Mbps-7Mbpsあたりで推移しているようです。この程度であればYoutubeの標準画質は十分視聴OK。

つまり「速度が速い・月間無制限・3日制限後も普通に使える」という点で、格安SIMでテザリングを使うより大きなメリットがあるわけです。

モバイルWiFiルーターのメリット4.端末購入代は無料?

WiMAX系回線を提供している会社はほとんど端末割引のキャンペーンを行っており、例えば「GMOとくとくBB」では、最新機種が0円で契約できます。わざわざ対応ルーターを購入せずともOKなのは、ワイマックスサービスを提供している会社の特徴でしょう。

モバイルWiFiルーターのデメリット1.契約期間の縛り

メリットが多い代わりに、契約期間の縛りはドコモやauと同じく2年単位の自動更新であることが多いです。また先ほど紹介した「GMOとくとくBB」を例にだすと

「端末受取月とその翌月を1ヶ月目とした1ヶ月目~24ヶ月目までのご解約の場合:24,800円(税抜)25ヶ月目以降、契約更新月以外のご解約の場合:9,500円(税抜)」
と解約金額も少し高めです。

契約更新月や料金の仕組みさえ理解していれば高速通信を無制限でお得に使えるので、契約前に公式ページで確認しておきましょう。

テザリングとモバイルWiFiルーター、比較したうえでどちらを選ぶか

では結局どちらがお得になるかという話なのですが、運用方法としては以下の2通りが考えられます。

  • 「格安SIM × SIMフリースマホ」でテザリング
  • 「WiMAX × モバイルWiFiルーター」

前者はスマートフォンの月額料金内で利用できるため「月額料金をなるべく節約したい」といった倹約家に向いています。

対して後者のWiMAXは無制限プランが特徴なので「動画もガンガン見たい」というヘビーユーザー向けです。ちなみに持ち運んで使えばスマホにもWiFiを飛ばせるので、格安SIMのプランも安いもので済みます。

おすすめの格安SIM

最後におすすめのMVNOをピックアップしました。今回は「安い」「au回線が使える」2タイプを紹介。

DMM mobile

「月額料金が業界最安級」のプランを取りそろえる「DMM mobile」。通信容量も0GB~20GBの10種類と豊富です。通信速度の評判も良く、初心者からヘビーユーザーまでおすすめのサービス。

公式サイト
DMM mobile

mineo(マイネオ)

au回線が使える貴重なMVNO「mineo(マイネオ)」。同じくau回線を提供しているUQmobileもありますが、容量プランが2つしかないのでマイネオの方が使いやすいでしょう。

公式サイト
mineo

おすすめのWiMAXサービス

GMOとくとくBB

月額料金が3609円からと他社に比べて安いワイマックス回線を提供しているのが「GMOトクトクBB」。端末無料やキャッシュバックキャンペーンが多く、お得に使うならこちら。

公式サイト
GMOとくとくBB

テザリングとモバイルWiFiルーター、結局どちらがお得?まとめ

利用状況に合わせてインターネットサービスを選ぶことで「月額料金の節約・快適な通信利用」につながります。今回紹介した情報をもとに、あなたにピッタリの会社を見つけて下さい。