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「格安SIM×SIMフリーiPhone」で通信量を節約する方法

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SIMフリー

SIMフリーiPhoneでは、iOSの設定や無料アプリで通信量・モバイルデータの節約が可能ですし、多くのLTE Bandにも対応しているので格安SIM/MVNOとの相性も抜群です。通信量節約術を読んで、速度制限・通信制限に悩まされることなく、お得な月額料金でSIMフリーiPhoneを運用しましょう。

Androidだけでなく、iOSにも通信量を抑える方法は多くあります。LTEの使いすぎで速度制限に悩んでいるそこのアナタ。設定やアプリを駆使して、MVNOと相性の良いSIMフリーiPhoneで使う通信を節約しましょう!

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SIMフリーiPhoneで通信量を節約する理由

SIMフリー端末で格安SIMを使う場合、ほとんどのプランには通信上限があらかじめ決められています。この上限を越えるとインターネットの速度が遅くなり、YouTubeなどの動画サイト視聴はほぼ不可能となってしまいます。

SIMプランを越えると、通信制限がかかる

先述の通りプランの容量をオーバーすると、通信速度が遅くなります。MVNOの平均低速は200kbpsで、これはLINEのメッセージやTwitterをするにはこと足りますが、YouTubeやHuluなどの動画ストリーミングサービスは皆無です。

こちらは高速通信を普段使っている速度の100分の1以下なので、ブラウザでのウェブページ閲覧も厳しいことが容易に予想できます。ドコモ・au・softbankの低速時は128kbpsなので、それに比べればまだマシですが、通信制限がかからないことに越したことはありません。

ですので、通信量を節約することは高価なiPhoneやApple Watchなどのアップル製品、その他スマートフォンを利用する上で非常に重要になってきます。逆を言えば、モバイルデータ通信に対して対策をしておけば、あなたのスマホは快適に使えます。 スクリーンショット 2015-05-23 0.56.11

 
 

iOSには通信量を抑える方法が沢山ある

AppleはiOSの設定に多くのオプションを提供し、少し変更するだけで簡単にモバイルデータ量を削減することができます。Androidに比べるとUIが統一されていて操作が簡単ですし、Apple Care+の電話サービスを使えば製品のスペシャリストが丁寧に設定を教えてくれます。

また、SIMフリーのiPhoneであれば多くのLTE Band周波数帯に対応しているので、あなたに適したMVNO/格安SIMを選べることも大きな魅力です。利用状況に合わせたプランを契約することで、月額料金もお得に使えるでしょう。

このように、同社のスマートフォンにはインターネット利用量を節約できるメリットが多くあります。Androidと比較して統一されたサービスを提供している同社だからこそなせる技と言えるでしょう。 スクリーンショット 2015-05-23 1.28.37

iPhoneの「設定」から通信量を抑える

iPhoneではiOSにプリセットされている「設定」アプリから、通信量削減の対策が簡単にできます。 スクリーンショット 2015-05-23 1.42.28

WiFiを利用する

無線のWiFi(ワイファイ)機能を使えば、モバイルデータ通信を利用せずに高速通信が楽しめます。最新のiPhone6,6Plusでは「802.11a/b/g/n/ac」のワイヤレス電波に対応しているので、より高速・環境に干渉されにくい電波を掴むことが可能です。

WiFiはコンビニやカフェでも多く設置されていますし、自宅で固定インターネット回線を開通すれば、家でも無制限でYouTubeやHuluが楽しめます。 スクリーンショット 2015-05-23 2.38.01

最近ではWiFiスポット機能付きのMVNOもあり、BIGLOBEやBIG SIMの「Wi2 300」やヨドバシの「ワイヤレスゲート」などが有名です。通信量が気になる方は、格安SIMのWiFiスポット有無は検討すべき要素です。 スクリーンショット 2015-05-23 2.23.56 出典:ビッグカメラHPより

 

