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格安SIMの通信速度でよく見かけるbpsって何のこと?

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格安SIMを選ぶときに重要になる通信速度の単位を説明します。通信速度の単位をよく知ることでプランを選ぶ手がかりにもなります。格安SIMを選ぶときには通信速度をよく知って選んでください。

格安SIMを選ぶ基準に通信速度があります。その単位に使われているbpsのこと知っていますか?格安SIMを使う人はこのbpsを理解することで通信速度をもっと有効に使うことができるようになります。

格安SIMとbps

スマホ、インターネットを利用する格安SIMはbpsという通信速度を表す単位が常についてまわります。

bpsとは?

まずbpsを理解しましょう。少し難しい話になりますがこれを理解すると格安SIMを選ぶときに大きく役立ちます。

まず、bpsの正式な名称はbits per secondです。単語の頭文字を取ってbps(ビーピーエス)と呼んでいます。もともとこれらはコンピューター系の専門用語でbitはコンピューターのCPUが1回の処理で扱えるデータの単位です。それらが複数系となってbitsです。そしてperは英語で「〜につき」や「〜ごとに」と使われます。secondは秒。つまりbpsは1秒間に処理できる情報量を表す単位となっています。bits pe secondはb/sとも表されることがあります。

bpsはコンピュータが1秒間に処理するデータの量ですが、格安SIMの場合は転送速度として利用されます。

速度と容量の単位

格安SIMを利用するときはその単位もよく知っておかないといけません。

コンピューターもスマホも容量を表す単位は同じです。単位はbyte(バイト)で表されます。byteはBで表されます。

通常はキロから使われ、キロ、メガ、ギガを使います。全て1000になると次の単位に変わります。1000B(バイト)=1KB、1000KB=1MB、1000MB=1GBです。

速度の単位はbpsで1000bps=1Kbps、1000Kbps=1Mbps、1000Mbps=1Gbpsと変わります。

簡単に理解しよう

上の章では専門用語を交えて説明しましたが、もっと簡単に理解出来るように説明します。

1秒間に運べる通信量

bpsは1秒間に運べるデータの量の単位です。上の章ではCPUが処理できるデータの量として紹介しましたが、通信速度の場合は運べるデータ量となります。

1秒間にいくつのデータをスマホに届けることができるのか?を表す単位となります。

通信速度の測定について

格安SIMの場合たくさんの方がその通信速度を測っています。10Mbpsだとか5Mbpsだったとか書いていますが、数字と単位が大きいと速いということは皆さんもご存知だと思います。

格安SIMの場合、最大150Mbpsと表されているのになぜ測定結果が10Mbpsなど遅くなってしまうのかはご存知ですか?

スマホの通信の場合はケーブルで基地局とスマホが繋がっているわけではありません。全て無線で通信をしています。無線で通信をしていると欲しいデータが一度の転送でスマホに届くわけではありません。 欲しい情報を断片にして小分けにした情報をスマホに転送しているのですが、電波状態が悪いなどの理由でスマホに届かずに紛失されてしまうデータもあります。

また、格安SIM会社の施設では通信回線の許容量は最大150Mbpsですが、それを処理するコンピューターも最大150Mbpsを実現できるものであるとは限りません。1人だけが通信している場合は最大150Mbpsも可能かもしれませんが、100人が使うとコンピューターも処理に追われて情報を送るのが遅くなることもあります。パソコンが固まったり起動するのが遅かったりするのと同じことが起こっていると思っても良いでしょう。

つまり回線速度=格安SIMの転送許容量×処理コンピューター/通信人数で通信速度が決まっているのです。

1bpsはどれくらいのデータ容量?

では実際のところ1バイトのデータ量はどのくらいなのでしょうか?

1バイトは半角英数字1文字です。日本語の場合は1文字で2バイトです。1キロバイトの場合は日本語で500文字程度となります。

格安SIMで通信速度制限をされた場合200Kbpsや128Kbpsに速度が低下してしまうのですが、その場合は日本語で1秒間に最大64,000文字〜100,000文字を送れるかどうかという速度になります。メールやLINEには使えるという意味はここにあります。

動画や画像の場合は500キロバイトから数メガバイトのデータ量が必要になるので、必要なデータが揃うのに時間が必要になるため遅いと感じるわけです。

また、Yahooのホームページなどの場合は約250キロバイトのデータ量があります。最大200Kbpsの速度で通信している場合は約1秒程度でデータが揃うわけですが、通信速度が60Kbpsだったりすると4秒くらい必要になります。

このように通信速度は1秒間に運べるデータ量を表しているのです。

格安SIMの通信速度でよく見かけるbpsって何のこと?まとめ

格安SIMの通信速度でよく見かけるbpsって何のこと?をまとめました。

格安SIMの通信速度でよく見かけるbpsって何のこと?まとめ

格安SIMでもよく見かける通信速度の単位を説明しました。 元のデータ量から逆算すると全部のデータを受け取るために何秒必要かがわかります。それを基準にプランを決めればいいということになります。格安SIMを選ぶための豆知識にしましょう。