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NifMo、4月から全プランでデータ通信容量増量!

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MVNO「NifMo」を運営するニフティ株式会社は、2015年4月1日から全てのプランで月間データ通信容量を増量することを発表しました。同時に、当該月のデータ通信容量を一時的に増量する有料オプション「データおかわり0.5GB」を2015年4月と5月に各1回無料で利用出来るキャンペーンの実施も発表されました。

MVNO「NifMo」を運営するニフティ株式会社は、2015年4月1日から全てのプランで月間データ通信容量を増量することを発表しました。同時に、当該月のデータ通信容量を一時的に増量する有料オプション「データおかわり0.5GB」を2015年4月と5月に各1回無料で利用出来るキャンペーンの実施も発表されました。ということで今回はNifmoの通信プランについて紹介します。

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今回は4月1日からのNifMo(ニフモ)のサービス改訂内容のご紹介と、先行してデータ通信容量の増量を発表したIIJmio(みおふぉん)楽天モバイルhi-ho LTE typeD(ハイホー)OCN モバイル ONEとの比較を行ってみたいと思います。

NifMoの料金プランは4月からこう変わる

早速今回発表された2015年4月1日以降のNifMoの料金プランの詳細をみてみましょう。

全プランでデータ通信容量増量、ライバルに並ぶ

NifMoの料金プランは極めてシンプルで、プランは月額900円の「2GBプラン」、月額1600円の「4GBプラン」、月額2800円の「7GBプラン」の3つです。ここにSMS機能を追加する場合はプラス150円、音声通話機能を追加する場合はプラス700円となります。

この3つのプランが2015年4月1日以降それぞれ「3GBプラン」「5GBプラン」「10GBプラン」と、料金据え置きのままそれぞれ月間データ通信容量が増量されることになりました。

以上の内容を表にまとめると次のようになります。

NifMo料金プラン(2015年4月1日改訂予定)

プラン名
2GBプラン→3GBプラン
4GBプラン→5GBプラン
7GBプラン→10GBプラン
高速データ通信容量2GB→3GB4GB→5GB7GB→10GB
データ通信専用SIM(SMS機能なし)900円1600円2800円
データ通信専用SIM(SMS機能つき)1050円1750円2950円
音声通話対応SIM1600円2300円3500円
通信速度下り最大150Mbps/上り最大50Mbp下り最大150Mbps/上り最大50Mbp下り最大150Mbps/上り最大50Mbp

公式サイト:NifMo(ニフモ)

「データおかわり0.5GB」が期間限定で無料に

NIfMoでは月々定められた月間データ通信容量が上限に達してしまうと、通信速度が最大150Mbpsから200Kbpsに低下してしまいます。

しかしオプションで用意されている「データおかわり0.5GB」を利用すると、そこから0.5GB分は再び最大150Mbpsで通信をすることが出来ます。このオプションは1回900円で同月中に6回まで利用することが可能です。このオプションについて、2015年4月と5月に各1回ずつ無料で利用出来る「データ通信容量増量記念 おかわりキャンペーン」というものが実施されることになりました。

期間は2015年4月1日から4月30日で、対象者は期間中にNifMoへ申し込みをした人、となっています。つまり既存客ではなく新規申込者を対象にしたキャンペーンです。この期間にNidMoへ新規申込をした人は4月と5月に1回ずつ、1回900円の増量が無料で受けられます。例えば4月中に「3GBプラン」を申し込んだ場合、4月と5月は実質3.5GB分を月額900円で利用出来ることになります。これからNifMoを申し込もうか悩んでいる人にとっては嬉しいキャンペーンですね。

公式サイト:NifMo(ニフモ)

IIJ、楽天モバイル、hi-ho、OCN、NifMoを比較

ここでNifMoと同じく2015年4月1日からデータ通信容量の増量を予定しているIIJmio、楽天モバイル、hi-ho、OCNとの比較を行ってみることにしましょう。

IIJmio、楽天モバイル、hi-ho、OCN、NifMoの比較(2015年4月1日以降)

MVNO名
IIJmio
楽天モバイル
hi-ho
OCN
NifMo
3GB900円900円933円1100円900円
5GB1520円1450円1450円1600円
10GB2560円2260円2838円1800円
(500Kbps)
2800円

なお、楽天モバイルは3GBのプランのみ3.1GBプランとなります。hi-hoには5GBのプランには該当するものがありません。そしてOCNに10GBのプランは15GBで通信速度が500Kbpsとなりますのでご注意下さい。

そして各社のSMS機能追加料金ならびに音声通話機能追加料金の比較は以下の表の通りです。

MVNO名
IIJmio
楽天モバイル
hi-ho
OCN
NifMo
SMS機能追加料金140円120円140円120円150円
音声通話機能追加料金700円700円700円700円700円

公式サイト:NifMo(ニフモ)

NifMoは他社に比べると若干高額?

