1. 格安SIM比較サイト SIMチェンジ
  2. おすすめチャージ式プリペイドSIMを紹介!|チャージ方法や注意点を解説

おすすめチャージ式プリペイドSIMを紹介!|チャージ方法や注意点を解説

プリペイド型の格安SIMはコンビニでも購入できるようになり格安SIMが身近に増えてきました。そこでチャージして継続使用ができるおすすめのプリペイド型格安SIMを紹介します。

プリペイドタイプ格安SIMはパッと使えて便利です。その便利なプリペイドのタイプにもいくつか種類があります。その中で選ぶべきはチャージして継続使用ができるプリペイドSIMです。

プリペイド型格安SIMとは?

格安SIMの中でも少し違った位置づけになっているプリペイド型格安SIMとはどんなものでしょうか?

プリペイドタイプの格安SIMには使い捨て型とチャージ型がある

プリペイドの格安SIMは、パッケージを購入したときにすでに500MB〜数GB程度の通信容量が付いてきます。

多くはその通信容量を期間内に使う使い捨てタイプのようなものですが、使い捨てだけではなくそのままずっと利用することができるものや月額制の格安SIMに変更することができるものがあります。

料金は高い

プリペイドタイプの格安SIMの料金は少し高めに設定されています。格安SIMの平均的な料金としては3GBで900円程度なのですが、プリペイドの場合1GB程度でも3,000円ほどです。

手続きとしての手数料のような料金も含まれているため高いのです。

注目!
注目!
格安SIMに切り替えると
どのくらいおトクなの?
現在、月々のスマホ代が だとしたら
格安SIMに替えると
月々0,000円もおトク!
3GBプランの安値上位10社の平均値
をもとに算出
さっそくあなたにぴったりな
プランをみつけよう

データ通信しか使えない

プリペイド型の格安SIMではデータ通信しかできません。音声通話やSMSが使えるプリペイドは存在しません

ですから、iPhoneやiPadで利用する場合はアンテナ表示が立たない状態になります。その場合は電池の持続時間がすごく短くなりますので注意してください。

チャージして継続使用ができるプリペイド格安SIMの方がおすすめ

プリペイド型はいろいろありますが、選ぶならチャージしたり月額制の格安SIMに変更も可能な格安SIMにしましょう。

使い切りではなく継続契約に変更できる

プリペイドは使い切りというイメージがありますが、継続使用もできるタイプがあります。毎回使い切ってしまったらパッケージを買い直すのでは料金がかさみます。月額制に変更したり、追加で通信容量をチャージして利用期間を延長できるタイプの格安SIMを選ぶ方がおすすめです。

事務手数料が0円に

プリペイド型の格安SIMは初期購入費はとても高くなっていますが、それは事務手数料が含まれているためです。そのプリペイド型格安SIMをそのまま月額制に変更した場合、事務手数料は必要なくそのまま月額料金だけで利用を継続することができるようになります。

チャージして継続使用ができるおすすめのプリペイド格安SIM

mineo

mineo
出典:mineo

mineo(マイネオ)のプリペイドSIMには音声通話やSMS機能がついたものはありません。

mineoの月額制プランならAプランはSMS機能が元から付いているのですがプリペイドはAプランであってもSMS機能は使えないことを知っておきましょう。パッケージを購入するとSIMカードがついているのでSIMカードをセットして開通手続きをすると利用ができます。

mineoのプリペイドSIMはそのまま月額制プランに変更ができる点でおすすめです。ただし、音声通話に変更する場合はSIMの変更手数料3,300円(税込)が必要になります。

mineoプリペイドマイページから申し込みをした場合、Dプラン・シングルタイプ(SMSあり)への変更時に契約事務手数料が発生しません。

月額制への変更は利用期間内に行わなければSIMカードがそのまま使用不可能SIMになってしまいます。そのため月額プランへの変更は、開通日の翌月末日までに手続きを行いましょう。

開通手続きを行う場合、mineoプリペイドSIM開通センターへの電話が必要になります。固定電話または携帯電話番号が必要で公衆電話やIP電話では登録できません。

公式サイト:mineo

IIJmio

IIJmio
出典:IIJmio

IIJmioのプリペイドSIMはパッケージの中にSIMカードが付属ししているのですぐに使えます。プリペイドパックを利用するためには、IIJmioオンデマンド開通センターへ固定電話番号または携帯電話番号から発信しなければならないので、発信者番号通知のできる電話が必要です。

IIJmioプリペイドSIMの2GBのクーポンを使い切った場合、月額料金プランへ移行するなら期間内にアップグレードし、引き続きプリペイドSIMを使うならリチャージをすれば半永久的に利用できます。

なお、プリペイドSIMから月額料金プランへ移行する際には、事務手数料3,300円が無料になります。

プリペイドのままでは高速通信や低速通信を切り替える機能は使えず、通信容量が切れるとチャージするまで一切通信ができません。音声通話、SMS機能がついたプリペイドはもちろんありません。

公式サイト:IIJmio

b-mobile

b-mobile
出典:b-mobile

b-mobileの「 b-mobile 10GBプリペイド」は、ドコモまたはソフトバンクの回線を利用できることが大きな特徴です。

「1ヶ月」と「2ヶ月」の2種類のプランがあり、チャージすることで継続して利用できます。

料金はそのままでデータ量が7GBから10GBにアップしたことも嬉しいポイントです。

ドコモとソフトバンクのどちらを選んでも料金は変わらないので、生活圏での使いやすさを重視して回線を選択しましょう。

公式サイト:b-mobile

チャージして継続使用ができるプリペイド型格安SIMのまとめ

プリペイド型の格安SIMをお試しに使って利用ができることを確認したらそのまま月額制へ変更するという方法で格安SIMを利用する人も増えています。ただし、iPhoneやiPadで利用を考えている人にはプリペイドはおすすめできませんので月額制の格安SIMのmineoあたりを選択するようにしてください。

公式サイト:mineoIIJmiob-mobile

自分にあった格安SIMを診断してみる!

SHARE!!

あわせて読みたい