アプリの通信をOFFにする

iPhone・iPadではアプリごと個別にモバイルデータ通信をOFFにすることが出来ます。設定を開いて、ボタンをタップするだけの簡単操作です。

ホーム画面から「設定」→「モバイルデータ」の項目をタップします。少し下に行くと、あなたの使っているアプリの通信のオンオフを切り替えれるようになっています。定期的に確認にして、常時ネットに接続不要と判断したアプリはオフにしておきましょう。

例えば筆者の場合、家のWiFiでしか使わないようなアプリは常にOFFになっています。データバックアップ用の「Dropbox」や、定期的に新しい記事を更新する「SmartNews」などは自宅に帰ってからWiFi経由で見るため、モバイルデータ通信は必要ありません。常にインターネットを必要とするアプリは要注意ですね。「YouTube」をオフにしておけば、外出先でうっかり通信量の多い動画を見ることも防止できます。 スクリーンショット 2015-05-23 23.06.30

 

SiriをOFFにする

音声認識機能の「Siri」はインターネットに接続が必要なので、意外と通信量を使います。必要性を感じなければ、こちらの機能も設定から切っていきます。

先ほどと同じくホームから「設定」→「一般」→「Siri」をタップし、一番上の項目が緑色になっているようであれば、そちらを押してOFFにしておきましょう。これでSiriは通信をしなくなります。 スクリーンショット 2015-05-23 23.36.48

また、筆者はSiriよりも「Google(Now)」を利用することが多いです。 小ネタですが、「Siri」対「Google Now」対「Cortana」、質問に正しく回答できるかどうか対決の勝者は?Gigazineよりこちらのリンクにもあるように、音声認識の質問に対する回答は総じてGoogle Nowに軍配があがります。 スクリーンショット 2015-05-23 23.30.21

 

GPS(位置情報サービス)をOFFにする

自身の位置を特定するGPS機能は、多くのデータをダウンロードしていることが多いです。iOSでは、この位置情報サービス機能をオフにすることで多くのデータ使用を防ぐことが出来ます。

iPhoneのホーム画面から「設定」→「プライバシー」→「位置情報サービス」を選択し、ここでGPSの切り替えが可能です。全ての機能を切ることも出来ますし、アプリごとに「許可しない・使用中のみ・常に許可」を選ぶことも出来ます。ただし、GPSをオフにすると「iPhoneを探す」が使えなくなるので注意しましょう。 スクリーンショット 2015-05-24 0.43.38

例えば、位置情報を必要とする天気のアプリ「The Weather」は常に許可 していると、定期的にGPSデータをダウンロードします。またLINEやFacebookなどのSNSなども何かの拍子で自分の位置を公開してしまう可能性があるため、こちらで位置情報サービスを一括管理するべきです。 スクリーンショット 2015-05-24 0.09.18

 

iCloudの同期をOFFにする

iphoneではインターネット上にバックアップがとれたり、データの共有が容易な「iCloud」が非常に便利ですが、もちろんモバイルデータ通信を行う場合があります。

「iCloud Drive」の”モバイルデータ”の項目がONになっていると、選択されているアプリは3G/LTE通信を使ってデータを共有・プッシュしようとします。これでは通信量を使ってしまうのでOFFにしておくか、もしくはデータ共有の必要ないアプリだけOFFにして節約をしましょう。

方法ですが、「設定」→「iCloud」→「iCloud Drive」に入って、下の「モバイルデータ通信」をOFFにするか、個別にデータをデバイス間で共有したいアプリだけをONにしておきましょう。ここまでくると、iOS設定だけでも随分とデータ削減が出来そうですね。 スクリーンショット 2015-05-24 0.36.13

iPhoneでおすすめの「無料アプリ」で通信量を管理する

SIMフリーiPhoneのAppStoreからダウンロードできる無料アプリを駆使することで、通信はおさえることが出来ます。ここでは「ブラウザアプリ」「通信量管理アプリ」「アプリ内の設定」に焦点を当てて見ていきましょう。

ブラウザをGoogle Chromeにする

Google社が提供する「Chrome」はインターネットを検索したり、ブックマークを共有するのに非常に便利ですが、もちろんiPhoneでもダウンロードが可能です。実はこのブラウザ、通信量を節約する機能も備えているんです。

