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プリペイド携帯契約が可能なおすすめMVNOを比較してみた

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MVNO比較

プリペイド契約の出来る格安simカードは、海外旅行者から需要が多く急増しています。MVNOではb-mobile,IIJmio,OCNモバイルONE,ビッグローブ、mineoなど多くの会社が参入しました。softbank,auなどで一時は人気を博したプリペイド携帯電話ですが、今回の急上昇の理由を探っていきます。

手軽に使える同契約のシムカード。開通が即時で使い切り型の安心仕様は、お試し利用や外国人観光客から注目を集めていて、IIJmio,OCN,b-mobile,ビッグローブ,mineoなど多くが参入しています。今回はスマホで使い切りの携帯電話プラン、プリペイド対応のMVNOをご紹介します。

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プリペイド携帯の特徴

ではまず、同携帯電話契約の特徴について解説していきます。割と昔からあったprepaid。ソフトバンク(昔はボーダフォン・J-PHONE)の端末がコンビニに売られていたこともありましたね。一旦廃れた感はありましたが旅行者需要やスマホ需要から、最注目されているんです。

 

携帯電話のプリペイドsim契約とは

まずは基本から解説します。「prepaid」とは「前払いの」という意味です。通常のsim契約は口座振替やクレジットカード請求ですが、prepaid契約は先払いやチャージして、その払った分だけ使えるのが特徴です。

本人確認が簡素化されているだけでなく、シムカードを挿すだけで支払った料金分をそのまま使えるので、海外からの訪日旅行者からも非常に人気が高いです。使いすぎの心配もないので、海外では子供に持たせたりする家庭も多いようです。

日本では犯罪に利用が多くなった経緯もあり、ソフトバンクやauもこの契約形態を全面に打ち出さなくなりました。しかしMVNOの人気急上昇もあり、再び注目を集めています。 スクリーンショット 2015-06-02 8.24.58

プリペイド携帯電話の歴史→MVNOで復活した経緯

同契約形態は1998年にツーカーホン関西(au,KDDI系)が販売開始したと言われています。契約が簡単なことや端末が格安で手に入ることに加えて、softbank(昔はボーダフォン・J-PHONE)が端末をコンビニで販売したことで若年層を中心に購入ブームがありました。ちなみにNTTドコモは、元々この分野には消極的でした。

手軽に使えることは非常にメリットが高かったのですが、その分詐欺に利用されるなど問題が多く発生し、契約時の本人確認規制などが厳しく取り締まられるようになりました。結果的に少しづつ人気を失い、ドコモ・au・ソフトバンクの通常契約で3社独占の状態がしばらく続きました。

しかしながら、大手通信会社からLTE/3Gのモバイル回線を借り受けて提供する格安SIMの台頭により、スマホも随分安く使える世の中になりました。最近になって東京オリンピックも決まり、政府が海外旅行者・訪日外国人への支援などを強化しています。同契約の需要が急激に増加していき、シムプランでも多くの会社がこの契約形態を提供するようになったわけです。 スクリーンショット 2015-06-02 8.35.11

 

プリペイドsim×MVNOのメリット

では同契約を格安シムで使うことによって、どんなメリットがあるのでしょうか。

格安SIMなら、低価格でLTE回線を試せる

たとえばドコモ・ソフトバンク・au・ワイモバイルなどの大手通信キャリアからMVNOへ乗り換えを検討している場合、「実際にどれくらいの速度・エリアでLTE回線を使えるのか」「通信管理アプリはどのように使えるのか」など、実際にスマホで利用してみないと分からないことが多かったりもします。

自分の使っている電話番号も回線をMNPすると、自分の期待と速度などに相違があった場合、解約やプラン変更を強いられます。これではせっかく安いsimを使うメリットが半減してしまいます。

ここでこのsimプランの登場です。定期契約がなく気軽に試せるので、MNPでの乗り換え前やタブレット用シムとして使う前に、トライアルができるのです。実際に使ってみて、乗り換え前に不安を全て取り除いておきましょう。 スクリーンショット 2015-06-02 10.47.28

 

prepaid契約は定期、2年縛りなどがない

同契約にはよくある「2年縛り」や所謂、定期契約がありません。ここが最大のメリットです。

現在ではIIJmio(みおふぉん) ,OCN モバイル ONE ,mineo(マイネオ) ,b-mobile(ビーモバイル) など多くの会社がシムプランを提供しているので、昔と比べると使えるサービスの選択肢が広がっていることも大きなメリットです。

プランも1週間限定のものもあれば3ヶ月使えるもの、チャージして再利用できるものと様々あり、トライアルという意味合いだけでなく、色んな用途に利用できます。これで格安sim提供会社の料金プランには、大手通信会社のNTT docomo,au(KDDI),softbankと変わらない多様なサービスが出揃いました。 スクリーンショット 2015-06-02 10.49.26

外国人訪日旅行者に持ってこい。東京オリンピックも視野に?

