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NifMo(ニフモ)のクレジットカード以外の支払い方法を解説!口座振替は?

更新日:2018.09.19

ニフティが提供するドコモ回線の格安SIMサービス「NifMo(ニフモ)」。支払い方法は基本クレジットカードとなっていますが、どのブランドのクレカが使えるのでしょうか?またデビットカードは使えるの?口座振替は?支払い方法に関する気になる疑問を調査してみました。

NifMoの支払い方法を徹底解説!使えるクレジットカードは何?デビットカードや口座振替での支払いはできるの?そんな疑問を解消します。

NifMo(ニフモ)で使えるクレジットカードは?

格安SIM「NifMo(ニフモ)」では、基本は支払い方法が「クレジットカード」となっています。ではどのブランドのカードが使えるのでしょうか。

VISA、MasterCard、JCB、AMERICAN EXPRESS、ダイナース


出典:お支払いについて ニフティ

2018年9月時点、使えるブランドとして公式サイトに記載されているのは「「VISA / MasterCard / JCB / AMERICAN EXPRESS / ダイナース」の5つです。ただし例外もあり、海外発行のクレジットカードは登録できない場合があるので、登録したい場合はそのカードを試してみて、になることには注意が必要です。

NifMo(ニフモ)でクレジットカード以外に選べる支払い方法

実はクレジットカード以外も支払い方法として設定することができます。

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デビットカード

デビットカードに関しては、海外発行クレカ同様「ご登録いただけない場合があります」としています。こちらもネット上で使える、使えないと言った情報がたくさんあるので、これらを参照しながら試してみるしかない、という状況です。MVNOによっては「以前は使えたのに今は使えなくなった」ということが多々あるので、その都度試してみる他ないでしょう。

NTT決済 or KDDI請求

実は@niftyの接続サービスを利用しており、かつ「NTT決済」もしくは「KDDI請求」で支払い登録をしている場合に限り、これらと同じ支払い方法へまとめてしまうことが可能です。これならクレジットカードが必要ないケースもあります。

「NTT決済」は、例えば@niftyの接続サービス料金の支払いをNTT側でまとめて支払う決済方法です。「KDDI決済」も同じようにニフティの接続サービスをKDDIの決済方法でまとめている場合、ということになります。

BIGLOBEモバイルなどもそうですが、ISP(インターネットサービスプロバイダ)としてもサービスを提供しているMVNOは、条件付きで別の支払い方法を選べるメリットがありますね。

こういった支払い方法では口座振替が選択できるので、結果的には「@niftyの接続サービスを利用中かつ請求方法が該当する場合は、支払いをまとめてしまえば口座振替もできる場合がある」と間接的に考えて良いでしょう。もちろんこれらの方法は条件が合わないと利用できないので、基本的にはクレジットカードでの支払いと考えておくべきです。

端末をセット購入したい場合はどうなる?

中にはスマートフォンをセット購入したい方もいるはずです。その場合の支払い方法はどのようなものがあるでしょうか。

分割払い
24回 or 12回払い。提携会社である株式会社ジャックスとの契約になる。分割可能な回数は機種によって異なる。
お届け時に支払い
現金(一括払い)、クレジットカード(一括・分割・リボ払い)、デビットカード(一括払い)

「ジャックスとの契約で分割払い」をする際には審査なので、内容次第では承認されれば口座振替にて分割での端末購入をすることも可能です。

ただし宅急便コレクトによる「お届け時の支払い」を選択した場合には、分割はクレジットカードでのみとなっているので注意しておきましょう。

NifMo(ニフモ)以外で口座振替が使えるMVNOはある?

@niftyの契約状況次第では他の支払い方法も選べるニフティの格安SIMですが、他の格安SIMも実はクレジットカード以外を選べる場合があります。ここからは「口座振替も選べる人気MVNO」についても少し紹介してみようと思います。

デビットカードが使えるサービスもいくつかありますが、はっきりとどのカードが使えるか明記されていなかったり、時期によって同じカードが使えなくなったりと確定した情報が少ないので、デビットカードで支払い可能なMVNOは省略します。

OCN モバイル ONE

NTTコミュニケーションズが提供するドコモ回線の格安SIM「OCN モバイル ONE」は、基本はクレジットカードでの支払いとしながらも、それらを持っていないなどの理由から口座振替を希望することができます

口座振替の場合には「OCN モバイル ONE SIMカード情報入力」での登録は行わずに、カスターズフロントに電話して振替希望の旨を伝えるようになっています。注意点が1つ、申込用紙に情報を記入→返送が基本になるので、SIMカード送付から開通まで通常より時間がかかる場合があります。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルでは、クレジットカードの他に口座振替を選択可能です。ただし、口座振替はデータSIMのみで、音声通話SIMプランを契約する場合はクレジットカードが必要なので注意が必要です。

しかしながらBIGLOBE会員で接続サービスを利用しており、NTT決済やKDDI請求を支払い方法に設定している場合にはまとめることが可能です。このように既存のビッグローブ会員であり請求をまとめる場合に限り、たとえその支払い方法がクレジットカードでなくとも音声通話SIMを申し込むことが可能になっています。

またBIGLOBEの場合はスマートフォンのセット購入が「アシストパック」という形で、分割ではなく月額料金として月額加算料を加える方式になっています。なので、BIGLOBE会員かつNTTやKDDIに請求をまとめるなら、間接的に「口座振替ができて、端末も実質分割でセット購入ができる」格安SIMです。

月額加算料を加える形で端末を使うことができますが、実際に端末代金を分割契約で購入しているわけではないので「実質分割」としています。

楽天モバイル

以前は対応していなかった楽天モバイルも、現在は口座振替でも申し込みが可能になっています。振替可能な金融機関は公式サイトで要確認。振替での支払いは月額料金や通話料金・事務手数料などに限られています。スマートフォンの割引キャンペーンがお得な楽天モバイルなので、端末やアクセサリーをセットで購入する場合には楽天スーパーポイントなどがあれば利用しましょう。

口座振替+端末/アクセサリー費用を楽天スーパーポイント支払いにする場合は、システム上クレジットカードの登録が必要となっています。数日中にクレジットカードの登録は必須ではなくなるとのこと。

NifMo(ニフモ)とクレジットカードまとめ

NifMo(ニフモ)の他にもクレジットカード以外で支払い設定できる格安SIMカードがいくつかあるので、もし口座振替などで設定したい場合には確認しておきましょう。

自分にあった格安SIMを診断してみる!

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