各社とも最も力を入れているであろう3MBのプランですが、IIJmioと楽天、NifMoが並びました。楽天モバイルは正確には3.1GBなので実質的には最も安い、ということにはなります。通話機能は各社ともプラス700円なので、この3社間で差はほとんどないと言っていいでしょう。SMS機能のみをつけた場合、楽天モバイルは120円、IIJmioは140円、NifMoは150円となっているので、NifMoが最も高いということになってしまいます。

1年以上使う前提で、ということになると最も安いのはhi-hoになります。「ミニマムスタート1年パック割」だと実質的に月833円となるからです。

5GBコースではNifMoが最高値、10GBコースでもNifMoは最高値のhi-hoに38円差で2番めに高いという結果になりました。しかもNifMoはhi-hoやIIJmioと違ってSIMが複数枚発行されません。また、余ったデータ通信容量の翌月以降への繰り越しも出来ません。この2つは楽天モバイルも抱えるウィークポイントですが、楽天モバイルは2260円とこのクラス最安値の料金となっています。

ということで、NifMoは3GBプランであればお得な部類に入るものの5GBプランや10GBプランでは若干他社に比べて高くなってしまう、ということが言えると思います。

公式サイト:NifMo(ニフモ)

NifMoはオプションが充実

料金だけでみるとどうしても他社に見劣りしてしまいがちなNifMoですが、実は他社にはない様々なサービスもいくつか存在します。

 NifMoバリュープログラム
出典:NIFTY Corporation

まずは「NifMoバリュープログラム」です。これは提携するインターネットショッピングサイトやNifMoがお勧めするアプリをダウンロードすると、月々の料金が割引になるという仕組みです。提携サイトの1つにはYahoo!ショッピングがありますので、米や水、調味料など定期的に購入して常備しておくものをここで買うように心掛けておいたりすると良いでしょう。

 NifMo-WiFi
出典:NIFTY Corporation

また、ソフトバンクテレコムが提供している「BBモバイルポイント」という公衆無線LANサービスが無料で利用出来ます。BBモバイルポイントは全国の主要な駅や空港はもちろん、マクドナルド等のファストフード店やレストラン、カフェ、ホテルといったエリアで利用可能なので、これらを頻繁に利用する人にとってはデータ通信容量を節約出来るだけでなく、より高速通信が可能になるというメリットがあります。

NifMoでは利用者向けに「NifMoコネクト」というアプリを提供しており、これを使うと公衆無線LANのエリアに入った場合は自動的に接続を切り替えてくれます。もしも自宅にWi-Fi環境が用意されていれば、同じく帰宅した時には自動的に自宅のWi-Fiに切り替わります。いちいち自分で接続を切り替える必要がなく、データ通信容量を無駄にすることもないので非常に重宝します。

 NifMoサポート
出典:NIFTY Corporation

そして様々な有料オプションや有料サポートが用意されているのもNifMoの特徴の1つです。

公式サイト:NifMo(ニフモ)

NifMoの音声プランの最低利用期間は6か月

最後に最低利用期間と解約金について触れておきましょう。

まずはデータ通信専用SIMからです。

IIJmio
利用開始日の翌月末日まで
楽天モバイル
なし
hi-ho
1年
OCN
なし
NifMo
なし


NifMoのデータ通信専用SIMに最低利用期間の定めはありません。

次に音声通話対応SIMの最低利用期間と解除料です。

IIJmio
利用開始日の翌月末日まで
解除調定金は「(12ヵ月-利用開始月を0ヵ月とした利用月数)×1000円」
楽天モバイル
12カ月
違約金は「9800円」
hi-ho
1年
解約手数料は「利用残月数×1,000円」
OCN
6か月
解約違約金は「8000円」
NifMo
利用開始月の翌月を起算月とし、6か月
契約解約手数料は「8000円」


Nifmoの通信量が増量 まとめ

NifMoは他のMVNOに比べると若干料金が高め、という状態は今回のプラン改定でも変わることはありませんでした。しかしBBモバイルポイントのサービスエリアを頻繁に利用する人にとってNifMoは魅力的だと思います。公衆無線LANと連携しているMVNOは意外とありそうでなく、あってもエリアが限定的なため、ここはNifMoの大きなアドバンテージでしょう。また、NifMoは2015年6月を目途にIP電話の通話定額サービスを提供する予定ですので、そちらの動きも要注目です。

公式サイト:NifMo(ニフモ)