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楽天モバイルのMNP転出手順とMNP予約番号の発行方法を解説

更新日:2023.06.27

「楽天モバイルに転出したい」「楽天モバイルでMNP予約番号を発行したい」と思っていても、そのやり方が分からず悩んでいる方も多いのではないでしょうか。そこで本記事では楽天モバイルのmnp予約番号の発行方法を解説します。

「楽天モバイルのMNP予約番号の発行方法がわからない」「楽天モバイルに転出したいけどやり方がわからない」と悩んでいる方も多いのではないでしょうか。

また、「楽天モバイルに乗り換えるのに注意すべきことはなにか」「どのように予約番号を取ればいいのか分からない」という方も少なくないでしょう。

そこで本記事ではそのような不安をすべて解決します。楽天モバイルに乗り換えようと考えている方はぜひ本記事を参考にしてみてください。

楽天モバイルにMNPで転入する方はこちらの記事をご覧ください。

記事のかんたんまとめ

  • 楽天モバイルのMNP転出に料金はかからない
  • MNP転出する手順は、1.MNP予約番号の発行→2.乗り換え先の携帯電話会社に申し込む→3.SIMカードを返却
  • MNP予約番号はWebで即日発行できる
  • 個別に解約が必要なオプションがあるため注意

楽天モバイルのMNP転出にかかる料金

かつては携帯のキャリアのMNP転出には、MNP転出手数料と契約解除料がかかっていました。しかし、手数料無料化によってMNP転出手数料がかからなくなりました。

また、楽天モバイルでは契約解除料もかからないため、楽天モバイルからMNP転出する際に料金はかかりません

ただし、転出先で手続きをする際に事務手数料がかかることもあるので注意が必要です。

楽天モバイルのMNP転出の方法

楽天モバイルから電話番号を変えることなく他社の格安SIMに乗り換える場合、MNP転出手続きが必要です。

楽天モバイルからMNP転出する手順

  1. 楽天モバイルでMNP予約番号を発行する
  2. 乗り換え先の携帯電話会社に申し込む
  3. SIMカードを返却する

手順1.楽天モバイルでMNP予約番号を発行する

楽天モバイルのMNP予約番号を発行する方法をご紹介します。発行する方法は主に以下の3つの方法があります。

1.【即日】Webで発行

楽天モバイルのMNPは、webで発行できます。即日発行できるため、今からでも問題ありません。有効期限は、発行日を含め15日間です。もし有効活用が過ぎてしまった場合は、再度発行しなければならないので、注意が必要です。

webで楽天モバイルのMNP予約番号を発行する手順は以下の通りです。

予約番号発行手順

  1. 「my楽天モバイル」にログインする
  2. 各種手続き「その他のお手続き」から「手続きへすすむ」を選択
  3. 「他社への乗り換え(MNP)」を選ぶ
  4. 必要事項を入力
  5. 「MNP予約番号を発行する」を選ぶ

これで手続きは完了です。手続き完了後はMNP予約番号、電話番号、有効期限を確認してください。

2.店舗で発行

スマホで自分で行うのが不安という方は、店舗で発行することをおすすめします。店内の方に話を聞き、一緒に発行することができるので安心です。来店する場合は、予約が必要です。お近くの楽天モバイルショップのサイトから、予約するようにしましょう。

また、発行する前に、アンケートを記入する場合があります。そのような機会があれば、快く引き受けると店舗の方も快く予約番号を教えてくれるでしょう。「MNP予約番号を教えてください。」とはっきりと言えば、店内の方は対応してくれるので、安心してください。

3.チャット・電話で発行

チャットや電話でも発行することはできますが、発行の案内をするだけで終わってしまいます。そのため、チャットと電話はあまりおすすめできません

発行できないだけでなく、コミュニケーションコストと負担が大きいのがネックです。電話をかけてもすぐにでることはありません。また、チャットのやり取りでも、すぐに返信が来るとは限りません。