下の図のように、Chromeのブラウザ内モバイルデータダウンロードをGoogleサーバーを通してデータを圧縮することで、通常よりも少ないデータ量でインターネットを快適に楽しむことが出来ます。

アプリ内には「どれだけネット容量を節約できたか?」をグラフで見ることもできるので、一目瞭然で、ブラウジング・ページ閲覧をメインに利用しているユーザーは試してみる価値があります。 スクリーンショット 2015-05-24 1.03.27

 

格安SIM/MVNOの通信管理アプリを使う

「自分がどれくらいインターネットを使っているか」を把握することは非常に重要です。いくつかのMVNOでは独自の通信管理アプリを提供しているので、これを利用して通信量をマネジメントしましょう。

例えばIIJmio(みおふぉん) では、「IIJmioクーポンスイッチ」という無料アプリを提供していて、残りのGB数や高速通信ON/OFFの切り替えが簡単にできます。不必要な通信を防いで速度制限を回避するために、SIMフリースマホを格安SIMで利用する場合はこちらを活用しましょう。 スクリーンショット 2015-05-24 1.26.54

 

アプリ内で設定をする

アプリ内の設定次第でも、通信を制限することができます。Facebookの例を見てみましょう。

Facebookは格安スマホユーザーが最も使うサービスの一つです。「その他」→「アカウント設定」→「動画」を選択し、「自動再生」の項目を「WiFiのみ」に切り替えましょう。これをすることで、ニュースフィードから自動で動画をスマート再生することがなくなります。 スクリーンショット 2015-05-24 1.42.41

SIMフリーの利点を活かす

SIMフリーの端末なら、多くの会社のSIMカードで使えます。またLTE Bandが対応してさえいればいろんなMVNOでサービスを利用可能です。

SIMフリースマホなら最適なMVNOを選べる

先述の通り、SIMロックのかかっていない(解除された)スマートフォンであれば、LTE周波数帯域さえ対応していれば利用できます。日本で販売されているSIMフリーiPhone6/6plusであれば、20ものBandに対応しているので、ほとんどのシムカードで使えることになります。

LTE対応バンドは、ドコモ系がBand1・3・19、au系がBand1・18・41、softbank系がband1・3・41なので、ほぼ利用可能と言って良いでしょう。CA(キャリアアグリケーション)の超高速通信にも順次対応していくものと見られます。

しかしながら、特定のMVNOの格安SIMではOSバージョンや技術的問題によりサービスが利用できない可能性があることに注意しなければいけません。各社の対応機種はホームページで確認できます。

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自分に合ったSIMプランを選択する

格安SIMには多くのプランが存在します。通信量を抑えた上で、iPhoneに最適な格安SIMプランを選択しましょう。

上限を超えると速度制限がかかるので、まずは節約を試みた上で「1ヶ月にどのくらいのモバイルデータ通信を利用しているか」をMVNO提供アプリを使って調べてみましょう。その情報をもとに、通信制限がかからないプランを比較して選ぶことが重要です。SIMプランにはWiFiスポット付きやデータ繰越が可能なものもあるので、慎重に選びましょう。

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「iPhone×格安SIM」通信量節約のまとめ

では今回の記事をまとめていきます。

iPhoneでは、モバイルデータ通信を簡単に抑えることができる

今回の記事を読んでみて、「意外とインターネット容量は削減できる」と思った方も多いのではないでしょうか。iOSでは本体設定やアプリなど、色んな角度から対策をすることで快適にインターネットを使えるようになります。

またSIMフリーとMVNOの相性は非常に良く、多くの格安SIM・プランを選択可能です。そのため、利用状況を把握して、節約して、適したプランで運用することが真に「お得に利用する」ということではないでしょうか。

あなたにぴったりのSIMプランを見つけよう

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最適なプランで利用すれば、もう速度制限に悩まされることはありませんし、月額料金も下がるかもしれません。今回読んだ通信量節約術をもとに、今度はSIMプランを見直しましょう↓↓