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mineoのDプランはどんな人におすすめ?|料金プラン・メリットを徹底解説

更新日:2020.03.23

mineo(マイネオ)のdocomo(ドコモ)回線プランである「Dプラン」の魅力を徹底解説!Dプランの月額料金からオプション・タイプ別のおすすめユーザーを紹介しています。iPhoneでテザリングもできてパケットシェアも可能な格安SIMをチェックしてみましょう。

mineoにはdocomo回線「Dプラン」があります。Dプランにするメリット、タイプ別のおすすめユーザーもまとめています。家族以外のmineoユーザーともパケットを分け合える便利SIMをチェックしてみましょう。

mineoのdocomo回線「Dプラン」

au回線を提供する格安SIMとして登場したmineoですが、実はdocomo回線も取り扱っており「Dプラン」として提供されています。iPhoneでのテザリングが使えたり、Androidスマートフォンの対応端末が多かったりとメリットが満載なので、その魅力を詳しくチェックしてみましょう。

mineo「Dプラン」の月額料金

docomo回線が使えるDプランの月額料金を確認。月500MB~30GBまで計6種類の容量を提供しているので、ライトユーザーからヘビーユーザーまで使いこなせるようになっています。

mineo
ドコモプラン(Dプラン)
月額料金
シングルタイプ
データ通信専用SIM
月額料金
シングルタイプ
データ+SMS
月額料金
デュアルタイプ
音声対応SIM
高速通信容量SIM枚数
500MB700円820円1,400円500MB/月1枚
3GB900円1,020円1,600円3GB/月1枚
6GB1,580円1700円2,280円6GB/月1枚
10GB2,520円2,640円3,220円10GB/月1枚
20GB3,980円4,100円4,680円20GB/月1枚
30GB5,900円6,020円6,600円30GB/月1枚

各プランの月額料金を他社MVNO比較すると、docomo回線のSIMカードを提供しているサービスの中では平均価格といったところ。そのため単純に月額料金の安い格安SIMはほかにもたくさんあるのですが、mineoが注目を集めている理由は「豊富なオプション」にあります。

mineoはデータ容量繰り越しOK

当月使い切れずに余ったデータ容量の翌月繰り越しが可能です。ユーザーによっては月によって動画を見たり見なかったりとばらつきもあるでしょう。そういった部分で発生した余りのデータ容量も無駄にすることはありません


  1. パケットチャージしたパケットも繰り越しできるんだって!

  1. 繰り越したパケットは優先的に使われます。翌月中にも使えなかった繰り越し分のパケットは、翌々月以降は消えちゃいますよ。

mineoは高速通信切り替えアプリがある

余った容量を繰り越せるだけでなく、専用アプリ「mineoスイッチ」を利用すれば高速通信のON・OFF切り替えもOK。節約モードをONにするだけで200Kbpsの低速へ変更ができるので、余計なサービスに高速通信容量を消費する無駄が省けます。

特にLINEやツイッターのタイムラインくらいなら200Kbpsでも十分使えるので、こういった高速通信を必要としないサービスに活用したい機能です。

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LaLa CallのIP電話アプリはmineoで使うとさらにお得

「通話はアプリで十分」という方は、050番号のIP電話サービス「LaLa Call」も月額基本料108円で使えます。アプリ経由で発信すると通話料金が割引になるほか、mineoユーザーなら108円分の無料通話付きという特典も。