電話やチャットは非常に効率が悪いやり方なので、なにか確認したいことや聞きたいことがある場合、利用するのがよいでしょう。

手順2.乗り換え先の携帯電話会社に申し込む

楽天モバイルでMNP予約番号を取得したら、次に乗り換え先の携帯電話会社と契約します。ただし、MNP予約番号には取得日を含めた15日間の有効期限があります。

乗り換え先の携帯電話会社によってMNP予約番号に必要な残日数が異なるため、あらかじめ公式ホームページなどで確認しておくことをおすすめします。

多くの格安SIMではWebと直営店舗、取り扱い店舗といった3つの方法のいずれかで契約できます。このうち、限定キャンペーンが多く実施されているのはWebです。

手順3.SIMカードを返却・破棄する

乗り換え先の携帯電話会社との契約が完了したら、解約した楽天モバイルにこれまで使っていたSIMカードを返却しましょう。

住所宛先
143-0006
東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F
楽天モバイル SIM返却係

SIMカードの返却にともなう郵送料はユーザー負担となります。返却しない場合ははさみで切るなどして破棄しましょう。

楽天モバイルのMNP予約番号の確認方法

楽天モバイルのMNP予約番号を確認する方法は、2つあります。それがメールとWebです。

予約番号を発行すると「mobile-guide@mail.rakuten.com」から、「【楽天モバイル】MNP予約番号発行」というメールが届きます。そのメール内に、「MNP予約番号」が記載されています。

Webで予約番号を確認するには、まずは「メンバーズステーション」にログインしましょう。そして、「MNP予約番号発行・確認」を選択します。そうすると、「MNP予約番号」と「MNP予約番号の有効期限」が記載されています。

メールの文章を読んで確認するか、Web上でログインして確認するだけです。

楽天モバイルのMNP予約番号の再発行

万が一楽天モバイルMNP予約番号の有効期限が切れてしまい、再発行したい場合のやり方を紹介します。再発行は最初に予約番号を発行した方法と異なるので、注意してください。

以下がMNP予約番号の再発行する手順です。

  1. 「メンバーズステーション」に楽天IDでログインする
  2. メニューの「登録情報・設定変更」の中から、「MNP予約番号発行・確認」を選ぶ
  3. ページ下にスクロールし、「MNP予約番号の再発行をする」をクリックする
  4. 予約番号が再度表示されるのを待つ

以上が予約番号の再発行の手順です。再発行されるまで、1〜2日ほどかかるケースがあります。3日以上たっても連絡がない場合は、問い合わせてみると良いでしょう。

楽天モバイルのオプション解約方法

オプションの中には、個別に解約手続きをする必要があるものがあります。

個別に解約が必要なオプション

  • スマホ交換保証プラス
  • 故障紛失保証withApple Care Services
  • 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム
  • あんしん保障with Apple Care Services for Apple Watch

事前に加入しているオプションを確認し、my楽天モバイルから解約手続きをしましょう。

解約手続き

  1. My楽天モバイルにアクセス
  2. 解約したいオプションサービス部分にある「解約する」をタップする
  3. OKを選択

楽天モバイルを解約・MNP転出する際の注意点

ここからは、楽天モバイルを解約・MNPする際の注意点を紹介します。「MNPしたい」「楽天モバイルを解約したい」と言って、すぐに実行するのは危険です。一度、どのような注意点があるのか、しっかりと検討してから、MNP転出するようにしましょう。

解約する際の注意点

  • 端末の残債を支払わなければならない
  • SIMカードを返却する必要がある
  • 個別でサービスを解約する必要がある
  • 楽天市場のポイントアップがなくなる
  • 解約金・MNP転出手数料はゼロ円

注意点1.端末の残債を支払わなければならない

端末の残債が残っていれば、残債を支払う必要があります。ただし、これは分割払いである場合に限ります。分割で端末を購入した場合は請求は継続します。

そのため、今すぐ乗り換える必要はない、残債の支払いが終わった後でもいい、という方は残債の支払い後に乗り換えるのがおすすめです。

残債が残っている場合に乗り換えれば、乗り換え先のキャリアで新規の端末代の料金が上乗せされるため、負担が大きくなります。今すぐ乗り換えたい方は除き、MNPをするのは端末の支払いが終わってからにした方がいいでしょう。

