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SoftBank(ソフトバンク)が料金値下げ

更新日:2020.04.01

SoftBank(ソフトバンク)から1GBまでの通信で定額を5,000円にするライトユーザー向けのプランが開始されます。5,000円のプランは携帯キャリアとしては異例の安さですが格安SIMの脅威と戦えるのでしょうか?SoftBank(ソフトバンク)が料金値下げの料金値下げをお伝えします。

ソフトバンクから1GBまでの通信で定額を5,000円にするライトユーザー向けのプランが開始されます。5,000円のプランは携帯キャリアとしては異例の安さですが格安SIMの脅威と戦えるのでしょうか?ソフトバンクの料金値下げをお伝えします。

※この記事は2015年12月に公開された記事です。ソフトバンクでは現在、通話もデータもコミコミで月額1,980円~(税抜)で利用できる「おてがるプラン」を提供しています。詳しくは公式サイトをご覧ください。

公式サイト:SoftBank

SoftBank(ソフトバンク)が総務省の指示を受け料金値下げプランを開始

安部首相の携帯料金が高いという発言を受けて総務省は携帯電話事業者に対しプランの見直しを迫りました。その結果ソフトバンクはライトユーザー向けの新しいプランをサービス展開することを決めました。

ソフトバンクが1GBプランを提供開始

ソフトバンクはライトユーザー向けりあまり通信を使わない人向けに対して1GBプランを導入します。今までは2GBプランが最低プランになっていましたがさらに最低プランを作りました。

今までは2GBプランがあっても割引の適用やその他の条件の為、5GB以上でなければユーザーが割引を受けられないように仕組んでいたのですが、その割引システムにも是正を求められる形になりました。

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値下げ後の値段は定額5,000円

1GBプランは電話カケホーダイプランと併用して5,000円未満の4,800円あたりになる見込みです。

電話をたくさん使うユーザーにとっては良いプランかもしれませんが、それでも格安SIMに比べとても高い利用料金です。

格安SIMであれば3GBプランは1.000円程度で使う事ができるのです。

SoftBank(ソフトバンク)が値下げしても、格安SIM程安くはならない

ソフトバンクはこれ以上安いプランを打ち出す事はできないのでしょうか?

Y!モバイルとの差別化があるのでこれ以上は安くならない

ソフトバンクにはY!モバイルという別ブランドを持っています。

元は子会社として安いプランを提供する格安SIMのような位置にあったブランドですが、現在は同じソフトバンクのサービスとして扱っています。

Y!モバイルは2,980円〜のプランがあり、カケホーダイプランも1,000円から展開しています。

このY!モバイルプランがあるためソフトバンクとしてはサービスの差別化をする必要があり、安くすることができなくなっていると思われます。しかし、今後はY!モバイルのプランも取り込みサービスを展開する可能性もあるので現在の1GB5,000円プランがなくなることも考えられます。

やはり選ぶべきは格安SIM

ライトユーザー向けのプランとしてはauやドコモもサービス追随することになるので同じようなプランを打ち出してくると思われます。

しかし、通信料金で考えると格安SIMには対抗できないので安くスマホを使いたい人は格安SIM一択になります。格安SIMを選択すると2,000円未満で電話+3GB程度の通信を使う事が可能になります。
ライトユーザーとなればもっと安いプランも可能になります。

SIMロック解除可能なスマホを持っているなら格安SIMヘ

iPhone6sやiPhone6sPlusを持つ人は多いでしょう。

スマホになるのでSIMロック解除を申し出ればそのiPhoneをそのまま格安SIMで使う事ができます。格安SIMに乗り換えても他に必要な料金が発生しにくくなっているので負担が少なくなるのでおすすめです。

SoftBank(ソフトバンク)が料金値下げまとめ

ライトユーザー向けに出されたソフトバンクの1GBプランですが、多少は安くなってもやはり格安SIMにはかないません。スマホ料金を安くしたいのであれば格安SIMを必ず選びましょう。

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