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MVNOにもフィルタリング規制が推奨される?

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MVNO比較

5月のSIMロック解除義務化がもう目前までやってきました。これから大流行する格安SIMにも青少年保護のためフィルタリングが推奨化される案が出てきています。このMVNOのフィルタリングはどんな影響をもたらすのでしょうか?

5月のSIMロック解除義務化がもう目前までやってきました。これから大流行する格安SIMにも青少年保護のためフィルタリングが推奨化される案が出てきています。このMVNOのフィルタリングはどんな影響をもたらすのでしょうか?

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MVNOの青少年保護

現在のMVNOの未成年者契約はどのようになっているのでしょうか?

未成年者の契約

現在のMVNOは音声契約の場合、未成年の契約はできない場合が大半です。また、音声契約に対しては契約者全員に対して本人確認書類の提示を義務づけています。これは携帯電話が不正に使われ、犯罪等に流用されてしまうのを防ぐためです。

また、大半のMVNOは支払いにクレジットカードを推奨しています。そのため未成年者ではクレジットカードを契約している人は少ないため未成年者の契約はさらに困難になっています。

未成年者のMVNO使用

しかし、やはり未成年者のMVNO使用者も少なくありません。

通常の携帯料金よりも非常に安い格安SIMを子供に使わせているケースは少なくありません。契約者は保護者になりますが、使用者は子供です。中学生や高校生がスマホを持ち歩く場合、ドコモ等では必ずフィルタリングという有害サイトにアクセスできない処置を推奨するようにしています。

この動きを格安SIMにも導入しようということで方針が進められています。

フィルタリング

フィルタリングとは青少年に有害なアダルトサイトや出会い系サイト、暴力的な表現のあるサイトや違法な内容を記載しているサイトを判別してアクセスできないように遮断する機能です。

この機能を使って青少年を保護することができます。お子さんに携帯電話を学割などを使って契約した際は必ずフィルタリングをかけた契約をしていたと思います。

フィルタリング

MVNOにもフィルタリングを

今後このフィルタリングをMVNOが導入していくとどんなふうに変わって行くのでしょうか?

契約は保護者

フィルタリング制が導入されても契約者は保護者になる状況は変わらないようです。

また、未成年でも契約ができるMVNOもありますが、その場合は保護者の同意が必要になります。

未成年者が使用する場合はフィルタリングを推奨される

契約者が保護者であっても主な使用者が未成年の場合はフィルタリングが導入されます。

フィルタリングを解除する場合、保護者の同意を求められるようになります。ドコモ等での店頭での受付の場合はフィルタリング等の解除の場合は同意書に署名や印を求められます。それから契約に入るのですが、MVNOの場合はインターネットでの受付が大半です。その為保護者からの同意をどういった方法で確認するのかが今後の課題となりそうです。

本人確認が必ず必要になる?

今まで気軽に契約できていたMVNOも本人確認書類の提示を求められるようになるかもしれません。

本人確認

今まではデータ通信専用のSIMの場合、本人確認は必要なく空港などでも気軽にSIMを購入しスマホの設定を1分程度で終わらせれば通信できるのがメリットのMVNOから少し簡単さが減るかもしれません。

なぜならプリペイドタイプやデータ通信専用タイプのSIMでも使用者が未成年者となるとフィルタリングを設定することになるからです。使用者が未成年者か成人かを判断するためには一定の本人確認が必要となるでしょう。 SIMカードを購入の際に免許証の提示とクレジットカード等が必要になり、さらにはその免許証の情報をセンターに送信して審査する必要性が出てきます。そうなると、契約にも30分程度時間が必要になるかも知れません。

LINE等の年齢認証が使用可能に?

MVNOで本人確認や審査が必須になってくるかわりにメリットも増えるかも知れません。

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本人確認をして情報が管理されるようになると契約者のIDと本人が全て紐づけられるようになります。今までは音声契約のある物に対しては紐付けがありましたが、データ通信しかないタイプに対しては紐付けはありませんでした。
そのためにアプリ等での年齢認証を求められると認証ができず一部のアプリで非常に不便な思いをしてきたのが格安SIMの現状です。しかし、この本人確認とIDの紐付けがきちんと管理されれば情報をアプリ側に渡すこともできるようになるかもしれません。

ただし、MVNOの事業者が個人情報をアプリ提供者に情報を開示するかどうかはまだ不明です。

ドコモやauなどは個別のIDを通して年齢を判別し、その結果をアプリ側に渡しているようですが、このシステムが導入されるか否かは今後の動向を見守るしかありません。

MVNOのフィルタリング規制まとめ

いろいろと格安SIMの手軽さがなくなってしまうかもしれないフィルタリング導入案ですが、青少年育成のためであれば推奨されるべきですね。お子さんがスマホを欲しがるようになったときMVNOを使って料金を節約したいと必ず考えますが今まではフィルタリングのシステムもなく、アプリをたくさん導入して設定するちょっと高度な知識が必要でした。そのため二の足を踏んでいた方もいらっしゃると思います。
今回、MVNOのフィルタリング導入が進むとお子様にも格安SIMを使ってのスマホ導入ができるようになりそうですね。

それでは下記の診断からお子様の使用に最適な格安SIMを探しましょう。