注意点2.SIMカードを返却する必要がある

楽天モバイル楽天モバイルを解約すると、これまで使っていたSIMを返却するように指示されるでしょう。というのも、楽天モバイルから送付されてきたSIMカードは販売形式ではなく提供していないからです。SIMカードは販売でなく、貸与です。

SIMを返却する場所は以下の通りです。自分でこの住所に送付してください。

返送先住所

  • 〒143-0006

    東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F 楽天モバイル RSIM回収係

返却しなかった場合のペナルティや罰則はありません。しかし、社会人として相応しい対応が望ましいため、返却することをおすすめします。問題はなくとも、返却しておいたに越したことはありません。

ただし、紛失してしまった場合は返却する必要はありません。

注意点3.個別でサービスを解約する必要がある

楽天モバイルを解約する場合、自分で解約する必要があるサービスもあります。楽天モバイルにはいくつかオプションサービスがあり、これらのサービスを利用している場合、解約するときは個別で対応しないといけません。

以下が個別での解約が必要なオプションサービスです。

個別で解約が必要なオプションサービス

  • スマホ交換保証プラス
  • 故障紛失保証 with AppleCare Services
  • 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラム
  • あんしん保証 with AppleCare Services for Apple Watch

解約しなかったからといって、罰則やペナルティはありません。しかし、解約しない場合、そのままオプション料金を支払い続けていかなければなりません。

無駄なお金を支払わないためにも、解約するようにしましょう。

注意点4.楽天市場のポイントアップがなくなる

楽天モバイルを解約すると、楽天市場のポイントを失います。楽天には「SUP(スーパーポイントアッププログラム)」があります。これは、楽天のサービスを使うことで、ポイントが+1倍になっていく仕組みです。

楽天モバイルを契約していると、+ 1倍されますが、解約するとこのサービスを受けられなくなります。

注意点5.解約金・MNP転出手数料はゼロ円

楽天モバイルを解約、MNPを転出する際、一切お金はかかりません。また、通信契約の解除による解除料金も発生していませんので、安心してください。

楽天モバイルのMNP転出に関するQ&A

ここでは、楽天モバイルのMNP転出に関する質問とその回答を紹介します。主に、質問が多い内容を記載しているので、参考にしてみてください。

Q.楽天モバイルは解約金はかかる?

Rakuten最強プランに、最低契約期間はありませんので、契約解除料はかかりません。

しかし、2018年6月14日0〜2019年9月30日に、スーパーホーダイ・組み合わせプラン・コミコミプランに加入した方は、解約金が掛かる場合があります。

金額も、使用を開始した時期や契約しているプランによって変わりますので、楽天モバイルのメンバーステーションで契約開始日とプランをご確認ください。

Q.楽天モバイルはいつ転出するのがおすすめ?

Rakuten最強プランに締め日はありません。

オプション利用料も解除日までの日割り請求となりますので、転出先のキャンペーンなど、お得なタイミングに合わせて手続きするのがおすすめです。

Q.MNP予約番号はキャンセルできる?

結論から言うと、キャンセルはできませんが、予約番号の有効期限が過ぎればその番号が無効になります。

MNP予約番号の発行中、もし楽天モバイルを使い続けたくなった場合、キャンセルしたくなることもあるかもしれません。

その場合、特にやることはありません。というのも、有効期限を過ぎれば、自動的に無効になるので、自動的にキャンセルになるからです。また、有効期限を過ぎても、MNP予約番号の再発行は可能です。特に追加料金やペナルティはないので、安心してください。

Q.楽天モバイルのMNP予約番号の期限はある?

楽天モバイルのMNP予約番号には、期限があります。期限は発行日を含めて、15日間です。MNPを考えている方は、有効期限内に対応してください。

万が一、MNP予約番号の有効期限が切れた場合、再発行することもできます。

メンバーズステーションに楽天IDでログインすれば、再発行が可能です。再発行の手間がかかるため、できるだけ有効期限内に対応するようにしましょう。

Q.MNP予約番号の期限内でも再発行できる?