LaLa Call通話料金

  • 携帯への通話:8.64円/30秒
  • 一般加入電話への通話:8.64円/3分

「格安スマホは電話料金が高いから心配……」と不安を感じていたユーザーも、mineoとLaLa Callの組み合わせを利用すれば安心ですね。


  1. 108円分の無料通話がついているから実質月額基本料無料よね。

  1. 108円分ってケータイへの通話なら最大6分、固定電話なら最大36分かけられます。

mineoは最低利用期間・解約金がない

通常解約時の違約金・最低利用期間がないのも特徴で、大手キャリアのような定期更新契約も必要なく手軽に申し込めるのがポイントです。

利用開始翌月から12カ月以内にMNP転出をする場合、手数料が12,420円がかかります。

mineoはパケットシェア・パケットギフトが便利

通信容量を分け合える容量シェアオプションは他のMVNOでも使えることが多いですが、マイネオの場合は余ったデータ容量は、「家族で共有できる、それも回線をまたいでの共有OK」です。

また「パケットギフト」ならグループ間のみならずマイネオユーザーなら誰にでも送れます。この柔軟な容量シェアオプションは他社にない魅力でしょう。

こういったD・A・Sプラン共通の特徴だけでも、お得な格安SIMであることが分かりますね。

mineoのAプランでなくdocomo(ドコモ)回線のDプランを使うメリットは?

au、SoftBank回線を使わずに「あえてdocomoの回線を利用するメリット」をいくつかピックアップしてみます。

mineoのDプランなら通話中にデータ通信が使える

CDMA2000という通信方式(規格)を採用しているau回線は電話をしている時はインターネットが使えません。最近増え始めた「VoLTE」対応端末であれば使えますが、対応しているスマホはauで購入した比較的新しいスマホのみと限定的です。

Dプランならdocomo回線と同じなので、そういった問題はなく通話中にも普通に通信が使えます。

mineoのDプランは対応端末が多数

auやSoftBank回線に対応しているスマートフォンはauやSoftBankで購入した端末がほとんどで、選択肢は少ないというのが現状です。

現在日本で正規購入ができるSIMフリースマホの多くはDプランで利用可能なので、使える機種が圧倒的に多いというのもメリットでしょう。

mineoのDプランがおすすめのユーザー

ここまでは独自のオプションやおすすめポイントを確認してきましたが、次はこれらを実際のユーザータイプに分けて当てはめてみましょう。

Dプランを使って欲しいのはこんな人たちです。

docomo(ドコモ)のスマートフォンを格安SIMでも使いたい人

「au回線×docomoスマホ」という組み合わせだと、通信や電話が使えないことが多いです。そのためdocomoで購入した端末をそのまま利用する場合には、必然的にmineoではDプランとなります。

iPhoneを使いたい人

これまでのApple製品に対するMVNO業界の対応をみても、iPhoneはiOSのバージョンなどの関係もありau系の格安SIMとは相性がそんなに良くありません

Dプランなら制約はなくテザリングも使えるので、現状はiPhoneを使いたいならDプランを選ぶほうがよいでしょう。

家族の携帯キャリアがバラバラだがまとめてMVNOに乗り換えたい人

家族がdocomo、auの契約をバラバラにしていて、でもまとめて格安SIMに乗り換えたい場合にはDプランを活用しましょう。

mineoを家族乗り換えにおすすめする理由
Dプラン → docomo購入のスマホが使える
Aプラン → au購入のスマホが使える
回線をまたいで容量をシェアOK
家族割引・複数回線割がオトク

キャリアがバラバラでも対応した回線でスマートフォンをそのまま使えます。また。回線をまたいでの容量分け合いもOK。

また「家族割引」や「複数回線割」など、複数人数や複数SIMで運用すると割引されるのも見逃せないポイントです。「前よりスマホが安く使えて、なおかつ家族割引もある」ならぜひ使ってみたいですよね。


  1. 家族割引と複数回線割引は一緒には使えないわよ。

mineoのdocomo(ドコモ)回線「Dプラン」を活用しよう!

家族みんなで利用する場合、またiPhoneを利用するならこのmineoのDプランを活用してみましょう。もともとオプションが豊富で人気の格安SIMです。パケットを上手にシェアしてお得に使いこなしましょう。

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その他のMVNOは下記の「SIMチェンジプラン診断」から検索できます。ぜひお試しください。

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