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格安SIMのテザリング iPhoneとAndroidを使う

Tethering
SIMフリー

格安SIMにすると使えなくなる?テザリングを調査してみました。

皆さん快適に格安SIMを使っていますか?格安SIMにしたら不都合があるんじゃないかと思って怖くてMNPなんかできやしない。確かに格安SIMだと今までのサービスや機能が使えなくなる事もあります。 そこで今回はその機能の一つテザリングについて考えてみようと思います。

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テザリングとは

さてでは表題のテザリングってなんでしょう。

テザリングとは

テザリングとは英語でTetheringで元はTether。繋ぐと言う意味ですね。

つまり、スマートフォンを仲介にしてインターネットとパソコン、またはその他の機器を繋ぐということになります。

このテザリングを使うとWiFi電波を発信することができるようになり、周囲のパソコン、タブレット、スマホ、ゲーム機、全てのWiFiが使える機器へインターネット電波を分け与える事が可能になります。 そうする事で周囲の機器はインターネットができるようになるという優れた機能になります。

wifi図

デザリングの使い方

一昔前、日本ではテザリングは採用されませんでした。

テザリングさせずに各機器に通信契約をしてもらって代金を頂こうという通信会社の思惑もあったのですが、その常識を打ち破ったのがKDDIでした。とにかく新しい事を打ち出していこうとKDDIは他社よりも先駆けてテザリングサービスを開始。それに追随するように他社もテザリングを採用しました。

ですので以前の機種ではその機能は使えなくされています。 iPhoneであればiPhone4S以前の機種ですね。

iPhone5以降の機種は設定の中にインターネット共有という項目があります。その項目の中でスイッチをONにすれば問題なく使えるわけです。

S__3735554 S__3735555 アンドロイドの機種は設定は各メーカーによって違います。ネットワーク設定の中に項目がある場合、アプリで簡単に設定できる場合などですのでマニュアルを見て設定しましょう。

キャリア回線ごとのテザリング調査

しかし、格安SIMを使う場合はどうなのでしょうか。機種とSIMカードの組み合わせによってテザリングが使えないといったことも起きうるのでしょうか。調査してみました。

au系iPhone

au系では現在mineoとUQモバイルがあります。 UQモバイル、mineoではテザリングはできないとなっています。

mineo<ではmineoSIMを使用する以前にauでテザリングを使用しており、なおかつ初期化等はせずにそのままSIMを入れ替えて使う場合はテザリングが有効です。
これはauのSIMカードの情報がiPhoneに残っているため可能になっているのだと思います。

UQモバイルでもテザリングは可能だと思われます。ですが、公式では未対応ですので基本的には使用不可と思って下さい。

公式サイト:UQ mobile

余談ですが、UQmobileはiPhone5用のNanoSIMを取り扱い始めました。その中でちょっと嬉しいのがiPhone5のios6.1.4であればデータ通信も使えると公式に認められている事です。
iosをバージョンアップせずに使っているならば非常にうれしい情報です。
mineoではiPhone5の完全に対応外になっていますので。ただし回線はLTE回線のみ対応です。

au系Android

ではAndroidではどうでしょうか。

au系のAndroid機種をそのままmineoやUQモバイルで流用する場合に対応表を見てみると、基本的にテザリング使用可能です。
愛用のAndroid端末をそのまま使えるのは非常にうれしいことです。

ドコモ系iPhone

そしてドコモ系MVNO。これは多数のMVNOがありますが代表的なIIJmio(みおふぉん)OCN モバイル ONEDMM mobile(DMMモバイル)NifMo(ニフモ)ぷららモバイルLTEU-mobile(ユーモバイル)b-mobile(ビーモバイル) について調べてみました。

IIJmioでは基本的にios8.1.3であれば問題なく使えるようです。au系とは違い公式にiosをサポートしていますね。

公式サイト:IIJmio

OCNモバイルONEはios8.xxでテザリングが可能なようです。ですが、OCNの公式にはテザリングの可否が記載されていません。ということはテザリングを公には認めていないということかもしれません。
ですのでMVNO+iPhoneでテザリングがしたいと言う場合はOCNモバイルONEはさけた方が良いかもしれません。

