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mineoのバースト転送機能と通信速度切り替えについて

更新日:2019.01.15

mineo(マイネオ)にも搭載されているバースト機能と、高速・低速の通信切り替え機能について解説します。バースト転送機能って聞いたことはありますか?この機能があると低速通信の時でもある程度快適にサイトの閲覧ができるのです。バースト機能と速度通信切り替え機能をうまく使って使用容量を節約しましょう。

「バースト転送機能」というワードを聞いたことはありますか?バースト転送機能があると低速通信の時でもある程度快適にサイトの閲覧ができます。今回はmineoにも搭載されているバースト機能と、高速・低速の通信切り替え機能について解説します。mineoをお得に活用するのに必見の情報です。

mineoのバースト転送機能とは何か?

そもそもバースト転送機能が何かというと、低速通信のときでも最初の一瞬だけ高速通信の速度が出せる機能のこと。最初の一瞬だけとはいっても、最初のページの読み込みが早くできるので、体感での速度はそこそこ快適になるのです。バースト機能がないと最初から最後まで低速なので、読み込みにとても時間がかかります。

バースト機能を搭載しているMVNOは、mineo以外にもいくつか存在しています。IIJmio、NifMo、OCN モバイル ONE、DMM mobile、楽天モバイルなどが代表的です。

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バースト機能でカバーできること

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最初だけでも高速だと、WEBサイト閲覧は案外快適に見られます。画像が非常に多いサイトの場合は難しいですが、普通のサイトならほとんど問題ないと言えるでしょう。

ゲームアプリはゲームによるでしょう。通信頻度が高いアプリはバースト機能があっても難しいですが、ツムツムのようにあまり通信が必要ないゲームならバースト機能があれば快適にプレイできます。

バースト機能があっても難しいのは、動画の閲覧です。YouTubeは低画質の動画でも厳しいでしょう。動画閲覧は最初から最後まで高速が必要なので、バースト機能ではカバーできません


  1. LINEやTwitterなどSNS系のアプリなら問題なく使えるはず。

mineoは高速通信と低速通信が切り替えられる

バースト機能に関連して紹介したいのが、高速/低速の通信切り替えの機能についてです。低速通信の時はどれほど使用してもデータ容量にカウントされません。必要な時だけ高速にして、あとは低速にしておけば容量を節約できますよね。

mineoは、契約者用に「mineoスイッチ」という無料のアプリを提供しています。このmineoスイッチアプリを開いて「mineoスイッチON」にすれば、節約モードである低速通信に切り替わります。もう一度タップすると「mineoスイッチOFF」となり、高速通信に戻ります。簡単な操作で切り替えることができて便利です。

mineoスイッチは、当月のデータ使用量・残りの容量も簡単にわかるのでとても便利なアプリです。iOS版はApp Store、Android版はGoogle Playからダウンロードできます。IDとパスワードを入力だけで簡単に利用可能です。

バースト機能を生かしつつ速度切り替えも活用しましょう

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mineoにも搭載されているバースト機能は、低速通信の時でも最初の一瞬だけ高速になる機能です。低速通信時でもある程度快適にWEBサイト閲覧ができますし、SNS系のアプリも利用できます。動画閲覧などは難しいですが、低速でも十分に利用できるシチュエーションも多いのではないでしょうか。

mineoスイッチという無料アプリを使えば、高速通信と低速通信を簡単に切り替えることが可能です。ダウンロードしてIDとパスワードを入力してログインすればすぐに使えます。スイッチの機能をうまく活用して、データ容量の節約に役立ててくださいね。

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