OCNモバイルONEのバースト転送機能とは?|低速最強?申し込みは必要なのか解説
人気の格安SIM「OCN モバイル ONE」は「バースト転送機能」を実装しています。バースト転送機能がある格安SIMでは、データ容量を節約時の最大200Kbpsでも、初速が速くWebサイトなどの読み込みがスムーズに!詳細をチェックしていきましょう。
この記事の目次
人気の格安SIM「OCNモバイルONE」は、低速時でも通信が快適に使える「バースト転送機能」を備えています。OCNモバイルONEのバースト転送機能を使えば、これでデータ容量を節約時の最大200Kbpsでも、初速が速くWebサイトなどの読み込みがスムーズに!「バースト転送機能」の詳細をチェックしていきましょう。
OCNモバイルONEのバースト転送機能とは?
格安SIMにおける「バースト転送」とは、低速通信の設定でも初速のみ速くデータを受信できることで、ウェブサイトの読み込みやSNS利用が快適になる機能です。
OCNモバイルONEのSIMカードでは規定の容量超過時、もしくはターボ機能で高速通信をOFFにすることで低速200Kbpsとなりますが、「バースト転送機能」を利用すると「150KBのみ最大262.5Mbpsで通信が可能」となるので、低速では読み込みに時間がかかっていたウェブサイトなども、さくっと読み込むようになります。
そのため高速通信を継続的に使わないウェブサイトの閲覧やSNS利用であれば、かなり快適に利用できるようになるというわけ。同じような機能は「IIJmio」や「DMM Mobile」にも搭載されているおすすめ機能です。
バースト機能が使える格安SIMについてはこの記事をチェック!
オプションとしての申し込みは不要
バースト転送機能は、新規申し込み、MNP転入、また既存ユーザーであってもオプションとしての申し込みは不要となっており、提供と同時に使えるようになります。
またプランも日次・月次コースに関係なく機能が利用できるので、ライトユーザーもヘビーユーザーもさらに使いやすくなりました。
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OCNモバイルONEのバースト転送機能をさらにお得に使うには
OCNモバイルONEのバースト転送機能はそれだけですでにお得なのですが、さらにお得にOCNモバイルONEを運用するために必要な活用術も紹介してみましょう。
ターボ機能を活用
OCNモバイルONEのSIMカード利用者は「ターボ機能」によって、専用アプリから簡単に高速通信のON/OFF切り替えが可能で、こちらをOFFにしておくことで高速通信の残量を節約することができます。
出典:OCN
例えばバックにしまっている時もスマートフォンはアプリで通信をしていることが多いです。この部分で高速データを使うのはもったいないので、「ターボOFF」にすることで節約が可能です。
またウェブサイト閲覧やLINEやFacebookなどSNS利用に関しても先ほどの「バースト転送機能」があるので、こちらも「ターボOFF」で利用するとさらにモバイルデータを節約することができるでしょう。
カウントフリー対象はターボONでOK
OCNモバイルONEでは「カウントフリー機能」を提供しており、関連サービスの通信量が文字通りカウントされないというシステムがあります。これらのサービスに関してはデータ容量の節約対策が必要ないので、「ターボON」にして思う存分高速通信を利用するべきです。
- 050 plus
- 音声通話(発信)
- 音声通話(着信)
- メッセージ機能
- マイポケット
- ファイルアップロード
- ファイルダウンロード
- ファイル閲覧
- 動画視聴(ストリーミング)
- SNS連携
- 動画共有
- モバONEアプリ
- ターボON/OFF
- 利用量参照
- 各種申込
- 申込サイト
- OCNマイページ
OCNモバイルONEのバースト転送機能で低速時でも快適!
OCNモバイルONEの「バースト転送機能」を使えば、高速通信の使いすぎで低速モードになりがちなユーザーでも快適に使えます。合わせてキャンペーンも利用できるので、公式サイトをチェックしておきましょう!