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iPhoneを速度制限なく使える格安SIMは?通信速度の制限について

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iPhoneユーザーの皆さん、通信速度の制限を経験した人もいることでしょう。通信速度の制限はインターネットを使う上でまだ避けられないのですが、詳しく内容を知ると制限を避ける方法や制限のあり方に納得することもできます。一度制限について勉強してみましょう。

iPhoneの通信速度の制限で苦しんではいませんか?通信速度の制限について契約の時に少し聞いたような聞いてないような・・・という方のために通信速度の制限についてお話しします。詳しく内容を知ると通信制限を避ける方法も生まれてきますので少しは知っておくといいでしょう


速度制限のことを知っていますか?

インターネットを使う上で通信速度というのは重要な要素となります。その通信速度が制限されるという場合は以下のような場合になります。

通信制限の理由

iPhone でインターネット契約をしたら好き勝手にインターネットができる!というわけではありません。通信事業者には他にもたくさんの契約者がいます。何百万という人とインターネット回線を共有しています。

iPhoneやスマホでのインターネット回線はデータ通信で利用するのですが、データ量が多いとインターネット回線の利用率が上がります。利用率が上がるということは他の人のデータ通信を妨げることになります。

iPhoneやスマホを契約するとき契約事項に一人がインターネット回線を独り占めすることを避け、公平に利用するというようなことが記載されています。つまりインターネット通信の使いすぎはやめ、他の人にも譲ってあげてください。ということです。これが通信制限の大元となっています。

通信制限の速度

通信が制限された場合の速度は通信事業者によってさまざまです。通常の通信速度はLTEの場合最大350Mbps以上ですが、通信制限の場合は速度を200Kbpsや128Kbpsなど1Mbps以下に落とされてしまいます。

帯域制限

みなさんは3日間にインターネットでどれくらい通信量を使うと通信制限されるという言葉を聞いたことがありますか?

期間を指定し、その期間内に定められた量の通信を行うと通信の速度を遅くされる制限があります。これを帯域制限とも呼んでいます。多くの場合は3日間で1GBの量の通信を行うと通信速度が遅くなったり、3日間で3GBの量の通信を行うと通信速度が遅くなったりします。

一定の量の通信を行うと他の人の通信を妨げる可能性があると見なされて通信速度を遅くされるのです。これはauやソフトバンク、格安SIMにも存在するルールです。
通信速度が遅くなっても、数日すればまた元の通信速度でインターネットができるようになります。これを回避する方法は自分で通信量をコントロールし通信量を節約するしかありません。

通信量上限到達制限

通信が制限される理由には契約したプランの通信容量を全て使い切った場合もあります。2GBを契約したなら通信量が2GBに到達すると通信速度が制限されてしまいます。
契約した通信量を超えると通信に制限が発生するのは仕方ないので、これを回避するにはもっと量の多いプランを契約する必要があります。

緊急時通信規制

通信制限の他に通信速度が遅くなってしまう場合があります。大規模な災害が発生した場合などの通信規制です。通信事業者は大地震や大規模テロ等の時に通信に対して規制を設けるようにいます。

これは災害等の時は多くの人が通信を使い、家族、知人の安否を確認したり、何が起こったか情報を得るため平時よりも通信量が何倍にも膨れ上がるためです。

通信量が何倍にも膨れ上がると通信を処理する通信事業者のコンピューターが悲鳴をあげて最悪の場合停止してしまいます。これを「輻輳(ふくそう)」と呼んでいます。輻輳が発生すると救助や対策を練る国の通信にも影響が発生してしまうため、それを阻止する必要が出てきます。そのため通信に規制を設け制限をかけるようになります。これを輻輳対策と呼んでいます。この通信規制は災害等がある程度落ち着くまで続きます。この間は誰にも回避する手立てはありません。

通信会社ごとの通信制限ルール

通信の制限は通信事業者ごとにルールを設けています。通信規制や通信容量の上限に対する制限はどの事業者も同じですが、期間通信量に対する帯域制限は事業者によって違いがあります。

ドコモ

ドコモは2014年に帯域制限による制限を撤廃しました。つまり3日間に10GB使っても通信速度が制限されることはありません。契約した通信プラン上限までしっかり利用できます。

au

auの場合の帯域制限は3日間に3GB以上の通信量を行った場合に通信を制限する場合があるとなっています。ただ、auの場合は制限がゆるく、3GBを少々超えても通信速度の制限をされないこともあります。通信が混雑した場合に優先的に制限をかける感じだと思います。auの場合は敏感に通信量を気にする必要はないでしょう。