MNP予約番号の期限内で、再発行することはできません。有効期限は、発行日を含め15日間です。再発行したい場合は、16日過ぎてからでないとできません。

また、有効期限内であれば、MNP予約番号を確認することができます。メールまたはwebにログインすれば、「MNP予約番号」を確認できます。

Q.旧楽天モバイルのMNP予約番号の発行方法は?

旧式の楽天モバイルでMNP予約番号を発行することはできます。発行方法の手順は以下の通りです。

  1. my楽天モバイルにアクセスする
  2. 右上の三線のメニューをクリック
  3. 「契約プラン」を選択
  4. 各種手続き「その他のお手続き」の「手続きへ進む」を選ぶ
  5. 「他社へのお乗り換え」を選ぶ
  6. アンケートに答える
  7. MNP予約番号を発行する

これで予約番号の発行完了です。

楽天モバイルからおすすめのMNP先6選

では、楽天モバイルから転出するおすすめのMNP先はどれがおすすめなのでしょうか。どれにしようか迷っている、どれを選べばいいのか分からない、そんな人はぜひ参考にしてみてください。6選紹介しています。

おすすめのMNP先

  • LINEMO
  • ahamo
  • povo
  • IIJmio
  • OCNモバイルONE
  • UQモバイル

LINEMO

LINEMO出典:LINEMO

LINEMOは、ソフトバンクとLINEが運用しているプランです。用意してあるプランは、ミニプラン990円(3GB)、スマホプラン2728円(20GB)です。以前は、スマホプランのみの提供でしたが、ミニプランが誕生し、好評な声も多数あります。

(税込) LINEMO
データ容量 3GB 20GB
月額料金 990円 2,728円
制限時速度 300kbps 1Mbps

また、LINEMOに乗り換えるとミニプラン990円が実質半年間0円になるお得なキャンペーンも実施中です。LINEMOを契約すれば、990円相当のPayPay残高が6ヶ月間分キャッシュバックされるため、お得なサービスだといえるでしょう。

楽天モバイルの3GBは、毎月980円です。値段はそこまで差はありません。半年間のPayPay残高(約5,940円)がもらえることを考えるとLINEMOに乗り換えることのメリットは大きいと言えます。

さらに、LINEMOはソフトバンクの安定した回線を使っているため、安定した高速通信が期待できますので、LINEMOを契約しても損はしないでしょう。

ahamo

2.ahamo出典:ahamo

次は、ahamoです。ahamoは、ドコモが提供する格安プランです。ahamoは、NTT回線を利用しているため、ドコモの本家と同等の信頼感があるといえるでしょう。

また、新しく開始されたahamo大盛り「100GB」プラン(4,950円)ができました。従来のドコモやauなどの大容量プランよりもはるかにお得です。楽天モバイルと比較しても見劣りしません。

容量料金(税込)
20GB2,970円

料金やGBを考慮すると、楽天モバイルの方がお得にみえるかもしれません。しかし、楽天モバイルは、回線が都心部を中心にひかれているため、地方や農村部ではまだ利用できないこともあります。通信や安定度を考慮すれば、ahamoの方がお得に利用できるといえるでしょう。

100GBもあれば、十分な容量です。動画やアニメを毎日長時間視聴しない限り、100GBをこえることはありません。

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povo

povo2.0

出典:povo

povoは、auの回線を使っている格安SIMです。povoに乗り換えれば、通信環境が改善されるかもしれません。また、ギガ活でお得にギガがもらえるなど、お得なサービスがたくさんついています。

容量日数価格(税込)
基本料金-0円
1GB7日390円
3GB30日990円
20GB30日2,700円
60GB90日6,490円
150GB180日12,980円
無制限1日330円

4Gの基地局数は、auは190.469ほど、楽天モバイルは18.413ほどでかなり差があります。この基地局とは、通信を中継する場所のことです。基地数が多いほど、通信速度が早くなります。

楽天モバイルは、まだまだ発展途上であるため、povoに乗り換えるだけでも、安定した回線を利用することができるようになります。povoは電話回線も利用しているため、安定した通話も可能になります。