DMMmobileの対応表を見てみるとiPhone系はIIJmioと同じくテザリングサポートしているようです。内容もほぼIIJmioと同じになっていますね。

公式サイト:DMM mobile

NifMoではiPhone6系でのみ通信確認をしていますが、テザリングについては記載されていません。ですが、非公式ながらiPhone5SやiPhone6でテザリングは可能なようです。
要件はios8であることとAPNを設定することです。

公式サイト:NifMo(ニフモ) スマホセット 公式サイト:NifMo(ニフモ) SIM

ぷららモバイルでも対応機種一覧にテザリングのことは記載されていません。ですので公式にはテザリング対応をしていなのかも知れません。ですが、ios8にてテザリングが可能なようです。

  • 要件はiOS8になっていること
  • iPhone構成ユーティリティーで構成プロファイルを作ってインストールすること
  • 設定後一旦電源を切って再度ONにすることが必要なようです。

公式サイト:ぷらら 音声付きSIM
公式サイト:ぷらら データSIM

U-mobileでも対応機種一覧にテザリングの内容は記載されてまいせん。 ですが、こちらもios8で使用可能のようです。

公式サイト:U-mobile

b-mobileでも対応端末一覧にはテザリングについてことには触れられていませんが、公式ニュースの中にテザリング対応の記事があるので可能なようです。 ニュース記事のページにはAPNの設定方法しか書かれていなかったため、ニュース内容のキャプチャ画像を記載しておきます。 スクリーンショット 2015-02-24 12.15.20

b-mobile対応機種一覧

ドコモ系Android

さて、ここまでiPhoneについての各社テザリング状況をまとめてきたわけですが、Androidについてはどうでしょうか。

実はSIMフリーの機種では可能なのですが、ドコモから販売されているAndroid機種ではテザリングが使えません。
実はドコモで販売されていた機種はテザリングスイッチをONにすると自動でAPN設定が変わってしまうというプログラムが組み込まれているのです。
そのため通信は問題なくできているのにテザリングを開始すると通信できなくなったりエラーを表示したりしてしまいます。この問題は解決しておらず非常にネックになる問題です。

ドコモ系Androidでテザリングする方法

では、そのドコモ端末のAPN自動書き換えを制御する方法はあるのでしょうか。

アプリを使う

まずはアプリを使う方法があるようです。

APN切り替え

現在GooglePlayでダウンロード可能です。
しかし、レビューにもあるように機種によって可能不可能があります。
OSのバージョンやアプリのバージョン、対応できる端末など要件が揃わないと使えないようです。P-01Dの人は使えているようですね。

FoxFi (WiFi Tether w/o Root)/p>

こちらも現在GooglePlayでダウンロード可能です。
ですが、やはりこちらもレビューを見る限りOSのバージョンやアプリのバージョン、対応できる端末など要件が揃わないと使えないようです。

root化

では、アプリがダメという場合はroot化は?と考えた方もいるかもしれません。
root化はアンドロイドの中のプログラムを直接組み替える行為になりますので最悪スマホが壊れてしまう危険もあります。
また、root化可能な機種と不可能な機種とあります。あまりこちらはしない方が良いでしょう。

SIMフリースマホを購入する

こちらは安全策ですね。SIMフリースマホを購入する料金は必要になりますが、対応機種に沿って購入すれば問題ありません。 また、格安SIMからリリースされているスマホを購入すればさらに必ず使えるという保証も手に入るわけです。 テザリングを使いたい方はこちらをスマホ購入を検討しましょう。

もちろんSIMフリーiPhoneを購入することも良いと思います。

格安SIMで使うテザリングまとめ

格安SIMのテザリングについてMVNOがどの程度対応しているか調べてみました。

iPhone系の方がAndroid系に比べ良い感じですね。
もしこれからスマホを購入するのであればSIMフリーiPhoneを選ぶ方が良いかもしれません。
また、この記事を見てどの格安SIMが良いか迷った方もいるでしょう。その方は下記の診断を使って最適な格安SIMを探しましょう。