ソフトバンク

ソフトバンクの場合、帯域制限は現在撤廃されています。2016年8月ごろに撤廃されたとソフトバンクチャットサポートから案内をいただきました。iPhoneで4G LTEを使った場合は3日間の通信量による制限は無いと考えて良いようです。

また、今まであったIP電話サービスや動画サービス、画像の表示などの制御も撤廃されているようです。ただし、異常なほどの通信を確認した場合は制限をすることもあるようです。普通の使用ではまず問題ありません。

au回線格安SIM

au回線の格安SIMの場合、3日間の通信量に対する帯域制限があります。mineo(マイネオ)Aプランではauにならい3日間で3GB程度の通信を確認した場合にau側が通信を制限することになっています。

UQ mobileでも3日間の通信に対する制限があります。3日間で3GBの通信を利用した場合に通信速度を制限することになっています。

また、最近新しくau回線の格安SIMを始めたIIJmio(みおふぉん)でも通信制限があり、3日間6GB通信量が認められた場合に通信速度を制限するようになっています。IIJmio(みおふぉん)の場合、ドコモ回線の方では通信制限はありません。au回線でも6GBというauのルールとは違った制限となっています。

無制限通信の格安SIM

ドコモ回線を利用した格安SIMに無制限通信プランを備えたサービスがあります。U-mobile(ユーモバイル)やDTI SIM、ぷららモバイルLTEです。ぷららモバイルLTEの場合は最大速度3Mbpsで通信の制限は一切ありません。

U-mobile(ユーモバイル)やDTI SIMの場合は無制限ながらも帯域制限があります。何日で何GBという確定的な数字での表記はありませんが、通信の公平性を守るために通信を制限するという記載があります。

月額制の格安SIM

月額制の格安SIMでは帯域制限の無い格安SIMがあります。DMM mobileや、mineo(マイネオ)Dプラン、IIJmio(みおふぉん)、OCNモバイルONE、FREETEL(フリーテル)、BIGLOBE SIM(ビッグローブSIM)がそれに当たります。

格安SIMを選ぶ場合はできる限り、これらの格安SIMを使ったほうが快適です。

mineo(マイネオ)Dプランが最強?

筆者が考えたiPhoneに一番快適な格安SIMはmineo(マイネオ)Dプランです。現在では10GBまでのプランしかありませんが通信速度も決して悪くなく、他の格安SIMと遜色ありません。また、通信速度のコントロールが可能で、低速通信にすると通信容量の消費を避けることもできますし、低速でありながらバースト転送によりストレスの少ない通信ができます。また、低速通信だと完全無制限にインターネットを使うこともできます。

また、11月に始まるFREETEL(フリーテル)の「だれでもカケホ」をmineo(マイネオ)で利用することで通話料金の節約も可能になりますし、なによりmineo(マイネオ)は利用者向けのキャンペーンが豊富で1GBを契約している筆者の通信容量の残量はいつの間にか7GBを超えるようになっています。つまり通信容量をたくさんもらうことができるため節約がしやすいということにもなります。

契約済みユーザーを大切にするmineo(マイネオ)は新規契約者だけを優遇する他社格安SIMよりも使っていて満足度が高いように思えます。

Wi-Fiサービスのある格安SIMを使う?

格安SIMにはWi-Fiスポットサービスの使えるタイプがあります。Wi-Fiスポットを賢く利用することで通信容量の節約になります。

しかし、昨今では契約に関係なくWi-Fiスポットを解放しているコンビニや飲食店が増えているため、わざわざWi-Fiスポットサービスのある格安SIMを選ぶ利点は減っているように思います。ですが、Wi-Fiスポットはできるだけしっかり利用する方が通信制限を回避することができます。

iPhoneを速度制限なく使える格安SIMは?まとめ

iPhoneを速度制限なく使える格安SIMは?をまとめました。

iPhoneを速度制限なく使える格安SIMは?まとめ

iPhoneの利用者はiPhoneが快適な分、インターネットの利用が増える傾向にあります。mineo(マイネオ)Dプランを使い通信制限の無い格安SIMでiPhoneを有効利用しましょう。