同契約は、とくに訪日外国人(foreigners in Japan)や旅行者にとって非常にメリットがあります。定められた期間で手軽に利用できるのがポイントです。海外ではSIMフリースマホが多いので、技適がOKで通信の電波帯域が対応していれば、日本に持ち運んでそのまま使えます。

今やスマートフォンは必需品です。あなたが海外旅行に行った時、スマートフォンなしで、google mapやfacebook,LINEなしで、耐えられますか?おそらく非常にストレスを感じることでしょうし、それは日本に旅行に来ている外国人観光客にとっても同様です外国からの旅行者の滞在期間も様々ですが、使える期間も様々なprepaidシムがあるので、東京オリンピックに向けて同契約は人気を博すでしょう。

また、大手通信会社の新規契約に比べて開通手続きが簡単なので、海外からの旅行者には非常に簡単ですし、英語の電話サービスも充実している会社があるので、大手量販店など販売する側も売りやすいものになっています。このように、同契約には様々なメリットがあるのです。 スクリーンショット 2015-06-02 11.02.31

格安SIM/MVNOのプリペイド契約比較

では実際にどんなプランがあるのか、各会社のsimを比較しながら、利用期間や料金プランを確認比較していきましょう。

IIJmio

MVNOで評判の良いIIJmioのサービスです。「三ヶ月で2GB」という大容量、長期間使えるシムプランが3,791円で使えます。手軽に評判の良いIIJmioのLTEを試せるこちらは、格安SIMトライアルの最有力候補です。

こちらは購入後に「開通手続き」→「シムを挿す」→「APN設定」の3ステップですぐに利用できます。なお開通には「発信者番号通知のできる電話が必要」なので注意しましょう。

また、IIJmio同パックは番号でメールが受信できる「SMS機能」には対応してないことにも注意が必要です。LINEなどはSMS認証以外の方法でアクティベートが必要なので注意しましょう。 スクリーンショット 2015-06-02 11.05.32 出典:IIJmioより

OCN mobile ONE prepaid SIM for JAPAN

OCNモバイルONEが提供するサービスで、使える期間が7日間と短い外国からの旅行者向けプランです。業界最安水準の低価格が魅力です。

2,980円で使えますが、100MB/Dayという容量制限があるので注意です。ということは1週間MAXで使っても700MBなので、容量はそこまで多くありません。従ってSNSで連絡を取ることやメッセージがメインの旅行者向けでしょう。

実はビッグローブが提供している「BIGLOBE NINJA SIM」は2700円で1GBを31日間使えるので、筆者としては値段を見るとビッグローブの方がおすすめです。しかし取り扱い店舗はOCNモバイルONEの方が多いので「簡単に手に入る」という点で見ればこちらに軍配があがります。 スクリーンショット 2015-06-02 11.10.13 出典:OCNモバイルONEより

 

mineo

au系のsimが使えるマイネオでもprepaidサービスを提供しています。マイネオは実際にこれをトライアルSIMと捉えていて、使ってみて気に入ったようであれば、月額料金のコースに切り替えが可能です。データ通信のみの月額サービスに切り替えであれば新規事務手数料は無料で、余ったデータ量はそのまま使えるし、simもそのまま利用OKです。

同契約は1GBを最大2ヶ月使えて3200円と料金も割と安く、au利用中ユーザーはおすすめ度の高い1枚です。なおこの契約でも同じく090音声通話は現状利用できないので注意してください。

開通手続きは非常に簡単で、1購入前の動作確認→2購入→3mineoシム開通センターに電話するだけの3ステップです。au系タブレットを使っていて、simだけ変えたい人などにもおすすめなので、トライアルで利用してみましょう。 スクリーンショット 2015-06-02 11.13.19 出典:mineoより

b-mobile

b-mobileはMVNOの先駆者であり、携帯電話のシムカードだけでなく、USBのデータ通信端末や幅広いプランから選べるのが特長です。なかでも「b-mobile 4G 6ヶ月定額」は、毎月1GBのLTE高速通信を6ヶ月分まとめて買うことができます。

価格は14,191円でまとめて買える手軽さが魅力です。また月1GBの通信制限を超えても150kbpsで一応通信ができるので安心です。MVNO老舗だけあって多くの需要に対応していると感じますが、前払い方式でプランを変更できないのは意外と厳しい所です。これもやはり訪日旅行者向けな感はあります。 スクリーンショット 2015-06-02 11.15.35 出典:b-mobileより

プリペイド携帯電話×格安SIMのまとめ

では今回の記事をまとめていきます。

prepaidは格安SIMトライアルに最適

前述のように、MVNOの同契約シムカードはトライアルとして最適です。使ってみて、気に入らなかったら契約しなければいいんです。逆に安くなって不満がないなら、格安SIMカードに切り替えない理由がありません。

訪日外国人向けのSIMプランはかなり多く、これからも旅行者に重宝されるでしょう。東京オリンピックに向けて、どんな革新的なプランが出てくるが見ものですね。wifiも都内で整備されつつあるので無料のWiFiスポットとどう折り合いをつけるかにも注目していきましょう。

 

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