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IIJmioの「エコプラン」の契約方法|料金・メリット・注意点を解説!本当にお得?

更新日:2020.06.02

IIJmio(みおふぉん)のモバイルプラスサービスは余った通信容量を割引してくれるサービスで、月額料金の節約に繋げられます。どんなプランなのでしょうか?使える端末が決まっているので縛りを感じるかもしれませんが、条件が自分に合えば余った通信容量を毎月無駄にしなくて済みますよ。

IIJmio(みおふぉん)ではモバイルプラスサービス「エコプラン」として、余った通信容量を毎月割引してくれるサービスを提供しています。毎月余った通信容量を繰り越ししても使いきれない場合もありますよね。それなら繰り越しより割引してもらったほうが月額料金の節約になるでしょう。使い方によっては1,000円で使い続けることもできるプランで大変安くなります。

通信容量が無駄にならないIIJmio(みおふぉん)の「モバイルプラスサービス」

IIJmio(みおふぉん)では通信容量が毎月余ってしまう人のために、2016年12月1日からモバイルプラスサービスを始めました。

500MBごとにIIJmio(みおふぉん)が買い取り!

モバイルプラスサービスではIIJmioが毎月余った通信容量を買い取ってくれます。実際としては月額料金から余った通信容量500MBごとに108円の割引がされます。

500MBごとの従量制プランとして考えてもいい

たくさん使う月、あまり使わない月もある人にとって毎月同じ金額を払うのはちょっと不公平に感じますよね。余った通信容量は繰り越ししても、繰越期間が決まっているので翌月末以降はなくなってしまいます

モバイルプラスサービスだと通信容量が余っても割引してもらえるので、通信容量が余っても安心です。

IIJmio(みおふぉん) のモバイルプラスサービスを使うには?

IIJmioのモバイルプラスサービスを利用するにはいくつかの条件があります。

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IIJmio(みおふぉん) のau回線でサービス開始

IIJmioのモバイルプラスサービスはau回線であるタイプAプランでしか利用ができません。IIJmioにはドコモ回線を使うタイプDプランもありますが、タイプDプランではサービスを利用できません。

IIJmio(みおふぉん) で販売しているauVoLTE対応のスマホとセットで契約

モバイルプラスサービスを利用するにはIIJmioのSIMフリースマホとセットで申し込みをする必要があります。IIJmioは「モバイルとプラスしたサービス」としてモバイルプラスサービスを提供しているのです。

IIJmioではなく他社で購入したスマホではモバイルプラスサービスは利用できません。モバイルプラスサービスではSIMカード単体の契約も受付してはいません

IIJmio(みおふぉん)「モバイルプラスサービス」のプランは2つ

「エコプランミニマム」と「エコプランスタンダート」の2つのプランが設けられています。

エコプランミニマムは3GB、エコプランスタンダートは7GBの通信容量が使えるプランです。どちらのプランでも通信容量から使わなかった分割引が受けられます。

プラン名称エコプランミニマムエコプランスタンダード
利用回線auの4G LTE回線auの4G LTE回線
ご利用の条件IIJmioモバイルプラスサービスの取扱端末とのセット契約IIJmioモバイルプラスサービスの取扱端末とのセット契約
バンドルクーポン
(高速データ通信量)
3GB/月7GB/月
SMS機能付きSIM972円~1,836円~
音声通話機能付きSIM1,728円~2592円~
データ通信量が余った場合500MBあたり108円を割引500MBあたり108円を割引

ただし、割引には上限があり、エコプランミニマムは400円まで、エコプランスタンダートは1,200円までとなっています。

IIJmio(みおふぉん) で購入してモバイルプラスが使えるSIMフリースマホ

IIJmioでモバイルプラスサービスが使えるSIMフリースマホを紹介します。

2019年1月現在販売、在庫切れのものは記載していません。

ASUS

  • ZenFone Live (L1)
  • ROG Phone
  • ZenFone Max (M1)
  • ZenFone 5Z
  • ZenFone 5
  • ZenFone 5Q

HTC

  • HTC U12+
  • HTC U11

Huawei

  • P20 lite

OPPO

  • R17 Pro
  • AX7
  • Find X
  • R15 Neo(3GB)

SHARP

  • AQUOS sense2 SH-M08
  • AQUOS sense plus SH-M07
  • AQUOS R compact SH-M06
  • AQUOS sense lite SH-M05

motorola

  • moto z3 play
  • Moto E5
  • Moto G6
  • Moto G6 Plus

富士通

  • arrows M04

現在セット購入できるSIMフリースマホの中で一番安いZenFone Live (L1)、Moto E5で月額2,646円です。一番高いROG Phoneが月額7,128円になります。気になる端末はあったでしょうか?

エコプランの契約の流れ

  1. 購入方法を選ぶ
  2. お申し込み
  3. 本人確認手続き(画像のアップロード)
  4. 端末・SIMカードの発送
  5. 接続設定

エコプランは、IIJmioのサイト上からの申し込みのみに対応しています。店頭やパッケージから申し込みできないので注意してください。申し込みには本人名義のクレジットカード、メールアドレス、本人確認書類が必要になります。MNPで乗り換える場合はMNP予約番号を用意してください。

あとは、本人確認書類をアップロードして確認が取れれば、最短3~4日程度で発送されます。端末を同時購入した方は端末も同時に発送されるので待機しましょう。到着後、接続設定を行えば利用開始です!

IIJmioのエコプランに関するFAQ

よくある質問をまとめました。プランへの契約を検討している方や、現在IIJmioを使っている方でプランの変更ができないかと疑問をお持ちの方は参考にしてみてください。

上限変更はできる?

エコプランの注意点をご紹介します。通信量(バンドルクーポン)の翌月繰越はできません。余った分が割引となって適用されるだけで、翌月に繰り越されることはありません。

通信量(バンドルクーポン)の上限は3GBと7GBが用意されています。利用していて上限を超えてしまう場合は、会員ページより上限変更を行いましょう。

  • 余ったバンドルクーポンの翌月繰り越しはできません。
  • バンドルクーポンの上限変更は会員ページで行えます。

SIMのみの契約はできる?

エコプランは、端末とのセットでの申し込みが必要です。

IIJmioではiPhoneの中古販売もあります。例えば、iPhone 8 64GBであれば24回の支払いで月額1,250円から端末を持つことができます。新品にこだわりがない、できるだけ安く端末を購入したいという方は、ぜひ検討して見てください。

IIJmio(みおふぉん)は余った通信容量を割引してもらえる!

IIJmio(みおふぉん)のモバイルサービスプラスは月額料金を安くできるサービスです。ただし、au回線のみで指定のスマホを購入した場合でなければ利用できません。

自分の欲しかった端末がセットにある場合は選択肢のひとつとなるのではないでしょうか。毎月の通信容量に差がある人はお得かもしれませんね。

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