その他、180日間基本料金0円で利用できるお得なサービスも存在しています。ただし、最大送受信128kbpsと低速ですが、無料であることは最大の利点です。

povoには、定額の使い放題プランが存在しません。24時間のデータ使い放題プランも存在していますが、これを毎日購入すれば約9,900円です。他社と比較すれば、決して安価でないことが分かります。

【povo】詳細はこちら

IIJmio

出典:IIJmio

IIJmioは、IIJの回線を使っている格安SIMです。光回線などのサービスも提供しています。

llJmioは格安SIMの中でもかなり有名です。もちろん利用者は多く、年々利用者が増えている傾向があります

プラン(税込)音声SIM/eSIMデータeSIMデータSIMデータSIM(SMS付)
2GB850円440円740円820円
5GB990円660円900円970円
10GB1,500円1,100円1,400円1,470円
15GB1,800円1,430円1,730円1,780円
20GB2,000円1,650円1,950円1,980円
30GB2,700円2,340円2,640円2,680円
40GB3,300円2,940円3,240円3,280円
50GB3,900円3,540円3,840円3,880円

IIJmioの20GBプランは、最大6ヶ月の300円割引が適用されます。さらにお得に利用することができるでしょう。

【IIJmio】詳細はこちら

OCNモバイルONE

出典:OCNモバイルONE

OCNモバイルONEは、2023年6月26日(月)をもって、新規申し込みおよびSIMの追加申し込みの受付を終了しました。

OCNモバイルONEは、ドコモの回線を使っている格安SIMです。特に、ドコモ回線を使用したMVNOサービスは、3季連続総合1位の結果を得ているため好評です。

電波が繋がりにくい場所や山岳部でも、安定した速度で利用することができます。電波が不安定な場所で利用したい人には心強いサービスです。

なんと言ってもOCNモバイルONEは、音声の品質が高いのが魅力です。よく通話をする人や音楽を聞く人には、おすすめの格安SIMといえるでしょう。OCNモバイルONEのプランは、以下の通りです。

データ容量音声SIMSMS対応SIMデータSIM
500MB550円--
1GB770円--
3GB990円990円858円
6GB1,320円1,320円1,188円
10GB1,760円1,760円1,628円

OCNモバイルONEは、どのプランでも安いのが大きなメリットです。月2,000円をこえるプランはありません。しかし、最大で10GBまでしか使えません。

そのため、通信量を消費する動画や映画、ゲームをよく利用する人には、あまりおすすめではありません。スマホはメールや通話、その他電子書籍などによく使う方にはおすすめのSIMです。

【OCNモバイルONE】詳細はこちら

UQモバイル

UQモバイル202403出典:UQモバイル

UQモバイルは、auの高速回線を利用しているため、安心して利用できるでしょう。また、UQ WiMAXで有名なポケットWiFiも運用しています。通信速度や安定度は、かなり好評です。

プラン名容量料金(税込)
トクトクプラン1GB990円
15GB2,178円
コミコミプラン20GB+10分以内の通話3,278円
ミニミニプラン4GB1,078円

UQモバイルにMNPすることで、Lプランの場合最大13,000円相当のauPAYが還元されます。さらに、eSIMで契約すれば、2,000円相当追加で増額されます。

これにより、約4ヶ月ほど実質無料になります。Lプランは、3,828円です。最大で13,000円相当のauPAYが還元されるため、4ヶ月分の還元金をもらうことができます。

ちなみに、S/Mの場合は、最大10,000円相当還元されるので安心してください。また、通信速度が安定していることから、快適に利用できるのは大きなメリットです。

さらに、UQモバイルには店舗が存在します。なにか聞きたいことがあれば、店員さんにきけますので、その際はぜひ入店してみてください。

UQモバイル
公式サイト

楽天モバイルのMNP転出まとめ

この記事でわかったこと

  • 乗り換えをするには予約番号が必要
  • MNP予約番号の期限は15日
  • MNP予約番号はWebでとるのがおすすめ

今回は、楽天モバイルのMNP予約番号を発行する方法やその注意点を紹介しました。楽天モバイルMNPに転出したい、検討している方は参考になったかと思います。また、何をすればよいのか、どのようなことに注意すべきなのか、参考にしてみてください。

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